ぴんよろ日記
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昨日おとといは、毎年恒例の数家族合同キャンプだった。雨続きでどうなることかと思ったが、昨日の昼だけは、どうにか晴れて川で遊んだ(あまりの冷たさにすぐ上がったが)。先週、小国に行ったときも、川遊びをした時間だけどうにか晴れた(雨が降り出して上がったが)。この夏は雨ばっかりだった上に、晴れた休みは佐世保の事件で返上。そんなこんなで結局海には行けなかったけど、ほぼ奇跡的に、2度、川で遊ぶことができた。 キャンプでは、テンション上がりすぎたヒコが、また自家中毒に。昨年末ほどではなかったが、夜は突然の強制終了だった。賑わうコテージを離れ、二人、車で寝た。 朝は雨の音で目が覚めた。大雨!そしてコテージは停電していた。暗い室内でスイカ割り。 キャンプ場を離れてしばらく走ると、電柱もろとも土砂崩れになっているところがあって、あれだったんだ〜、と納得。というか、自分たちが流されなかったことを感謝すべき?少なくとも、停電が朝になってからだったのは、大感謝。 武雄温泉に入って、ホワイト餃子を食べて帰る。
お盆も終わったころ、大学時代、小学時代(?)、それぞれの友達と会った。 これこそが歳を取ったということなのかもしれないが、友達というのは、人類最強の人たちではないだろうか。
それにしても…子どものころに見たおびただしい心霊写真の中で、数十年をへだてて、お互いにおなじ1枚を思い浮かべている不思議とは、なんだろうか…。
この1年、隣の家のことで心底疲れきっていることを、いまさらながら思い知る今日このごろ。「精霊流し、見に行かなくてもいいか…」と思ったのは、生まれて初めてだった。そう思った瞬間、自分がどれだけ生気を失っていたかがわかった。まぁ、無理矢理奮い立たせて行ったけども。
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