現場監督の気まぐれ日記
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2002年07月24日(水) 子供たちの夏休み

山形の高校へ入った長男が夏休みということで帰ってきた。
日頃、質素で制約の多い寮生活をしているので、少しはダラダラした性格が改善されたかとも思ったが、一日経てばもう「プレステ」やら「64」やらTVゲーム三昧。
まー、この数ヶ月TVもマンガもない生活だったからしゃーないか(←親バカ)


2002年07月21日(日) 絶不調・・・

久々に扁桃腺を腫らせてしまった。
昨日、本調子ではなかったのに出かけてしまったのがたたり、今朝は朝からフラフラ。熱も多少出てきた。
そんなわけでこの海・山日和の真夏日に一人大汗をかきながら爆睡していた。
でも何も考えずにひたすら眠る休日というのも久しぶりで、これはこれで贅沢な過ごし方かも・・・?


2002年07月20日(土) 花火大会

今日は娘の学校の関係で家族で出かける。
用事が終わった後、ランドマークタワーの辺りで暇をつぶし、夜はそのまま花火大会を見学。
今回、ランドマークの展望台で初めて見たが、展望台の高さが約300m弱なのに対し、打ち上げ花火の高さはせいぜい100m程度。しかも厚いガラス窓に遮られ、音もほとんど聞こえないのは今イチだった。
やはり夏の花火は間近で腹に響く音を感じながら見上げるのが一番。
ついでに浴衣のおねーさんとウチワと生ビールがあれば文句なし!




2002年07月14日(日) 墓参り

母が死んで約半年。
納骨を機に墓石を御影石に新調したので、その確認を兼ねて墓参りへ。
女房は仕事なので、下の子供二人を連れて富士霊園へ。
今日は墓の前に立つと唐突に、子供の頃、母に無理を言って映画に連れて行ってもらった日のことが頭に浮かび、涙腺が一気に弛みそうになってしまいちょっと慌てた。
(たしか映画は「ガメラ対バルゴン」という怪獣もので、爬虫類嫌いの母は隣の席で爆睡していたが・・・)

墓参りを終えてから近くの金時山へでも登ろうかと考えていたが、台風が近づいているようで箱根一帯は天候不順。
代わりに小さな釣堀で遊んでから帰ることにする。
一時間半かけて娘、息子で16尾、大小さまざまな鯉を釣り上げる。
そばでやっていた小学生三人グループがほとんどオケラ状態だったからまずまずといったところか。(←親バカ)




2002年07月13日(土) 夏の高校野球

いよいよ夏本番、夏の高校野球県大会が始まった。
わが母校、県立Z高は一回戦を突破。生意気にも女房の母校、県立K高もコールドで勝ち進む。
毎年この時期、我が家では母校の勝敗を巡って熱い戦いが繰り広げられているのだ。
しかし、神奈川県は全国一の激戦区。
いくらあがいてもベスト16さえも無理というのがお互い虚しい・・・。
それにしても他校の試合結果を見てみると「30対1」とかすごいスコアが続々。
一回戦でコールド勝ちした高校が二回戦でコールド負けしていたり、まるでマンガのようだ。
こんなことをいうと一所懸命やっている選手諸君に怒られそうだが、わが神奈川県は全国一の泥試合区でもある。


2002年07月07日(日) トライアスロンな一日

AM8:30 まずはランニングを約10km。
PM3:30 次男を連れて近所のプール(スイムというより目の保養だったような気がする)
PM6:30 近所のバイク屋で偶然見つけた人工壁でクライミング。
何だか遊んでばかりの日曜だが、これでいいのだ!


2002年07月06日(土) サイクリング&クライミング

朝、目を覚ますとまだ6時前。
外は太陽が顔を出し、夏らしい南風が吹いている。
もう一度寝直すのがもったいなくて、女房・子供が寝ている間にそっと家を抜け出し、MTBで走り出す。
グレゴリーのデイパックの中には使い古しのフラットソール。
目指すは追浜・鷹取山だ。
遠くの高い山へ行けなくても毎日のちょっとしたアウトドアは気持ちいい。
(写真は「鷹取の岩峰群」と「弓形クラックで遊ぶ私」)





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