まろやかな日々
DiaryINDEXpastwill


2002年03月31日(日) きぬ@遠足

彼のおばさんのお墓参りに行きました。

彼は、とってもそのおばさんが好きだったそうです。
報告も兼ねて、久しぶりにお墓参りに行こう!ってコトになって
場所をままりんに確認したら、「せっかくだから、みんなで行こう!」って。
彼のお兄ちゃんのお家も併せて、総勢8人の遠足になりました。
電車に乗って、それから歩いて
合計で1時間くらいでお墓に着きました。
それからお昼を食べて、お買い物して。
ワゴンセールの「ブルブルプーさん」を、ままりんに買ってもらいました。
私ったら、相当ミッキー好きだと思われているようです。
そのとおりです☆

のんびりお家に帰って、ままりんのお家でお茶をごちそうになりました。
すると、彼はテレビのサッカーに夢中になって
部屋に籠って見出しちゃったのです。
ままりん達とはロクにお話もせず、
私も彼に呼ばれてサッカー観戦です。
でも、あんまり解りません☆
そうしているうちに、彼のお兄ちゃん家の子ども達が遊びに来ました。
サッカーがよく解らなかったので、子ども達とお話ししていると
懐いてくれて、折り紙で作ったユリの花と
私と彼を描いた絵をくれました。
思いもかけず、ビックリ!
でも、とってもうれしかったよ♪

子ども達と仲良くなれたことは、大収穫でした。
家族になる第1歩を踏み出せた気がしました。
今日はほとんど話せなかったけれど、
お姉ちゃんともお話しできるようになりたいな。
なれるかな。。。
でも、少しずつ打ち解けられるよね。
応援してね。









あの頃私は。。。

2002年03月30日(土) まろ@顔合わせ/きぬ@緊張

今日は両家の顔合わせでした。
私の家は両親と兄一家。相方の家は両親と妹。
合計12人でした。
私や相方はすでに相手の家族と会っているのですが、
親同士は今回が初顔合わせでした。
会話も弾んで、和気あいあいと楽しくできてよかったです。
この分なら先々も心配いらないね♪
安心しました。


*********************

場所は、彼のお家で付き合いのあるお寿司屋さんでした。

私の家族は、緊張していました。
なんせ、そういう場は初めてだからね。
どうしていいか解らないというか。
でも、彼のご両親がいろいろお話しして場を和ませてくれました。
共通の話題も多く、話も弾みました。
両親も、その明るさに安心してくれたようです。
これから家族となることに。
お酒のお陰もあってか、父親は最後の方には結構上機嫌になっていました。

ただちょっと、卑屈っぽくなっていたのが気になったけれど。
彼のお家は、大きいので
つり合うか心配なのかもしれません。
でも、私をここまで育ててくれたのは父と母だから。
もっと堂々としていてほしいのです。
私はこんなだけれど、これからもっともっと頑張るから
私という娘を持ったことに自信を持ってほしいのです。
そして送りだしてほしい。
私は、小さい普通の家に生れ育ったけれど
両親の子どもであることに誇りを持っているから。
いつだって堂々と、胸を張っていてほしいんだよ。

それから、お姉ちゃんとままりんがとっても仲がいいの。
私も仲良くなれるかな。
これからの目標が見えてきました。
頑張らないと。
でも、力入れ過ぎない程度にね。



あの頃私は。。。
2002年03月29日(金) きぬ@ボーリング大会

私の家族と彼とで、ボーリングに行きました。

私の父は、いわゆるボーリング世代で
若かりし頃は、シゴトに行く前でもボーリング場に行っていたくらいなの。
だから、私が小さい頃までは家族でたまに行ったりしたんだよ。
カラダを使うシゴトなので、肩を悪くしてからは行かなくなってしまったけれど。
でも、妹が最近よくボーリングに行くようになって
彼もいる時に話をしたら、何だかとってもやりたくなったみたい。
「もう肩も良くなったから、できるぞ」って。
で、みんなで行くコトになったのです。
21時以降は3ゲーム1000円のトコロがあるということなので
私が残業を終えた後に集まって、遊んできました。

彼を交えて、5人でボーリングに夢中になっている姿は
とっても微笑ましく、本当の家族のようだったんじゃないかなって思います。
私は、ボーリングは上手くないので勝負にならないけれど
妹と父は3ゲームのトータルで勝負をしていました。
いい勝負だったよ。
彼とも、自然に馴染んできたようでした。

帰りは、軽くお茶に寄りました。
もう11時を回っていたけれど、楽しかった余韻でみんな満足していました。
明日は、いよいよ顔合わせです。
両親は、初めてのコトなので
今から少し緊張しているようでした。
無事済むか心配もあるけれど、こうして仲良くなれているのだから
少しは自信を持ってもいいのかなと思いました。
あとは、明日を待つのみです。
上手くいくといいな。




あの頃私は。。。
2002年03月26日(火) きぬ@人事異動

月曜日に、人事異動の内示が出ました。
私と彼は同じ課に所属しているのですが、2人とも異動はありませんでした。
もうそろそろ異動できるくらい、長くこの課にいるのだけれどね。
だから、もうしばらく
私たちの関係を内緒にしておくコトになったんだよ。
周りの人も、私たちも
シゴトがやり難くなるといけないからね。
それに、みんなに知れるコトになったら
一緒にシゴトをすることはもうできなくなるから。
必ず、異動になってしまうから。
だからギリギリまで、7月くらいまで黙っておいて
ビックリさせて、みんなの腰を抜かす作戦なのだ☆
どうだ。参ったか☆☆

でも、結婚式に来てもらいたい人には
そろそろ打ち明けるつもりです。
リーダーも、1人で秘密を守ってもらい続けるのは可哀想だしね。
課内体制も、私たちのコトを考えながら変えていくのは
なかなか大変なようです。

でも。
もう少しだけ、一緒にシゴトできるね。
演技派でいこうね。






あの頃私は。。。
2002年03月25日(月) きぬ@1周年/まろ@1周年

私たちが一緒にいることを決めた日から
今日でちょうど1年になります。
記念日です。

土曜日。
ひと足早く、2人でお祝いしたのです。
彼が告白してくれた場所に行って、そのあと
いつものお店でお食事しました。
2人とも、あの日のコトは鮮明に覚えています。
あの日だけじゃなく、今までのコトも。
お互いに競い合うように、2人の思い出を語り合い
今も新鮮な気持ちで想いあっていられることを
素直に喜びあうことが出来ました。

当日の今日は、予定を変更して彼に逢いました。
特別なことは何もなかったけれど、
彼の笑顔がいつも以上に素敵に見えました。

本当に。。。
留まることなく、想いは深まっていきます。
彼のその笑顔を、いつまでも変わることなく見ていたいと
ココロから思っています。
その笑顔を守りたいと。
これからもずっと、どうかよろしくね。
毎日が記念日になるくらい、2人で素敵な日々を過ごしていこう。


********************


去年の今日、私は彼女に告白しました。
朝の東京駅のホームで。

告白するのは初めてで、とても緊張しました。
震える声で「すきだよ」と言ったら、彼女は「ありがとう」と答えました。
その時はそれだけでした。
あとで聞いたら、私がどういうつもりで言ったのかわからなかったそうです。
だから、改めて女性として好きだと伝えました。

すると彼女は「ずっと手を繋いでいたい」と言ってくれました。
それがはじまりでした。

あれから一年。
楽しいこと、嬉しいこと、たくさんありました。

桜の木の下で初めてキスしたこと。
初めてTDLに行ったこと。
彼女の親にナイショで箱根に旅行に行ったこと。
彼女がワインを飲みすぎてへべれけになって、私が家まで送ったこと。
冷房を入れた車の中で彼女の手料理を食べてたらバッテリーが上がって、仕方なく
JAFを呼んだこと。
七夕の日に、オムライスを作ったこと。
ふたりで浴衣を着て、花火を見に行ったこと。
佐渡で輝く夕日を見ながら、これからのことについて話したこと。
彼女をREDSサポーターにさせるべく、駒場に連れていったこと。
横浜でゴージャスホテルに泊まったこと。
成田に蕎麦を食べにドライブしたこと。
ひとり暮らしを始めて、ふたりでいろいろ準備したこと。
誕生日を盛大にお祝いしてくれたこと。
クリスマスに一緒にいられたこと。
新年をキスしながら迎えたこと。
婚約指輪を、大好きなお店ではめたこと。
彼女の誕生日に、初めて公認で外泊したこと。
バレンタインデーに、とってもステキな絵本をもらったこと。


そして、ふたりの未来の共有を約束したこと。


この一年、ホントに嬉しくて、楽しくて、幸せだった。
来年も、再来年も、その先も、今以上に嬉しく、楽しく、幸せになろう!
ずっと手を繋いでいよう。
これからもよろしくね。
だいすきだよ。

あの頃私は。。。
2002年03月24日(日) きぬ@家紋

私が買ってもらった色無地に、家紋を入れる予定なんだけれどね。
今日、家紋を確認して呉服屋さんにお願いしたの。
今の、私の家の紋。
彼のお家のではなく。
それが、なんとなく気になるのです。
だって、「私はヨソモノです」って言っているようなモノでしょ?
昔は、嫁入り道具も含めキモノは実家で用意して
格の高いものには実家の家紋を入れて持たせていたらしいよね。
そういうものだと言われてしまえば、それまでだけれど
それって何だか、嫁姑問題とかの
「私はいつまでも他人扱い」ってヤツに繋がっているのではないかと
ちょっと考えてしまいました。

さて。
今日は我が家で、彼も一緒に夕食を食べたのですが
家族もなんとなく彼に慣れてきたような気がしました。
帰りも送ってもらっちゃったし。
よかった、よかった。


あの頃私は。。。
2002年03月23日(土) きぬ@報告の時期

母親と、劇団四季の「ライオン・キング」を見に行ったんだ。
で、その時に話したの。
いつ、親族や近所の人に報告するか。
親族は、すぐ近くに住んでいるんだ。
だから、近所の人に先に知らせるのは良くない。
また、何言われるかわからないもんね。
すると母親が言ったの。
「来年でいいんじゃないの」
えっ☆
いいのか、それで???
少しビックリしました。
だって、お世話になった人もいるのに。
いくら、親族を呼ばないからって何も言わずに家を出るのは
なんだか薄情な気がする。
それに、親族は嫌だといっても
おばあちゃんだけは、キライじゃないもの。
それで、「近所の人には前日に」というコトになりました。
親族に対しては、どうするのかは知らない。
余計なことに巻き込まれたくないからね。親には申し訳ないけれど。
やっぱり来年かな?



あの頃私は。。。
2002年03月21日(木) きぬ@家計

ひょんなことから、2人の口座にする予定の銀行のカードを預かるコトになり
家計のコトについて少し話しあいました。

きぬまろは共働きの予定です。
私が聞いている話では、多くの共働きの家庭では
片方の収入で生活し、片方の収入は全て貯金に回すというやり方をしているようです。
でも、今までの生活を全て忘れるのは無理です。私にはとてもとても。
それに、2人分の収入を1人で管理するなんてできません。
2人の生活が、全て私のヤリクリにかかってくるなんて。

で、私の友だち夫婦のやり方を採用しようと考えています。
それは、各々の収入から生活費を出し合い
残りは個人で管理するというものです。
貯金してもよし。使うもよし。
その方が気が楽だしね。
ただその場合、いくらを2人のお金にするかが問題になってくる。
貯金もしなくちゃいけないからね。
すると、彼はこう言ったのです。
「5年で1000万円くらいは溜めたいよね」
彼は、それくらいのうちに家を買うことを考えていたのです。
そうしたら、確実に1年で200万円残すようにしなくちゃ。
でも、どうやって?
世間の家庭はどうしているんだ???
そこで、話は止まってしまったのでした。

お金の話をしたことで、結婚が一気に現実味を帯びてきました。
そりゃそうだ。生活なんだもんね。



あの頃私は。。。
2002年03月20日(水) 今日の夕食

職場のW君に影響されて、ニラ玉を作ってみました。
なんでも、めっちゃ美味しいニラ玉を
作ってもらったんだそうです。
家に戻って、ネットでレシピを探すと、
どーも世間のニラ玉にはひき肉が入っていない模様。
うーん?
実家のニラ玉はひき肉が入っていたのになあ?
そして、味付けは塩、コショウなのかー。
実家のはしょうゆベースだったような気がする。
相方にも聞いて、具はニラ、ひき肉、タマゴ、
味付けは塩コショウでいくことにしました。
ニラ一把とひき肉150gをたっぷりの油で炒めて、
塩コショウで味を整えて、
タマゴをかけたらできあがり♪
で、味のほうは美味しかったんだけど。
改善点がふたつ。
まずはタマゴ。
いれる時に弱火にしちゃったんだよねー。
おかげで中途半端にぬるぬるしちゃった。
やっぱり強火で素早く!が良かったのかな。
それから、ひき肉の分量が多すぎた!
ニラ一把じゃ足りなかったかなー。
【まろ】



あの頃私は。。。
2002年03月17日(日) きぬ@牧師先生

今日は高校の友だちの結婚式でした。
とっても素敵でした。
彼らの人徳で、素敵な人がいっぱい集まって
暖かい披露宴でした。
彼女のドレスは、ウエディングドレスもお色直し後のドレスも
彼女のおばさんのお手製なんだって。
ウェルカムドールもウェルカムボードもそうらしい。
すごいなぁ。
そういう親族欲しいな☆
ドレスは本当に似合っていたよ。
2人とも笑顔を絶やすことなく、爽やかな気持ちになりました。

そして。
特筆すべきは、牧師先生なの。
会場はレストランなので、近くの教会からいらしたのだと思うのだけれど。
はじめに、お式で行なわれる儀式の1つ1つに意味があることを教え
私たちの気持ちを1つになる様に導いて下さいました。
牧師先生は、私たち1人1人が立会人だと言いました。
立会人は、2人が助けを求めた時には
まっ先に駆け付け、我が身を犠牲にしても彼らのために力を尽くさなければいけないのです。
今日の誓いは、2人が永遠の愛を誓うのと同時に
立会人になる私たちの気持ちをも誓うのだとおっしゃいました。
さらに、新郎新婦の両親にとっては
今日は夫婦に戻る日なのだと言いました。
とても、ココロに響きました。
子どもが手を離れ、夫婦としてまた新しい関係を築いていくのです。
その意味でも、今日は記念すべき日なのです。

新郎は、立会人代表の2人に続いて入場しました。
手には、新婦にプレゼントするブーケ。
これは、男性が女性にプロポーズするときに
家の庭の花を集めて、女性にプレゼントしたと謂われているためです。
女性は花束を受け取り、その中から1輪の花をとって
男性の襟元を飾ってあげました。
それがブートニアなのです。
続いて花嫁が父親を一緒に入場すると
まず、ブーケとブートニアを交換してから祭壇に向かいました。

牧師先生のコトバが、ココロに深く染み入ります。
お式の前に、数カ月間にわたり
心構えなどのカウンセリングを受けているので、2人を理解し
2人に宛てて、2人のためだけのお祝いのコトバを贈ってくれるのです。
涙が出そうになりました。

そして、誓いのコトバ。
ココロからの気持ちを2人だけのコトバで誓うのです。
新鮮でした。
型通りではないところが。
立会人は、全てにおいてすぐ側で見守っています。
牧師先生は、立会人に2人の誓いを聞き届けたことを確認して
2人が夫婦になったことを宣誓します。

また、披露宴では
牧師先生が夫婦のキャンドルに光を点すのを見守って下さいました。
独身のキャンドルから、2人で点す愛の炎。
新郎の好きな歌を歌って祝福してくれました。

いい牧師先生に出会うことが、いいお式のポイントなのだと思います。
そういえば、お式で感動したもう1つの結婚式も
牧師先生が印象的でした。
私たちにも、いい出会いが訪れるといいな。



あの頃私は。。。
2002年03月14日(木) きぬ@ラブレター

今日はホワイトデーなのです。
彼から、プレゼントを貰いました。
オレンジママレードのジャムと
スカート購入券と、ラブレター。
スカート購入券は手作りなの。
「肩叩き券」みたいに。
ラブレターも、全て彼らしさに溢れて
とっても素敵だった。
感動して涙が出たよ。
本当に本当にありがとう。
宝物にするよ。
大好き。


あの頃私は。。。
2002年03月10日(日) 今日の夕食

今日はビバーズリーダー、T君の激励会でした。
来週から研修で4ヶ月帰って来れないんだって。
大変だあ・・・。
体に気をつけて頑張ってきてね〜。
では、あらためて本日のメニューは
ごぼうと牛肉の味噌鍋
ほうれん草のおひたし
冷やっこ
レンコンの煮つけ
でございます。
味噌鍋は本当にシンプル。
具はごぼうと牛肉だけだし。
ローカロリーでとってもおいしー♪
そのほかのメニューは、買い物の途中で思いついたものを
どんどこ買っていきました。
私は冷やっこの薬味切りに挑戦しました。
そしたら、結構上手にできたようで、相方からおほめのコトバを頂きました。
やったね♪   【まろ】

鍋の締めはうどんだよ♪
美味しかったねぇ。
壮行会なので、2人で用意してオモテナシしたんだよ。
あと、イチゴと結婚式の引き出物のケーキ。
よろこんでくれたから、よかったね。
とってもうれしいよ。
【きぬ】



あの頃私は。。。
2002年03月04日(月) まろ@初レッスン。

今日はピアノの初レッスンでした。
披露宴の終わりに、きぬまろで一曲弾けたらいいね、
ということで習い始めたのです。

初レッスンはあっという間に時間が過ぎてしまいました。
やっぱり30分のレッスンだと時間的にもちょっと物足りないです。
そこで今日はレッスン終了後に自主練習をしました。
おかげで、聖者の行進演奏できるようになったよ。


初練習の感想としては。

ピアノって面白いね。
もっと上手になりたいって思いました。
早く相方とセッション(笑)したいな〜♪


きぬぞうも、ウクレレ頑張れ♪

あの頃私は。。。
2002年03月03日(日) きぬ@感涙

今日は同級生の結婚式がありました。
新郎も新婦も同級生。
最後の学生生活を共に過ごしてきた仲間。
そして各々の道に進んでも、何か理由を付けては集まって
遊んできた仲間。
そんな中で2人は愛を育み、7年の年月を経て結婚したのです。
そして、今日は2人が付き合うことになった記念日でもあるとのこと。
共通の友人として、2人を本当に応援していたから
こんなスペシャルな日に立ち会えることを、
ココロからうれしく思いました。

お式は、120人のとても盛大なものでした。
職場の人たちが中心だったみたい。
それぞれが、各々のやり方で2人を祝福していました。
私は友だちと歌をうたったんだよ。
練習不足で、上手くまとまらなかったけれど。

そして。
披露宴の最後に見せた新郎と、その父の涙。
とっても切なくなりました。
巣立つ子どもを送りだす親は、何を思うのでしょう。
もうすぐ、私たちも。

そのあとは、仕切り直して2次会です。
人が予定どおりに集まらなかったものの、楽しく過ごせました。
これはもう、会場のお店の演出力に因るものでしょう!
最後はシャボン玉まで降ってくるし。ビックリ☆
そして何よりも胸に響いたのは、ナイショで用意していたという
新郎から新婦へのお手紙だったの。
彼の深い愛情が伝わってきて、新婦と一緒に涙ぐんでしまったよ。
何よりのプレゼントでした。

今日1日、2人の幸せな姿を見て
7年の年月を思いました。
私にいろいろあったように、2人にもいろいろなことがあって
それを2人で1つずつクリアしていったからこそ、今日があるのだと。
守り続けていくことって、本当に難しいと思います。
特に、学生から社会人になる時に身の回りの環境が激変するから。
私にも、手放してしまったものがあるから。
だから本当に素晴らしいと思う。
新郎も、ただのチンピラだと思っていたけれど
白い衣装に笑っちゃったけれど
でも、カッコよかった。見直した。
新婦の笑顔も素敵だったよ。

お家に遊びに行くからね。
お話、いっぱい聞かせてね。





あの頃私は。。。
2002年03月02日(土) きぬ@企画力

2次会って本当に、企画力が問われるなぁって思います。
今日は、同期の結婚式の2次会にお呼ばれしたのです。
主役の2人は、とっても幸せそうでうれしかったんだけれど
中途半端に時間に余裕があったためか、ちょっとまったりしちゃった。
披露宴とは違って、2次会には浅めの付き合いの人も来るので
そういう人たちは冷めてしまっているのかもしれないな。
飽きさせないように、工夫が必要なんだね。


あの頃私は。。。

華泉 |MAIL
まろの気まぐれ日記
まろ様へ
+++
---
___

My追加