断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2017年08月19日(土) いつもいつでも完全体

クラス開始前。
ヨガマスターはみんなに尋ねました。
そしてそれはその話を最初からきいていなかった
わたしにも当然のように回ってきた(爆)
そう。質問だけがww

 ヨ「タイスケさん何%ですか?」

 タ「100%」

 ヨ「おおおーーー!!!」

何のことだかわからなかったわけですが、、
つい即答してしまいました―
そして喝采された(爆)


その質問の正体は「今日の自分が何%か」


それを聞いてわたしは思いました。
《愚問だわ それ》
見られるお仕事をしているのなら、、
60%とか80%だとか絶対に言えない
100%でないものを人様に見せられません
見ていただくわけにはいかないからです

 自分がおどったものには
 けっして言い訳できない

どんなものになったとしても100%である自負
いつでも100%発揮できる自分自身
このことは自分にできる最低限の努力です
実はこのことは誰にでもあてはまってしまいます
だって今このリアルは、「現実世界」は、、
《ひとりひとり最高のステージ》であることに
他なりません☆

 どんな人も同じ
 けっして取り戻せない時間だからです

病気、怪我、事故、不幸、
自分に、自分の周りに、どんなことが起きようとも
どんなにやる気がでなかったとしても
他者から見たその人は100%です
◎だってその人はその人なんだものね◎
この事実は自分の調子とは無関係です
実際、100%でないときなんかありえない
私たちは私たちそのものだからです

 だから、だからこそ!!
 ほんとうの自分をしってもらう
 その努力をしなくちゃ!!!

「こんなのは私じゃない!」
そんな思いがあるのなら
そう思われない方法を、、探さなきゃ!!
不平不満を言ってるうちは探してもいません



その人のこと「いいな」っておもうとき
その感覚やその魅力はきっと、
その人が100%発揮できているときです

その瞬間は誰が見ても明白なのです



2017年08月08日(火) 夏の甲子園 2017

それは、とんでもない日でした―

 父の母校が甲子園に出場

東筑高校。それは我が父の母校です。
どこからどう見ても完全な公立高校です。
それもその地区で最高の進学校なのです。
父は母校からくる手紙にいつもこう言っている。

「いつも寄付金よこせしか書いてない」

本当か嘘かは知りませんw
父の脳内では印象が大きいのでしょうw
さて、どちらにしてもこれから先
また東筑高校が夏の甲子園に出るかどうか
まだリアルになる前のこと。
地区予選の時いつもわたしはこう言っていた。

「死ぬまでに一度くらい出場が見たい」

そんなこと言った2年後に出場(思い出補正なし)
ここで応援しなきゃもう人生で二度とはなかろう!
いや、あるかもだけどッッ
とにかくいつだって大事なのは《今》

 今しかないのだ

わたしたちは応援した。超応援しました。
しかし初戦突破ならず。。
甲子園にはいつだって魔物がいるのだw

2019年4月末
わたしは奇しくも東筑高校の前を歩きます
紹介していただいたスポーツクリニックがなんと
東筑高校のすぐ近所だったからです
父の母校の門はすごく立派だった
超歴史ある感じの石ッッ 笑笑
そしてわたしは見てしまいます
2019年になった今でも
夏の甲子園出場の垂れ幕が掲げられていたのをw
いや、それ、このblog並の速度じゃないかww
なんとなく友だちになれそうな気がしました(爆)

「死ぬまでに初戦突破が見たい」

優勝ではないところが大事なのだと
自らのリハビリで感じています。
はじめから優勝目指している高校ならいざ知らず、
その地道な成果がどれほどすごいことなのか
何も知らない人の思いは時として残酷です
あと少し、もう少しがどれほど困難か
目標を落とすわけではなく経過の目標を立てる
見据えているものを決して外さない

その意志がきっとその人になるのだとおもいます


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Taisuke [HOMEPAGE]