| 2009年02月27日(金) |
StopGAP Workshop�� |
いよいよ迫る本番。 だいたいやることも決まってきた。
明日土曜の５時間クリエーションで一気に完成するのか〜 まぁそんなとこだよねw
時間は限られているとはいえ、出演者としてはダンスの境地に深くたどりつけるかが問題。
一般参加型でどこまでやれるか
決められたことをやるのがダンスじゃないからその表現は尊い。
そして個人個人の身体だけじゃなく内面から“生き生きと”踊ること！！
やることが決まれば、おのずとその作品においての役割も決まる。
できることが限られているのを理解して、そこに生きるだけだ―
最後に集合写真を撮った。 なんでもその並びが本番に関係するらしい！
ﾜﾀｼの隣りにDancing課長はいません。 とりあえず安全だ☆
君子、危うきに近寄らず
| 2009年02月26日(木) |
StopGAP Workshop�� |
プロフェッショナルのためのWorkshop（番外編）に参加☆
ってかこのくらいのこと、ダンサーならみんなやってる―
「楽しかったね」なんて言葉ではまったく済まない。
趣味でやってるなら全然いいけど
一体みんな何をしに来てんの？！ 純粋にダンスを欲してるんじゃないの？？
全てを疑いたくなる知人の台詞、「こんなに動いたの久しぶり」
※もちろん初期衝動の人に言っているのではありません。
所詮WorkshopはWorkshopでしかない。 それを活かすも殺すも情熱次第。
表現方法としてとても得がたいものをﾜﾀｼたちはやっている。
苦しみがあって当たり前。 それでも手に入れたいから必死なのだ。
本編Workshopまで３時間あいた。
近くの店でパフェが唐突に食べたくなったw
Dancing課長を誘ってみたが課長が来るのはWorkshop開始時間ｷﾞﾘｷﾞﾘだ！
まぁ早く来れるかもしれないし。 メールでもしてみるか〜！
た「間に合わないよね」
か「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
※別に試合はやってません
奇跡的に間に合ったDancing課長。 入店。 オーダー。
か「オムライス、食後にブルーベリーパフェをお願いします」
げぇ〜！？ よくも動く直前にこんなに食べれるなぁ…
か「“動ける”じゃなくて“動かす”んですよ〜」
今年最大に大爆笑。
Dancing課長の偉大な標準言語体系〜
「お疲れサマルトリア」
「お疲れサルガッソー」
（※現在では死語“お疲れサマンサ”に相当）
上記のサマルトリアに返し技が発見された―
それはダンサー･ゼットくん（通称）からのメールだったそうだ。
『お疲れデスピサロ』
ﾜﾀｼは呼吸が出来なくなった―
おまけに涙まで―
笑いが…と、止まらない―
おかげさまで腹筋までも鍛えられた！！ もう割れ具合段違い―
今日は日々の身体の疲れを取り除くべく温泉へ
Dancing課長と双方の予定やら近況を話した。
やはり課長の思考は理屈抜きで面白い
自分がやらされそうな役をやりたくない課長は誰かを生贄にする計画を企てていた―
そしてその発言はこの言葉で締めくくられる。
「それが世のため人のため作品のため」
※単に自分のためだろ―
個人的な問題を社会的な問題にしてまで肯定するその気質。
極めて悪質ですw
さすが少年のころ文部大臣賞を取っただけのことありますよ…
| 2009年02月24日(火) |
StopGAP Workshop�� |
今日はアンジェラさんニューアルバム『ANSWER』発売日！！
生きること、愛することへの「答え」を探している全ての人へ―
買った狩った勝った☆
なんでCDって発売日の前日に発売してるのか未だに意味不明なんだけど。。
今回も全国のDancing課長ファン必見の内容でお届けします！！
※このblogでは全世界に課長の偉業を全力で伝えていきます☆
昨日はいきなりジャンプ失敗、炎上したDancing課長。
今日も同じ練習やりました。
みんなの「こけろ！」視線を受けつつもあえて期待に応えなかった課長。。
ダメじゃん…
いや！そうか、もしかしてもっと違う伝説を今日つくるつもりだな〜？！
しかし、いつまでたっても伝説ほったらかしの課長。 ﾜﾀｼは業を煮やした！
た「なんで伝説やってくれないのさ？？みんな待ってるんだけど」
課長「いや…もうこれ以上自分の魅力を発見しなくてもいいよ」
『誰でもみんな自分の魅力新発見』がキャッチフレーズのStopGAPにいきなり喧嘩を売るような身も蓋もない発言をしましたよ、Dancing課長☆
どれだけ自分の魅力を知っているというのでしょう… 甚だ疑問ですw
ってか発見しなくていいなら参加する意味あるの―？？？
長年にわたるDancing課長研究から考えるとどーせこんなことでしょう。
『俺って自分の魅力満載〜☆』
さて、StopGAP Workshopの音楽の使い方は至ってロンドン！ロックンロール！
否が応でもテンション上がります。上げさせられてますよ―
間違いなくStopGAPの陰謀です。計画通り。日本人なめるなよ〜w
でも日本人は至って勤勉です。 みんな犬みたいに楽しんでます。
それでいいんだけどね
だってですね、ギターソロ（EG）でストレッチとかやったことなかったんですよ。
めちゃくちゃｶｯｺｲｲんですよ。 使える！ギターソロ！！
自分のレッスン音源を改めねば☆
| 2009年02月23日(月) |
StopGAP Workshop�� |
ストップギャップ ダンスワークショップ初日。
『誰もがみんな自分の魅力新発見』
障がいのある方もない方も それぞれの身体や個性を活かしながら、みんなで一緒にひとつのダンス作品を創る―
今回の講師は学習障がい者・身体障がい者・健常者をメンバーとするイギリスのダンスカンパニー・ストップギャップ。
今回の受講者はDancing課長もいます☆ 誰もがみんな課長の伝説実体験―w
「全力ダッシュでセンターへそこでそれぞれの“回る”をやってください」編で事はおきました。
課長全力ダーッシュ→課長全力ジャーンプ！→ドシャっ…着地失敗（※人は飛べません
ほんとに足を痛めた全力課長。。 みんな唖然です。
た「課長〜なんで初日から怪我するかなァ〜？？」
か「いや…これからのワークショップを有意義なものにするために自らギャップをね」
※この人、○ホに相違ありません
みんな心配してたんですよ。。 心配するのが本当にバ※らしくなりますw
たいした怪我じゃなかったからいーものの。
さてそんな課長にストップギャップのメンバーが間違って褒めてしまいました。
課長的に絶対調子に乗るパターンです。 そこらへんわかってないですストップギャップw
アダプテーションで褒められる課長。
本人のできることで振付を補う、もしくは高める。
本来そんな一時の事故からアダプテーションするのは筋違いますよ〜
怪我して仕方がないからやってるだけですから、かちょ〜
でも褒められれば官軍です
初日でこれだけやったら次の伝説が大変ですよ課長！！
伝説は小出しにしないと身が持たないぞ〜☆ みんな常に期待してますから〜
毎日伝説をつくるなんて凡人には到底無理
帰宅後「プロフェッショナル仕事の流儀」を見た。
今回は航空管制官・空を守る不動の男― 堀井不二夫。
パイロットのサポートを全力で行い 操縦に専念してもらうことが、管制官としての務め。
そんな人の流儀とは…
共に、空を飛ぶ
空の安全と命を預かる仕事。 その言葉は重い。
技術よりも伝えたいことがある。 パイロットに会話で気持ちを伝えたい―
これは種類は違っていてもﾜﾀｼたちダンサーにも十分変換できる！！
ストップギャップでも活かさなきゃならない大事なことじゃないか―
仕事の種類は違ってもやるべきことは同じ。
共に、踊る
踊りで気持ちを伝えたい。 技術よりも大切なこと。
常に踊りに持っていないといけないもの。
一人で踊るんじゃなく、人と一緒に踊る意味。
| 2009年02月20日(金) |
「少年メリケンサック」 |
09年（初）映画捕鯨ツアー開催。
凄い映画だった… 映画中こんなに笑ったの久しぶりだ…
全てはこの一言に集約されています。
Dancing課長「ええ映画や…」（※号泣で）
すぐとなりに本気で泣いて感動してる人間がいた― （超実話）
深夜に捕鯨ツアーやってDancing課長が寝てないだけでも相当凄いのに（爆
しかもこの人、号泣よ？！ こんなの『カンフーハッスル』以来じゃないかーっ！！
ってかカンフーハッスルで号泣するんだからメリケンサックでも当然か…w
映画狂・理香姉さんをして「ひらひら最高☆」と言わしめた―
監督･脚本：宮藤官九郎 主演：宮��あおい
Dancing課長はあおいちゃんの大ファンですから。 監督は誰でもいいんです。
たとえ面白くなくてもあおいちゃんの大ファンですから。
でも、面白かったんです。 とても面白かった。
あおいちゃんが牛の糞を投げつけられてゾンビ歩きするとこなんか究極のシーンです。
篤姫に牛の糞なんて投げつけたら即刻打ち首ですよw
それにしても、あおいちゃんの喜怒哀楽はなんでこんなにすんなり見れるかな〜
天性の才能でしょうか、とても羨ましいですね。 現在日本最強の女優でしょう☆
主役だからってあおいちゃんのことばかり書いてますけど全キャスト最高です。
少年メリケンサックのバンドメンバーをはじめ、奇人変人ばっかり登場します。
まともな人間なんて一人もいません、皆無です。w
監督のこだわりも随所にありすぎ。
予測不能ノンストップニューヨークマラソンエンターテインメント☆
朝からみんなで農薬飲もう☆☆☆ ECOだね〜
そんなわけで、こんな映画なかなかないぞーっ！ ※七転八倒お薦めです
| 2009年02月19日(木) |
「ディファイアンス」 |
ユダヤ人がユダヤ人を救う 知られざる感動の実話を実写化―『Defiance』
第二次世界大戦中、オスカー・シンドラーに匹敵する1200人のユダヤ人の命を救ったユダヤ人兄弟がいた。 トゥヴィア、ズシュ、アザエル・ビエルスキ兄弟！ 自分自身の力で運命に抵抗し、あきらめなかったユダヤ人たちの真実の物語。
「俺たちは動物みたいに追われる。でも俺たちは動物じゃない。可能な限り“人間らしく”自由に生きるために選ばれた存在なんだ。自由の日々を手に入れることが俺たちの勝利。真の生を勝ち取るためにたとえ死ぬことがあっても、俺たちは少なくとも“人間らしく”死にたい」
―トゥヴィア・ビエルスキ
生きようとして命を失うなら それは人間らしい死に方といえるか
そもそもこの映画を見にいくきっかけはジェイミー君が出演しているから。
『リトル・ダンサー』主役だったジェイミー君。こないだの映画では超能力者やってましたけど。
しかし、監督は『ラストサムライ』エドワード・ズウィック。。
ﾜﾀｼはラストサムライの描き方が嫌いだ。 しかしジェイミー君は見てやらねばならない。
仕方がないw
とはいえ、ジェイミー君は素晴らしい役柄であった。 ユダヤ人の希望的新婚を熱演。
ジェイミー君渾身の台詞―
「やればできる！神はモーセのために紅海を裂いた。だけど僕らに奇跡はない！奇跡は自分たちで起こす」
極寒のベラルーシの森。 最後の逃亡に成功した彼ら。 エンディング―
流れるビエルスキ兄弟その後テロップ。
【アザエルはこの後ソ連軍に入隊、６ヵ月後に戦死】
って…おい！！命を無駄にするなよジェイミー君！！ 子供の顔も見ずに死にましたとか。。
せっかく生き残った祝福が台無しじゃないか…
総じて良かったのはビエルスキ兄弟を英雄として描かなかったこと。
そもそも追われている極限状況でそんな人間的な英雄としての余裕などないのだ。
やればできるじゃんエドワード！
しかし、映画としては面白かったなんてとても言えない苦しいものだ。
ドイツ軍との戦闘で人間は簡単に死んでいくし、コミュニティの秩序を保つために家族である同胞のユダヤ人でさえも殺した。
３年もの間、森で生き延びた現実は映画の比じゃないよね―
| 2009年02月17日(火) |
「Miss Saigon」 |
父と見にいったぞ☆ 本物のミュージカル！！
ベトナム人少女が元ＧＩ（アメリカ軍兵士）の父親の待つアメリカへ出発しようとしている写真を作家アランが目にしたことからこの物語が生まれたらしい。
舞台はベトナム戦争陥落間近のサイゴン。エンジニアの経営するバーで知り合ったベトナム人の少女キムと米兵クリスの二人の愛、サイゴン陥落でのドラマチックな別離。そして戦後の運命的な再会。これらをすべて歌で表現する「究極の愛」の物語―
愛があるから生きてゆける―
夢があるから生きてゆける―
おまえがいるから生きてゆける―
なくなったとき全てが終わる―
ﾜﾀｼは不感症か…？？ 一幕なんて全く心が動きませんでした。。
あくまで個人的な問題です。 泣けなかったのは残念でなりません。
つくられた世界に“生きる”ってとても大変なことだと思います。
ドラマチックな舞台転換は素直に感動☆ 凄い！！
…ひとつだけ言わせてください。
二幕で、殺した婚約者が出現するゾンビ場所がキムにあまりに近すぎて思わず笑ってしまいました、ごめんなさい。 あんなとこから出てくるなんてとってもコメディーですw
うちの父は二度目の鑑賞。 一度目はソニンキム。 なかなか良かったそうです。
うちの父は劇場会員です。 毎回構内で食事をするので常連に成長してました。
13:00公演だと途中休憩のときに食事を摂るお客さんがほとんどいません…
店の心配をしている父が健気ですw
父「時間が悪いよね」
な〜んて店長と会話している姿に割と感動。（ｦｲ
とにかく新妻聖子最高☆ もうこれしか言えない―
となりのおばちゃんが叫びました。
「あ、死んだ」
うちの父はあっさり死ぬのがよい、と言ってました。
続けておばちゃんが叫びます。
「死ななくてもいーのに」
※ミュージカルにその選択肢はありません
心に残ったのは“究極の愛”っていうか“男ってズルイ”。 それじゃ責任とれないだろ。
彼女と見にいったりしたらきっと「男」を問われることになるでしょう。
デートには全くお薦めできません。
総じて考えたのはシェークスピアって凄い。 全てはロミオ×ジュリエット！
| 2009年02月16日(月) |
手紙〜拝啓ユウナさん〜 |
ちょっと具合悪い状態が続いてたﾜﾀｼにｲｲ話題―
今日、京都在住の女子大生ユウナから手紙が届いた。
ユウナとはコンドルズ近藤良平作品を一緒に踊ってからの友。
…６年前かーっ
某ｵｰﾃﾞｨｼｮﾝ通って京都滞在してたときには遊んでくれましたよw
…それは３年前だーっ
６年前はあんなに可愛かったのにね〜 人の成長って怖い（殴
※手紙の話に戻します
手紙の内容は近況報告からﾜﾀｼについてに及んだ。
大学卒業が決まったらしい！めでたい
大阪に就職も決まったらしい！めでたい��
今考えれば女子高生だった頃から知っているのだ… なんてこったw
もともと意志力が強く、なんでも「やりたい」じゃなく「やってみる」の行動派。
この人の考え方はとても明快。 爽やかさん。 嫌な感覚が全くない。
タイスケさんと踊った頃とは生活も趣向も変わったような気がしますが、
軸はブレていないつもりです☆
タイスケさんはいつも一生懸命なイメージを持っているのですが
あまり無理はせずに休む時はしっかり休んでくださいね
次回さらに輝きを増したタイスケさんにお会いできる日を楽しみにしています！！
応援してますからね （＾＾）
私も負けずに輝けるよう、日々頑張りたいと思いまーす
突然ﾜﾀｼに光が射した！！ 頑張らねば☆
肉体は衰えていくとしても、人の成長力が衰えることなんてあるもんか―
| 2009年02月15日(日) |
「投げ銭ダンス」-お気にめすまま- |
Selbst企画。 小スペース投げ銭形式！
会場がいいんですよ。 外が全面見えるガラス窓な2Fなんですよ。
でもピアノは動かせないんですよ…。
もしDancing課長が踊ったら勢い余ってガラス割り即日ダイヴですよ…
あぁ恐ろしい。。 課長は出演してないので一安心です☆
―嘘のないダンスを祝福します―
そんなわけでﾜﾀｼとしては天才王丸せい子の踊りを褒めちぎります！！
ダンスが降りてきたんです
素晴らしい瞬間に立ち会えました。 ※完全なるZONE突入です。
『HITAKURENAI �供擔局奸ΣΥ櫃擦せ�
黒沢美香workshopに行かずとも自力でダンスを引き寄せた姿は崇高でした！
こんなダンスを見たら自分のダンスなんて振り返りたくなくなります。。 隠蔽です、隠蔽。。
―楽しいダンスは貴重です―
コンテンポラリーダンスは自分自身を掘り下げることが多いから暗〜くなりがち。
そんなわけで次は奇才長尾忍の踊りを褒めちぎります！！
『ピースだよ！』即興・長尾忍（佐賀からの刺客）
もし自分が踊ったら明るくても若干暗くて神経質にやるところを、忍さんは徹底的に明るく！楽しく！若干下品に！縦横無尽に踊りきった―
うゎ〜人を楽しませる好き勝手技術がそこかしこに！ NoReason天然変人系！
※鍛錬されたカラダがダンスを肯定する！
さすがフランスのｽﾄﾘｰﾄで修行した女、忍！！ どんな人をも強引にでも惹きつける！
自分のダンスに引き込むために手段を選ばないそのやり方はある意味でラインを超えてる。
そのダンスは見てる人の予想を超えて展開。 驚きと発見の連続。
踊ってる忍さん自身が楽しんでるんだから手の施しようがない☆
文句なしに好きだな〜 こんな楽しいダンスが自分にできるのか試してみたいw
| 2009年02月14日(土) |
「WE LOVE DANCE」 |
DANCE STUDIO NEW BALANCEの発表会を観戦☆
TAP・JAZZ・HIPHOP・BALLET・STREET
ホールは超満員！！ お客さんの数だけ出演ダンサーの幸せは上昇する。
コンテンポラリーダンスソロ公演で日本を満席にできるのは森山開次氏くらいだよ…
ダンサーならソロで満席にできる絶対的な魅力を目指すべきところ。
（※どんな魅力かはその人次第！）
とにかく満席にできることは本当に凄い。
ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ３番目、『となりのトトロ』（幼児リズムTAP）
この日早朝、東京都杉並区阿佐谷北５丁目の通称「トトロの住む家」が全焼。
しかもただの火事じゃなく、放火の疑い―
そのニュースを知っていたﾜﾀｼはなんとも言えない心境に。。
とてものどかな曲が、まさかこんな…
マニシア団で一緒に踊ったアユミさん振付作品『エアルーム』（free style jazz）
とても世界観があり、jazzの枠など完全に超えていた！
そんな中、友人sidu氏の逆立ちが勢い余って前転したのを目撃☆
…それこそダンスだ大満足！！（ｦｲ
リズ・ラーマン公演で一緒に踊ったふくちゃんもバレエで参戦。
「海賊よりパ・ド・トロア」
ふくちゃんの圧倒的な笑顔に超癒されたw
中野章三氏のTAPはもう圧巻。 この人なくして日本TAP界は語れない！！
その年齢がTAP音の厚みに直結する。 文句なしに元気でます☆
| 2009年02月12日(木) |
「Genius Party」 |
07年、見逃していたアニメーション映画 『Genius Party』
先日Ａﾐﾝに久しぶりに会うと、このDVDを誕生日プレゼントにくれた―
ここにきてピンポイント☆ 映画見にいかなくて本当に良かった〜（ｦｲ
Ａﾐﾝのプレゼント選択眼はさすがと言うほかない！ 感謝☆
センスがいい人へのプレゼントの仕返しは大変難しいけどね。。
人間関係Give&Take！ なるべく人に心を割きたい。
さて、今のアニメーションってヒドイほどに凄い。 アート境地としても。
全７作品の短編映画集。 NoReasonモノからStoryモノまで。
アニメーションをバカにする人も意外にいるけど侮ってはいけない。
創造力をかきたてられる力作が揃い踏み―
ﾜﾀｼたちが日常忘れがちな感じるチカラが戻る、あるいは増幅！
絶対、ダンスに活かしたい☆
創造力の制約はゼロ
河森正治「上海大竜」、渡辺信一郎「BABY BLUE」は語らずにはいられないので語りますw
この二人の作品はメッセージがとても明確で、したたかさがある。
それも高圧的でなく、割としみじみと。 だからとても共感できる。
「こうだろ！」って作品はどうしても「そうじゃないよね？」と思うもの。
これはひとつの創作の問題。
自分が作品をつくるときには高圧的には絶対につくらない、つくりたくない。
より多くの人に景色が見えるだけでいい、それぞれが違う景色でいい。
だから、そのための余地が作品には必要だと考えます。
余地がないと創造力がかきたてられない＝何も感じない、そんなのは嫌なのだ。
ダンスでも、もっと感情に迫りたい
| 2009年02月08日(日) |
「トニー課長完全版」 |
トニー課長を見物に〜 完全版です。 沈黙は破られるためにあります。
行きの電車に揺られながら車窓から青空の下で遊ぶ子供たちを発見。
なんて平和なんでしょうか… 青空の下で元気にＤＳやってました。
私たちの世代ではこれを“外で遊んでいる”なんて口が裂けても言えません。
世の中間違いだらけ、夢も希望もありません
なんだかトニー課長しか今日という日を肯定してくれそうにない気がしました―
会場入り。
身内狩るクリエーションのみなさまの意気込みが書かれた写真が飾られてました。
早速、拝見☆
トニー課長「WANT YOU」
世の中間違いだらけ、夢も希望もありません
先が思いやられてきました… が、まだ見てもないのに希望を失っちゃダメです！
人間、ときには我慢が大事☆
颯爽と出てきました！トニー課長！！ 凄いです。 さすが主役☆
ミュージ狩るってやっぱり自分LOVEな人のほうが確実に向いてますよ。
こう、なんていうか、虚勢張ってる感じがないと見てらんないんです。
課長なんていつも虚勢張ってますから無敵ですよw 根っからのﾋｰﾛｰ志望ですし。
全身疲ー労ダンスやってたころが唐突に懐かしいですね。
みんなの夢と希望のためにも虚勢が必要不可欠！！
※とにかくかっこよくあらねば主役なんて絶対に務まりません。
タイスケ調べによると今回のトニー課長の衣裳替えは全９回。
なかなか凝ってました。 そういうところだけはやけに巧妙ですこの人。
たくぼん氏は大変良いですね。 踊りも芝居もかなり重要人物です。
成長とセンスを感じました。 身内狩るクリエーションの中では特に目を見張ります。
マリアとの出会いからいきなり人生終わっちゃうトニー課長。
いきなり浮かれポ○チです。 ときめきがどうにも止まりません。 マリア〜マリア〜
マリアも何故かトニー課長に一目惚れ。
普段の課長を知ってるが故に我々の頭に浮かぶのは「こんな人にだまされちゃダメ」
しかしながら圧倒的にトニーの演技は良かったんですよ。 絶望ですね。
ただ、残念なのは殺人に及ぶときの時間の流れです。
誰も何も言わず事に及んでしまうために、インパクトを感じられずじまい―
ここだけは正直いただけませんでした。
トニー課長が撃たれたのも冗談だと思ったくらいです。
でもトニー課長が倒れたんだから仕方ありません。
一時の激情で人を殺めてしまうのに叫んだりもしなかったのが非常に残念。
憎しみを演技だけで肯定するのは大変難しいと思いました。
問題は、作品が誰もが知っている「WEST SIDE STORY」だということです。
どうしてもｵﾘｼﾞﾅﾙを見た人なら比較してしまう状況です。
それに加えて現状のアメリカが魅力的な国に見えない時代背景もあり大変難しい中で、強引にでもアメリカを表現しなくてはなりません。
これをただ“やりたい”という気持ちだけではおさまらない部分がある気がします。
ミュージカルクリエーションファンとしてはお客さんに新しい発見があるような舞台をつくってほしいと願うばかりです。
これからもっともっとバットマン上がる人が増えてほしい！
Dancing課長の責務はとっても重いですよw 是非頑張って欲しいですね。
| 2009年02月07日(土) |
黒沢美香の世界「LONELY WOMAN」 |
ついに本番を迎えた―
黒沢美香の世界『LONELY WOMAN』
表現に向かっていくことが“ダンスという事態”を引き起こす―
LONELY WOMANのルールは至って簡単。 ３人が決まった定位置で踊る。
20分ごとにその３人が交代。 人時計が交代時刻を知らせる。
定位置で踊る＝その場所から動かないことが前提。
そして、踊るにはそれ相応のカラダの必然性が要る。
ここでの“踊り”とはその場所で如何にカラダを動かせるか、ではない。
一般的なダンスの意味において“移動”するものはとても理解しやすいが、“動かない”ものがそれと等価だという理論に基づく作品なのだ。
これを18年前からやってるなんてあなたは信じられますか？！
黒沢美香ダンス定義は日々を動けるためのカラダづくりに費やしているダンサーにとって非常に理解しにくいものだと言える。
頭が固い人なら「それはダンスじゃない」と一蹴してもおかしくない。
“踊れる”に向かった結果、カラダを酷使することに慣れてしまってカラダに聞くことをほったらかしにしている傾向がある。
今回は如実にそれが出てしまった。。 抑制するすべがなかった…
ﾜﾀｼはカラダ一つで勝負したかった。 照れと気取りを気合いで排除したかった。
自分を追い込むため上半身裸で挑んだ。 なんと思われようが自分にとってこの身体はコンプレックスに他ならない。 それを肯定したかった。
しかしそこには“踊りらしき踊り”を振り払えない自分がいた。
どうしても自分が知っている踊りがしたくなってしまう。
失敗
旅なんて全然できなかった。 それでも舞台上からは逃げられない。
なにがなんでも踊り続けるしかない。 お客さんはお金を払って見に来ている。
お客さんに「旅は出来ませんでした」と謝るわけにはいかない。
全パフォーマンスが終わり、ﾜﾀｼは美香さんに視線を合わせることができなかった。
見破られていないはずがない。 その帰り、ふと目が合ってしまった―
美香「あとでダメ出しね♪」
あの目の柔らかさは優しさ以外の何者でもなかった―
もう踊り辞めます的な気分になったのは言うまでもない。
黒沢美香はﾜﾀｼにとってカミサマの一人。
だけど、美香さんに褒められたくてダンスをしているわけじゃない。
踊り続けるしか方法がないのだ。
美香「頑張ってね！また会いましょう」
これからのﾜﾀｼには、この言葉こそが最大の贈り物―
| 2009年02月06日(金) |
黒沢美香 変身の術ワークショップ�� |
ついに本番は明日。 今日の練習、リハーサルなし。
ワークショップタイトル「変身の術」を各個人厳しく見られることになった。
修羅場。 これはもう修行以外のなにものでもない…
全員が修行僧みたいに踊っているのだ
ストイックすぎる。。 少しでも失敗すれば即座にﾀﾞﾒだしが行われる。
美香「それを私はダンスとは言わないんですよ」
ﾜﾀｼは恐怖にかられながらも不自由さを大いに楽しんだ。
『首の動きだけからどれだけ自分の“知らない”ところへ行けるか』
知らないところへ旅をする＝“ダンス”
黒沢美香ダンス理論は究極のところにある。。
頭がダンスをするわけじゃない、カラダがダンスに出会うこと。
頭がハイテンションになるのではなくカラダがそうなる、
頭は常に冷静でありながら瞑想とは違う。
ﾜﾀｼとスウェインさんは自分のカラダの亀裂を感じてすぐに首ダンスから変容していけた…が、美香さんから鋭い注意がとぶ。「カラダの亀裂をたくさん感じれるのはいいことなんですけどその亀裂に簡単に入りすぎるんですよ。もっと深いところで変容して下さい」
ﾜﾀｼは最後の最後に呼び止められた。
美香「タイスケ、今回参加して良かったですね〜 ようやくきましたよ！」
ぬおおおおおおーーーーーーーーー
◇黒沢美香の世界 『LONELY WOMAN』◇
2/7（土） パピオビールーム中練習室1 19:00〜
“ダンス”が身体に起こるとその人が豹変します。
“ダンス”を呼ぼうとして超速度でアンテナを張ります。
“ダンス”にピントが合ったその人は経験やキャリアに関係なく“ダンサー”に豹変します。
社会的な自分は無くなること、知らない身体になるのが“ダンス”だと思います。 黒沢美香
| 2009年02月05日(木) |
黒沢美香 変身の術ワークショップ�� |
久々にへこんで眠れなかった…
Dancing課長がやってきた。 早々に歌の練習を始める課長。 2/8は主役ですから。
「マリアマリアマリアマリア〜 心ときめくその名〜」
ここはダンスの練習をする場所なんですよ〜 ときめいてる場合じゃないんですよ〜
主役だからってﾏｼﾞで練習してました。 異様な空気が立ち込めてました。
黒沢美香振付から。
「おしりに手がくる、手が肩に連れられて腰へ、いきなり肩まで手が移動（斬る感じ）、左手のみうっすらひらく、右手が頭を通り越して左手の先まで更に伸びていく、ギアチェンジのように右手肘が戻ってきたと思ったら左手と組む、両手が背中にベルトを巻くように行ったら自分の後ろにリボンを結ぶ、結び終わった刹那頭上で一度手を叩く「はっ！」奇声とともに盆踊りのように右手だけで上空の空間を切り取りもみ手状態に、もみ手を右左チェンジ（迅速に）、頭に両手が垂れてくる、両手がひらいていく」※以上をリズム歩行しながら行う
って…これでわかる人いるの―？？？
しかも美香音源は果てしなく関係ない音楽。そのうえ振付も果てしないw
それを５チームのうち２チームが熱帯魚みたいに１曲踊りまくる。
くっついたり離れたり止まったり―
なんだかわからんが面白い！！ 黒沢美香の世界って反則じゃん！
美香「いいですね〜 かっこよくないんですよ でも楽しそうなんですよ」
確実に“やらされている”のに、確実に“楽しんでいる”ﾜﾀｼたち…
不自由さをこんなに楽しむことができる人間って、ダンスって凄いね。
人が好きならたぶん全然飽きないと思うw
次の課題に入った。 『歩くだけ』
歩くって言っても一歩一歩「ガッガッ」って勢いがあり、速度は各自変則。 全員でやった。
さて、本日のﾜﾀｼの評価は―
美香「昨日は言い過ぎましたけど、タイスケ良かったですよ。 よく止まってましたね」
はい。 完全に停止してました… なんか動く必然性がなくてﾀﾞﾒでした。
止まってるときは全然血も巡ってません。 ってこれ、踊りじゃないよ―
そんなﾜﾀｼが褒められたんです
ぐおおーーーー嬉しくない！！ ダンスに出逢いたい！！！ 豹変したい！！！
最後に、2/7（土）当日本番の順番と人時計を決める[美香くじ]が早くも行われた。
ﾜﾀｼは残りものには福がある作戦を実行。
金の王子・あすかちゃんが残りくじを引いてきてくれた、その結果は―
【１−Ｂ】
またきやがった！ …どうやら運命らしい。 臨むところ！！
| 2009年02月04日(水) |
黒沢美香 変身の術ワークショップ�� |
大吉。 美香さん作成の順番くじで【１−Ａ】を引いてしまった―
まさしくファースト☆
個人的にはとても満たされたカラダで踊ったはずだった。
しかし、その結末は残酷だった。
黒沢美香総評においてそのほとんどがﾜﾀｼについての言及に及んだ。。
美香「タイスケは、持っている荷物が多すぎてそれを降ろせない」
どうやらﾜﾀｼはダンスに出遭うことができなくなっているらしい…
４年前にカラダがダンスに遭遇して以降、発揮できていないと言われた。。
美香「照れと気取りを取り払わないと」
誓って言うがそんなつもりは全くない、しかしながらそんな評価を受けた事実。 間違いなく危険信号が点いてる…
改めて今踊った自分のダンスを見つめなおす必要がある。。
ダンスを取り戻すための近道はそれしかない。
…
ﾜﾀｼはダンサーである自分がどうあらなきゃならないかを考えすぎていた。
その荷物が足枷となり、ダンスに届いていなかった！
自分が知らないカラダになっていない以上、そのわけは理性からのアクセスに他ならない。
美香さんの洞察は正しかった
へこんで、ぬいさんにも電話したが同じく叱られた…
ぬい「旅をしないと」
あぁ…やっぱりぬいさんも美香さんと同じことを言っている。
この人たちはそこらへんにいるダンサーとは一線を画す存在だ。
ダンスとは自分のカラダで常に発見していかないといけない、知っているものを踊っていてはいけないんだと叱咤激励されてしまった―
ぬいさんは更に続けた。「言われるってことはその期待に責任もって応えないといけないんだよ？ 言われたことにいい気になるな！ 期待に応えてからいい気になれ！！」
| 2009年02月03日(火) |
黒沢美香 変身の術ワークショップ�� |
ついに始まった09年、黒沢美香の世界。
ここでは一般的なダンス理論で太刀打ちできない、独自の掘り進むダンスが求められる。
カラダから煙が立ち昇るようなダンス。
これはもうカラダを日々鍛えてるからといって成立するものではない。
技術の問題じゃないから。。 …一歩間違えば一瞬で別物になりかねない。
どれだけ自分に向き合えるか、どれだけ真摯にいられるか―
公演本番に向けてとても苦しい戦いが強いられることになる。
正直に言えば、とても不安だ… しかし新しい発見が大いに見つけられるはず！
生半可な気持ちで黒沢美香の世界に存在することは赦されない。
月面着陸40周年記念映画 『ザ・ムーン』―それは奇跡の宇宙体験―
地球から遥か38万km彼方― 月面に立った人間は未だ12人しかいない。
人類が初めて月に第一歩を標してから40年。 我々人類にとって月へ行くこと、そして地球に生きることの奇跡を謳う感動の宇宙体験がはじまる。
月面旅行映画は数々のロケット爆発映像から始まった。
派手に爆発するロケットは開発の歴史とともに、美しくも感じた。
しかし、アポロ11号の発射模様は比較にならないほど美しかった…
わけもなく泣いた―
地球の姿は力強くももろい。 月は荒涼の世界。
ライトスタッフ（正しい資質）
命がけで月に赴き、偉業を成し遂げた彼らは今もなお宇宙飛行士から別格の“神”として称えられている。 「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」
ﾜﾀｼが感じたのは 宇宙は、万物は一つだということ。
月に降り立った彼らは世界各国を回り、ある言葉を聞く。
アメリカが、ではなく“私たち”人類が月に立ったのだ、と。
「“私たち”という言葉を聞いたのは初めてのことだ」
彼らは言う。 宇宙を、月を知ったのではなく 改めて地球を知ったのだ、と。
そんな経験が人をどう変えたのか―
きっとこの映画を見れば少しはわかるはずだ。 断然お薦め！！！
宇宙飛行士に負けないような、自分自身の宇宙をダンスで感じたい
| 2009年02月01日(日) |
フリンジフェスティバル vol.2 |
フリンジフェスティバルvol.2〜ダンスの発火点〜
縫原弘子×タイスケ『Moonless』は４番手。
◆１番手・Dancing課長『Miss You』編◆
1/30（金）にﾜﾀｼたちの練習に課長も参加― それぞれに練習。
ﾜﾀｼたちは1/29ぬいダンスワークショップで「Moonless」（照明等テクニカルなし）を最後に踊った手前、ワークショップに参加した課長の作品もみたい！というぬいさんの一言で課長はやむを得ず踊るはめにw
ぬいさんは元来バレエダンサーのため、課長は自分を偽った。
バリバリにバレエテクニックが入った踊りを即興に変えてしまっていた。
それを見抜いたﾜﾀｼは鋭く指摘。 ぬいさん「え？そうなの？」
はいもう一回。
今度は振付通りに踊りやがった。 全っ然いいじゃん。
だが音楽とあわせるとどうしてもJAZZDANCEだ。
タイスケ「無音でもいーのに」
ぬいさん「あ、課長！どうしてもやってもらいたいことがあるんだけど〜♪」
ぬいさんがなにか閃いた☆
はいもう一回。
こ…これは！！ 笑いが止まらない！！
なんでこんなに表現のダンスになっちゃってんの？！w
これほどまで当てはまるとはぬいさんも思っていなかったらしい☆
そんなわけで即日、課長は縫原弘子ダンスクリエーションに入隊。
フリンジ先制攻撃計画が正式に決定。 ※これは自虐ダンスではない！
自虐ダンスはまだDancing課長の本領ではなかったのだ―
そんなわけで我々も舞台袖で見守る中、踊り終えた課長。 よかったですよ。
◆ついに本番◆
我々のMoonlessは― なんだかきっかけの照明がいろいろ違っていた…
22団体も出てるんだからアクシデントも多かれ少なかれある。。
ﾜﾀｼたちは完全にアクシデントに呑みこまれてしまった、、
舞台上でキッカケの照明がつかない
ぬいさんが舞台上で小声で叫ぶ「タイスケ！動け！」
慌てて我に返ったﾜﾀｼは踊り始めるも浮き足立ってしまい、リズムが狂ってしまった―
作品の最後は振付がない、コンタクトインプロヴィゼーション。
お互いを感じるチカラが削がれたﾜﾀｼたちに更に事故は起こった。
ぬいさんの足が運悪くﾜﾀｼの顔面を直撃。
一瞬何がおこったのかわからなかったﾜﾀｼはとにかく止まっちゃいけない、とがむしゃらに踊り続けた。下唇の感覚がなかった。 流血していた―
ぬいさんはﾜﾀｼが後ろを向いたとき、客席から見えないようにさっと血を拭いてくれた。
もうなにも考える力は残っていなかった…もしかしたらとんでもなく“見れない”ダンスに、だからこそ“ｲｲ”ダンスになった可能性もある。 だけどそれは完全に意識外。 どう踊ったのかまるで憶えていないのだ。。 取り返しはつかない。 自分自身に後悔が残る。
そんなとき、リズラーマン公演で一緒に出演した小学生・ひなのちゃんにロビーで遭遇。 屈託のない笑顔で「凄かったです」と聞いたとき、自分が踊った意味を感じた。 アクシデントがどんなに起ころうと本当の“今”を踊ったことには違いない。 間違っていない。
カタチがなくたってそこには真実があったはず。 それがﾜﾀｼたちのダンスです。
宮原先生も見に来てくれていた「全然わからなかったよ？」
タイスケ父「途中から変だったぞ！体力の問題と思ったぞ」
ひなのちゃんは最前列でﾜﾀｼたちのダンスを見ていたらしい☆「唇が赤かったよ？」
…そりゃ丸見えだよね。。
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