まろやかな日々
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2004年11月28日(日)

夢を見た。

変な夢。

夢の中で私は、異常なまでの胸の谷間に気が付いて
服を脱いで、上半身を鏡に写していた。
すると、胸は私のおへそ近くまで大きくなっていて
肌の白さや、大きい乳首のピンクを見て
「ああ、やっぱり妊娠していたんだ」って思うの。

で、妙に納得して服を着るんだけれど
いつものブラジャーに、何故か胸がすっぽり収まる!
有り得ないだろ〜!こんなに大きくなってるのに。
でも、夢の私は不思議がらないんだよね。
そもそも、その胸の大きさ自体が有り得ない。
それが夢と言われれば、それまでだけど。

夢って、不思議。
10代の頃は、正夢をよく見ていた。
無くした物を見つける夢を見て
本当にその場所あったり。

もうずっと、そんなコトはないけれど。
でも。
だから。

この夢が、胸はともかく
正夢であって欲しいと、願わずにいられない。



あの頃私は。。。
2003年11月28日(金) 写真撮影
2002年11月28日(木) 次の花嫁

2004年11月24日(水) もしかしたら

妬む気持ちって、きれいな気持ちではないけれど
全く感じない人は、いないのかもしれない。

昨日、クルマの中で思ったこと。

自分でもどうにもならずココロの奥から沸き上がって
自己嫌悪に陥って、それを乗り越えて。。。
その繰り返しなのかもしれない。

もしかして、もしかしたら。
私が友だちの妊娠に直ぐに喜べなかったように
彼女よりも私が先に結婚したことに
羨ましさ以上の気持ちを抱いたかもしれない。
「おめでとう」と言うまでに、何かしらの葛藤があったかもしれない。

それを彼に話したら
「きっとそうだよ。どうして気が付かなかったんだろう」
と言った。

「友だちに聞いてごらん」と、彼は言ったけれど
お土産を渡す時、言い出すことが出来なかった。
やっぱり、それは自分だけかもしれない。
そう思ったら、恥ずかしくなって。
それでなくても、彼女は大切な時だし
体調も思わしくないんだし
私の言葉が悪い影響を与えたら嫌だから。
「ホントは最初、喜べなかったの」なんて。

でも、そう考えたら
ちょっと楽になった。

いい感情も、悪い感情も自分。
認め、受け入れることが乗り越える近道なのかなって思った。


あの頃私は。。。
2002年11月24日(日) 押し花
2004年11月23日(火) 宗吾さま

友だちは悪阻で体調が思わしくなく
彼女の夫もそれに付き添うということなので
彼と2人でドライブになった。

でも、目的変更はなし。
宗吾さまの前にある甚兵衛そばでタラフク食べて
それから、宗吾さまにお参りした。

宗吾さまには、水子地蔵も祭られていて
ジミーを思って手を合わせた。

お札売り場には、安産のお守りも売っていて
友だちのお土産に買った。
お土産は、それと特大せんべい。

友だちの家にお土産を置きに寄って帰った。

スカッと晴れた青空
色付き始めた森の中を
真っ赤なえむぞうが走り抜けていくのは
とても、爽快。

途中、渋滞に巻き込まれたりしたけれど
本当に楽しかった。

あの頃私は。。。
2004年11月22日(月) 2匹

結局、昨日は友だちに連絡できずに。
でも、明日は友だち夫妻と出かける予定になっていたから
連絡せざるをえなかった。

我ながら、ちいせぇなと思うけれど
今日になっても電話する勇気は湧いてこず
なんて言えばいいのか思いつかなかったので
クルマを運転していたのをいいことに、彼のケータイから電話をしてもらった。

でも、その時は繋がらなくて
家についた頃に、電話がかかってきた。

少し彼と話した後、電話を替わって。。。
思いの外、きちんと話せたと思う。
妊娠するまで大変だった〜とか、そういうようなこと。
話しているうちに、段々素直にうれしいと思えるようになってきた。

そして。
「双児だから、不安もいっぱいだよ」の言葉にビックリ!
2匹!?
えぇ〜〜っ!!!

なんだか、そのコトを聞いた途端に
ワクワクしてきちゃった。
変なの。

でも、ホントに心からうれしくなったんだよ。
大変なこといっぱいだろうけれど
私も楽しみに待っているからね。




あの頃私は。。。
2002年11月22日(金) うれしそう。
2004年11月21日(日) 人として

今日は、彼の誕生日だったのに。

とても気分が落ち込んだ。
バースデーケーキを買い忘れていたことも
鶏のから揚げが上手く出来なかったことも
悲しい気持ちに拍車をかけた。

友だちが、妊娠した。
それは、とても喜ばしいこと。
だって私は、彼女がずっと生理不順で婦人科に通っていることを知っているから。
渋る彼女を説得して、お医者さんに連れていったのは私。
もう、5年くらい経つのかな。

なのに。
彼女のメールを見た時、すぐに喜ぶことが出来なかった。
そんな自分に動揺して、ドキドキが収まらなくなった。
誰よりも早く教えてくれたに違いないのに
自分が妊娠できないからって、手放しで喜べなかった自分が
本当に情けなく、恥ずかしくなった。

最低。人として最低だ。
こんな自分、大嫌い。

彼は、そんな私の様子を見て
とても不安だったと思う。
何度も、「元気出して」って言った。
でも私は、苦しくて
無理に笑うことなんて、出来なかった。
だって、私が本音を出せるのは
彼の前だけなんだもの。。。
それさえも、いけないことなの?
夕食の買い出しの時、クルマの中で
彼に気持ちをぶつけて、涙が止まらなくなった。

あの時も。。。
友だちのクルマの中で、泣いたんだった。
『どうしてみんな妊娠しているのに、私はダメなの?』
思い出して、またやるせない気持ちになった。

ごめんなさい。。。

今はまだ、おめでとうって言えないよ。
ホントにうれしいけど、言えないよ。
自分の醜さに気付いちゃったから。

少し、時間をください。

そして。
それでも一緒にいてくれるのは、貴方だけです。
ありがとう。
ごめんなさい。
これからも、よろしくお願いします。

誕生日おめでとう。


あの頃私は。。。
2002年11月21日(木) とっておき
2004年11月15日(月) 玉砕

ついに、婦人科を受診しようと決めた。
ずっと、考えていたことだけれど。

不妊というには早いけれど
このまま待つだけなんて、嫌だから。
もしかしたら、私たちに原因があるのかもしれないし
今解って、治療できれば
妊娠する日も近づいていく。

そう思って、ネットで少しずつ情報収集していた。

今まで行っていたところは遠かったので
近くて、不妊のコトも積極的に取り組んでいるところがいい。
そうして、探した中の1つの医院にメールで問い合わせてみた。

聞きたかったのは、
治療はまだ考えずに検査を受けることは可能か?
その場合、予約は必要か?
何か気をつけることはないか?
ということ。

昨晩メールを送って、今日シゴトから帰宅すると返事が返ってきていた。

>検査は可能です。内容は症状によりいろいろです。

その時点で、私に合うところではないんだと感じてしまった。

妊娠できないって、病気?
悲しい。。。

ホントに、自分に合うところを見つけるって難しい。
最初でつまづいてしまうなんて
病院に行くことも、妊娠することも諦めてしまいそうだよ。


あの頃私は。。。
2002年11月15日(金) 今日の夕食
2004年11月13日(土) 苦情


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焼き肉屋で寝ちゃって起きないしさ。
アイス食べたいってせがむしさ。
掃除もサボるしさ。
お陰で家に友だちを上げられなかったんだから。

帰宅直後から爆睡。
21:00から。。。

本気で怒ってますよ。私は。
いくら楽しいといっても、節度があるっつーの。
もう遊んでもらえなくなっちゃうよ。
今回が初めてじゃないんだから。

甘えれば許してもらえると思ったら
大間違いだよ。


あの頃私は。。。
2002年11月13日(水) 名前
2004年11月10日(水) 旅行

新しい職場では、課内旅行があるらしいです。
今日、回覧で
3ケ所の候補地のアンケートが回ってきました。

その中の1ケ所は
前の人の実家のすぐ近くでした。

1度だけ、前の人の地元に行ったことがあります。
家には行かなかったけれど、近くまで。
宿はそこが一番よかったのだけれど
一瞬、選択するのに躊躇してしまいました。

結局、選んだけど。

実家に戻っていたりするのかな。
まさか、逢うはずないけど。
万が一、逢ったとしても
何があるわけでもないし。

でも、彼には一応話しておきました。
ちょっと心配みたいです。
言う必要もなかったのに
言って不安を煽っているみたいで、ヒドイ妻だと思います。

ごめんなさい。


あの頃私は。。。
2002年11月10日(日) 重労働
2004年11月07日(日) Gが飛ぶ

初めて目撃しました。
その恐怖といったら。

隣の部屋にいた彼を呼んで、やっつけてもらいました。
然るべき時の為に用意しておいた殺虫剤で。
かなり効くらしいです。
見てません。怖くて。

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この家での遭遇は、全てそこです。
2回だけど。
3年で2回。
多いのでしょうか。
やはり、集合住宅だから?
定期的に(半年に1回)駆除してるんだけれどね。。。
大掃除の時のバル決定です。

話は変わりますが
今日は友だちのライブに行ってきました。
彼は留守番。
今までの中で一番知っている曲が多かったです。
一緒に行ったコとも、久しぶりにゆっくりお喋り出来ました。



あの頃私は。。。
2002年11月07日(木) PC
2004年11月03日(水) 嘘でもいい

「嘘でもいいから『逢いたい』って言って」

そう、懇願したことがあります。
前の人の時に。何度も。
でも、それが叶うことはありませんでした。

その人は、解り切った嘘をつくのを嫌がったから。
叶わないコトを口にするのを嫌がったから。
「期待させたくない」それがその人の口癖。

私は、それでもよかったのに。
逢いたいって思ってくれていることを確認出来るだけで
それだけで、逢えない時間を穏やかに過ごせるから。
必ず逢える。それを信じて待つことが出来るから。

でも、その想いは重なることがないまま別れました。
それだけが理由じゃないけれど。
「終わり」を意識した時、もうそれは終わっているのです。
お互いに、きっとそうなのでしょう。

彼は、とても正直に気持ちを伝えてくれます。
いっぱい、お喋りします。
それだけで、安心できます。
実際には伝わらなくても、とても曖昧なことでも
伝えようとする気持ちだけでいいんだと思います。



知人の日記を読んで。



あの頃私は。。。
2002年11月03日(日) 楽園での日々

華泉 |MAIL
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