まろやかな日々
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2008年08月22日(金) 祖母の入院

祖母が入院したと
昨日、連絡が実家にあった。

実家の
ごく近所に住む、私の祖母。

たぶん
今年90歳になったばかりの、私の祖母。

今日は、両親ともシゴトが休みで
すぐにでも、入院している
近くの総合病院に行くのかと思ったのに
2人とも「今日は行かない」と言う。

父も母も
そして私も
各々に
「本家との確執」
があって
許せないことがあって
それが、出足を鈍らせる。

入院の連絡だって
本家から来たものではなかった。

だけど
祖母の気持ちを考えると
胸が締め付けられる。

1人で横たわっているだけなら
もう耳も聴こえなくて、話すらロクに出来ないけれど
私との記憶も遠ざかりつつあるけれど
それでも
少しでも側にいてあげたいと思う。

父だって
きっとそう思っている。

でも
もしかしたら
父は認めたくないのかもしれない。

衰えた祖母を見て
もう、長くはないのだと
思い知らされることが。

各々の気持ちが解るから
何も言えない。

ごめん、おばあちゃん。

あの家に立ち向かう気持ちが固まったら
必ず行くから。




あの頃私は。。。
2005年08月22日(月) 愛は着々
2003年08月22日(金) 出発前夜

2008年08月16日(土) 生まれ変わり

ヒプノセラピーのモニターを受けた。

千袖に会いたい。
どうしているか、確かめたい。
その一心で。

誘導に従って瞑想する。
扉の向こうに、千袖がいる。

扉を、開ける。


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あの時も
今も
彼女は
私を求めてくれて
こうして一緒にいるのだと

そう思ったら
胸がいっぱいになった。

彼に、そのことを話したら
普段は
そういうことを全く信じない人なのに
「よかったね」と
笑って言ってくれた。

今、3人でいられる
幸せ。







あの頃私は。。。
2003年08月16日(土) 雨
2002年08月16日(金) きぬ@友だちの不安
2008年08月15日(金) 寝ない娘

娘は、彼じゃないと寝ない。

と、いうか
観念しない。

私が寝かそうとすると
喋ったり
歌ったり
楽しくなってしまうらしい。

いつもは、夜中に目が覚めても
授乳すれば、また眠ってくれるのに

ここ2日ほど
眠いくせに
授乳しても寝付こうとしない娘。

しばらく私が寝かそうとするんだけれど
全然上手くいかないので
彼がしびれを切らして
寝かしつけを代わってくれる。

こういうとき
私が同じ空間にいると
娘は助けを求めて泣き叫ぶので
部屋を出て、娘が眠るのを待っていなくてはならない。

でも
どのタイミングで
部屋に戻ればいいか判らない。

彼も、眠くて
そのまま寝てしまったりするから。

だからといって
部屋が静かになってすぐに戻ると
眠りが浅くて、やり直しになったりするので難しい。

今も
娘が眠るのを待っているところ。

母親が寝かせられないって
どうなの。。。

ちょっと情けないけれど
仕方ないか。







あの頃私は。。。
2002年08月15日(木) きぬ@焼き肉パーティー
2008年08月09日(土)

一昨日、コンサルを受けた時に
「自分を認めてあげられない理由が
 もしくは
 そうなってしまったきっかけが、きっと以前あって
 それは、これからのために
 癒し、クリアしなければいけない部分かもしれないよ」
と、言われた。

とっさに思い出せなかったのは
思い出して、また傷つきたくない
自己防衛の現れ。

今、思い出してしまった。

両親に助けてもらえなかった時
嘘をつかれた時
思ったこと。

結局、親だって他人なんだ。
世間体が一番で、私のことは助けてくれない。
私には、助けてもらう価値がないんだ。

生きていなきゃ良かった
って、思ったんだ。
あの時。

思い出すと
今もまだ
私は完全に
彼らを許していないんだと解る。

もしかしたら
このことが
私の思考に陰を落としているの?






あの頃私は。。。
2003年08月09日(土) 暑中お見舞い
2002年08月09日(金) きぬ@ブライダルチェック
2008年08月07日(木) コンサル2

表現することが好き

伝統的なものが好き

カタチに残るものが好き


やってみよう

表現する自分を意識しよう

自分を認めてあげよう

自分にOKを出そう

毎日を何となく終わらせるのではなく
きちんと完結させよう


障害になっていたのは
己に自信が持てず
OKが出せない自分自身だった



あの頃私は。。。
2003年08月07日(木) おりもの
2002年08月07日(水) きぬ@地元を歩く
2008年08月03日(日) そんなに負担?

土日早朝短時間で働きたい
って言ったら
反対されました。

休日の午前中
娘と2人で過ごすのが辛いんだって。

娘と離れる私の時間は
自由時間と見なされるんだって。

「それじゃ、毎日自分の時間で狡いじゃん」
って、言われました。

平日の昼間
ずっと遊んでいるみたいに言われて
すごく心外。

午後には家族の時間も作れるし
娘を預けないで済むから
いいアイデアだと思ったのだけれど。

娘の存在は
そんなに負担ですか?







あの頃私は。。。
2005年08月03日(水) 友だちへの手紙
2002年08月03日(土) きぬ@家族旅行
2008年08月02日(土) 専業主婦

もう、家を出ないといけない時間なのに
洗濯も
荷造りも
私と娘の身支度も
終わっていませんでした。

なのに
「車を持ってこよう」
と、言う彼。

彼は自分の支度だけ済ませ
あとは、本を読んだり
ピアノを弾いたり。

今日は、ピアノの発表会だから
何も言わずにいようと思っていたけれど。。。

それにしたって
共働きの頃は
一緒に洗濯物を干したり
彼が食器の後片付けをしてくれたりしたのに。
何でだ???

専業主婦って、そういうことなのかな。。。
私が家事の全てをやって
彼は何もやらなくなるのが
いずれ当然になるのかな。

そして
いざ、外に出ようとした時
主婦のシゴトが足枷になって
動けなくなっちゃったりするのかな。

動けない鬱憤を子どもに向けて
過剰な期待をかけたりしちゃうのかな。。。

そんなの
絶対嫌。

協力しあうのが
家族だよね?







あの頃私は。。。
2005年08月02日(火) 親友
2004年08月02日(月) 惰性
2008年08月01日(金) 生活苦

私の収入がないから当然なのだけれど
生活費がギリギリです。

私がシゴトを辞めても
どうにか今の水準で生活出来そう、と
言われましたが
それにしても、現時点で
貯金がなさ過ぎる。

彼が、そのことに気づき
愕然としていました。

でも
「やっぱり退職するな」
とは、言わない。

それが
彼の優しさ。

私は、気づいているのに
彼に甘えて
何も言わない。






あの頃私は。。。
2005年08月01日(月) 夏
2003年08月01日(金) 1番じゃない
2002年08月01日(木) きぬ@3兄妹

華泉 |MAIL
まろの気まぐれ日記
まろ様へ
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