現場監督の気まぐれ日記
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このところずっとご無沙汰だったので、久々に千葉・成田に住む父の所へ行く。 半分寝たきり状態の父の姿を見るのはしのびなく、また肉親といえど男同士というのはとりたてて会話もはずまないので、今まで何となく会いに行くのが億劫だったのが正直なところだが、それでも最近はまんざら嫌でもなく、人の人生みたいなものをしみじみ考えてしまう。 自分もそれだけ歳をとったということか。
金曜の夜に仕事に区切りが付いていないと実に歯切れが悪いが、この一週間どうにもストレスが溜まってしまったので、急遽仕事は打ち切り鶴見のビッグロックへ。 着替えてからさて登ろうと思ったところへ、後から顔見知りのKさん登場。 実はこのKさん、我が社の前・社長にあたる人で、つまりこの人と私の間柄はまさに「釣りバカ日誌」のスーさんとハマちゃんの関係。 2時間ほど遊んで、帰りは社長自ら運転するクルマで送ってもらった。 こういう関係って、大事にしたいと思う(笑)
2003年06月22日(日) |
ストマジで会いましょう |
今日はネットを通じてお付き合いさせていただいているシュクラさん、安藤さんと相模原のストマジで遊ぶ。 シュクラさんの巧さはさることながら、日頃インドアではボルダーばかりの私はとにかくクリップは下手、持久力はナシでボロボロ。 やっぱリードはしないといけないですね。たいへん勉強になりました。 その代わりといっちゃなんだが、安藤さんのリクエストで私の自作・グリップフィフィ仕様のアブミをお二人に試乗してもらった。 サレワのグリップフィフィは今から20年前の逸品で、今はおそらくどこの山の店を探しても売ってない。 ある意味、こいつは私の山道具の中でも一番のお宝かも?
今日は一番下のアホ息子を連れて、近所の室内プールへ。 日頃、誘っても付いて来ないくせに、今日は自分から「行こう」と言い出した。 そろそろ学校でもプールの授業が始まり、泳げないとみっともないと子供ながらに思っているのだろう。 ・・と思いきや、どうやら昨夜、TVで見た映画「ウォーター・ボーイズ」のせいらしい。 すぐにTVや漫画に感化されるのはバカな親譲りか(自嘲) まぁ日頃、職場でPC漬けとなっている眼の保養にとノコノコと出かけていったのだが、すでにプールは騒然たるイモ洗い状態。 ナイスバディのお姉さんがこんな料金の安いゴミ焼却熱の温水プールにいるはずもなく、はしゃぎ回る子供たちと水中ウォーキングに夢中のオババがかき立てる荒波に25m泳ぐのも一苦労であった(汗)
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