迷走よろずごと
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2005年04月30日(土) 夭折

師匠に引き続き、ずっとつるんでいたツレが帰天した。
師匠と同じ病に倒れ、ともに闘病し、励ましあってきた二人。
先日の師匠の訃報に一番打ちひしがれていたのは他でもないツレだった。
見ていられないほどの落胆ぶりだった。それが悪化のトリガーになりはしないかと心配していた。

ツレもまた気を遣ってばかりで、自分を二の次にして相手にいっぱい与えるタイプの人だった。
大学時代、ツレがいなかったら4年で卒業できなかった人は大勢いた。ご多分に漏れず、私もその一人だった。教授より説明がうまくて(というと語弊があるだろうか・・・)講義の内容を理解できないとツレが説明してくれるといった感じだ。

彼女が最後の入院をしたとき、最後になるなんて思っていなかった私は「今度はどれくらいで退院できる?」って手紙を書いた。
返事を書く気力と体力が残っていなかった彼女は家族に伝言した。その日の晩、お母さんから電話があった。「ちょっとね、思ったよりも具合が悪くて・・・。会いたいって言っているんですよ。ただ、えなさんのお体も大切なときなのでいままでためらっていたみたいなんですが」絶句した。
翌日、実妹に頼んで病院に連れて行ってもらった。ツレと長い時間語ることができた。彼女は私のお腹をさすり、「会えるかなぁ・・・」とさびしそうにつぶやいた。「会って抱っこするんでしょ!」
それから何回か彼女のところに会いに行った。倦怠感や疼痛など、あらゆる苦痛と戦いながらも、いつも凛としていた。こんなときくらい、甘えてくれてもいいのにっていっているのに。
退院できないと悟っていた彼女はぎりぎりまで病院へ行くことをためらっていたそうだ。
入院してから、ご両親に「私が送ってあげられなくてごめん。順番を間違えてごめん。」って謝っていたそうだ。

そして彼女は疾風のごとく駆け足で私の元から去ってしまった。
また大切な人がいなくなってしまった。


2005年04月24日(日) 補助なし自転車

ダンナとコドモが自転車の練習を始めた。
補助なしのね。
今までは特に特訓とかをする気にもならなかった。別に気にも留めてはいなかったけど、ふいにダンナが練習しようと言いだした。
何回かは転ぶだろうと思っていたが、1回目からすいーっと乗れてしまった。
ヘタレ大王だと思っていた私はいたくびっくり。すごいじゃん。
かなり得意げなコドモ。
なんだか急に大きくなったような気がした。


2005年04月18日(月) 二度手間

やっちまいました。
昨日は体調もまあまあだったので、気分良く掃除・洗濯・子供の靴洗いなんぞをやっていたんだけども・・・。
洗面所でガラスのビンを割ってしまい、洗いかけのコドモのお気に入りの靴に破片が入ってしまったと思われる。危なくて怖くて泣く泣くその靴とはさよなら。おまけに破片を片付けようと手を動かした拍子に破片に触れてしまい、ぴゅーっと血が噴き出して靴も床も汚してしまった。
散らばった破片を掃除するのに倍の時間を要してしまった。がっくし。

かなり意気消沈で午後はすっかりやる気なしなしモードでした。


2005年04月17日(日) 授業参観にて

入学式からいくばくもしないうちに今度は授業参観。
子供たちは緊張しながらも親の参観を楽しみにみんな一生懸命取り組んでいた。
みんな自分なりにがんばっている姿がとても美しかった。

が、しかし・・・。
苦言を呈したくはないが、唖然としてしまったこといくつか。
高校生のお姐さんらしき女子と一緒にいた女性。ずーっとガムを噛んでいた。
また、ある方は携帯の電源をオフにするでもマナーモードにするでもなく思い切り着信。切るのかと思ったら教室の中で会話を開始。はぁ?
お題をうまくこなせずにふてくされる児童。先生が手を貸す前にその児童の親が付きっきりで手伝っている。なにやってんだ・・・。

ゆとり教育に物申す前に、大人になりきれていない親のマナーから何とかしなければ、未来は絶望的ですな。


2005年04月10日(日) 撃沈

今日は初の子供会行事。廃品回収と新入生歓迎会。
しかし、身重の私は足手まとい。
廃品回収はダンナに全て任せ、私は子供たちが道路に飛び出さないようにみていただけ。
新入生歓迎会はドッジボールと鬼ごっこ。
新一年生の親も参加するんだけど、やはり私はできるはずもなく。
ま、でもヤツははしゃいで楽しんでいたけども。
砂嵐のような校庭でドカタ焼けをした悲惨な私。

なんだか久々に直射日光に当たったら疲れてしまって、さっさと寝たかったが、容赦のないコドモは
「さんすうセットとお道具箱を入れる袋を作ってよ。これがないと学校に持っていけない」
「えーっ、紙袋じゃダメ?」←なんちゅう言い草なダメハハ
「ダメに決まってんじゃん。そんなこいないよ」
ってなわけで急遽手提げを作ったのでした。しかし、ロックミシンがあるとむちゃくちゃ早い。来週末は縫い物をしたくなるくらい楽しかった。

本当は実家に行きたかったのだが、電話をするいとまもなくもう午後10時だ。すまん、実家まみーよ。


2005年04月04日(月) ヘタレ

土曜日はコドモの水泳教室のテストの日。合格すれば次のステップに進めるの。
現在奴は背泳ぎの級で練習中。
手足の連動がいまいちで手を動かすと足がおろそかになり、バタ足をがんばると手の動きが固まるという状態だった。
コーチが声をかけながらだと手足が連動してなかなかスムーズに。が、声が止まるとあれれれれ・・・。
で、そんなぎこちない状態だとだめだよなぁと思っていたらやっぱりダメだった。
不合格者は日曜日に補講&追試がある。
本当なら日曜日はダンナとコドモでディズニーに行くはずだったがそうも言っていられない。(コドモにはディズニーのことは言っていない)
日曜日に補講と追試の予約を取り、コドモもやる気満々で臨んだ。
結果は・・・ヘタレな泳ぎながらも手足の連動ができた状態でようやく25m完泳。
合格証を手にしたコドモはとてもうれしそうだった。


2005年04月01日(金) ネグレクト再び

民家全焼、子供5遺体発見…両親はパチンコで不在
こんな記事がまた発生した。
親は子供を亡くしてかわいそうとでも思っている?
確かに気の毒だけどさ、でもどうだろう。
アメリカでは子供だけを置いて外出しただけでだめだよ。ベビーシッターに任せたりしないと。
今回のような事故は明らかに親の過失。親は逮捕されます。

日本の法律は子供を守るようになっていない。
虐待死させても数年の実刑のみで出てくる現状。
日本の宝をなくしているのにこんな現状でいいのか。

何のために親がいるのか。
保護者とは何か。保護していなければいけない状況だからこそ、存在するのではないのか。
一番弱い子供ばかりが犠牲になっている。

先日デパートでも親とはぐれて号泣していた子供がお店の人とお母さん探しをしていた。見つかった瞬間、親はお店の人に謝るでもなくお礼を言うでもなく、子供を叩いてしかりつけていた。
その親と思しき人は自分の服を物色するのに夢中になっていた。
子供の手をしっかりとつないでいれば、こんなことは起こらなかった。
子供が勝手に行ってしまう・・・それを追うほうが最優先だろう。
自分には判断できない小さい子供がいるのだから。
誘拐されて悲しい結果にならなかっただけましだけど。

そんな光景が日常茶飯事でみんな麻痺してないか?


えな |MAIL

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