まろやかな日々
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2002年02月24日(日) きぬ@嫁入りキモノ

私が振袖を買った時からお世話になっている呉服屋さんで、
母親に色無地を買ってもらいました。
1つ紋を付けて。
母親も、祖母にキモノをいろいろ揃えてもらったようです。
母親は一人娘だったので、余計にそうだったのだろうね。
だから、私にも同様に持たせたいと思ってくれたみたいです。
ありがたいことです。
ただ、それでも私は着ている方だと思うけれど
昔とは違い、着る機会はかなり減っているし
情けないことに、1人できちんと着られないこともあって
買ってもらうのは、これだけにすることにしました。
喪服も、って店員さんには言われたけれど
できれば、着たくないもんね。
悲しいことを準備するっていうのに違和感もあるし。
これで十分です。
買ってもらうからには、いっぱい着ないとね。
1人で着られるようになりたいなぁ。
やっぱり、ちゃんと習いにいこうかなぁ。。。




あの頃私は。。。

2002年02月22日(金) きぬ@食事会/まろ@電車かなあ?

下見を兼ねて、会場となるレストランに家族と食事に行きました。
半蔵門駅で待ち合わせて。
お店に着くと、貸し切りのようになっていました。
まだ、レストランとしての営業は初めて間もないそうで
あまり周囲に認知されていないのです。
私は、こういう状況でも平気なんだけれど
家族は落ち着かないようで、口数少なく食事していました。
でも、お料理はそれなりに満足してくれたようです。
父親の「若い人は、こういうのが好きなの?」っていうコトバは気になるものの。
彼は、美味しいって言わない人だからね。
でも、気になる。
気に入らないのかなぁ。
普段は、自分の気に入ったものしか口にしないからね。
洋食なんて、食べたことないだろうし。
彼に合うお料理を検討する必要があると思いました。

会場については、何も言わなかったけれど
移動が長いのをどうにかしたいみたいでした。
クルマか、タクシーを使うことを考えているようです。
遠すぎたよね。ごめんね。
でも、ここが一番よかったんだよ。
許してね。。。
彼のお家はどうするんだろう???


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う〜ん、多分電車じゃないかなあ。
あまり移動を億劫がらないし。
あ、もしかしたら義姉さんがエスティマ出すかも。
なんせ8人乗りだからねー。



あの頃私は。。。
2002年02月17日(日) きぬ@買っちゃった♪/まろ@入会しちゃった♪

遂に、買っちゃいました。レレ。
ずっと前から、楽器を何かしらやりたかったんだ。
それが何故、今ここで報告することなのかというと。
自分の結婚式の余興にするつもりだからです!
結婚情報誌に載っていた、演出のアイデアでね。
2人でオカリナ演奏っていうのがあったんだよ。
でも、オカリナよりもウクレレのがかっこいいもんね。
手軽だし。
奥は深いというけれど、最初は取っ付きやすそうなのも魅力。
そんなわけで、最近レレ熱が一気に上昇していたのです。
楽器屋さんに行ってみたりね。
で、今日行ったお店のおねえさんが親しみやすくて
熱心に教えてくれたから、決めちゃいました。
うれしいなぁ〜。
あとは、練習のみです。
ちょっといじってみたけれど、ホントにできるかな???
でもお互い、足を引っ張らないように頑張ろうね♪


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相方はウクレレを。
そして私はピアノを。

ということで、ピアノスクールの入会手続きをしちゃいました。
直接のキッカケは結婚式での余興だけど、
もともと前からやりたかったんだ。

1回30分のコースで、月11000円。
何回レッスンを受けても料金は一緒です。
結構な出費だけど、やるからにはモトを取らないとね。
頑張るぞ〜!



あの頃私は。。。
2002年02月16日(土) 今日の夕食

今日の夕食は
鶏だんごの治部煮風鍋
オレンジのパンケーキ
でございます。
お鍋は、ホントに美味しかったね。
具は、鶏だんごとジャガイモとセリと豆腐。
で、だし汁と醤油とみりんの煮汁。
片栗粉でとろみをつけて。
ほかほか、とっても暖まったよ。
喜んでくれたし。よかった♪
締めは、焼き餅にしたかったんだけれど
悪くなっていたので、諦めました。
しかし、まろのアイデアで
手作りあられを入れてみることになったの。
あんなに保守的だったのに。。。
ちょっと固かったけれど、美味しかったよ。
オレンジのパンケーキは、在庫処分のオレンジの絞り汁を
牛乳の代わりにホットケーキに入れて焼いたんだよ。
これもなかなか。
まろは、いつものが美味しいって言っていたけれど。
ちょっと酸味が強かったのかな。
でも、さっぱりしていてよかったよ。
私は好みです♪
【きぬ】

鍋の名前は何て読むのかわからないけど(笑)
美味しかったよ〜♪
今回の肉だんごはちゃんと鶏肉だったから上手くいったね♪
ホットケーキは、あれはあれで美味しいよね。
私は甘いほうが好みだけど☆
【まろ】



あの頃私は。。。
2002年02月15日(金) きぬ@予約

家族と、下見を兼ねて会場のレストランにお食事に行くことになって
今日、予約のデンワをしました。

もともとは、「親族を呼ぶ」と言い張っていた父親を説得するためだったの。
そういう堅苦しいところじゃないんだって、見て納得してもらうため。
でも、彼のご両親が引いてくださったので一応解決したんだよ。
ただ、どういう所なのかは気になると思うので
このまま安心して任せてもらうためにも、現場を見せておくのは必要かなと。
女性は着ていくものとか、気になることもあるからね。

22日の18時半で予約しました。
お食事は、予算の都合で一番お手ごろなのにしました。
だから、結婚式のお料理とはちょっと違うんだけれど
雰囲気を味わってもらうってコトで。

みんな、気に入ってくれるかな。
心配です。


あの頃私は。。。
2002年02月14日(木) まろ@プロポーズ/きぬ@ナミダの訳

相方からバレンタインのプレゼントとして絵本をもらいました。
タイトルは「しろいうさぎとくろいうさぎ」。
「いつもいつもいつまでも一緒にいたい」って思う2匹のうさぎが
結婚するというおはなし。
ステキな絵本です。

読んでいたら、ふと、プロポーズのことを思い出しました。
私が相方にプロポーズしたのは去年の12月18日。
本当は今年の1月20日、つまり初デート1周年記念日にプロポーズ
しようって思ってました。
今まで、節目のイベントがムードも何もない居酒屋で繰り広げられていたので、
プロポーズくらいはびしっとキメよう!・・・と。

でも。
結局その日までガマンできなくてプロポーズしちゃいました☆

12月18日。
その日は相方が友達と銀座で会っていたので、相方を駅まで迎えに行きました。
その前1週間くらいずっと逢えない日が続いていて、とっても寂しかったんだ。

駅に着いて、相方を発見。
やっと、やっと逢えた。胸が一杯になりました。
クルマのなかでぎゅって抱きしめました。
何度も何度もくちづけを交わしました。
そして、優しい目で見つめてくれる相方をじっと見ていたら、
そのコトバを言いたくなったのです。



そう。
私は、相方とずっと一緒にいたいからプロポーズしたんだ。
このキモチ、ずっと大切にしようと思います。
ステキな絵本、どうもありがとう。


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後半に書くのは初めてだね。



今日プレゼントした絵本は2冊あったの。
もう1冊は「どんなにきみがすきだか あててごらん」。
デカウサギとチビウサギが、どんなにお互いを好きなのか競べっこするお話。
チビウサギは、自分のカラダいっぱいで表現しようとするけれど
デカウサギが同じように表現すれば、カラダが大きいデカウサギには適わないの。

どうして、どうして伝わらないんだろう。
こんなにいっぱい好きなこと。

一生懸命考えるチビウサギ。
でもデカウサギは、ちゃんと解っているんだよ。
そして、彼らはきっと同じくらいたくさん想いあっている。


一緒に読んでいて、ナミダが止まらなくなってしまったのは
私も、伝え切れないくらい好きだからなんだよ。
それを解ってくれているって知っているから、余計に切ないんだよ。

何も言わず、側にいてくれてありがとう。


あの頃私は。。。
2002年02月11日(月) きぬ@彼の両親

彼の実家に、ご飯を食べに行きました。
ちょっと早めのバレンタインで。
パパリンとママリンに、チョコを買ったの。
1月3日以来の訪問です。

沢山ごちそうを用意して待っていてくれました。
いっぱい食べて、お片付けもロクにせず帰ってしまいました。
とほ。
食べた分は片さないといけなかったよなぁ。
お花まで、お土産に持たせてくれたのに。

私たちからは、バレンタインのプレゼントと
彼から、インテリアになるガリレイの温度計。
1月末から2月上旬の間に、パパリンとママリンの誕生日があったからね。
とっても喜んでくれました。

彼のご両親は、とっても気さくで親しげに話しかけてくれます。
ちょっと緊張気味の私を、解って優しくしてくれます。
本当の子どものように接してくれようとしているのが解って、感激しています。
そして、彼とお話するのが本当にうれしいみたい。
実家で暮らしていた時は、あまり話もせず素っ気なかったって
ママリンが言っていました。
パパリンも、楽しそうに2人の若い頃の話をしてくれました。

それから、親族の件。
「ありがとうございます」と伝えました。
ママリンは、「こっちの親戚は年だから、都内まで行くのは厳しいって」って言っていたけれど
そう言ってくれたのは、私や私の家族に対する心遣いなんだろうなぁと
とても申し訳なく思いました。

「何でも相談してくれていいのよ。悪いようにはしないから。
私たちも、いろいろ大変なことを乗り越えてここまで来たんだから大丈夫よ」
と、何度も言っていました。
彼と一緒にいられること、彼のご両親と家族になれることを
本当にうれしく感じました。
今後、こんなヘナチョコな娘が来るなんてとガッカリしたり
危なっかしくてハラハラし通しになったりすると思うけれど
ホントにホントに私、頑張るから
どうか、暖かく見守っていてほしいなとココロから思います。







あの頃私は。。。
2002年02月09日(土) 今日の夕食

今日のメニューは
餃子
みそらーめん
でございます。
餃子はまろイチオシのラーメン屋「娘々」で買いました。
生餃子5人前です!
でも餃子焼くのって難しいねえ。
私は全然焼き方を知らないので、
相方が焼くのを見てただけなんだけど。
ちょっとだけこげちゃいました。
でも火はちゃんと通ってたし、美味しかったよ。
みそらーめんは家にあった中華三昧を使いました。
野菜を炒めて上にのせて食べました。
うん、美味しい(^^)
で、5人前の餃子はやっぱり食べきれませんでした(^^;
【まろ】

なんかさ〜。
もっと上手に焼く方法があるに違いないのにね。
どうも、上手くいかないよ。ちきしょう☆
でも、美味しかったからよしだね。
ラーメンも、そんなに辛くなくて安心しました。
野菜三昧で、健康的だったね♪
【きぬ】


あの頃私は。。。
2002年02月05日(火) 今日の夕食

今日のメニューは
チャーハン
でございます。
使った材料は、タマネギ、ニンジン、タマゴ、ソーセージ。
今回は初めから中華鍋を使ったので溢れませんでした♪
ただ、炒めるのって結構腕のチカラを使うんだね。
途中で腕が痛くなっちゃいました。
味付けのほうは、今回は塩、コショウでいってみました。
相方はしょうゆを入れると美味しいと言っていたけど、
分量が良くわからなかったので今回は見送りです☆
お味のほうは。うん、美味しい。
今回も成功でした♪
そうそう。
いつか、炒め中のテクニックで、中の具を宙に浮かせてフライパンでキャッチするというやつ(うまく説明できないけど名前あるの?)
をマスターしたいです(笑)
【まろ】



あの頃私は。。。
2002年02月04日(月) きぬ@バレンタインチョコ/まろ@オトコのロマン☆

昨日ね。
帰りに迎えに来てもらった時にね。
ちょっと早めだけれど、チョコをあげようと思ったの。
バレンタインチョコ。
だって、一生懸命選んで買ったんだもん。
ワクワクして、早く喜ぶ顔が見たくって。
なのに「いらない」って。
バレンタインデー以外の日に貰うチョコレートは
「ただのチョコ」なんだって。
え〜。どうして〜☆
是非、バレンタインデーに賭ける想いを聞いてみたいものです♪


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いや、別に賭ける思いってほどのもんじゃないんだけど(^^;

でもやっぱりチョコはバレンタインデー当日に欲しいよねえ。
だってせっかくのイベントなんだもん。
やっぱり2月14日に好きな女の子からチョコをもらうというのは
オトコのロマンだよ〜。
さらに、私は今までの人生でこういうのに縁がなかったからなおさらだね☆

あの頃私は。。。
2002年02月03日(日) きぬ@オモテナシ

友だちと逢いました。
私が以前から抱えている不安をぶつけてみたのです。
「そんなに、みんなに祝福されたいの?」と言われました。
それは多分、そこいら辺の人たちのことを言っているのだけれど
一瞬、「招待した人みんなが祝福する訳ないじゃん」と言われた気がして
とても悲しくなってしまいました。
もちろん、万人受けする人なんているはずもなく
そういう人たちとも、上手く折り合いをつけながら
生きていかなきゃいけないってコトは解っています。
でも私がココロを開き慕う人たちには、少しでもいいから祝福してほしいなって思ったのです。
それが覆されるんじゃないかっていうのが、私の不安で。
きっと周りの人は、そんなこと考えもしないのかもしれないけれど。
「仕方ないよ」で片付けられてしまうと、空しかったです。
やっぱり解ってくれないよなぁ。。。
きっと、被害妄想って思っているんだろうなぁ。

帰りは、彼が駅まで迎えに来てくれました。
彼は今日、家族とお食事していました。
で、その時に
「うちも親族を呼ぶのはやめよう」と言われたそうなのです。
親族との顔合わせは、後日改めてやろうって。
彼のご両親の心遣いを感じて、胸がいっぱいになってしまいました。
私が我慢すれば済むことなのに。
友だちと話して一瞬感じた悲しみが浮かんで
どうせ全員が祝福しないのなら、それが多少増えても・・・なんて思ってしまったの。

でも、やっぱりそれは違う。
祝福してくれる人を呼ぶのではないんだもの。
最初にあるのは、私たちの「オモテナシしたい」っていう気持ちなんだ。
大好きな人、大切な人に、私が愛する人を紹介して
「これからもよろしくね」ってオモテナシするんだもの。
祝福してほしい気持ちもあるけれど、それ以上に私が。
私が自分の晴れ姿を見てほしいと思う人たちを、招待するのがホントだよね。
だからやっぱり、私の親族は呼べない。
彼のご両親には、きちんと気持ちを伝えよう。
ありがとうと、ごめんなさいを。

そして。
もう、祝福をうけるかどうかなんて気にするのはやめよう。
オモテナシする気持ちだけを胸に、準備するぞ。
みんなを大切に想う気持ちを、カタチにするんだ!



あの頃私は。。。
2002年02月02日(土) 今日の夕食

今日のメニューは
ギョーザとラーメン
のはずだったのですが。
相方がお昼寝から目覚めてくれません(^^;
よって本日はお休み〜。
予定を変更して、ピザ○ットのピザを注文しました。
ゴールデンチーズクラスト、かなり美味しいです。
オススメ☆ 【まろ】




あの頃私は。。。
2002年02月01日(金) きぬ@同棲/まろ@うぇるかむ☆

私たちは、10月26日に結婚します。


なんか、シゴト中に突然思ったの。
私、浮かれてないかなって。
みんなに認められて一緒にいられるのがうれしくて
浮き足立っていないかなって。
一緒に暮らすようになっても、変えちゃいけないものがいっぱいある。
シゴト、趣味、遊び、友だち付き合い。。。
結婚生活がそれらを犠牲にすることは絶対にしちゃいけないし、
疎かになったことの言い訳にもしないって思っているの。
でも、本当にできるかな。
今、こんなにも親に依存しているのに。

同棲。
以前私は、結婚前には絶対にするべきだって強く思っていました。
お互いの生活リズムを知るために。
話を大きくする前にね。
でも、そんな気持ちはしばらく薄れていました。
よくよく考えると同棲は、傷つかないための保険のように思えたからです。
本当に好きなら、生活リズムはいくらでも合わせられるハズだもの。
結婚してから一緒に暮らす方が、ケジメもついているし。
それが今日、同棲のコトが急に思い出されたのです。
1週間に1日でも、2日でもいい。
家でさんざん甘えてきた私が、今後全てを自分ででやっていくための訓練として
少しずつ、一緒に生活していくのも悪くないなって。
決して保険という考え方ではないよ。
壊れるなんて、これっぽっちも思っていないもの。
でも、今全く出来ない
朝早く起きて、ご飯を作って、出来たらお弁当も作って・・・っていう毎日が
一緒に暮らすようになったら突然できるようになるとは、到底思えない。
顔合わせが済んで、夏前くらいからでいいから。
ね。どうでしょう???



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私は君と一緒にいられる時間が増えるなら大歓迎だよ。
うぇるかむ☆
ふたり一緒なら早起きだってきっとできるようになるさ。

あの頃私は。。。

華泉 |MAIL
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