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| 2008年02月26日(火) | 類似 |
今日は扁桃痛がなかなか引かないので、大事をとって仕事は休み、午前中近所の医者へ。
その後、特にすることもないのでTSUTAYAで借りてきたDVD「バベル」（ブラツド・ピット主演）を鑑賞。
モロッコ、メキシコ、日本−。
何気ない日常がビミョーな歯車のズレによって、シンクロするようにアクシデントに巻き込まれていく。
んー、ナンかこのストーリーはちょっと前に観た映画、2005年度アカデミー作品賞を獲った「crush」と似ているぞ。
日本人女優の菊池凛子がハリウッド作品に抜擢ということで話題になったが、はっきり言って映画全体のストーリーの中で必ずしも必要と思えなかったし、演技というよりフル・ヌードになった勇気が買われたような印象。
世界の注目を集める”tokyo”を映像に加えれば、それだけで客受けすると思っているのかね。
自己評価は☆☆
| 2008年02月24日(日) | 沈殿 |
一昨日ぐらいから腫れていた扁桃腺が悪化。
もはや冬の定番、季節の風物詩ともいえる持病だけに諦めの境地だが、この虚弱体質には困ったものである。
で、今日はインドアでのコソ練も自重。
近所のホームセンターを回って自転車置き場の土台とカバーを購入。
本当は室内保管したいところだが、狭い我が家では自転車の居場所などまるで無し。
家を建て替える時に「虎の穴」と称して地下室を作るプラン（←タイガーマスクか！）もあったのだが、やはり無理してでも作るべきだったと今更ながら思う。
| 2008年02月23日(土) | 調整 |
本日はミニベロをちょいと弄（イジ）る。
まずは、ポジション・セッティング。
（ちなみに自転車の世界では自分に適正なライディング・ポジションを得ることを「ポジションを出す」と言う。）
ARKSの場合、まず気になるのがハンドルステムの突き出し。長さ125mmもあるため多少キツめの前傾姿勢を強いられる。
ここをどう解決するかが最初の課題。
結局、ステムを引き上げたりサドルを前に出したりとミリ単位で調整し、何とか苦しくないポジションは出せたが、クライミング・シューズのサイズ選びと同様、自転車のポジション決めは奥が深い。
しばらく試行錯誤が続きそうだが、今のステムは必要以上にゴツくて見た目が美しくないので、いずれバー・テープ磨耗時にステムごと交換するつもり。
その他、ホイールとペダルに付属してあるお子ちゃまっぽいリフレクターを取っ払う。
サドルもいずれ本皮革のBROOKSにしたいところだ。
で、本日は時間さえあればチョイ慣らし運転で江ノ島辺りまでと企んでいたものの、昼過ぎから「春一番」が吹き荒れ、空も黄砂だか土埃だかで不気味に黄色く、とてもじゃないが走れる気分じゃない。
しかし、これから春が近づくにつれ、チャリが楽しみな季節である。
| 2008年02月19日(火) | 飽和 |
本日、ＢＰ２。
特段進展ないまま、途中から異常に混雑する。
最近、平日夜のＢＰ２は人口過密で飽和状態。
それに加えてＹ子さんから買った初代アナサジもそろそろソールがヘタってきて滑ること。
もう三回ぐらいリソールしているし、そろそろ限界か。
| 2008年02月16日(土) | 到着 |
ヤフオクで落札したミニベロ「ARKS501」が本日到着。
第一印象はとにかく「カワイイ！」
最近の買物では久々のヒット。
| 2008年02月15日(金) | 遠出 |
久々に「ランナウト」へ。
ボルダー九〜七級２０本連続でウォームアップの後、オートビレーで、
5.9×1本、10a×4本、10b×3本、10c×3本の計11本。
フレッシュな女子大生？四人組がいてなかなか華やいだ雰囲気だったが、その横でプロガイドの某氏が黙々とストレッチしている姿はちょっとシュールであった。
| 2008年02月12日(火) | 落札 |
少し前から物色していた新しい自転車探し。
ターゲットはミニベロと決まったが、どうもコレといった決め手が見つからない。
と、本日も何気にヤフオクを覗いてみたら、以前チェックしておいたモデルが新品同様のまま出品中。
埼玉・自転車工房のショップ・オリジナル「ARKS501」というモデルで通常価格\43,800が\30,000ポッキリ（←この言い方も古いね〜）。
タイミングよく一発落札でゲット！
あれほど迷っていたのに決まる時はあっという間で、これは運命的な出会いなのかも？
| 2008年02月11日(月) | 快晴 |
ju9cho氏と八ヶ岳の旭岳東稜へ。
土曜の夜に出発したが都心でもあっという間に大雪。
これは登山口まで行けずにアプローチ敗退かと思ったが、フタを開けてみればその後の二日間はこれ以上望めないほどのドピーカン。
先行パーティーのラッセルあり、核心の「五段の宮」は渋滞なしで至れり尽くせり。
普段の行いがいいとやはり違う？
| 2008年02月05日(火) | 臨死 |
「死ぬかと思った」林雄司・編を読む。
まぁ死ぬかと思ったといっても、この本の場合、ウ○コを洩らしそうになったとか、パンツを履かずに数時間凌いだとか、そんなのばっかだが・・・。
そんな中でこれは確かに死ぬかと思うよなぁと感じたのが「ツルハシを持った男に追いかけられた」という恐怖の体験談。
実は私も昔、一人で車を運転していて、狭い道で前方を歩いていた土方の男を追い抜こうとして軽くクラクションを鳴らしたらいきなり至近距離からブロックを投げつけられそうになったことがあり、あの時はホント死ぬかと思った。
まぁ山も長年やってると滑落、落石、熊との遭遇・・などなど、死ぬかと思ったヒヤリハットはままあるが、そういったものよりやはり例えば次の駅までトイレを我慢しようと乗った電車がいきなり何かのトラブルで立ち往生なんてのは、死ぬことはないにしろ生きた心地はしないだろうなぁ。
| 2008年02月04日(月) | 溜飲 |
本日は午後から出張で近くまで来たのでついでにストマジ。
（靴とウェアをあらかじめカバンに用意していること自体、確信犯だが・・）
予報では降ると言ってなかったのに途中、夕立みたいな感じでミゾレが降りアセる。
そんな寒い中、月曜だというのにけっこう同年輩のおじさんが一人コソ練などに来ていて、こちらも少しはモチが上がる。
いつものようにオートビレーで、
5.10a×3本、10a/b×5本、10b×2本、10c×3本、10d×2本、11a×1本、11b×1本の計17本。
特に最後の11bはムーブはわかっていたものの、核心のところでなかなかつながらず、業を煮やしていた課題。
本日、どうにかつながって溜飲の下がる思い。ふぅ〜っ。
自分へのご褒美としてコブラ、サイズのあるうち買っちゃうか？
| 2008年02月02日(土) | 脹脛 |
「脹脛」と書いて「ふくらはぎ」と読む。
本日は来週三連休の八ツに向け、丹沢・広沢寺でアイゼン・トレ。
相方の安藤さんが午後から所用ありとのことで、午前集中（？）コースとする。
今年はどこの山も雪が多く、厚木付近から見る丹沢の山並みも例年に無く白い。
朝早くて寒いかなと思ったが、本日の弁天岩は風も無く底冷えもなく、到着した時点では貸切状態のベスト・コンディション。(^^)v
まずは弁天岩正面岩・右手の�卦虔匹妊Ε�ームアップ。
アイゼン&グローブで
・トップロープ&ロワーダウン
・トップロープ&クライムダウン
・リード＆フォロー
を各自一本ずつ。
その後、これもアイゼン&グローブで「クラック・ルート（5.7、�元�+）」をリード＆フォロー。
最後はクール・ダウンでフラット・ソールに履き替え「中央スラブ（5.9、体感�控蕁檗法廚鬟蝓璽鼻�フォロー。
まぁ、今度の所は雪稜メインで岩はせいぜい２〜３ピッチなので、これだけやっとけば大丈夫でしょう。
短時間ながら久々に「脹脛」に刺激を与えることができた。
帰ってから家の掃除など家事を片付け、夕方は近所の公園でクロカン走約６km。
通称「心臓破れかぶれの坂」をダッシュしたら胃液が込み上げてきてちょっとアセる。
で、風呂に入る前に体重を計ると通常ベストの60kgをさらに下回っている。
体重軽いのはクライミングだけに限定すれば嬉しい限りだが、冬山ではスタミナ&体温保持の面からするとちょっと微妙・・。
