プ□フェッショナル 〜仕事の流儀〜
国家規模の武装解除を担う、ＮＧＯ日本紛争予防センター事務局長：瀬谷ルミ子
ﾜﾀｼと同い年じゃないか―
兵士から武器を回収、治安を回復させ、国を復興へと導く仕事だ。
その顔立ちに迷いはない。 ふざけた様子など皆無。 本物だ―
こんな国際的で命がけの仕事をやっている日本人が、しかも同い年でいたなんて…
どうしても今の自分と比較してしまう。。
どんな困難な場所にいても、例えわずかでも希望の光があれば人は立ち上がれる。
「人生は、自分の手で、変えられる」
どのプ□フェッショナルにも通じるもの、それは“揺るがない信念”。
彼女のプ□フェッショナルの定義― 『やらない言い訳をしない人』
深く突き刺さる一言。 この言葉から決して逃げられない。
何のために踊るのか 全てはここに戻る。
連日朝から夜の３ワークショップの合間に、前もって送っていた荷物が今日届く。
急いでマンションに帰ってTvの電源入れたらローザンヌが放送されてた。。
ドンピシャじゃん… ダンスから絶対逃げられない気がした―
今年は全体レベルがとても高かった
しかしさぁ…二画面分割放送は金輪際やめてほしいね。
極めて見にくいよ。 俺は嫌だ。
表情とその身体、同時に見たいってのはわかるけども。
それよりもﾜﾀｼは身体から超えたものを感じたい！
…自分に返ってくるねw
| 2009年04月24日(金) |
京都の暑い夏2009へ |
巷では春ですけど、京都は確実に夏です。
ﾜﾀｼは明日から京都入り。 12泊13日の短期決戦！！
昨日のT中バレエでのレッスンを終えていよいよ準備も万全。
今回はヌノ・ビザロ、チョン・ヨンドゥ、エリック・ラムルーの３氏に師事します。
今年の大きな焦点を、初心と心意気で踊りまくって凱旋予定。
短い期間とはいえ、朝から夜まで踊りぬくには身体のケアが必要不可欠！
最終的には体力か… ってそれが一番不安じゃん☆
あ、それよりも会話能力のほうが不安だった↓↓↓（誰かフランス語help〜
そういえばDancing課長もゴールデン本番ですね、5/5でしたか。
今回は課長も大きな役に挑戦模様ですし、負けられませんよ。
T中レッスンでの好敵手、はせけん君もゴールデンは東京ジャズコンクール出場です。
みんな未来を賭けて踊ります。 道も分かたれるかもしれませんw
自分自身を更に輝かせるためにそれぞれの本気が重なるゴールデンウィーク！
遊ぶ余裕まるでなし―
是非とも応援してやってください！！ いざ鎌倉☆
| 2009年04月22日(水) |
「眠りとおもちゃ箱」 |
〜眠りとおもちゃ箱〜
MAKICO HIRAYAMA ＥＸＨＩＢＩＴＩＯＮ
Gallery Kuwashi
2009/4/18〜24まで。
見にいってきました！！
言わずと知れたダンスデュオ『ミコマコス』より、通称マコさんの展覧会。
今回の主な作品は抽象画でした☆
やっぱりアートある生活は創造力が湧いてきます。
ダンスは瞬間だから尊いって思うけど、絵画はダンスと違って“残る”もの。
単純に羨ましいよ…実際。。
同じ振付を何回やっても絶対に同じことはできないし―
ﾜﾀｼはどうやら数あるおもてなしの品の中から“素晴らしいもの”を選んだらしい…
その名も“未来ドーナツ”
聞くところによると、未来が拓ける効果があるらしい☆（マコ談） 嬉しいじゃないですか〜
この効果で京都を乗り切ってみせますとも― Yes, I can！
忙しく過ごす日々でもやっぱりこころを大切にしたいと思わせる、そんな絵画たちでした！
未来を拓きたい方は特に必見w 展覧会へGO☆
| 2009年04月20日(月) |
「スラムドッグ＄ミリオネア」 |
第81回アカデミー賞＜作品賞＞含む最多８部門受賞作品。
『スラムドッグ＄ミリオネア』
運じゃなく、運命だった―
世界最大のクイズショーで残り１問まで辿り着いたスラムの少年。
過激なまでに貧困と富が混在する、インド・ムンバイを疾走しながら望まなくとも答えを知ることになる少年の過酷な人生と運命がクイズの答えへとつながっていく―
全ての答えの裏側に、インドを駆け抜けた彼の人生があった―。
スラムの負け犬が全てを賭けて出した、人生の“ファイナル・アンサー”とは―？！
首痛と寝不足で今日の練習はやめにした。。
ベップダンス『ダンサーを探せ!!』で疲れ果て、行き着いたのがこの映画だった。
今日、この映画を選んだのも運命だろう… It's a Destiny！
別府で頑張った自分へのご褒美だ☆
最近のアカデミー作品でいい気分になったおぼえはない。
だけど今回は違った！ これは正しく純愛映画じゃないか！！
必ず君を見つけ出す これは運命だから―
そして、過酷なインド社会でたくましく生きる人間の物語だった… 完敗だ―
インド映画になくちゃならない映像、最後のエンドロール映像に涙が止まらなかった。。
『スラムドッグ＄ミリオネア』はダンスで締めくくられていたのだ
だってこれはダンサーにとって反則だ。 理由はそれだけで十分だ。
これがﾜﾀｼのファイナル・アンサー。
| 2009年04月19日(日) |
「ダンサーを探せ!!」 |
混浴温泉世界―ベップダンス―
『ダンサーを探せ!!』
StopKACHOO! Dance Company が満をGして別府入り〜
4/18本番初日、ﾃﾞｨﾚｸﾀｰ坂本公成さんの手入れを受け、踊りの内容が決定した。
３部作でつくっていたものの、選ばれたのはKACHOO!振付作品のみ。
階段での「なめなめダンス」を公成さんより指示されプラスされた。
早速リハーサル。 そして記録用とたねあかし用の映像撮り。
本番まであと２時間。 スピード命。
「なめなめダンス」は本気でやったら異例に疲労することが判明。
本気で２回もやったらぶったおれました。
その後が本番なのに、KACHOO!とﾜﾀｼは既にぶったおれてました。
衣裳は汗を逃がさないジャンパーのため、疲労のＷ効果が☆
そして本番〜 青い風船をつけたお客さんが続々やってきます。
風船ってほんとにわかりやすかった！！
テンションが風船の数で左右されてはいけませんw（※プロの流儀）
商店街中のあちこちでダンスが展開されています。
そもそもこの状況こそやりたくてもできない困難なことです。
初日、パフォーマンス後の解説トークで奇跡がおきました。
ﾜﾀｼたちは電器店前と事務所の階段でパフォーマンスしていました。
たねあかし映像で『電器店』が紹介されます。
だてさん「電器店みつけた方〜」
ほとんどの手が上がります。 ﾜﾀｼたちを見てない人っているんでしょうかw
ﾜﾀｼの隣りに座っていたお客さんが言いました。
「あれ、アホくさかったよね」
胸が痛んだﾜﾀｼは直後紹介されます…
ﾀｶｼくん「こちらを踊ったのはタイスケ・KACHOO!・ASUKAさんです！」
立ち上がり、おじぎするStopKACHOO!メンバー。
お客さんは隣りに座っていた人がまさか立ち上がるとは思わなかったでしょう。
まさか隣りの人がアホくさかった本人だったなんて。。
…きっと間が悪かったよね、可哀想にw アンラッキー☆
道端で呼び止めたはずの友人が全く知らない人だったときみたいな、恥ずかしさで消えてしまいたい気持ちを想像してしまいます。
アホくさくて悪かったな―
トーク最後に、見つけたダンサーたちから直接スタンプを押してもらえます。
姉妹がﾜﾀｼたちに話しかけてきました。
姉「妹が真似して踊ってました！ほら、踊ってみて」
その妹（小学校入学前かな）がﾜﾀｼたちの目の前で振付にあるプリエを披露してくれました！
タ「おぉ〜プリエだね〜！」
妹『違うよ！ダンスだよ』
小さな女の子の声に、涙がでそうになるくらいの感動が襲いました…
プリエとは屈伸運動のことです。 ﾜﾀｼは屈伸運動のつもりで声をかけていました。
ﾜﾀｼたちがやっていたプリエを屈託なく『ダンスだよ』と言ってくれたんです―
見てもらうため 参加してもらうため、つまらないこともやりました。
パフォーマンスする以上、ﾜﾀｼたちは恥を捨てて挑んでいます。
そんなﾜﾀｼも、現場急造のパフォーマンスに自信をもって「これがダンスだ」ということに迷いがありました。
そんな疑問を打ち砕くに値する言葉でした
舞台に立つからには絶対に迷いがあっちゃいけない
そんな初心を改めて思い出し、自分のダンスに責任を持ってお客さんと向き合うこと。
ﾜﾀｼたちのダンスはお客さんも一緒に踊れるチャンスがある参加型でした。
二日目は、より多くの人に参加してもらおうと努力しました。
参加してくれる人が多くなるたびに嬉しくなり、振付の精度のことなんて忘れていました…
こんな気持ちは一般ホールの舞台では絶対に得られません。
舞台と客席の間にあるどうしようもない壁が無くなった瞬間でした！
別府現代芸術フェスティバル2009
―混浴温泉世界―
4/11〜6/14まで開催されます。
StopKACHOO! Dance Company の記念すべき最初の仕事です☆
4/18・19の夕暮時が勝負w
「混浴温泉世界」は、2009年に別府市で開催される市民主導型の現代芸術フェスティバルです。湯煙・混在する聖と俗・移民文化。いたるところに不思議が内蔵された港町の別府で、多様な現代アートが展開します☆
（主宰：別府市・別府現代芸術フェスティバル2009実行委員会）
■★ベップ×ダンス＝！？
「混浴温泉世界」の名のように、さまざまなダンスが別府に出会い、別府でしか生まれないダンスを創り、踊る。コンテンポラリーダンスの持つ多様性と創造性は、普段見慣れた空間を全く違う風景にし、新しい魅力を発掘します。そうした再発見が別府を面白くする大きな原動力になる！という想いも込めて、このフェスティバルでは様々なコンテンポラリーダンスのイベントも展開します。そのひとつが、別府商店街ダンス化計画『ダンサーを探せ!!』です。
■別府商店街ダンス化計画『ダンサーを探せ!!』
「混浴温泉世界」期間中に開催されるオリエンテーション型ダンスイベント。
夕暮時に別府商店街に沢山のダンサーが出現!?します。集合場所で『ダンサーを探せMAP』が配布されたら、路上・路地・お店の中等のいたるところでダンスが展開されている商店街へ繰り出して、自分自身でダンサー/ダンスを探して下さい。MAP上には『出演ダンサー？』の出没予定地や、ここが怪しい「怪しげポイント」がイラスト化されています。「はっきりダンス」作品から「微妙なダンス」作品までいろいろ同時上演されています。ダンスを見つけ出すと『ダンサーを探せMAP』にスタンプを押してもらえます。スタンプを沢山集めた人にはプレゼントもあり？！『ネタ明かし映像』の上映もありますので、自分で探せなかったダンサーによる映像も楽しめます。
あなたのまなざしがダンスしていれば別府商店街の様々な人の行き交い、風景がダンスになって見えてくるでしょう。個性豊かな人々の織りなす隠れた『ダンスを探しに』さあ出かけましょう☆
本当に商店街がダンス化します！！ これって本当に凄いprojectです☆
【一般生活×ダンス】
街中でいくら踊ってもなにも言われません。 警察もお手上げですw
| 2009年04月15日(水) |
「ぼくは勉強ができない」 |
ひさびさに小説を一気に読破！！ そのタイトルは―
『ぼくは勉強ができない』
ﾜﾀｼも勉強ができない！！ 潔いタイトルなのだ！！
あまりに面白い内容に１日で読み終えてしまった…
う〜ん、文学への目覚め☆
ﾜﾀｼの青少年時代の愛読書はヘッセなのだ。
たぶんヘッセは読破した。 今も実家の本棚に並んでいるはずだ。
その時代はヘッセをがむしゃらに読んでいたように思う。
…く、暗い。。
「ヘッセ」じゃなくて「山田詠美」を読んどくべきだった！！ 小説の選択間違えた―
本書のあとがきの抜粋で紹介。
興味があれば是非手にとって読んでくれれば幸いです。
主人公の時田秀美は高校生だが、むしろ、この本を大人の方に読んでいただきたいと思う。何故なら、私は、同時代性という言葉を信じていないからだ。時代のまっただなかにいる者に、その時代を読み取ることは難しい。叙情は常に遅れて来た客観視の中に存在するし、自分の内なる倫理は過去の積木の隙間に潜むものではないだろうか。私にとっての高校時代は、もう既に、はるか昔のことである。そう自覚した時、初めて、私はこの小説を書き始めた。同じように自覚した大人の方がこれを読んだ時、どのように感じるかを知りたいなあと、私は、思う。
しかし、そう思いながらも、私の心は、ある時、高校生に戻る。あの時と同じように、自分のつたなさを嫌悪したり、他愛のないことに感動したりする。そんな時、進歩のない自分に驚くと共に、人には決して進歩しない領域があるものだと改めて思ったりする。そこで気付くのだが、私はこの本で、決して進歩しない、そして、進歩しなくても良い領域を書きたかったのだと思う。大人になるとは、進歩することよりも、むしろ進歩させるべきでない領域を知ることだ―
| 2009年04月14日(火) |
ダンサー図鑑（その１） |
暇なので身近なダンサーの紹介でもしてみますw
ほんとは暇じゃないです。気分転換でもしないとやってけません。
（※図鑑って書いてありますけど、図解説明はありません）
今回は『Dancing課長』について語ってみます☆
◇Dancing課長◇
広島出身。 幼少のコロは「神童」と呼ばれていた。 青少年のためのスピーチ大会では練習もほとんどせずに市長賞を受賞。実の姉から非難を浴びる。
現在、ミュージカル俳優とかバレエダンサーで有名。
【ミュージカルクリエーション】所属（Dancer/Choreographer）
コンテンポラリーダンス界では『KACHOO!』と名乗っている。
常に「こころのオーディション」が開催されています。
（よっぽど課長のことを嫌う人くらいしか落とされません）
（たとえ嫌われていても可愛い女の子は問題ありません)
オーディションに受かってる女性にはいつもどんなときも極端に親切です！
普段は課長の姿をしていますが、本人は『バレエをこよなく愛する、どこにでもいる萌えてるサラリーマン』と主張しています。
動物占いではコアラ。 ジブり占いではトト□。
性格を犬・猫・猿の３動物で分類するなら「猫」でしょう。
最初は犬だと思ってましたが最近は完全に猫です。 どうにもなりません。
『食事処あんみ』のﾏｽﾀｰは動物ならレッサーパンダって言ってました。
いつも重たい荷物を持ち歩いています。
何が入っているのか尋ねたら必ずこの言葉が返ってくるでしょう。
「夢…かな」
この言葉じゃなかったらそいつはDancing課長の偽者です！
偽装は犯罪です、即刻訴えましょう。
うちの父は「パンチョが最も似合っていた」と言ってました。
せい子さんは「今後もバレエ界で必要な人物になっていくだろう」って言ってました。
みんな評価高いですね…そんなことでいいんでしょうか？ 甚だ疑問ですw
Dancing課長の10年後が楽しみです。
果たして、プリンスエドワードに行けるのか―
そんなわけでDancing課長、いかがでしたか？？？
解脱したいときにダンサー図鑑を断罪していきます！！ お楽しみに☆
つづく
| 2009年04月13日(月) |
Claude Gamba公開Lesson |
4/10に断罪しとくの忘れてた―
トロカデ□・デ・モンテカル□バレエ団 所属Dancer クロード・ガンバLesson に参加―
Claude Gamba プロフィール
出身地:フランス
入団年月:2008年8月
バレエ学校:Paris Opera Ballet School
バレエ歴:Nece Opera Ballet, Paris Opera Ballet, Zurich Opera Ballet, La Scala Ballet, Les Ballets de Monte Carlo
とにかく燦然と輝くバレエ歴。 興味の焦点はここだーっ
オペラ座です！ オペラ座なんです☆
他の所属ダンサーと比べてもここまで多数のカンパニー名がある人そういませんですよ…
そんなわけで、無料なのも災いして興味本位だけで参加☆
男性更衣室がそのまま楽屋になってたから着替えに入ったらいきなりいたしw
微妙な気分ですよ、既にメイク済＋チュチュ姿ってのは。。
とりあえずフランス人に英語で挨拶をガツンと済ませて、即着替えて退室。
※一般人がオペラ座と一緒にいちゃいけません
なんかスタジオにはTv取材班とかいるし気合い入れてレッスンできる状態でもなかった…
公演の宣伝のためだから仕方ないかw
女性の衣裳つけていようがさすがに世界で活躍するダンス技術☆
やっぱ凄いぜ。 筋力見れば歴然。 三角筋なんかﾜﾀｼの３倍くらいあったね。
ともあれ、いい気分転換になった☆ バレエだけは一日にしてならず！！
| 2009年04月11日(土) |
『TIME』構成原案完成 |
６月、一緒の舞台に上がる王丸せい子作品『TIME』の構成をやってきました！
去年【DANCE REBELLION】でも踊った作品の再演です。
今回は小スペースでなく、舞台での構成をしなければなりません。
最終的には会場でのｼｭｰﾃｨﾝｸﾞ・通しでしか決められないことですが、なんとか原案完成。
いい感じです
あとは本番の踊り次第！ 本番に強いせい子さんなので問題ないでしょう！！
かなりカッコイイです。 期待してください☆
更なる試練か―
『ダンサーを探せ!!』でのStopKACHOO!別府ダンス企画が変更になりました↓↓↓
ナビゲーター公成さんから緊急連絡が！
「事情で電器店内で踊ることができなくなった」とのこと。。 残念です…
ﾜﾀｼたちは本番前日の現地入り。会場での念入りなダンス練習はできません。
事前情報でしか予定振付不可能！
実はなかなか大変なんです。 しかしその不安要素こそ楽しみどころ！！
見方を変えて、より楽しめる方向へと転換しよ〜っとw
どうなる別府！ どうなるStopKACHOO! 期待してください☆（藁
◆混浴温泉世界〜別府現代芸術フェスティバル〜◆
4/18・19 別府商店街ダンス化計画
『ダンサーを探せ!!』 必見です☆
| 2009年04月06日(月) |
いらっしゃいマシーン |
◆混浴温泉世界〜別府現代芸術フェスティバル〜◆
4/18・19 別府商店街ダンス化計画 『ダンサーを探せ!!』
３時間くらいでvs電器屋ダンス１曲が堂々の完成！！ その名も…
『いらっしゃいマシーン』 振付：Dancing課長
１日で出来た☆ これって凄いことですよ。 やれば出来るじゃないですか〜
最初はどーなることかと思ったけどなw
目指せデュピョン☆
※ﾜﾀｼとDancin課長はマニュアル・ルギュリ担当です
完成にはASUKA欠かせません。 いや、たぶんこの振付はASUKAで飛躍するのだ！
結果として他の人じゃ無理ですね。 果たしてここまで考えてたのかカチョー？
（いや…絶対考えてないってw
練習してもダメ、できなすぎてもダメ―
本番に神が降りてくるのかこないのか、はたまた降ろすのか―
間違いなくASUKA次第でしょう☆
ここまで強いるのがStopKACHOO! Dance Company！！
並の人間は絶対ついていきたくないでしょうw
ともあれ、別府がとても楽しみになりましたね。
有名人によるコメントはこちら↓↓↓
「妄想力」こそが、閉塞感を打ち破るエネルギー源だということを思い起こさせる、ちょっと切ない青春ダンス。
「一生懸命って素晴らしい！」と純粋に思える作品。
ただの青春コメディじゃなく、今の時代に欠けた“何か”があって、バカバカしいけど、とってもあったかい。 誰もが『あるある！』と思う日常シーンが繰り広げられる中で、そんな事を感じられるダンスです。
| 2009年04月04日(土) |
Giveの５乗でいこう |
今日は『人生を変えるコトバ』by勝間和代で断罪してみますw
知る人ぞ知る勝間さんですけど、ﾜﾀｼは去年知りました。
ﾜﾀｼも自分自身によく掲げる言葉があります。
『世の中はGive&Take！他人に対していいことをすると最後は自分に返ってくる』
しかし、実践しながらも一向に返ってこないとき腹を立てることが事実あります…
つまり、突き詰めれば見返りを求めているということでしょう。。
だから今年は敢えてこちらから与えることを率直にやめてみようかと考えていました。
でも性格上、良い意味でも悪い意味でもやはりGive人間なﾜﾀｼは結局できません。
嫌な気持ちがつづいた時期はとんでもなくネガティブ化。 悪い循環の繰り返しです。
…そこで今回の『人生を変えるコトバ』！
『自分の得意技を見返りを求めずGiveしまくる』
すなわち、Give&Give&Give&Give&Giveくらいの気持ちで徹底的に利他を追及したほうがもっとうまくいく、という発想です！
おぉ…徹底的か〜なるほど！！ ここまでやれれば考える暇などない！
※Giveの５乗にもコツがあるらしい
それはGiveの発信者にとっても、受信者にとっても負担がかからないこと。 お互いに緩い関係を保ちながら、いざとなったら受信者も発信者に対して、相手に負担にならないような見返りを考える。 これを繰り返すことで、多くの人が互いのスキルやアイデアなどを活用しあい、互いを幸せにし合う関係がつくれるのではないか―
そうだ― どうせできないのであれば腹をくくってみよう。
どんどん向こうから幸運がやってくると信じてみよう！
| 2009年04月02日(木) |
「RED CLIFF part2」 |
幸運にも試写会に当選！！ 4月10日より公開映画、
『レッドクリフpart�供縮ね茲悗虜能�決戦―』
タダで見た以上、ﾜﾀｼはこの映画広報の義務がありますw
しっかり言うこと言わせてもらいますよ〜☆
「決戦天下」…この言葉から映画が始まります。 微妙です、天下。
◆一国の大将がこれでもかと最前線で大活躍◆
〜最前線で戦わない人間をこの映画では英雄と呼びません〜
だからといって戦いの真っ最中に敵対する英雄が勢ぞろいして話し合いを始めるのはいかがなものでしょうか―
実際の戦いでそんなことになるんだったら兵力なんて全く必要ありません。
数十万もの他人を巻き込まず、個人で勝手に殺しあってほしいものです。
人殺しダンス的には周瑜くんと趙雲くんの二人が良しw 殺戮の限りをつくします。
周瑜「集中力さえあれば小石で巨人をも殺せる」…コメントも憎いです。
それに比べて呉の主君・孫権くんはいいところがまるでありません。
一人だけ飛び道具もってるのに。 何のために最前線にいるんだか。
カッコイイ顔が台無しです…
子馬の名前なんて『萌萌』ですよ？！
Dancing課長が泣いて喜びますよw
小喬は超美人ですしね。
敵陣で尚香と仲良くなる蹴鞠千人隊長・孫叔材はちょっと足りてないキャラを熱演。
最後まで尚香に騙されながら人生を終えます。 ナイスバカ☆
ﾜﾀｼはこんな死に様も悪くないと思えました。 知らないほうがいい真実もあります。
そんなわけで火薬引火大爆発は一見の価値があると思います。 一応大迫力でした！
…個人的にはpart1のほうが断然面白。 歴史モノを映画にするって本当に難しい！！
歴史エンターテインメントのウソっぽさは極めてお薦めです☆
| 2009年04月01日(水) |
Limit Break！ |
ついにその時がやってきた―
３回転を回りきり軸に立ったまま自分の意志でゆるりと着地！！
TC理論でようやく掴んだ栄光だったw
今までの回転がゴミだったんだよ… 回転になってなかったんだから仕方ない。
TC団、肉体改造で結実― 自分にあきらめず、先生を信じた結果だ！
回転中のゆがみもある程度自力で立て直せるようになっている！
ようやく“立つ”ことができるようになった
ここまでくるのに今までどのくらい足にチカラ入れてやってきたんだろう…
いつも足がつるくらい、頭の血管がブチ切れそうになるくらい練習してきた。
回転で日の目を見たのは今日が初めて。 今までと明らかに刻んだものが違う！
気分は『リトル・ダンサー』劇中のﾋﾟﾙｴｯﾄ決まった瞬間そのもの☆
だがここで気を抜いてはいけない。 この感覚を忘れないことが大切だ。
ねだるな、勝ち取れ。さすれば与えられん。
あぁ、これでスタート地点。 ようやく始まるんだ、人生が―
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