まろやかな日々
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2002年01月29日(火) きぬ@たららん

3月に結婚式が2つあるのは、以前お話ししたところですが
そのうちの1つで、何かやってほしいと頼まれています。
それも、3人で。
学生の時の友だちだから、住まいも離れているし
シゴトも忙しいし、1人は妊婦だしで
何をするかも決められていない状態でした。
果てには「当日に決めよ」って言い出す始末で。
当然、それは却下。
でも、日にちは迫っている。
どうにかしようと、今日集まりました。
本当は3人で話したかったのだけれど、シゴトの都合で2人で。
で、本屋に行ったり
レンタルCDショップに行ったり、普通のCDショップに行ったりして
やっと、カタチに出来そうなものが見つかりました。
パフィーの「たららん」です。
でも、シングルCDがない。
それを探すために、5軒もお店を回ったんだよ。
でも、ない。
途方に暮れてしまいました。
各自で探すことにして、とりあえず別れたんだけれどね。

それにしても。
余興って、難しいなと思ったよ。
思うような曲を探すのに、2時間もかかったんだよ☆
でも、見つかった時は本当にうれしかったよ。
いいものにできるといいな。

そして、自分のお式で何かを頼む時には
相手の人がやりやすいように配慮しないといけないと感じました。
練習のコトも考えてね。




あの頃私は。。。

2002年01月28日(月) 今日の夕食

今日の夜、PHSの復活手続きを終えて帰ろうとすると
残業中の相方から電話が。
私 「もしもし?」
相方「私、ハッシュドビー風が食べたいんですけど。」
私 「にゃ。」
 
・・・そんなわけで、今日は私が残業で疲れた
相方のためにハッシュドビー風を作ることになりました☆
で、あらためて今日のメニューは
ハッシュドビー風
キュウリとワカメの酢の物
でございます。
先ほどから連発している「ハッシュドビー風」。
きぬまろの作る料理は「〜風」が多いんだよね。
今回も、牛肉ではなく豚肉を使うので
「ハッシュドビー風」なのだ☆
ルーの箱を見ながら準備をしていくと、
むう、タマネギが足りない。
早速実家から調達です(笑)
タマネギを炒めて、豚肉を入れて、水を入れて
沸騰したらアク取り。
10分くらい中火で煮込んで、ルーを入れて
とろみが出てきたら出来あがり♪
ふふん。簡単じゃん☆
酢の物も相方に教えてもらいながら作ってみました。
キュウリをスライスして塩もみし、
水で戻した乾燥ワカメを混ぜて、
リンゴ酢と砂糖で味付けすれば出来あがり♪
味付けは相方にやってもらいました。
味のほうは。
うん、美味美味。
我ながら、初めてにしては上出来だと思います。
相方も喜んで食べてくれました。
やったね♪  【まろ】



うんうん。
とっても美味しかったの。
うれしいなぁ。
ありがとね♪
酢の物はねぇ。
ホントは米酢だよね。
でも、リンゴ酢が残っているからいいのだ☆
もしかして、これも「風」???
【きぬ】



あの頃私は。。。
2002年01月27日(日) きぬ@二次会

今日、会社のセンパイの二次会に行ってきました。
ちなみに、今日を含めて3月までに
結婚式と二次会が各2回ずつあります。
観察しがいがあるなぁ。。。なんて☆

ちょっと自分の話になりますが
私は、自分では二次会はやらないつもりでいるの。
だって、今までに5・6回参加しているけれど
あまりいいモノではなかったから。
それに、お祝いしてほしい人には2番目なんかじゃなく
最初から来てもらいたいんだもの。
なんだか、順番を付けているみたいで嫌だなぁって。
確かに、友だちの中にも頻繁に逢うコとそうじゃないコはいて
自分の中で、各々に対する気持ちが違っていることは否定できないんだけれど
でも、みんなに同じように祝福してほしいから
みんな同じようにオモテナシしたいんだ。
2番目なんて、中途半端なことはしないで。
ましてや、義理とか
以前に呼ばれたからとか、数あわせとかしないで。
ココロから祝福してくれる人を、大切なお客さまとしてお招きしたいの。
彼は、やりたいようなことを言っていたけれどね。
話し合う必要ありです。

さて。
今日の二次会です。
今回のは、私にとって非常に興味のあるものでした。
会場が、市民文化センターの小ホールだったのです。
場所を安く借りて、ケータリングなどで食事と飲み物を用意して
完全立食パーティー。
確実に、主催者の企画内容が問われる空間です。
でも、パーティーは楽しく終了しました。
新郎がサンバをやっている人で、メインアトラクションがサンバだったのです。
もしかしたら、サンバをやるために
この会場にしたのかもしれないと思う程の盛り上がりでした。
企画や目的がしっかりしていれば、楽しめるんだなって思いました。
そう考えると、やっぱり私たちは無理だと思うのだけれど。
お式でのオモテナシに集中しよう。


あの頃私は。。。
2002年01月24日(木) きぬ@デンワ

報告したもう1人の同期からは、21日にメールで祝福をいただきました。
とっても、とっても、うれしかったの。
でも、それだけではなく
直接言いたいからって電話してくれたのです。
まだ、子どもも小さいのに遅くまで長々と話し込んでしまったよ。
本当にいろいろな話を聞いたり、したり。
だから、自分のコトのように喜んでくれていました。
「2次会でいいからお祝いさせてね」なんて、
お式からに決まっているのに☆
そして、キモノのリクエストもされちゃいました。
私も大好きだから、写真だけになってしまうけれど残しておくつもりだよ。

こんなに喜んでくれるとは思わなかったよ。
ありがとう。
これからも、いろいろ話を聞いてもらうことになるだろうからよろしくね。
いろいろな人に話す度に、少しずつ実感が涌いてきています。
もう、2人だけの約束じゃないんだね。




あの頃私は。。。
2002年01月21日(月) きぬ@ねほりーな

昨日、同期の友だち2人に結婚の報告のメールを送りました。
1人は産休中で、もう1人は隣の課で働いています。
送ったのが夜遅くだったから
今朝、メールチェックしたのだと思います。
シゴトが始まってからすぐ、隣の課から同期がやってきました。
「メール見たよ!ビックリした〜☆お昼に、詳しく聞くからね」
って言われて、ちょっと気恥ずかしくなりました。

お昼休み。
彼女とお昼を食べようとしたところに、リーダーも登場。
彼女に誘われたと言うのです。
しかも、まろに日取りを報告されたらしく。
私が同期に報告したと話すと「俺も詳しく聞く」だって☆
で、2対1の不利な体勢。
そこで、2人のなれそめを話しちゃいました。きゃ〜っ!!!

自分の話をするのって、こんなに恥ずかしいとは思わなかったよ。。。
前の人の時はそうでもなかったのにね。
現実になりそうもないって、何となく感じていたからなのかもね。
2人は彼と一緒におシゴトしたから、
余計に興味津々に聞いてくるんだもんなぁ。
で、2人に「慰謝料を請求しよ♪」って言われてしまったのよ。。。
まだ、黙っていてもらうことにしたからね。

7月くらいかなぁ。みんなに言うのは。
異動のコトもあるし、気も早いし、恥ずかしいし。
4月異動は個人的には有利だけれど、今のシゴトは4月が一番忙しいんだ。
だから、最後までやりたいんだよ。
10月異動だと、すぐにお式になってしまうから
異動早々お休みになって、新しいところに迷惑かけてしまうんだけれどね。
でも、何も言わなくても4月に異動の可能性はあるので。
まぁ、いいかなと結論しました。

リーダーは口がカタイからいいけれど
同期がなぁ。。。
ポロッと言っちゃいそう☆
大丈夫かなぁ。。。


あの頃私は。。。
2002年01月20日(日) きぬ@報告

今日は、友だちとキモノでお出かけ。
お互いの彼も一緒に、4人でクラッシックを聴きに行きました。
当然、指環をして。
毎月逢う友だちだから、逢った時に話せばいいやって
ロクに報告もしなかった私たち。
でも、彼らは私たちの様子を間近で見てきた数少ない友だちだから
いちいち詳しく話さなくてもわかってくれたみたいです。
彼らも先々を考えているので、各々が思う結婚式話で盛り上がったよ。

で、私は何か吹っ切れたところがありました。
今まで、私たちのコトは会社の人にはリーダーを除いて誰にも言ってないの。
神経質なくらい、秘密を貫こうとしていたんだよ。
だって同じ職場だから、知られているとやりにくいと思って。
それに、関係が安定するまでは守っていこうって決めていたし。
でも、そろそろいいかなって。
こんなに強い絆になったんだものね。
だから家に帰ってから、同期の中でも仲良く付き合っている友だちにメールを送りました。
どんな返事が帰ってくるんだろう。
ドキドキです。



あの頃私は。。。
2002年01月19日(土) きぬ@婚約式

明日は、初デート1周年♪なのです。
その時に行った大好きなお店で、婚約式です。
お店に行く前に、指環を取りに行ったの。
桐の箱に入った指環。
それを持って、お店へ。
あの時と同じカウンターの席が用意されていました。
着くと同時に、お店の御好意で
スパークリングワインとお刺身盛り合わせを出してくれて
店長からはなんと、写真たてのプレゼントが!
うれしぃぃぃ☆
乾杯した後、彼に指環をはめてもらいました。
他の仲良しの店員さんも、お話に来てくれて
涙ぐみそうなほど、喜んでくれました。
そんなに感激してくれて、私も胸がいっぱいになりました。
ああ、ここの常連さんになってよかったな。
まだ1年しか経っていないけれど
ずっとずっと、おつきあいしていきたいです。
もちろん、彼と一緒にね♪


あの頃私は。。。
2002年01月17日(木) きぬ@相談/まろ@電話

今日、リーダーとお昼が一緒になった時に
「最近、悩みごとあるの?」って聞かれました。
リーダーは、私の直属の上司で
私と彼の関係を、会社内で唯一知っている人です。
リーダーは本当に、察しがいいと思います。
もともと仲良しだし。
彼も、嫉妬するくらい☆
で、私もリーダーに話したかったので聞いてもらっちゃいました。
今までのコト。
日にちも、まだ言っていなかったので
併せて報告しました。
リーダーの最初のひと言。
「焦るなよ〜!!!」だって。あはっ。
でね。こう言ったの。
「結婚式は、最後の親孝行なんだから」って。
親の望むお式にすることも、親孝行のうちなんだよって。
孫に会わせることも、その後のいろいろも
もちろん親孝行だけれど、質が違うってコトらしい。
親孝行って響き。
ズシッとしたよ。
オモテナシしたい気持ちは、家族に対しても勿論あるから。
だから、親が望むのが
自分が我慢してでも親族を呼ぶということなら、受け入れてもいいのかなって
一瞬ココロが揺れました。
でも、ホントにそれが望みなのかな?
私も親自身も嫌な思いをしてまで、親族を呼ぶことを
本当に両親は望んでいるのかな。
よく解りません。
とりあえず、今のままのスタンスで準備は進めていくつもりだけれど
家族も、私の大切なゲストなんだということを
リーダーと話して再確認できました。

*********************

仕事が終わってから式場のMさんに電話をしました。
最初の下見のときから好印象の人で、
私達がこの式場に決めたのも、
この人がいたからと言っても過言ではありません。

で、例のことを相談したのですが。
いろいろと教えてくれました。

人数の不均衡を是正したいなら、代役(エキストラ)を呼ぶ。
人数の不均衡を知られたくないのなら、
席次表に新郎新婦との間柄を書かない。
親族紹介はやらなくても良い。
披露宴の席次は新郎側、新婦側と分けない。
挙式時は両親と兄弟の椅子しか用意しない。

・・・などなど。

いずれにしても、こういうケースはよくあることなので
何の心配もないとのこと。
ちょっと安心しました。



あの頃私は。。。
2002年01月16日(水) きぬ@そわそわ

なんだか、落ち着きません。
親族のコトは、じっくり話さないといけないと思いながらも
お互いの生活のリズムが違うので、なかなか話を切り出せません。
でも、父親の機嫌のいい時に少しずつ
式場のコトを話していくことにしました。

結婚情報誌に載っていた案内を見せて、
両親がイメージしているものとは違うんだってコトを
アピールすることからスタートです。
それから、さりげなく顔合わせのコトを話題にしてみたりして。
彼の家族は、ご両親とお兄ちゃん一家。
私の家族は、両親と妹。
家族みんなで顔合わせして、
式当日の親族紹介は略させてもらえないかなと思っているのです。
彼はもう、了承済み。
そのことを話した時、父親は何も言わなかったんだけれど
納得してくれたのかな?
そうだといいな。

でね。
資料請求も、し始めたの。
ペーパーアイテムと、スタジオ写真と、指輪。
イメージを掴むためにね。
スタジオ写真は、和装の写真を撮りたいから。
全部で15社に請求するんだよ。
かえって混乱しないといいんだけれどね。


あの頃私は。。。
2002年01月15日(火) きぬ@不安

今朝、彼が昨日UPしてくれた日記を読んだら
涙が出そうになりました。

ちょうど昨日の夜、一緒にご飯を食べている時に
私は急に不安になってしまったのです。
ふたりで、いっぱい考えて会場を決めた後です。

みんな、この会場が気に入らなかったらどうしよう。
仕方なく来ていたらどうしよう。
本当は、お祝いなんてしたくなかったらどうしよう。。。
親も、友だちも、みんな。

考えていたらどんどん不安になっていきます。
「じゃあ、友だちに今聞いてあげようか?」
って、彼が言いました。
でもそんなの、怖くて聞けるはずありません。
「ご両親だって、幸せを願わないはずないよ」
・・・分からない。そう思ってくれているのか。
確信がないんだもの。

ある事件が起きた時、私は母に言われました。
「あんたには、がっかりした」
私は、母に失望されたのです。
もう愛されないかもしれない。。。
そう、思いました。
自分の存在を真剣に考えました。
でも私は今も、家族と一緒に生活しています。
母とも、何もなかったかのように今までどおり。
以前のコトを忘れそうになることもあります。
でも、時々
とても不安になることがあるのです。

私は、ここにいていい存在のか。
相手にとって、私が存在する意義があるのか。
別に、居ても居なくてもいいんじゃないのか。

例えば。。。
「親族を呼ぶのが面倒なら、海外で挙げればいいじゃない」
って、言われた時に。
私のお祝いなんかしなくていい。
メンツが保たれないなら、やらない方がマシ。
勝手に2人でやってれば。
そう、暗に言われた気がしました。
とても悲しくなって、結婚式はやらないって
以前、彼に訴えたのです。
昨日も、場所を決めてうれしくて饒舌になってしまう私に
母に「やっぱり親族は呼ぶんだって」って言われました。

やっぱり、応援してくれないんだ。
いっぱい話して、
母だけは解ってくれたと思っていたのに。
アットホームで、楽しい披露宴にしたいって。
形見の狭い思いはさせないって。
父や母のイメージするモノとは違うんだ、
義理や見栄なんて必要ないんだよって。
でも結局、母は父の言う通りで
私以上に嫌な思いをいっぱいしているのに、ずっと我慢したまま。
解らないよ。
関わったら、また嫌な思いをするだけなのに。
そんな人たちを、親族って引き合わす方がよっぽど恥なのに。
私は、そんな人たちをもてなすために
何ヶ月も前から準備するんじゃないんだよ。
結婚式なんて、もういい。やめる。
・・・泣きながらそう言った私に、母親は
「まろに悪いから、そんなことは言っちゃいけない」と言いました。
涙ぐみながら。

答えなんて、まだ出ない。
でも、母も苦しいんだってコトに気が付きました。
応援してくれているって、少し信じられそうな気がしました。
彼と、プロの人と一緒に考えていこうって素直に思いました。
まだまだ、いろいろ問題は浮上するんだろうけれど
昨日の彼の日記で、彼との間には
なんの不安も生まれないって、ココロから感じました。
きっと、乗り越えていけるね。



あの頃私は。。。
2002年01月14日(月) まろ@呼びたくない人

今日も式場の下見でした。全部で3ヵ所。
なかなかいいところもあったのだけど、
結局一番最初のところに決めちゃいました。
今日のうちに本予約まですませてしまいました。
運良く土曜日の大安がとれました。やったね♪

ただ、やはり年末にでた話は解決しておらず。
今日も相方から泣きながら電話がかかってきました。

問題となっているのは、相方家が散々ひどい目に遭わされている親戚を
結婚式に呼ぶかどうか。
相方は絶対呼びたくないと言う。
相方の父(以下きぬパパ)は呼んだほうが良いと言う。

何故きぬパパがその親戚を呼んだほうが良いと言うのか。
その最大の理由は、新郎側が親戚を呼んでいるのに
新婦側に親戚がいないとカッコ悪いから、だそうです。
要するに世間体、ですね。

確かにきぬパパの言ってることもわかる。
式場で肩身の狭い思いをするのはヤダし、
もしかしたら、後々呼ばなかったことでまた意地悪されるかもしれない。
でも、相方の言っている
本当に自分達の結婚を喜んでくれる人達だけを呼びたい、
いうのはそれ以上によくわかる。
だって、私も同じ考えだから。

私は、

「自分達の結婚式だから、自分達の好きなようにやって良いはずだ。」

と思っています。
お金だって自分達で出すんだしね。
ただ、親を説得する努力を放棄したわけではありません。
今週中に、式場のヒトにいきさつを説明して、
なにか良い方法がないか聞いてみるつもりです。
呼びたくない親戚を呼ばずに、親の世間体も保たれる方法。
例えば、親族紹介を無くすとか。
席次表に新郎新婦との関係を書かないとか。

素人にだってそれくらい浮かんでくるんだもん。
プロならきっと良い方法を教えてくれるよ。
大丈夫。
一緒に頑張ってステキな式にしようね♪

あの頃私は。。。
2002年01月13日(日) きぬ@指輪/今日のお昼

6日に、指輪を買ってもらいました。
とってもうれしいよ。

でも最初は、もったいないなって思っていたんだ。
だって、エンゲージリングって普段使いしにくいんだもの。
彼から買ってもらったものは、できるだけ身に付けていたいから
普段に使えないものはいらないって言ったの。
その代わりに、マリッジリングをフンパツしようって。
でも、彼はあげたそうにしていた。
周りの人たちも、「くれるものは貰っておけ」って言う。
彼の好意だってわかっているんだから、
意地になって要らないって言っている訳ではないんだよ。
ただ、大切だからしまっておくのではなく
大切だからこそ、いつも持っていたいんだ。
エンゲージは、そうするのにあまり適していないだけで。
だから、もし頂けるのなら
指輪ではなく別のものがいいって言ったの。
ピアスとか、時計とか。
で、彼も納得してくれていたんだけれど。

銀座の、ふらっと立ち寄ったお店で見せてもらった指輪に
彼は魅せられてしまったの。
シンプルなデザインで、小さなダイヤがひと粒。
ダイヤの品質がとてもいいらしく、指輪をいくつか並べられると
それだけ、輝きが違っていたんだ。
とってもキレイだった。
でも。。。
悩む私に、彼が見せてくれた笑顔といったら!
店員さんが赤面する程だったよ。
なので、思いきって買ってもらいました♪
サイズ直しっていうのが、ちょっと難点。
でも、仕方ないね。
衝動買いしてしまう程のお買得品だったんだし。
マリッジの時には、2人だけのとっておきの指輪を作ろうね♪

受け取る日がとても楽しみです。





*********************


今日も残ったりんごをどうにかしなければと考えて
ホットケーキに入れて焼くことにしました。
でも、まろは「え〜っ」。やっぱり☆
いいもん。1人で食べるもん。
で、作ってみました。
しかし、りんごを1個入れたので
具が多くて上手く返せなかったです。とほほ。
美味しかったけれどね。
まろも、食べてくれたんだよ。
えっへへん。どうだ♪
【きぬ】

保守的な私の味覚に斬新なアイデアで
意識改革を迫るきぬぞう。
な〜んて、ちょっとオオゲサかな?(笑)
でも今回も美味しかったよ。
結構ボリュームもあって、夕ゴハン抜いちゃいました☆
【まろ】




あの頃私は。。。
2002年01月11日(金) きぬ@最初のところ

最初に見学に行ったところを、相方は本当に気に入っていました。
その場で決めてしまいそうなくらい。
私も気に入ったのよ。
とっても誠実に応対してくれるから。
曖昧になりがちな料金も、わかりやすく設定していたし
ひとつひとつ、丁寧に説明してくれたし。
でも、どんなに気に入っても流されちゃいかん☆
人生の節目を演出する場なんだから
どこも良く見えるようにしているハズなんだもの。
やっぱり、比較検討はしないとね。それなりに。
で、もう少しいろいろ見て回ることにしたのですが。
今日、最初のトコロにご飯を食べに行きました。
お店のイチオシのお料理を食べてみようと思ったのです。
それが決め手になるかもしれないから。
ホントにね。
決め手になりそうな美味しさでした。
見学の時は、高砂から全体を見渡す時に眼に入る柱が
ちょっと気になっていたの。
でも、そんなのは気にならなくなっちゃった。
いいお式にできそうな気がしました。
いっぱいサービスもしてくれて、御満悦だったよ。
14日、何ケ所か見たら決めようと思っています。

最有力候補です。




あの頃私は。。。
2002年01月07日(月) きぬ@外回り/まろ@一生モノ

結婚式辞める。。。

問題をどう解決していいのか解らないもどかしさと
お式を諦めた方がいいのかもしれないという悲しさとで
混乱していた私は、泣きながら自分の気持ちを彼に訴えました。
彼はそんな私を優しく受け止め、
「大丈夫。解決策はきっと見つかるから」となだめながら
昨日、結婚式場相談デスクに連れていってくれました。
プロを交えて話し合えば、
もっと明確な答えが見つかるかもしれないと思ったからです。
どんなに小さくても結婚式は挙げたい。
自分たちの門出にふさわしい、納得できるカタチで。
それは妥協すべきではないと彼は言うのです。
彼が、とても頼もしく思えました。


**************************


6日はずいぶん動き回りました。

まずは半蔵門のけっこんぴあデスクに行って披露宴会場の相談。
ホテルはいやで、レストランウェディングの形でやりたい、
というこちらの希望を伝えました。
すると、雑誌の中からいくつかの候補を挙げてくれました。
その中からさらにこちらで絞って、下見に行くことにしました。

その日のうちに2ヶ所回ったのですが、最初のほうが好印象だったな。
見積もりも詳しく説明してくれて。
もうひとつのほうも会場とかは素晴らしかったんだけどね。
でも、アットホームな雰囲気では最初のほうが良かったし、
見積もりも結構アバウトだったので、切っちゃいました。
来週もう3ヵ所くらい回って、ぱっとしなければそこに決めちゃおうと思います。

で、実はなんと。
2番目の会場で、相方がウェディングドレスを試着したのだ!
もう、めっちゃ可愛い〜!
めろめろでした。
写真も撮ってもらっちゃいました♪
腰に手を回すときはヴェールの下から回すんだね〜。

それと、もうひとつ。
最初の会場から次の会場の下見まで時間があったので、
銀座の宝石店にふらっと立ち寄りました。
そして、エンゲージリングを買っちゃいました♪
最初は見るだけのつもりだったんだ。
相方はエンゲージじゃなくて別のものがいいかなー
なんてこともちょっと言ってたし、
たとえ買うにしても大事なものだから、
もっとじっくり時間をかけて選ぶべきじゃないかなーとも思ったし。

でもね。
すっごくキレイなダイヤの指輪だったんだ。
で、相方と相談して、それに決めちゃいました!

でき上がるのは1月19日だって。
初デート1周年の前日だよ。
絶対似合うよ♪
楽しみだな。
えへへ。




あの頃私は。。。
2002年01月06日(日) きぬ@問題

問題は、挨拶に来たその日に露呈しました。

結婚式、しないかもしれない。
結婚しようって決めた時には、きちんとお式も挙げて
小さくても、披露宴も開こうって思っていた。
でも、親と話している中で
「向こうは親戚を呼ぶのに、こっちが誰もいないんじゃ・・・」って言われて
ちょっと揉めたんだ。
母親の親族とは絶縁しているし
父方の親族には散々ヒドイ目にあっている。
人の好意を「裏があるんじゃないか。金が目的なんじゃないか」って
色目でしか見ることが出来ない人たち。
事あるごとに、お金を催促する人たち。
何もしていないのに「もう家に来るな」って言われて
泣きながら家に帰ったことがある。
でも、親は助けてくれなかった。
「言っても無駄だから」そう言って、両親は何をされても
黙って耐えている。
私には納得できなかった。
親は助けてくれない。
そのことだけが、親族への憎しみと共に残った。
悲しかった。
そして、彼が来て結婚式の話になって
父親からその言葉を聞いた時、悲しい気持ちが一気に蘇って
取り乱してしまったよ。
「どうしてあんなにヒドイ目にあったのに、呼ばないといけないの」って。
立場とか、見栄とか、義理とか関係なく
本当にココロから祝福してくれる人を呼びたいって思っていたんだもの。
実際にはそういう訳にはいかないのだろうけれど
まだ、何も始まってもいないうちから聞きたくなかった。
「お父さんたちは、助けてくれなかったクセに」
そう言ったら、涙が出てしまった。
家族も、彼もビックリしただろうな。
でも、でも。
それが披露宴というものなら、やらない方がマシだ。
私は今、そう思っています。
今は、いろんなカタチがあるだろうから
披露宴じゃなくても、パーティーとかでもいいんだもんね。
彼にはまだ話していないんだけれど
そういうのも視野に入れながら考えていこうと思っています。

あの頃私は。。。
2002年01月05日(土) 始動

3月25日から付き合っている人と、結婚することになりました。
12月18日にプロポーズされ
30日に私の家に挨拶に来て
今月3日に、新年の挨拶も兼ねて向こうの家に行きました。
秋くらいに式を挙げたいということを伝え、
双方の両親も快く了承してくれました。。。

これから準備する何もかもが、初めてのコトです。
それをできるだけ残したくて、日記にすることにしました。
この日記は、きぬとまろとで一緒に作る日記です。

いつもの日記じゃないのは、まだみんなに言いたくないからです☆
でもその分、本音が出せるかな。
よろしくね。


あの頃私は。。。

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