はるもにあ...Hako

 

 

なつかしさと複雑な気持ち。 - 2002年05月17日(金)

プロバイダを変えたので、アドレス変更のお知らせを送ったら
久しく連絡をとっていなかった人が電話をくれた。
明るく弾んだ声に、驚いてちょっと気持ちが疲れてしまう。
以前のあたしは、こんなテンションで話していたんだっけ?

そういや昔、転校したあとで
「なんか、暗くなったね」
とか言われたっけ。

うーん。

それはたぶん、人と関わっていないせいだろうと思う。
山奥でひとり隠居して日々を徒然に送っているような
あたしってそんな感じなのかな。
大勢の人の中にいても、ひとりの空間の中から出てこないで
いつの間にかそういう癖がついた。
思い起こせばけっこうな年数が経っていて
それが基本になってる自分が少し怖い。

「誰かのため」
そういう気持ちを抱いていられる時間が、一体どれだけあるだろう?


...

本当の姿 - 2002年05月15日(水)

ぅううっ
不味い。

コンビニとかで新しいお菓子を発見するとつい試したくなってしまうのだが
今日も例外ではなく、帰りにでっかいお菓子を2つほど仕入れてきた。
が。

…げろりん。
美味しくないナリよ〜。口惜しいナリよ〜。…ぐっすん。
それどころか身体に悪そうぅ。
ここまでの大失敗はそうないぞ(冷汗)
…どうしようかな、コレ。
下の部屋に持っていって、弟に食べさせようかな(にやり)←最低。

コンビニ食やお菓子が身体の線や中身によろしくないのは
「わかっている」んだけど
よろしい方向に自分をもっていけないのは
あたしの意志の弱さなんだよね。
わかりきってることのようだけども

そういう「意志」を発揮してる自分っていうの、久しく記憶にない。
かつての「意志」は、「母親」の呪縛と
「見栄、よく言えば自尊心」に支えられていた。
大きくなった今となっては「母親」の呪縛は影をひそめているし
「自尊心」は根拠を無くして崩れ落ちそうだから
あたしの「意志」は暗い欲望によって突き動かされるのみ、だなんて

強くて明るくて美しくある「意志」を発揮できないあたし
そのあたしそのものが
弱くて暗くて薄汚れているに違いない
どんなに覆い隠しても
それは現れてしまうものなのだろう
そして年とともに

あたしはあたしの「本当の姿」があらわになるのを恐れる
「本当のあたし」じゃないものになろうとして、もがいている


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変わりたい。 - 2002年05月12日(日)

晴れてきた。
いい感じ。上昇気流。

最近の占いってば両極端。
ついつい見てしまうのだけど、こうまで両極端だとなんだか笑っちゃう。
絶好調と絶不調、なんだもの。
どちらかというと不調の方を信じてしまうのは
あたしが後向きだからかなぁ(苦笑)

不思議なのはタロット。
これはあんまり違いが出ない気がする。
ネット上でやるものなんて、
それこそランダムだったり偶然の産物だったりするだろうに
けっこう深いとこまで、一歩先のとこまで
言い当てられてる気がするのはなんでだろう?

久しぶりにエゴグラムをやったら、あたしの自我状態は
以前に比べて見たくない部分を曝け出されたような感じで
いや、曝け出すことができるようになったというべきか?
ぼんやりとしていたものが少しずつ浮かんでくる気がした。

ああ、やっぱりそうか(苦笑)と思って
「変わりたいな」と思った。
このまんまではどうも、おもしろくないらしい。
夢ばかり描いては不幸の泥沼に足をとられていくような、そんな状態。

変わらないものではない。
変えられないものではないと思う。
だけど変わるのはそんなに簡単じゃない…そう思ってしまう。

どうしたもんかね。

今日はこれからOB総会がある。
とりあえずはこれに顔を出そう。
あたしは楽器が吹きたい。音楽の中にいたい。


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へこへこ。 - 2002年05月11日(土)

がんばったお仕事がさらりと流れてゆくのはなんとも寂しいですなぁ。
だからってやけ食いする女は、もっと寂しいですなぁ(沈)

しかし。
家に誰かがいて何かをしてるってのはいいもんです。
固まった気持ちがほぐれていく。
違う世界が入ってくるから

はぁ。


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ADSL開通。 - 2002年05月10日(金)

眠い。
道のりは長かったぜ。はふぅ。

電話局から遠いせいか、素直につながってくれなくて
なんだかもういいよっっって言いたくなるくらい疲れた。
まだ屋内配線の問題が残ってるんだが、
ま、それもじきになんとかなるであろう。
とりあえず、つながった。おめでとう。ありがとう。

速度はともかく、弟と同時につなげて、
かつ昼間もいつでもOKってのはすごい変化だよねっ。
まー速度だってアナログ回線よりはぜんぜん快適だし。
今のところ、いい感じ。悪くないよ。

そして眠い。
今日はただでさえもぱそ仕事ばかりで
目が痛かったんだけども
せっかくつながったけど、もう画面見てるのも辛いっす。
寝るるる。

今日のつぶやき。
「私はやっぱり、あの人が好きなんだろうな…ちぇ。」


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やめて - 2002年05月09日(木)

やめて 僕の中に入ってこないで

嫌悪感とともに
あたしの崩れる音がする
やめて入ってこないで
出て行って消え失せて
もう二度と現れないで

あなたの望むものなんて、なにひとつ
持っていやしないから
与えられなどしないから

あたしの与えられるもの欲する誰かがいたらいいのに

やめて入ってこないで
あたしに何も望まないで

結局君も
「その他大勢」に成り下がった
いきがった数々の言葉たちが今全て君に向かう
無関心は罪?
「忙しい」は言い訳?
僕は何にも言えないくなる
僕は立ってることすら辛くなる

…「自分のこと」ぼんやり
考えてばかりいることほど
愚かなこともないだろうね?


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Good morning? - 2002年05月08日(水)

あぎゃーん。また夕飯食べてうにゃーんってスグ寝てしまった。
そして今は目覚めて、シャワー浴びてきたところなんである。
またとろとろしてきたけど、ここで寝てしまったら明らかに寝すぎ。
ノウミソとろけてあとで自己嫌悪は必須。
だからここはぐっとこらえるんである。ぐぐっ。

昨日は確かに眼が疲れたけど、そんなに眠くもなかったのになぁ。
多分ご飯食べてりらっくす☆したんだろうね。
イカンね。勉強しなきゃなのにね。
もっともっといろんなことしたいのにね。
せめてお風呂くらい入りたいのにね(縛)

うぬぅ。夕飯は遠慮して、かるーくお腹に入れて終わりって、
ほんとにやってみようかしらん。

調子良い印(と勝手に思っている)の、左目の二重がまた元に戻ってる。
寝すぎか?疲れ眼か?むくんでるのか?
よくわからないけどなにかがここに滞っている気がしてならない。
何かがあたしのなかに、滞っている気がしてならない。

昨日は皆、「調子でねぇ」とか言ってたが、
こちとら3日前からウォームアップ済みなので
ちぃーともそんなこと思わなんだ。
むしろ「あぁ、久しぶりにいい調子」とか思ってたくらいなのに。
連休の話、いろんな話、何故かあたしを不快にする。
話し方、笑い方、思い出そうとして詰まる。
言いたくないことばかり言う。

黒い気持ちが蠢いてた。
人にも、自分にも
顔が笑わない。

こんなのは、嫌だよぅ(涙)


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現実に追われる。 - 2002年05月06日(月)

仕事が片付かないよーぅ。ひーん。
明日からまたれぎゅらーお仕事だよー。ひひーん。

今日の目覚めの悪さったら、ほんっと笑っちゃうくらい露骨だったね。
そんなに仕事嫌なのかな?(笑)
少なくとも逃げ腰なんだよねー。ねー。
この原稿が仕上がったら、束の間たいへん爽やかなよい気分になることは
今までの経験からいくとそうなんだけども。
それ以上にあたしは、逃げ腰弱腰後向き。

心からこの仕事好き!なんて、言えるわけがない。
ここが最高に好き!なんて、

あたしはまだまだ
「おもしろい」に達するまでに破らなきゃならないカベがあるんだろうし
このまま破れないかもしれないし(爆)

まだ「なんにも」してないのに、ね。
流れに任せているだけ
「やれる」ことしか、してないのに、ね。

オカンは偉大だなぁと思う、今日この頃。
『当たり前』なのかもしれないけど
今日もちゃんと食器が洗って片付けてあるし
毎日掃除と洗濯と買い物をするし、ゴハンつくってくれるし

あたしにはできないもん。できなかった、去年は。少なくとも。

『当たり前』を当たり前にできるようになりたいな。
こうしたらいいっていうこと、自然にできるようになりたい。


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もういっこ - 2002年05月05日(日)

眠たいなぁ。
…汗をかいてる。
いい季節がやってきたね。

空が青くて
まだ若いきみどり色の葉っぱが太陽をうけてきらきらひかる
乾いた風がひんやり 熱をさらっていく

こんな日はふと
「帰りたい」
そういう気分になる。
一番大好きで一番哀しい、そういう

連休はまだ終わらないけど
残した仕事をいい加減、片付けなくちゃならなくて
ひとりで仕事場にいた
確か去年もあたしここにいたよね?
慣れたもんだわ…ほんとうに
少しはマシになったよね?
進んで、きたよね?

もういっこ、上がらなきゃなんない。

当然いつかできるだろうと棚に上げておいたものたちが
もう手遅れだと遠くへ逃げても
あたしは、逃げられやしない

また、つかまえてみる。


...

笑顔 - 2002年05月04日(土)

「ひとつひとつ越えて
身も心も 軽くなりたい
やわらかく 笑みを浮かべられるくらいに
だれかのために 動けるくらいに

最近、私の表現が固く閉ざされていたこと、感じる
私が笑えば、笑顔が返ってくる
ただし、私が心から笑えれば
受けとめる余裕が少しあれば
このところの、何も感じない、形だけの関わりは一体、何だったろう?

いつでも笑えるように
そういう風に生きたい
いつでも
誰かに何か与えられるように

それにはさ、あたしが
いつも自分のことでいっぱいいっぱいになってちゃ、ダメなんだよね?
だけどさ、あたしが
自分のこと棚に上げて空っぽのまんまでも ダメなんだ」


...

“それ” - 2002年05月03日(金)

「結局、
あたしの中に世界ができていなければ
それをうちだしていくことはできないんだし

“それ”は、在る。
だけど どんな形かは 知らない」




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破滅的思考回路 - 2002年05月02日(木)

このガチガチしたやつを、壊したいんだ!!
否定を恐れて虚勢を張る自分を、壊したい。
どうやって?どうやって?どうやって?

「怒られないように」「嫌われないように」「馬鹿にされないように」
あたしはなんて小さいんだろうって、思う。
あたしにはないもないから、だからそれを必死で隠そうとしている。
あたしはつまんなくて好かれるはずないから、
深入りされる前に遠ざけている。
そしてその実、肥大した自己像をまもっているんだ。
「あたしはこんなんじゃない。あたしはもっとすごいんだ」
なんて小さいんだろう。なんて馬鹿なんだろう。

そして誰か、壊してくれないかと思っている。
「だれもあたしを否定しない。あたしを止めてくれない」
それはあたしがそうしているからなのに
「正しいこと」で固めたり 有無を言わさない態度だったり

「守らなきゃ」いけないような、弱いあたしだからダメなんだって
そう思ってまた、いろんなものを「集めて」くる
そしてそれにまたつぶされそうになって
繰り返し 繰り返し

少しずつ、変わっていければいいのかもしれない。
だけど最近は
あたしいつまでもつんだろう?って思う。
突然行方をくらますとか、アヤシイ思想に身を委ねるとか
そういうことがとても身近に感じられる
決して他人事なんかじゃなく、あたしの中にそういう要素があるのをね


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むむっ - 2002年05月01日(水)

なんだかぱそが重たいわ。
ぱそが悪いのか回線が混んでるのか。
…両方か?(笑)
黄金週間中だしねぇ。
Myぱそは最近すぐにパンクして動かなくなるし。
なんでやねんっ。
そんなにごっつい作業させてるつもりないんやけどなぁ。

黄金週間満喫中です。
といってもあたしの場合は内部充実にあててます。
休みとなればいつも遊ぶような友人もだーりんもいないので(寂)
とゆーか、元来一匹狼です。ふふふふん。
その歴史について回想するのは最近辛いのでやめませう。
寂しさに気付いてしまっている一匹狼なんで!タチ悪。

気付いても、それを何とかしようというエネルギーがないんだもの。
だから内部充実。
あたしン中と外の、整理整頓。
エネルギーがもっと上手く流れていくように…
…実際は、ずっと棚に上げておいた「やるべきこと」を
片っ端から片付けるって
それだけのお話なんだけどもね。

なんでこんなに、いろんなものが溜まっていくんだろうなぁ。
しかも集めただけで欲求は満足していて
あとはそれを使わなくては!という強制を絶えず生み出す
厄介なシロモノになる。
時間をおけばおくほどそういうのは腐っていくから
ある時我慢しきれなくなって
何も考えずに全部まとめて捨ててしまったりする。
それを何度か繰り返して
中身の何もない、外側だけガチガチに固められたあたしと
無力感だけが積もり積もってゆく。

あぁ、馬鹿だなぁあ!!
あたしはなんて馬鹿なんだろう!!(壊)


...



 

 

 

 

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