思い出の散歩道
こお



 手紙。

君に宛てた手紙を書こう。
間違っているだろう……でも、書かずにはいられないのだ。
あの時とは違う…別れるための、自分の気持ちにピリオドを打つための手紙を書こう。

こんばんわ。
先日、あの事件のときにご迷惑をかけた方の闇王をお手伝いしてきました。久々に訪れた闇王はハプニングの連続でしたが、無事お手伝いが出来ました^^
Hさんからどこまでお聞きになったかは知りません。が、もう一度だけ私の口からあの事件の前日にあった貴方が聞くことのなかったもう一つの私の本心を知って欲しくて今貴方に向かい合おうとしています。
私はあなたにBLされたことも知らずに、あのときptを組んだ方全員に謝って回り、フレになっていただきました。
そして、それが終わってすぐにあなたにtellをいれました。
ptを組んでくださった方の親切な気持ち、それを知った私の後悔。
……私はなすべきことをしていなかった、自分を欺くように「仕方がなかった」と言い、情けない自分を認める勇気さえなかった。
あの二日間で私は本当に貴方に対して謝罪をしたくて仕方がなかった。
当然、BLされてるから返事なんてなかったよね。
私はその後必死に返事を待って懇願して、あなたに語り続けたんだ。
いつもみたいに「ただのしかと」だと思っていたから、私の声を貴方は聞いてくれていると信じていたから。
そして、2時間謝り続けて、僕は君に言った。
「今からあの日桜を見た場所に行きます。もしも時間が出来たら来て頂けませんか? 返事だけでもいただけないでしょうか? 待ってます、ずっと待ってますから、来てください。お願いします」
私はずっとウィンで貴方が来るのを待っていました。
じっといつ貴方から返事が来るかとずっとモニターの前で祈るように待っていました。
あなたがptが終わるのを見て、私はあなたにtellを再度入れます。
「来て、もらえないのかな。。。」
そのtellを入れた直後にあなたが上層から港に移動して、飛空挺に乗ったときの私の喜びようを貴方は想像できますか? そして…貴方がサンドリアについたときの落胆、ランペ、ジャグナーと移動した時の悲しみ、想像出来るでしょうか?
それでも僕はあなたに最後の祈りを込めてtellを入れました。
「明日、いつもみたいに挨拶します、返事ください」
それが本当に私の最後の祈りでした。

「にゃあ^^」
返事はありませんでした。
もう全てが終わったと知りました。
その日の夕方、あなたとボヤで会いました。
僕は最後の挨拶を貴方の目の前でしたかったから、ptに「少しだけ時間を私にいただけますか?」と断わり、あなたに最後の言葉をかけた。
「最後の挨拶をさせてください。恋をさせてくれてありがとう。短い間だったけどすごい幸せだった…ずっと好きだからね」
もう何を信じていいのか分からなくなっていた。
そして、あの事件を引き起こした。
酔った勢いとはいえ、あのことは今でも悔やんでいる。
私が貴方を最後まで信じきれなかったこと。
自分を信じきることが出来なかったこと。
私は覚悟ができていなかったんだ。
ごめんね、そんなことに今更気付いて。
この手紙も君を傷つける刃でしかない。
私のただの自己満足でしかない。
許してください。
もしまた語ることが出来たなら…毎日そう願っています。
貴方の幸せを願っています。
君はきっとこの手紙を最後まで読んでくれてると信じています。
ありがとう、君は最後まで優しい人だった。
優しくて純粋で、全然強くない子だった。
私はあなたのシバにはなれないみたいだ、許して欲しい。

2004年04月30日(金)



 君の影を求めて。

2003年4月29日早朝。
私と彼女は二人、ソロムグでコカを狩っていた。
二人して走って、二人して戦って、二人して休んでいた。
楽しくて仕方がなかった。
まだ恋愛なんて物を私が知らない時代で……そのときの幸せに今更気付かされた。
私が彼女と初めてSSを撮った日。
……二人きりのSSがこんなにも寂しいものに見えるなんて。
そんな日。
私はナイト70になった。


2004年04月29日(木)



 疑念。

私は愛しているから、彼女を忘れたくないのだろうか。
それとも自分が薄情な人間ではないと思いたいがために忘れないでいようとしているのだろうか。
最近、こんなことまで考えるようになった。
自己不審が日に日に強まっている。

思うことがあるのだ。
彼女の記憶から自分を消すか、あの日のことだけ記憶を消すかと聞かれれば自分は間違いなく後者を選ぶ。
また傷つけるかもしれないのに、それでもその選択をしてしまうあつかましい男なのだ……でも、誰だってそうじゃないだろうか? 誰しもが聖人君子ではないのだ……出来ることなら自分も幸せになりたいって思うはずだ。

この日記を読んでくださっている方に、言っていただいた。
「時間を置いて話しかけてみなよ」
……今更って思われないだろうか。
「自虐的に彼女をしてた気がする」
……どういう意味だろう。
…自虐?
私はわけが分からなかった。
でも、まだヴァナに私は残ろうと頑張っている。
彼女の元に今でもたどり着こうと……している。
間違っているかもしれない。
たどり着ける道なんかじゃないのかもしれないし、人として外れた道なのかもしれない。
でも、その道を今は進んでいる。
歩かなきゃ、しゃーないし^^

今、猫暗黒と半固定を組んでいる。
彼といると純粋にゲームを遊んでいた去年のこの時期を思い出す。
ちょうど去年の今頃、Cibaさんと一緒にいるだけで楽しいと思えた日々を送っていた。
恋だとか、そんなもの関係なく遊んでいた。
その頃を思い出すかのように彼とptを組んでいる。
懐かしい…そんな気持ちにさせてくれる。
お互いにいれば誘い合う、自然な関係。
難しいことじゃなかったのに……な。

2004年04月26日(月)



 色々と思い出しつつも。

仕事中、ずっと思い出している。
仕事中、ぼーっと遠くを見ているときがあれば、ずっと彼女のことを思い出している。
……自分の弱い部分と一緒に思い出してしまう。
嫌いな部分と一緒に思い出してしまう。
それでも毎日、頑張ってレベル上げをしている。
最近だけでも5人フレが増えた。
猫さんが多いのはなぜだろうw

久々に寝落ちをしたw
そして、8時に起きてレベル上げをした。
12時から東京に向かい、2時ごろ和歌山のFF関係の知り合いと会った。
軽く挨拶をして、お別れするつもりだったのだが、6時間くらいお話をした。
というか、銀座にあるお茶屋さんに赴き、お茶を飲むのだが、1ポット(単位不明w)1200円とか私には法外な価格のお茶を飲んだ。
好きな人は分かるのだろうが、私にはお茶はお茶でしかないw
まぁ、雰囲気を楽しめということだろうww
楽しかったから、問題ないw
きっと私ほどせっかちな人間はいないのではないだろうかw
多分、デートであのようなところへ行くことはないだろうw
その方の知り合いとお会いしたのだが、私自身面識もなくて、組んだこともないのだが、あるマクロを示すとたちまちの内に「あの方なんですか?」といわれてしまう。
……私は迂闊にキャラ名を出せないのだなと痛感したw
多分、ガル鯖にいる人にキャラ名もしくは、あるマクロを示せば「ああw」と言われる。
鯖でも1、2に有名なマクロだと自負しているしw
そのことを話すと「ああ、そうかもしれないな」と言われたw
シタラ○を見てるような秋葉系の方の前では決して名乗れませんw
リアルヴァナでもし隣にガル鯖の人いたらいやだなぁ…。

投票獲得数が7になりましたw

2004年04月24日(土)



 ちょっとした覚悟を。

髪を染めてみた。
赤く。
染めたのって5年ぶりかな。
就職活動し始めたときに黒くして以来。
店でなんかミスすれば、少し風当たりが強くなるんじゃないかなって思って染めたんだけどね。
変な話、社会人として逃げないために染めた。
染めた以上は店でも目立つ存在になるし、名指しじゃなくても「髪染めてる店員」と言われれば自分であると誰もがわかる。
だから、しっかりとしないといけない。
さぁ、がんばろうw
また少し肩に力が入っているな……w

携帯を入れる腰にぶら下げるバックを購入。
ずた袋みたいなやつ。
6000円也。
バックポケットにいつも携帯を入れているのですが、そろそろ暑くなって携帯が汗にまみれるのも嫌で購入。
わりかし良い感じです。
かばんをあまり持ち歩きたくなく、これからの季節ポケットのないTシャツがメインになってくる私には素晴らしいものです^^

エフエフがVU中^^
何が変わってるんだろうね……時代はいつも進んでいるってこと。


2004年04月21日(水)



 良いんだか悪いんだか。

結局、自分は覚悟の出来ない男になってしまっていたようです。
今、エフエフをやめようと思っていますがすぐに答えを出せずにいます。
辞めることに未練はなく、ただその行為がまた彼女を傷つけてはしまわないかと思い悩んでいます。
辞めるタイミングを間違うわけにはいきません。もう決心は付いているし、あとは出来るかぎり誰も傷つけずにいられるか。

上の文章を書いてから、4時間後オフ会いってきました。
帰りを考えて、車で東京駅まで。
……キーワードは神戸。
ヤヴァイ……俺、まだ楽みたいだ。
よ、養育費!?
…え?
……ご、ごめんなさい…私なんかの覚悟なんて子供のお遊びでした。
本当の辛いのって……うん。
その方に「もっとあがけよ」って言われたけど……男は引き際が肝心だよね、と逆に悟っている自分にしみじみ驚きました。
帰り道、ちょっと神奈川まで終電がなくなった関係で一人送って、家路に着くと葛西あたりで意識がドキュンw
知らない間に隣車線に入っていて、しかも速度は160wwww
こ、これはやばいw
顔を自分で叩いて、寝ちゃダメだ寝ちゃダメだと念じて運転を続けました。

エフエフの引退とかはもう少し考えることにしました(意思弱いw)
というか、まだこの世界は自分が実生活で知り合えない人と知り合い、私の人生の師となりえる方がたくさんいることを今日また身をもって知りました。

2004年04月20日(火)



 街角で。

見かけた。
私は声もかけずに、少しそこで戸惑って…悩んで、逃げ出した。
逃げるって表現は使いたくないけど、それが一番あのときの心境に近い。
私に逃げる権利があるかどうかはしらない。
でも、彼女のことを思えば彼女の前にいてはならない。
だから、消えた。

サーバーの萌えキャラ選手権で5票ゲットで20位に入っていることを教えてもらった。
……8000人近くいるキャラクターの中で、そういったところに名前が出るのは激しく嬉しかったw
萌えかどうかは別としても、自分が鯖でそれなりの認知度があるということだ。
でもまぁ、笑っちゃったけどねw

ナイトのレベル上げをしている。
3日で2レベル上げた。
今は67で、彼女から送り返されてきたお金でダイアシールドを購入した。
8万のシールドが、急に80万になった。
ナイトにとって盾は恋人だ。
片時も放せないものだ^^
君に返してもらった気持ちで私はたくさんの人々を守っていこうと思う。
それはゲームの中でも、リアルでも。
これでも鯖じゃあ、いい人になってるから^^;
外人にも受けがいいw
多分、英語でしっかりと話をしてあげるからかな。
大体の人が覚えていてくれる。
さあ、私は頑張らないとならない。
少しでもみんなの持っているKoxanという存在に近づかないといけない。
まずはナイト75...。
詩人は74のままで放置。


2004年04月16日(金)



 笑える明日。

ヴァナの仲間とのみに行った。
自分、泣くと思ってティッシュたくさん持っていったんだけど、全然泣かなかったw
むしろ笑ってたね。
あー、俺何くよくよしてたんだろねw
ばっかみたいw
今日、彼女から送られてきたアイテム、お金全部受け取った。
昨日まで受け取れなかったけど、前に進むために受け取った。
昨日までの私はそれさえも怖くて受け取れなかったけど……。
毎日、コロコロ気持ちが変わるね。
自分でもあほらしいくらい。
それだけ情緒不安定なのか、それともお気楽に何も考えていないだけなのか。
昨日まで、もうこの世の終わりだ…だったのが。
今は前を見て笑って行こうって思える。
なんていうか明日を楽しみに生きていけるって感じです。
それと掲示板で、悲劇を装うって書いてあったけど、正解。
誰かに分かって欲しいって昨日思ってた。
昨日、それを呑んでるときに皆に知ってもらって、もういい分かったwって思えるようになった。
もう振り返らない。


2004年04月15日(木)



 最後に神様がくれた。

友達が4時間説得をしてくれた。
私にやっと彼女と話す機会を与えてくれた。
……その話をする前に、私は昨日彼女に思い尽くす限りの罵声を浴びせた。
そのことを断っておく。
言い訳はしない。
そこに本音があったことも認める。
もしも、あなたが私の日記を読んでいて、私に同情をするならばやめてほしい。
悪いのは私なのだから。

私は「許された」
……いや、もうこれ以上私に傷つけられたくないのだろう、私は拒絶されたのだ。
私は全てを捨てて彼女の前に立った。
全て真実を話す気だった。
聞かれたことには全て答える気だった…それが上手く伝わったかは分からない。
彼女は最後に私に「じゃあね^^ばいばい」って言って私の前から姿を消した。

……その日の夜。
旧友とカラオケボックスに行った。
呑みにいくことにしたけど、普通の飲み屋では呑む気にはなれなかった。
朝からずっと一人になると泣いてしまって。
普通の居酒屋で、酒なんて飲んだら……。
カラオケボックスで歌いもせずに1時間いきさつを全て語った。
そして、歌った。
泣きながら歌った。
涙とか鼻水とか顔ぐちょぐちょにして歌った。
エフエフの知り合いにも電話した。
すごく今回のことで世話になった人たちだから謝りたかった。
お礼を言いたかった。
泣いてて、言葉になってたかわからないけどね。
途中から師匠もきてくれた。
あたまをもみくちゃにして笑いながら慰めてくれた。
俺が泣いてちゃいけないんだよね。
傷つけたのは俺なんだもん。
あの子はすごくやさしい子で、強がっててもとても弱い部分のあった子でした。
それなのに私が……初めて見せてくれたその弱い部分を傷つけてしまったのです。
私は一生、このことを後悔することになるでしょう。
人生の中でこれほど後悔したことはありません。
どうすれば彼女の傷を癒せるのでしょう。

今でも私は彼女にtellを送ってます。
それが彼女を傷つけることになることは知っています。
知っていてやっています。
私はひどい男です。
ただ毎日、一言だけ おはよう おやすみ とだけ言いたい。
たまに独り言を言うかもしれない。
許してほしい。
もうBLされているだろうから、本当に独り言だけど…言うと少しだけ心が落ち着くんだ。泣いちゃうけどw
ああ、彼女のほうがもっと泣くよね。
ごめん、ごめんね。
Ciba、絶対忘れないから。

2004年04月13日(火)



 先輩のことば。

失恋している私に先輩が電話をくれた。

恋を探しに行くな、自分を探しに行け。
自分の人生なんだから人に合わせにいってはダメなんだよ、自然体になれ。

ガツンと言われた、私は恋と言う物に半年以上振り回されていた。
そうだ…自分を見失っていた。
彼女との恋は終わった。
でも、私の道は終わってないんだ。
彼女に冗談交じりの言葉を言った。
返事はなかった。
はぁ……雰囲気を変えても駄目みたいだ。
前みたいに話したいな。
ははw 全然過去捨て切れてないじゃん。

2年目にしてlsを作った。
自分らしく生きると言う意味で RoadOfMien。
少しでも自分らしさを取り戻したい。
いつか笑って、全力で生きる自分を彼女に見てもらいたい。
がんばろう。
新しい自分にならないと。

2004年04月11日(日)



 最後に君に。

「にゃぁ^^」

……。
返事はない。
やっぱり、そうだよな。
分かってた……。
それで話しかけるのを辞めた。
もう声は届いていないし、気持ちも届いていないのだ。

私はボヤで狩をしていた。
すると目の前に……彼女が来た。
知らない人たちとともに。
胸が締め付けられる思いだった。
なんで……。
決意して、私はptにいった。
ちょっとだけ私に時間をください。
目の前にいるうちに話をしたかったんだ。

「Cさん、最後の挨拶をさせてください」

「短い間だったけどあなたに恋が出来てよかった」

「忘れていた礼儀とかたくさん思い出したよ、ありがとう」

「……ずっと好きだからね、さようなら」

ptに、ごめんありがとうって私は言った。

2004年04月10日(土)



 誠意伝わらず……。

Cさん、お話聞いてもらえますか?
今、あのとき組んでくださった4人の皆様に謝ってきました。
Hさん、Cさん、Rさん、Sさん…皆様に謝って、フレになってもらいました。
謝ってる中で、向こうから「そんなに気にしてないよ」「楽しかったですよ」って言ってもらいました。
そういわれる度に自分の無礼さに気づきました。
なんでこんな優しい人たちに私は「ごめん」って言えなかったんだろう。
後悔の念にかられました。
言い訳だってそうです。
もしも私があのとき、出来ることを全て出し切っていたら、素直にごめんって謝れたと思う。自分の中で納得の行かない部分があって、認めたくなかったから…君にじゃなくて、自分についた嘘だった。
仕方がなかったんだって自分に思い込ますことで、逃げようとしていた。
ごめんなさい。
私は他人に対しても自分に対しても礼儀を持ってなかった。
今更だけどそんなことに気付きました。
本当にごめんなさい。

返事もらえないのかな?
もうBLされちゃったのかな?
聞いてもらってると信じて話を続けさせてもらうね。
Cさん、私は馬鹿だからあなたを怒らせてばかりいます。
肝心なところは抜けてるし、どうしようもない男です。
でも。
それでもあなたがすきでしかたがないんです。
Cさん……許してもらえないだろうか?
今、この二日間があったからこそ、君に改めて謝りたいって心から思っている。
許して欲しい。
お願いだ。
きっとこの先、君をまた怒らすと思う…ごめん、でも一緒にいたい。
あの日桜を見た場所に今から行きます。
もしも時間が出来たら、来てもらえませんか?
返事いただけませんか?
待ってるから。
ずっと待ってるから……来てください。


私は、ずっとウィンダスで待った。
彼女に誠意が伝わると信じきっていた。
愚か者だ。
もう彼女の気持ちは私になんてなかった。
……私が彼女に「来てはくれないのかな、返事してくれないのかな?」とtellを送ったとき、彼女は上層から港に移動して飛空艇に乗った。
まさか!!
私は嬉しくなってキーボードをむちゃくちゃに叩いた。
来てくれる!
来てくれるんだ!
……彼女の向かった先はサンドリア、そしてランペ、ジャグナーと推移した。
悲しかった。
辛かった。
なんでこんなことになったんだ。
なんであのとき謝れなかったんだ!
なんで!
たった一言足りなかったばっかりに。
こんな気持ちになれたのに…。
君に代わった私を見て欲しかったのに。
君に見てもらわなければ意味がないんだよ。
謝りたい……許してもらいたい、なんでもするから;
私は…最後に彼女に「明日、挨拶したらいつもみたいに返事ください」と言って落ちた。

2004年04月09日(金)



 なにしてんだろ;

クフタルカニを彼女とレベル上げでやっていた。
するとオバケトレインがきた、即効を期して私が連続魔MBファイア2をしてコンバートしたらカニの範囲バブルで死んでしまった。
あまりな馬鹿らしい死に方に自分でも呆れてしまいました、ピエロとしかいいようのない死に方です。しかも一番見られたくない人の前での失態です。笑って誤魔化すしかありません。
私は謝ることも忘れてただ笑っていました。それが彼女には無礼な態度だといわれました。私は自分でも礼儀だけはしっかりしていると思っていましたので耳に痛い限りでした。
私は謝ったあとに彼女に何で死んでしまったのかを説明しようとしたら、言い訳するの頭来たと怒らせてしまいました。男の好きな人への最低限の見栄みたいなものを張りたかったんです、わかってほしいだけだったんです。
今、私はあのときPTを組んでくださった方に謝って回っています。自己満足な代謝行為でしかありませんが、それしか彼女に私の誠意を示す方法が思い当たりませんでした。
これが終われば許されるのでしょうか…今はそう信じるしかない。


2004年04月08日(木)



 (むむむ。)

会える日、16日といわれた。
かなりむずいw
が、私はすべてを押し通すwwwww
前日の遅番を早番に変えてもらって、金曜の休みをずらしてもらって金曜土曜と連休、そして日曜遅番で帰ってくるということを考えている。
本当は3連休がほしいの;
どっちにしても明日上司と交渉あるのみ。
まぁ、これだけは譲れないけどね。

なんで私とは遊んでくれないのに、猫ナイトさんと固定組んでるんだろう……orz
赤、ちょうど同じレベルなのよ?w
私の赤、ちょっとうまいよ?w
60とか超えている赤なんかよりも基本しっかりしてるよw
あそびたいぞーw

私の姿なんて写した写真なんて誰も見たくないと思いますので、ジーパンの写真ですよ? 語弊が合ったみたい。
ちなみにリアルであえるでしょうw あおうと思えばw

2004年04月05日(月)



 フランクに^^

バイト君が1ヶ月たつのに私の名前を覚えてくれない。
さすが天下のW大です。
毎回毎回私のことをもう一人の社員の名前で呼んでくれる。
最初ニコニコしていた私も、何度も間違われているとムカッと来る。
「○○くん、そんなさかたっくるしく△△さんなんて呼ばなくていいからさ、今度から俺のことフランクに□□(本名)さんって呼んでくれよ。それとさ、今度俺の前に来るなら名前なんて覚えなくていいから、礼儀くらい覚えてこいやゴルァ!」
……なんてフランクなんでしょうww
ちなみに私、店で一番切れやすい人ですw
そして、表情に一番でやすい人らしいですww
単純なのですよwほほほw

許してもらえた〜><
今日は私と私の知り合いと3人でWSNMを倒してきた。
ふふりw
念願の朝日を二人で拝んだ。
なんか嬉しくて仕方がない。

友達、もまえら心配しすぎww
でも、嬉しいありがとう。
口うるさく言ってくれるような、俺を大切に思ってくれている親友がいるのがとてもありがたい。
リアルとヴァナの区別くらい出来るよ^^
っていうか、リアルで俺を放置しすぎwwwもっとかまえwww
尻尾を振って遊びに行くぞ〜w

デニムを購入。
47の1年前に廃盤になったやつ。
表記34のサイズ的には32な。
細くて履いていてしゃきっとするw
こういうの買うと外に出たくなるよねw
近々、俺のデニム全部写真アップしるww
合計金額10万超えるねwwww
最近疲れていたから、こういう趣味に金を投じると少しだけ元気になれるw

くずの「全てが力になる」……今の気持ちにぴったりw

2004年04月04日(日)



 約束破り。

仕事の関係で20分約束していた時間に遅れた。
彼女は怒って、約束とは違うことをしていた。
……なんかすっごいなさけなかった。
そして、他の方にも約束をしていたので、その方たちを連れてクモBCに。
6連戦当然無敗。
そのBCの最中、彼女は前から欲しがっていたオティヌスという弓を手に入れていた。
……自分はいったい何をしたいんだ。
彼女と一緒にいたいだけなんじゃないのか…なのに、私は。
……後悔と懺悔。
彼女に申し訳ない気持ちを伝えると、「いいよwそんなに気にしなくてもいいんでない?」と言ってくれたが、その優しさが弓を手に入れた上機嫌から来ていることがとてもやるせない気持ちだった。
自分が許されたわけではない、ただ単に彼女が手に入れた弓の波状効果で、そう言われているだけなのだ。
くやしくて、さびしくて、やるせなくて……彼女が喜んでるのに水をさすのも嫌になってきて、彼女に語りかける言葉さえなくしてしまって……。
無力な自分をかみ締めるしかなかった。
そんな一日だった。
……別にBCで高価な品物が出なくてもいい、ただ彼女と一緒に何かをしたかった。それだけなのに……僕にはそれさえも出来ない。

2004年04月03日(土)



 会えない日だってある。

仕事が夜中の二時半に終わる。
……次の日が八時には起きないといけないからFFなんて本当は行っている時間なんてないんだけれど、それでも一言だけ「おやすみ」と言いたいがためにログインしている自分がいる。
でも、さすがにそんな時間にいるわけがなく、少し寂しい気がした。
一言だけ彼女に言葉をかけれれば、それだけで今ある疲れの少しは吹き飛ぶ。一言返事があれば、どんなに辛くても明日頑張れると思える。
だから、いなかったときは少し寂しい。
今の自分はもう疲れきっているから、彼女に元気を貰いたくて仕方がないのだ。一言でいいから好きだって伝えれれば、それだけでがんばれるものだ。
あの冬頑張れたのはそういう気持ちがあったからだと思う。
今だってあるけれど、あの時と違っていつも彼女を感じていられることは出来ない。
でも、がんばろう…神戸に行くその日まで、とにかくがんばろう。
今の私は、神戸にいけば何かが変わると信じている。
この疲れきった毎日が少し変わるのだと信じている。
昔、授業でやった「あの山を越えれば海が見える」というような、神戸にいけば、自分の求めていた安らぎを見つけられると私は今信じるしかないのだ。そうしないと私は潰れてしまう。
彼女に会えば……。

今回、ドキュメント日記第3シリーズ「エフエフ版猟奇的な彼女orz」は私自身とても書きあぐねています。
文章を見てもらうと前々回のシリーズ「夏の恋は幻」に比べてとてもクオリティーが落ちて見えますが、実際は書けないプライベートな部分が多々あり、どうしても表面をなでるような文しか書けてないからです。
ただ出来る限り、ありのままのこと、気持ちを書くようにしています。

ちなみに……あの夏の恋、ネカ(ry…orz
で、実際に会って呑みましたwwwwww
今はとてもよい友達です。

2004年04月01日(木)
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