2018年7月6日
これまでもたくさん たくさんありました 間が悪かったときがw そしてこれからもありつづけるでしょう でも、それでも立ち向かいます
わたしは基本的に《予約》しません 基本的に《アポイントメント》とりません いきなり(突撃)しているタイプです 突撃=サプライズだと思っている人間です
愚か、愚か、、ですよね ええ、ええ、、知ってますとも あの事件がそれを教えてくれました 度々書き続けるこの黒歴史が消える日いつだよ
これまでの人生で最も愚かだったと思わされた事件 それはシンフォニーホールに友だちの本番終演後に 駆けつけたときでした。 Dancing課長と一緒にダッシュで行きました。 出待ちして、出てきたその人に会えた瞬間でした―
「なんでここにいるんですか? 意味わからん」
意味。 意味なんているのか?? 現段階の人生に於いてこれ以上の言葉はありません わたしたちはここにいちゃいけなかったのだ それも、意味がわからないほどに!!
わたしたちが居る理由なんて キミのことが好きだから、以外にありゃしませんw 男心なんて単純明快だ!! そんな単純明快さが 根こそぎ拒絶された伝説の台詞です☆
俺たちは彼女になんとも思われていなかった
2020年のDancing課長も言いました。 「俺、まだまだ全然あの台詞使ってるよ!」 ああ!俺だって全然使ってるさ☆ わたしたちが打ち砕かれた瞬間だったものなw
強烈な記憶とともにその台詞は永遠となった
何年経ったかしれないほどの過去の台詞です 今となってはもう究極のレガシーだなあ あんな思いをさせてくれた彼女に大感謝です☆ 嫌味じゃない吊るし上げなんかじゃありません。 あの頃は本当に若くてたのしかったよな課長!! あの時の衝撃を超える事件が 台詞が これから先。未来に待ち構えているんでしょうか? 今のところ、待ち構えられてる気がしませんw ないんだとしたら本気で永遠です― 大げさに思われるかもしれませんが、、 魂に刻まれてると言って差し支えありません! ◎ありえないくらいの共有記憶じゃん◎ そういうわけであれ以上の事件は早々ないと思って いますが、小さいながらも濃いのが度々、 度々度肝に来るわけです! 笑笑
その店はチャンポンが美味い。超美味い。 今日はここだ。ここに入るしかない。お腹すいたよ そんなピカイチ入口扉に掲げられていた新メニュー
つ い に !! 胡麻ダレ 冷し麺 登場!! ¥880-
目に入ったら もうこれしか見えなかった でも、扉が開かない なんだ どうしたんだ 目が奪われすぎて、、 その右上の貼り紙に気付きもしませんでした―
換気扇 故障のため 本日 臨時休業 致します 店主
うそだろ なんだそれ なにこの気持ち…
上げるだけ上げられてからの叩き落とされた感ッッ
あ、あ、あ、、ありえない 絶対ありえない
換気扇!? 換気扇って、、 換気扇ーーーーーーーーーーーッッッッ
脳内で絶叫してました
なんだろう、このどこにもやりようのない気持ちw それをひさしぶりに感じる日になりました☆
もう、踊るしか ない。
新しいクリエーションが今日から始まる。
チーム召集令状が掛かりました。 赤紙です☆
次はなんと、、スペイン
本番は来年2019年9月14日 -約1年後- バルセロナ近郊
うおおおおおおおーーーーーーーーー!!! 絶対に行きたいッッ スペインと言えばモンサ… じゃない。。 えーっと、、サンピ… でもない! 人生で一度は行かねば サグラダ・ファミリア☆ そんなことよりも何よりも、、踊りたい。 正直を言うなら理由はこれ以外にはない。
踊りに行きたい
チカラを。チカラを発揮しなきゃな!! このチームでチカラを尽くしたい。 もし力が足りなければ即座に打ち首かもしれない。 そんな初日です
いつも通り、慌てて電車に乗っていた。 慌ててたからタンクトップだった… 真夏。真夏です。 それも昼前の真夏ww パブリック電車でタンクトップはまずいぞ! とにかく上から着れるもの入れてた… はず。
開いて見たら黒タイツだった
誰にも視認できない速度でバッグに戻しました
なんということでしょう
何度探ってみても上着がない
そんなバカな
初めから窮地です
いいや、始まってもいないのに窮地だった―
| 2018年07月21日(土) |
あんめんりうす 俺の傘 |
それは、出かける直前でした。 夕立ちレベルの雨が突如上空から降り注いできた! 計画通り。急いで持っていた傘をッッ 駅に着くまではよかった。 ががが!?
傘を閉じようとしたらド派手に壊れたーーー
調べると骨が根本から折れている! これは、、もう直せまい… 度肝な計画外ですw わたしはこれまでの想いを馳せました
もう4年も頑張ってきたんだもんな
天寿を全うしたなあ
お前は完全なる老衰だよw
人間なら80以上は《大往生》☆ 送り出せるものなら笑顔です!!
自分の傘として、置き忘れたり盗まれたりせず 天寿を全うした人生最初の傘かもしれません
今までどれだけ置き忘れたり盗まれたか…
使ってきたのは四角い傘でした 開くと四角形の傘です 今となっても思い出せる悲劇の逸話たち― 「私、四角ってダメなのよ」 四角。ただそれだけで先輩に拒絶されたりw (拒絶はわたしに、ではない) (ここ重要。テストに出ます) 好きだった子が勤める店で同じ傘を売っており、 「その傘売れないんですよね」って言われたりw
いよいよ伝説を超えて 星になれそうです
今後そんな残念なことを言われずに済みますが そうと悟ったら途端にさみしくなりました
気がついたら同じ傘を探しに出かけていた
わたしはこういう奴です(爆) こんな奴でなくとも 愛着というのはこういうものですよね☆ いつだってわたしはこうでした 言われるならいつまでも言われ続けてやろうじゃん
同じ傘はもうどこにも売っていなかった
長崎には「あんめんりうす」という言葉があります それは隠れキリシタンの祈り。 仏像に似せて作られたマリア像。 つい先週、番組で知った祈りの言葉でした
「あんめんりうす」
それは、その本当の祈りは感謝
「アーメンデウス」
◎今こそ使うときです◎
本屋に通ったら並んでた。
『君のいない世界』 I.N.A. hideと過ごした2486日間の軌跡
即買いです。 迷う瞬間さえない。 あの頃、自分を救ってくれた英雄 hide 本の帯のキャッチコピーは感想そのものです!!
20年も経って 改めて知る hide の凄さに涙が溢れる!! I.N.A. ありがとう!
そのままじゃん…w だってこれ以上の言葉が、、見つからない
当時のマリリン・マンソンといえば、 最凶に尖りまくっている頃である。 ふたりは握手を交わしたが、 マンソンはhideの手を取ったまま 自分の股間に持って行き、 さらにその手をパンツの中まで引っ張り込んだ。 普通なら、慌てて手を引っ込めるところ だろうが、hideは違った。 マンソンの股間に擦り付けられた自分の手を ペロリと舐めこう言った。 「ふ〜ん… 美味いじゃん、ゴキブリよりもな」 マンソンは、hideのニクい返しに爆笑し、 そのまま意気投合。 仲良く呑みはじめ、夜も更ける頃には、 ふたりでギャーギャーと騒ぎながら 踊り狂ったそうだ。
「俺たちホント凄いアルバム作ったと思うよ。 イナちゃんさ、このアルバムが売れないような 国だったら、やっててもしょうがねえから、 そん時はもう、俺ら外タレになろう(笑)」
この本に書かれている真実は、もう hide のぶっ飛んでいる姿とその真逆の繊細さ その度を超えた振れ幅の大きさ だと思う
自殺なんてのは「絶対にない」
そんなことをするような人間じゃない 絶対に泥酔しか見えてこない!!
コンピュータでの編集ができない90年代前半の 手作業的アナログ作業での編集は1曲の歌を完成 させるまでにどのくらいの時間を要したのか… 今となっては度肝take数に違いない 文章では決してわからない仕事量だと思う 《サイボーグロック》 テクノロジーを駆使しているはずなのに、 実際は手作業という発想もバ科学そのもので 素材をバラバラにして再構築する方法 あらためて聴いてみる 歌詞にも曲にも新鮮さがまるで消えてない
「待ってるだけの昨日にアディオス」
「もう一度飛ぼう この糸切り裂き、自らのジェットで」
気がついたら涙がぼたぼた落ちてた
なぜ泣いているのかわからない 想いがひとつの場所にとどまれないらしい わからない、わからないけど 歌に 曲に すべてを感じるのだ
この気持ちは研さんへの想いにも近い
いつも研さんのクラスに行くと研さんは聞いてきた 「タイスケ!今日は何が踊りたい?」 技術が足りなくて難しいこともたくさんあった だから何だ そんな技術がどうした そんなものは そんなものはどうでもよかった 研さんのクラスが楽しくてしょうがなかった hideの歌にもそれを感じるのだ
今でも全力で伝えたい 「あの頃の俺を救ってくれて 本当にありがとう」
もしhideが今生きていたらなんて言うかな… きっと。きっとこう叫んでくれるはず
「お前らぜんぜん面白くねえな!!」ってさ☆
| 2018年07月16日(月) |
「OVERLORD」 |
その1st SEASONは、、傑作でした!! 流行りの異世界転生ものではありますが、 エンターテインメントとして物凄い完成度でした☆
『OVERLORD』 1st SEASON 全13話
時は2138年。 一大ブームを巻き起こした仮想現実体験型 オンラインゲーム《ユグドラシル》は 爆発的な人気を博していたが、次第に低迷。 ついにサービス終了を迎えようとしていた。 ゲームプレイヤーであるモモンガは 仲間たちとともに栄華を極めたギルドで 一人静かにその時を待っていた。 しかし、終了時間が過ぎてもログアウトしない! 突如として意思を持ち会話し始めたNPCたち! そして… ギルドの外は見たこともない異世界だった―
もともとゲームでの冒険と仲間たちとの共闘、 そんな楽しかった時間を惜しみながら、 引退していった仲間との再会を楽しみにしていたが サービス終了 最終日に現れた仲間はたった一人。 ヘロヘロさんだけだった… その一人も現実生活の疲れであっさり去ってしまう 最高に楽しい大冒険を一緒に過ごしたはずなのに 来てくれたヘロヘロさんに感謝するも やって来ない仲間たちに苛立ちながら 主人公はただ一人、ゲームと同じ魔法やアイテム、 その設定が使える異世界に飛ばされてしまった!! そして(仲間も同じ異世界にいるかもしれない) という小さな希望を持って奮起します。 その最中、ギルドを一緒につくりあげた仲間たちが 生み出したキャラクターと止むを得ず戦うことに! 異世界に放り出されてしまった主人公は 仲間が作り出したキャラクターたちと共に かつての仲間たちへの郷愁と感謝から ゲームを極めた全ての力で それを守ろうとした―
「なんて不利な戦いなんだ。。」
「え? ならば、撤退されればよろしいのでは?」
「まあ そうなんだがな。 私はそう、非常にわがままなんだよ。 逃げたくないんだ。 誰にも理解されないかもしれないが 私はこの瞬間に ギルド長としての満足感を得ているんだ。 何だろうな。。 私は、いや俺は、ギルド長の地位にあったが 基本的にやっていたのは実務や調整だ。 でも今の俺は、、 ギルドのために《戦闘》で戦っている!! 自己満足かもしれないな… 」
「それは、、男の矜持というやつなんでしょうか」
「そうなのかもしれないな」
一生懸命にゲームを遊んだことがあるのなら、、 心が揺さぶられないわけにいかない台詞です― 過去、わたしはゲームを遊ぶとき、 こんな条件をつけていましたw
【自分たちが ただの一度も死なない】
ゲームではアイテムで簡単に蘇生なんてできます。 だけど、それを絶対にしない。 振り返ってみるとその条件は遊ぶ前の問題です。 もちろん(ゲームとして死ぬのが前提)の遊びも あるので一概に、とはいきませんが、 ゲームでは自分の遊び方を決められます。 遊び方がたくさんあるほど良いゲームとも言えます そのどれがいいとかわるいじゃありません。 そのどれを選ぶか、というだけの問題。 実はその決定、たとえゲームでも《自分自身》です 遊び方は自分自身を反映します。 ゲームだとしても結果反映してしまっています。 分けて考えるなら(別の自分)とも言えますが、 そんな自分自身=矜持です 矜持というと大それた印象を受けてしまいますが、 単純に言えば《そう決めている》というものです
実はこれ、現実にも応用が利きます 決めているのが自分自身である以上 応用が利かないはずが、ない
現実と虚構がどちらも《今という時代》なら 虚構を超えていけるのも《今という時代》です 現在のゲーム事情はゲーム内だけにとどまりません 一緒に遊んでいる人と現実に会うことができます だから、虚構で出来ることは現実でだって出来る! リアルだって《決めさえすれば》変えられる!!
◎自分自身にも耳が痛いですが、これが真実です◎
ゲーム内での自分の矜持を現実に実行できるか、が 自分自身に問われてしまいますが、 ここに気付けただけでも人生変わる気がします。
だってゲームだったら出来ちゃうんでしょ?それ☆
時間を忘れるほど一生懸命あそんだあの時の気持ち 思い出、もう二度と得がたいほどの眩しさ
バカにする人もいるかもしれませんが、、 泣いてしまいました
実際… 数え切れないほど繰り返し見ました それが、、何度見ても面白い!!泣けてしまう!! 正直言ってこれには驚きました 12話13話の展開には言葉がないほどに脱帽です こんなに何度も同じ場面ばかり見続けるなんて、、 そうそう出来やしません
かつて仲間たちとつくったギルド。 そして、自らが、仲間がつくったキャラクターを 大切に思う気持ちが土台にある主人公。 かつての友だちその全員がいなくなってしまった今 かつての友だちと楽しくつくりあげた世界。 そんな世界から出ていってしまった友人たち。 その圧倒的な思い出の寂しさの中で 仲間たちがつくったキャラクター全員から その存在を求められる主人公。 この主人公をうらやましく思わない人はいません。 ゲームを本気で遊んできた人なら「絶対」ですw それこそがこの物語の愛される理由でしょう☆ その作り込みは凄まじく一切の手抜きがありません たいへんな作品です
『OVERLORD』のはじまりは喪失でした 大切な仲間たちを失くしたところから始まる物語 したがって主人公は あらかじめ背負っている悲しみや寂しさの上で、 巻き込まれてしまった異世界で、 大切なものを《ほんとうに大切なもの》だと 知っている主人公。 その気概にこころが動かずにはいられない!!! アインズが手を伸ばす場面に… どうしても涙が落ちてしまう
こんな気持ちになるのは 自分も そんな時間を使ってきたからかもしれません
もしかしたら眩しさを感じるくらいの 思い出がないと刺さらないかもしれません
面白いだけじゃ到底到達できない気がします
子供時代、青年時代にはちっとも面白くなかった 映画が年を重ねると突然に刺さる、、 そんなあれかもしれませんw
おどるなら おどりをおどるなら そこを目指していきたい いつか(思い出せる)ようなおどりが きっとあると思います その時に刺さらなくても いつか刺さる時がくる そうか もしかしたら…
《本番が完成じゃないのかもしれない》
| 2018年07月10日(火) |
正面から道路標識に挑んだ日 |
それは、真昼のクラスへ向かう途中でした― 日差しが物凄くて立ち眩むくらいの夏日。 そんなとき胸中に浮かんだ言葉があったんです!
「胸を張って歩こう」
頭に浮かんだ その瞬間。 眼前に白くて細い道路標識の鉄パイプがッッツ!!
暑すぎてうつむいてたのか全然見えてなかった
電柱は割と友だちです ダンスでうまくいかなかったとき すばらしい舞台をみたとき 自分への苛立ちからか電柱をなぐってきました 血の気…どんだけあったんだろうw 本体そんなに血液もってなさそうですけどね 今から考えればとんだバカチンですが わたしの拳で電柱は倒れたりしません 電柱には傷ひとつ付かない 正直、血も出るし痛い だけど、自分ももっともっとできるはずだ そう思って 気がついたら指輪が変形していました(超実話
この日、そんな電柱よりも細いお友だちに 真正面から体当たりして後ろに吹き飛ばされました まったく見えてなかったよ!! 「胸を張って歩こう」 そう思った瞬間の刹那です☆
人生初体験
徹底的に正面からぶつかっています もし近くに人がいたら笑い転げててもおかしくない 良かった… 誰もいなくてw メンツだけは保てました 笑笑 車は隣でブンブン通り過ぎてましたけど(爆) 道路標識にぶつかる、とか、、 どのくらいスペシャルなんでしょうか。。 人生で何回くらいなんでしょうか!? もしかしたらこのレベルくらいか?
【便座を敷き忘れて座る】
これならだいぶ至近距離な気がします☆ 上記すべてを呑み込んで先生に尋ねます。
「便座を敷き忘れて座ったことありますか?」
今日の先生は完全に天然の天才です すぐさま返答が来ました
「あるあるーーーあるわよ!」
勢いで後ろのアヤちゃんにも聞きました!
「あるわけないじゃないですか」
目で殺されました
そして先輩に尋ね返されます。
「どうしてそんなこと聞いたの?」
標識にぶつかったんですよ、から全部説明。
「なるほどねぇ〜 確かにその確率は低いわよね。 便座の件は男と同棲とかしてないと なかなか起こりえないんじゃない?」
こっちの方がなるほどでした☆
元は道路標識に挑んだわけじゃありません。 目の前に突然現れただけです(爆) そして本当に挑んだのは 「胸を張って生きる」こと 人間は地球の重力に引かれています だから、放っておいたら背中が曲がってしまう 問題なのは《姿勢を自分でつくること》 それが出来るようになるのは自らの努力です☆
2009年12月。当時も残していますが かつてわたしはドクターに指示されました
「胸を張って寝なさい」
胸を張って生きろ、じゃなかったw 胸に関する現時点人生最大のセリフです あんな言葉は人生ではじめてでした 死ぬかもしれないほどの大事故で右上半身の骨が 頭蓋骨から鎖骨、肋骨まで砕けてしまっていました 骨を正しくくっつけるために就寝姿勢が重大でした タオルを巻き寿司みたいにくるくる横長に巻いて 背骨に沿わせて敷いて寝ます 最初は張り切りすぎて太く巻きすぎて、寝たら 激痛で死ぬかと思いましたw その直後、、めっちゃ薄く巻き直しているとき レベルを下げている自分に怒りがわいて… 度を超えて落ち込んだ記憶が胸に刻まれています
ここはできなくなったことがある人にしか 共感してもらえないかもしれません ですが、生きていれば必ず起きることの前倒しです そう思ってこれまでもやってきました 程度の差こそあれ、いつか必ず失うものです あの時があるからあったから 胸を張って生きようとできるのかもしれません
そして、ぶつかった瞬間を確かに思い出しました ぶつかったのは頭じゃなかった
ぶつかったのは胸部でした
そう。そうです! 胸を張っていたからです!! 派手にぶつかったのはバカにされて仕方ないけれど この事実は本物です。 やるじゃんw まるでバカげたその現実の裏に ちょっとだけ誇れるものが見つけられました☆ なんてこった
◎希望はどんな時にもある◎
| 2018年07月04日(水) |
「FIFAワールドカップ 2018」 |
2018年6月14日〜7月15日。 ロシアで開催された第21回FIFA W杯。 国の誇りを賭け、毎試合激戦が行われていた―
日本はBEST16
ベルギーに3対2で惜敗を喫してしまった。。 しかしこれは惜しかった記憶があります!! 記憶。 記憶って、、足がかりが必要かもしれません☆ そんな曖昧な《奇跡》をたどってみましょうw メモしていたのはこのふたつだけでした。
カゼミーロ ハリー・ケーン
さあ どうですか?? 考えるまでもないですね 度肝な選手名です☆ なんだろう、、この気持ち!? なぜか。 なぜか応援してしまいますッッ 笑笑 これはどういうことなんだ―
だって風が見えるんです☆ もうひとりなんてハリケーンそのもの
カゼミーロはブラジル出身。 しかし意外にも話はこれだけで終わらない! 衝撃の真実はその過去にあったのだ。 (カゼミーロ)検索、、っと。 一発で出ました! さすがは世界に知られる選手です。 インタビュアーの質問 「あなたの名前はカゼミーロ? それともカシミロどっちなの?」 その返答がこちら 「確かに僕の本当の名前がカルロス・エンリケ・ カシミロであることを知っている人は少ない。 これは、ある試合でサンパウロのサポーターが 僕の名前を間違えて(カゼミーロ)と 呼んだことが発端だ。 しかし、、 その試合で僕は本当に素晴らしいプレーができた だから その言い間違いのままにしたんだよ。 僕の名前はカシミロだけど、 ユニフォームの名前は違うということさ! そこはもう(カゼミーロ)でいいのさ」
その正体は、げんかつぎ だった―
なんだか超得心がいきましたw なるほど!!
(スペイン語では濁らない、 選手の母語であるポルトガル語では カゼミロ、カジミロが適当であるそうだ)
じゃあ、じゃあハリー・ケーン選手はどうだ?! 気になる。 気になりますよね?ね?
ハリー・ケイン 2018年イングランド代表キャプテン 2018W杯 得点王 大英帝国勲章が授与される
ケインか!!ケインだったのか!! なにしろ大会得点王。 叫び続ければもれなくケーンですッッ なんだか超得心がいきましたw なるほど!!
考えれば考えるほどわからなくなってきます… 語呂が合うってだけで理屈を飛び越えてしまえるw たったそれだけが、たったそれだけじゃないのか そんな《何か》があるのかもしれません
だってそれだけで応援する理由に足り得ます 笑笑
わたしの名前もイギリスに行けば「タイスキ」です もし「ダイスケ」だったら「大好き」になる。 決定力が悲劇的に違う(涙
どんなことも裏があるかもしれません そしてその裏が本当になっているときもあります そこには本人の努力があるのかもしれませんね
| 2018年07月01日(日) |
「朝食前に象に乗る」 |
2018年6月28日か27日。 その歌を聴いたのははじめてだった―
『朝食前に象に乗る』
タイトルを聞いてまず頭をよぎりました →「朝飯前に象に乗る」 問題なのは《朝メシ》ですw そのタイトルは歌の中でもバンバン出ます。 したがって脳内自動変換もバンバンされます… 歌を聴いて反芻されるエピソードさえありました
「朝メシ前」という言葉の意味は、 朝メシ前に出来る → 楽勝・ちょろい 「そんな事 ―さ」 チョチョイのチョイ、に相当しますw チョチョイって、、何なんでしょうね 笑笑 朝メシ前の語源は江戸時代!? この日本では江戸時代中期くらいまで 《食事は一日二食》がフツーだったそうで、 本当に朝メシ前には力が入らなかったらしい。 そんな朝メシ前でさえも 簡単に出来る仕事のときに使う用語です。 これを英語変換すると…
「Its a piece of cake.」
なんと、どちらも食べ物の引用!!
これはあの有名な漫画にも出ました。 いとも簡単に出来ること、その伝え方の比喩が 食べ物に係っているのが、、 海の向こうでも同じだったのだ☆ すごくない?すごいよね?!
このエピソードさえも自動的に脳内で流れます。 そしてその結果…
「きっとカオリも象に乗るのチョロかったんだな」
歌とはまったく別次元に一瞬飛んでいた!! すまん カオリw 今後これが全部自動化しています(いたたたた
天才・執行さんの『Asobi』に顔を出すと 何とカオリとあきえとしょうこちゃんがいた。 びじ… 未知との遭遇です。 いや、、知ってた人がほとんどでしたw 既知との遭遇です(爆)
「朝食前に象に乗る」は温かかった
曲調もゆるやかで時間の流れを変えてしまう さすがは本物のインドでヨガの旅をした女だ それにしてもこれまでカオリの歌を どれだけ聴いたんだろう 再復帰公演『The 3rd BD』に スペシャルゲスト参加していただいてから さらにも増して聴いている気がします 何よりも人前に身を晒すライバルです 勝ち負けを超えていつも対決している気持ちです 肩肘張るわけではありませんが、 そのかがやきに《自分も頑張ろう》ってなる、 世界で数少ないライバルのひとり。 わたしはいつもかがやきを確認したがるのでしょう だって、かがやきがあるのを知っているからです☆ なにしろ既知との遭遇なんです!!
そのかがやきを今日も見せてもらおうじゃないのw
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