長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2004年01月31日(土) 動機付け

 だからね、モチベーションがね、……上がらないのよ。

 モチベーション。
 動機付け。人間や動物を行動に駆り立てること。其の過程には、内部の動因と外部の解発因とが区別される。
 ……わけわからない。

 無気力と言ってしまえば其れまで。其れ以上ではないし、其れ以下でも無い。無いのだけれど! そうじゃなくて。其れだけじゃなくて。何かを遣りたいという気持ちと実際に遣ろうとした時の気持ちに差があるような、そんな感じ。

 気分転換に普段出来ない事を遣ってみたい、気もする。スポーツ。普段出来ない……というか、しない、事。
 今季スキーにも未だ行ってないし(行けなさそう……)。スケート、行こうかな。妥当だ、スキーより手頃だし、近いし。受験も無いし試験ももう無いから滑ろうが転ぼうが構わないし。スケェト。
 そうしよう、スケートに行こう。誰かースケート行こうー。



2004年01月30日(金) 誰も居ない休日

 風邪が、治りきらない。……今年の風邪はしつこいのかしら。

 誰に聞かせるわけでもないけれど、ピアノを弾いている。私の指の一本一本が鍵盤を叩いているというよりは、ハンマーの一つ一つが弦を叩いているだけの無機的な音しか今は出ない。出すことができない。多分、何一つ感情の篭っていない音。以前の、小学生だった頃の自分では考えられないような音を出しているのだと思う。あの頃は、音に感情が嫌というほど表れたから。
 短絡的なのは嫌い。だから、考える。
 誰が聞いているわけでもないのに、音をひとつ外したくらいで苛立つ。其れが何度も続けば、苛立ちは募る。熱が上がり始めて、然し、冷却は一瞬の出来事に過ぎない。一呼吸の間に、冷静になって、次の無機質な音を紡ぎ出す。

 小学三年の頃より人知れず抱いてきた信念が揺らぎ始めるのを感じて、其れが脆く崩れ去ることに恐怖して、其の結果が此の体たらくかと思うと私は悲嘆する。其の頃から変わらず続けてきたことといえば、ピアノを弾くことと、読書くらいなものだろうか。
 瞑目して瞼の裏側に描く、青い薔薇。不可能の象徴と言われた其れが花開く時、不可能という言葉は何処へいってしまうのだろう。

 太陽が西の空に落ちていくのを待って、私はピアノの前から離れるだろう。



2004年01月29日(木) 半極楽

 朝の寒さってね、寒いというか、痛い。否、夜もそうなのだけれど。

 試験が。多分他校より一足も二足も早く、終わりました。レポートも全部終わって。試験も全部終わって。嗚呼、半分くらいは極楽気分。
 取り敢えず、春休みに入ります。体調改善します。其の為には規則正しい生活をするべきかしら。……無理かも知れないけれど、頑張る、つもり。

 其れと。春休みは二ヶ月あるわけだから、休みがちだった創作活動ね、少し、気合入れて。今のうちに書いておかないと来年度の部誌も困るしね。今のところ、辛うじて全部誌に作品提出はしているけれど。
 ……機械嫌いが再発しなければ、良いなあ。



2004年01月26日(月) 怠惰生活

 朝起床して、今日は一寸調子良いのでは、とか楽観視しているともう駄目。午後から登校して三時間後に帰宅したときには体温上昇。単なる風邪、よねぇ……インフルエンザっぽくないし。風邪なら風邪らしく大人しく三日で治れば良いのに。

 無気力、というか怠惰。
 正直、此処まで怠惰なのは久し振り。去年一年間はずるずると忙しさを引き摺っていた所為か、偶に気力が無くなったところでそう長く怠惰的にはならなかったのだけれど。今ときたら御日様が照ると眠くなるし、活字中毒離れしているし、家の中を移動するのも苦痛だし。――不眠症よりマシかも知れないけれど。

 もう一つ。胃痛が治らないのは何故かしら。最大の懸念であった情報処理は既に終わったのに……。

 そういうわけで。今日も早めに就寝。明日試験だし。……放課後は小学生が待っているし。
 なので、お休みなさいませ。



2004年01月25日(日) 之は戯曲じゃない

 超 絶 頭痛。

 昨日は起きられなかったので日がな一日ベッドの中で過ごしたのだけれども。明日締切のレポートがまだ残っているじゃないの、仕方が無いから今日は起きてパソコンに向かう。……集中できないわよ。嗚呼、8000字が恨めしい。ブニュエルとヒッチコックが如何したっていうのよ!
 今日中に終わらなさそうなので明日の午前中遣って、午後から登校しようかしら。どうせ今週は試験習慣だし。明日試験無いし。……片道一時間がとても無駄に感じる。

 思考だけが空回りして何一つ発展しないのに、時は無常に過ぎてゆく。集中はしているのだけれど其の矛先が違うところに向いている。試験前なんだから勉強しろ、と自分に突っ込んで、敢え無く挫折する。
 喉が乾燥して咳き込んで、其れでも体調が良くなるわけでもなく今以上に悪くなるでもなく、ずるずると引き摺って向こう一週間まで虚ろな日々が続くのだろう。いっそ昔みたいに40度以上の高熱出して一週間寝込む方がメリハリがあって良いような気さえする。微熱二週間で病院行くと血液検査させられるし。どうせ貧血だけ指摘されて終わるし。嗚呼、何か無性に苛立ち。

 何処かの作り話みたいには世の中上手くいかないものよ。



2004年01月23日(金) 笑うのも莫迦らしい

 メェル寄越すな。電話寄越すな。某友人を恨む。態々相手に教えて呉れるな。御蔭で今日は最悪の一日。

 風邪か知れないと昨日書いたけれど、矢張り風邪だったらしい。咳は無いけれど喉が痛いのはきっと乾燥している所為。微熱は兎も角、頭痛は如何しようもないらしい。試験期間中って高校の頃から必ず体調崩すのよね……重ねて最悪。
 バイオリズムってあると思う。不安定な時期は、何を遣っても調子が出ない。其の後安定期に入れば、どんなことも冷静に冷めた視線で見ることが出来たとしても。理由付けするつもりは無いけれど。

 ……仮に昨日の事が私の所為だとしても、厭味か何か知れないけれど、十件以上も履歴残して如何いうつもり。ストーカーじゃあるまいし。口を閉ざせば誰かが優しく声を掛けてくれるとでも思っているの。(以上愚痴)

 今日は早めに寝よう。不眠時期じゃなくて良かった。夢見は悪そうだけれど。どうせ勉強なんて出来やしないもの。



2004年01月22日(木) 笑顔の嘘

 会わなくて良かった。きっと、笑えなかった。否、逆かな、不自然過ぎるほど笑ったかも。擦れ違ったと聞いて安堵した。顔を合わせなくて良かった。同じ事を二度繰り返すほど、私は愚かじゃない。

 風邪か知れないけど、頭痛と、異常に眼が痛い。乾燥して充血。目薬さした十秒後には乾ききっている。ディスプレイを見ていると余計に眼が痛くなる、が、週末はレポートを遣らねばなるまい。嫌でも画面と向かい合う。……情報処理から開放されただけでも良しとするべきか。

 語る。正確には、語り合う。期間外試験は90分授業のうち60分で試験を遣るので30分余る。拘束されないので時間的には自由。余った時間に偶然友人と出逢えば、語る。
 人生観について? そんな大層なものではなく、日常的なレヴェルの。好き勝手なことを言えるのは、何も知らないからだろう。不知。きっと、之から知れること。知った後、同じ会話が成立するかしら。
 自分自身の持つ語彙の少なさに苛立つ。言葉なんて、コミュニケーションの一手段でしかないのだという事は解っている。言葉は、感情を表現する為の道具じゃない。寧ろ、嘘を吐く為には有効な手段。嘘は、言葉でしか吐けない。

 何時からか安定していたのに、何時からか不安定な日が続いている。凶兆じゃないことを祈ることしか、今の私には出来ない。



2004年01月21日(水) 願望

 自分一人で何かを成し遂げた事も無いのに、如何して一人では何も出来ないと思い込むのだろう。何かを遣ろうとする意思も無い。ふざけてる。

 堰を切ったように降り落ちる雪が、普段は見えない樹海への入口を浮かび上がらせるように、日常では目の行き届かないところへ視線を導く。松の一葉だったり、蒼い隻影だったり、鈍色の空だったり。何もしなくても、外に出て立っているだけでコオトに付着した雪が結晶を見せる。鬱陶しいくらい、綺麗に。
 一講を図書館で過ごす。天井から床まである大きな、壁一面の窓に向かって座る。ちらちら、というよりはどさどさと降る雪が鬱陶しい。雪の一片が一つ一つ影を作って、眼球にちらちらと容赦無く映り込む。美的感覚なんて、一様ではない。感情によってさえ左右される。
 取り留めの無い雑談。完全自殺マニュアルを買った友人と、薬の致死量云々の話をする。或いは最も綺麗な死に方の話をする。或いはコストの掛からない自殺方法の話をする。互いに、自殺願望が無いから会話が成り立つ。同時に、二人は早死願望を抱いている。長生きはしたくない。
 何か一つに執着したりに縋ったりしてまで生きていたくない。冬を迎える為に木々は葉を落として、春が来ればまた葉を付けるのに。人は、何か一つ失うと一生失った侭でいる気分で生き続けている。補完されない。

 不眠と睡魔が一週間おきくらいずつ順番に起こる。今週は、睡魔の一週間。春じゃないけれど、眠い。



2004年01月20日(火) 摩滅する感情

 胃が痛い。きりきり痛むっていうのかしら、形容詞がよく解らないけれど。兎に角痛い。高校生だった頃にもこんな風に痛くなった――気がする。

 他人の都合だけに振り回されるのは嫌い。お人好しとか、そういうレヴェルじゃない。私を噂の種にしないで欲しい。完璧な人間って何? 勝手な人間像を作り上げないで欲しい。何も知らないくせに。そう思って自己嫌悪する。所詮、人間ってこんなものかしら。そう考えて凹む。昔の人間不信が蘇ってくる。
 他力本願な人達。自分一人では何一つ出来ないって事も知らない。縦令気付いていても、何時までも幼児みたいに知らない振りをしている。其れで済むと思っている。成長を拒否する人達。
 笑って他人に合わせていれば其れで何もかも上手くいくと思っている人達。思考停止に安住する人達。何一つ自分で考えようとしない。誰かが進むべき道を指し示してくれるとでも思っているのかしら。其れでいて、自由を欲しがる人達。
 我儘なんてレヴェルじゃない。
 何処までも防御一辺倒。赤信号は皆で渡れば怖くないと思っている人達。一人くらい犠牲になるかも知れない、然し其れは絶対に自分ではないと信じ切っている人達。そういう貴方達が、私は信じられない。
 私は一旦、瞼を閉じる、耳を塞ぐ、五感の全てを遮断する。摩滅した感情を冷却して、処世術を身に付けた理性を取り戻す為に。


 というわけで。
 ――明日の一講、生まれて初めて自らの意思で授業をサボタージュする予定です。



2004年01月19日(月) きっとこういうのを「キレる寸前」って言うのよ

 超 絶 多 忙。

 小学生、宿題真面目に遣ってー。
 中学生、真面目に勉強してー。
 大学生、自分で遣ると言ったことくらい遣ってきてー。

 今週一杯、放課後は全て予定入り。レポート課題多数。もう遣ってられない遣ってられない。明日は独逸語気了邯魁I誌に載せる作品完成していない。情報処理演習のPP完成していない。発表は水曜日なのに。一人に任せっ切りにしないで自分から「遣る」と進んで言ってくれるメンバーは居ないの!? 限 界。

 知らないわよ、もう知らない。他人なんか気にしている余裕は無いのよ。
 勝 手 に し て 頂 戴 な。



2004年01月17日(土) 衝撃尽くし

 CARPENTERSのベスト版を流しながら、一気にレポートを処理していく。頭が痛い。悪寒がする。明日も休みだけれど明日は情報処理を遣りたいから今日中に此のレポートを終わらせてしまいたい。無謀。8000字レポートとか、苦じゃないかも知れない。今日私は一日で既に6000字くらい書いているもの。でも、まだまだ書かなければ終わらない。

 色々遣りたい事はあるのだけれど、二月に入れば大学はほぼ休みに入ってしまうわけだから、我慢して今は勉学に励む。偶に、息抜きで創作らしきことも遣る。そういえば、次の木曜日が次回部誌の締切だった気がするわ。……如何しよう、ね。試験前に締切とか、有り得ないのだけれど。序でに製作って若しかしなくても二月よね、大学、行けないわよ、私は。また、製本作業できないのかしら。一寸衝撃。

 ネット環境に浸って数年経つけれど、国内に居ながら流石縦に長い日本列島だけあって、季節認識――というか季節其のもの?――の違いに驚かされることが侭ある。北国は未だ雪に閉ざされた冬なのよ、真冬なのよ、之からまだまだ雪が降るのよ。でも南の方では、もう直ぐ春ね、なんて話題なのかしら。テレヴィや新聞のメディアで「梅が咲きました」とか言っているよりもネットで、日記などで「もう春の風が吹いています」とか書いてあるのを読む方が衝撃。私は何処の辺境地に住んでいるんだろうとか、思う。

 然しアレだね、悪いことというものは、連鎖して引き起こされる。穏やかに生きたい。



2004年01月16日(金) PD寸前

 苛立つ。周囲のあらゆる事物に対して、私は敵意を示す。

 大学生にもなって、如何して言われた事すら出来ないのだろう。期限を与えて、其の期間内に終わらせてくれれば其れで良いのに。其れ以上の事は何一つ求めていないのに。単純で、簡単な事なのに。如何して、出来ないのだろう。

 自ら日時を指定したくせに。其の日、其の時間に必ず用意して私に届けると言っていたのに。如何して三十分以上も人を待たせる事が出来るんだろう。何一つ悪意無しに、他人の時間を奪う事が出来るのだろう。

 如何して、十秒前に言った事を忘れるんだろう。小学六年生にもなって、春には中学生になるのに、如何して解らない事を人に言葉で尋ねる事すら出来ずに黙り込むのだろう。如何してあそこまで、他人に甘える事が、自分はずっと永遠に子供であると認識出来るのだろう。

 定期的に携帯に掛かってくる電話。知らない番号。私と知って掛けてくるのかしら。其れとも、只の、悪戯。如何してこんな事をするのだろう。着信に出れば無言で切られる、だから私は放置したり、着信に気付いた瞬間電源を切ったりする。其れでも何処の誰か判らない相手は、私の携帯の着信履歴を残していく。如何してだろう、こんな事をして、何が楽しいのだろう。

 PDの再発を恐れて、私は氷点下の外を闇の中、一時間以上歩く。頭を冷やす必要がある。冷静になる必要がある。冷徹になる必要がある。だから、歩く。擦れ違う人々も車も、私とは全く関係を持たない人達。忙しなく夜の道を行く人達に、孤独とか、そういう概念は無いように思えてくる。客観的になれる。私は、落ち着きを取り戻す。


 体中に蚤が蔓延っているように、皮膚の至るところを掻き毟る。元々アトピー持ちなので引っ掻けば嫌でも赤くなるし血が滲む。刃物なんか使う必要は無い。一切の汚れを落とすように熱湯に浸かって、浸かっている時は良いのだけれど、皮膚は熱さに耐えられないようで、結局赤く腫れ上がって痒くなって爪を当てる。悪循環でも如何しようもない。体温調節が出来ない体にぬるいお湯ほど耐えられないものはないから。

 週末は家に引き篭もる事にする。学校は、センターがあるから校舎内に入れないし。レポート遣るし、情報処理片付けるし。
 色々、様々、もう厭。



2004年01月14日(水) 遭 難 注 意 報

 ………………………………。
 寒い、です。

 学内で遭難した一日でした。暴 風 雪 ! 校舎は建物同士連結してますが、外に出なければならない場合もあるわけで。道 が 無 い。酷いものです。酷過ぎます。JRが止まって? バスも運休して? 歩道が消失して? ……遣ってられん。
 文字通り「歩道消失」です。暴風雨より暴風雪の方が酷いと私は思うのです。だって、暴風雨は道が水溜まりになっても無くなったりはしないでしょう? 雪は、道路を埋めてしまいますから。歩く道が無いとかそういう次元の問題ではなくて。視界零だし、除雪追いついてないし、冬の最悪日。

 本来、水曜日である今日は札幌市のとある辺境地まで中学生の女の子のところへ家庭教師へ行く筈ですが。あまりの暴風雪でバスが走らなくて道も無くて道頑張っても予定より一時間遅れと見ても辿り着けないそうなので、日程変更しました。先方の親御さんから連絡が在ったので。迷ったのよ、だって日程変更するとしたら今週はもう無理なので来週の月曜日しかないのだもの。ということは来週月〜金まで放課後休み無しということになってしまう。幾等私でも試験一週間前に之はきつい。――でも、此の吹雪の中本気で遭難するつもりは無いし。背に腹は変えられない。

 限界。
 情報処理は遣ってこない人居るし。グループ学習なんだからメンバーに迷惑掛けるなって言ってるのに。嗚呼、土曜日登校しなきゃならない可能性大。



2004年01月13日(火) 疲労極限

 ただいま、です。気分的には長旅から帰宅致しました。

 旅のルート説明。10日:札幌出発→新千歳空港→岩見沢から道央道で旭川鷹栖まで→石北峠越え→常呂郡留辺蘂町オンネユ。11日:→北見ホテル黒部。12日:→石北峠越え→旭川鷹栖から道央道で札幌まで→一旦帰宅→新千歳空港→帰宅完了。

 実質的には車の中に居ただけなのですけれどね、其の車中の居る時間が半端じゃないので、同じ体勢でずっと座っているのも疲労を呼ぶわけで、更に寒くて。限界。往復時に空港へ立ち寄っているのは道外に住む兄を拾ったり送り届けたりの為。
 10日。温泉です。「オンネユ」というのはアイヌ語で「大きい温泉」という意味らしい。留辺蘂は札幌から向かうと層雲峡を越えて北見の手前辺り。硫黄の匂いが、凄い。因みに旅の間、最高気温は氷点下3度くらい。最低気温は氷点下5度くらい。暖かい方です。予報では最低気温氷点下17度とかふざけた事を言っていたので如何しようかと思っていたのだもの。
 11日。従兄の結婚式です。神前式を見たのは初めて。従兄は漁師の跡取りなので、色々しきたりみたいなものがあって、チャペルウェディングは辞めたそう。……御神酒出されたって飲めないわよ、後一年待ってくれれば唇触れるくらいは許されたのに。ていうか、日本酒なるものが美味しいとは思わないのだけれど。――辛そう。ていうか、好んでアルコホルを摂取しようとも思わない。
 夜は。ホテルのシングルルームの小さな小さなテレヴィで「新撰組!」を見る。……配役に慣れない。イメェジと違う……。
 12日。帰宅。


 そして。今日から学校が始まったわけで。他愛無い会話にほんの少し小さな花を咲かせて、一日を終える。セクハラ小学生の家庭教師が無かった事が唯一の救い。然し大量レポートはまだまだ残っているのです。

 ……今週一杯持たないかも。



2004年01月09日(金) 旅支度

 少しだけ旅に出ます。







 嘘です。小旅行でもありません。
 従兄の結婚式で、北見まで。

 詳細は来週にでも。



2004年01月08日(木) 危機的心理状態

 2004年1月10日発売と聞いていた或る本が、今日店頭に並んでいた。幾等なんでも早いだろうと思って頁を捲ってみると、2004年1月25日初版発行になっている。……此の業界はよく解らない。(折角だから購入、既に読み終えましたが)


 時々、或いは屡、英訳すると sometimes か often 若しくは frequently であり always までは間違ってもいかない頻度で、私は機械嫌いになる。ええもう、パソコンを筆頭にテレビからラヂオから携帯から果てには電子レンジまで見るのも厭になるくらい。で、そういう時に限って「物語性」の有るものに惹かれる。其れは小説であったりRPGゲェム(機械嫌いだから当然ゲェムをする気にはならないけれど)であったりする。読書は勿論の事、其れ以上に「書きたい」という欲求に駆られる場合もある。

 とは言うものの、中学三年以降パソコンを使って創作している身としてはパソコン無しに物語を書くのは難しく――手書きもするのだけれど、メモ程度だったり多くの直しを入れたりするので読めない代物だったりもする。

 何が言いたかったかというと、今、まさに、其のような状況に陥っているわけです。こうなってしまうと夜行性の私なのに睡眠以外何も出来なくなってしまう。――で、ディスプレイを見ているのも文字を打つのも辛いので、今日は此処までです。


 因みに、何度も書いたと思うけれど今週末は更新できません。明日、機械嫌いから立ち直っていれば日記更新すると思いますが、若し立ち直っていなかったらきっとしません。確実に更新できるのは来週です。然も来週からは学校が始まるので若しかしたら来週末になるかも知れません。
 其れでは、暫しの別れ、かも知れませんので。御機嫌よう。



2004年01月06日(火) 平々凡々な幸せ?

 暇な暇な一日。こういう日に限ってレポートを遣ろうとしても手につかないのよね。嗚呼、世の中って上手く出来ていない。

 今週末は泊り掛けで出掛けるので自分の時間が全く取れないわけで、今のうちに沢山遣っておかなければならないことはある筈なのに! 遣ろうと思うと出来ない無常さ。大体ね、短い休みに宿題多過ぎるのよ――――っ(取り敢えず叫んでみる)。
 携帯に入る友人からの煩わしい(…)メェルに適当に返事を打ちつつ、部屋の掃除とか、鍵盤上で指を走らせたりとか、ぽつぽつとレポートや小説を書いたりとか、そんな引き篭もりの一日。無駄としか言いようが無い。

 明日の夜は家庭教師があるので引き篭もりはしないけれど、半日以上は引き篭もり予定。と言うか、雪降るらしいし。三箇日に降らなかったくせに今更降るなんて反則です。木曜日の大雪予報が信じられない。雪祭りの雪像作りに雪が足りないとかそんなこと如何でも良いからドカ雪だけはやめて欲しい。


(私信気味)部活のメンバーと飲み会とか集まりとか一度も参加したことが無いって矢張り拙いものでしょうか……一寸不安。(でも未成年だし、お酒飲めないし、夜遊び禁止だし。不毛)



2004年01月05日(月) 大和魂

 THE LAST SAMURAI、見てきました。

 一年と一寸振りに見た映画ですが、いやー良かったですよ。渡辺謙が、渋くて格好良過ぎ。皆が褒めちぎる理由がよく解りました。真田広之も素敵。それから個人的には信忠役の小山田シンも良い味出していたと、思う。後、子役! 飛源(?)役の子供(名前判らない)が好き。
 大和魂を擽られました。――少々美化され過ぎのような気もしましたが。まあ、其の辺りは愛嬌で。

 ……トム・クルーズ? 良かったですよ、相応に。嫌いじゃない。



2004年01月04日(日) 嗚無情…

 レ・ミゼラブルを見た。

 テレヴィですよ、NHK教育の、夜に四夜連続放送されていたアレです。
 思い切り失敗しました。録画しておけば良かった、今更後悔。嗚呼、再放送遣ってくれないかしら。

 コゼット役のヴィルジニー・ルドワイヤンが途轍も無く麗しい。感激。矢張りルドワイヤンにはこういう役が似合うと思う。一寸薄幸な感じが。
 其れからジャベール役のジョン・マルコヴィッチ。言う事無し。
 忘れてならないのは修道院長役のジャンヌ・モローでしょう! 久し振りに画面の中でジャンヌ・モローを見ました。

 元々映画とかドラマとかは好まないし、テレヴィ嫌いだし、映画館にも滅多に行かないし。そんな私がテレヴィに齧りつくようにして見たのだから2000年の仏蘭西放送で平均視聴率45%という数字も伊達じゃないと思うのね。

 強いて、強いて言うなれば。……マリウス役のエンリコ・ロ・ヴェルソが……あまり好みじゃない。付け加えて、ルドワイヤンと歳が離れ過ぎ。見た目若ければ良いという問題じゃないと思うのだけれど。

 まぁ、そんなことは些細な事よ。ところで原作を読んだことはあるのだけれど、持ってはいない。原書も欲しいけれど仏蘭西語は未だ学び途中だし――独逸語勉強にかこつけて仏蘭西語を怠けていた去年、単位に関係無く勝手に遣っていただけだから問題無いけれど――あまり素敵な訳書には巡り逢っていない。
 此処は矢張り黒岩涙香役の本を買うべきなのかしら。


 ところで、明日は映画を見に行く予定。映画嫌いの私が、之は一寸映画館で見てみたい……と思っていた作品。詳細は、また後日。



2004年01月03日(土) 御正月終了

 兄、が勤務先へ戻りました。
 従兄の結婚式があるので一週間後にまた戻って来るのだけれど、取り敢えずは「日常」が戻る、筈。

 三箇日も今日で終わり。元日深夜を除けば概ね平穏な年明け。無為に過ごし過ぎて特別書くことが無いほどに平穏、安穏。残すは大量レポートくらいなもの。……終わりそうに無い、ヤヴァイ。

 お正月というのが厳密に何日までを差すのかは知らないけれど、一先ず我が家でのお正月は幕を閉じた、ことになっている。そろそろテレヴィ番組も特別プログラムが終わる頃でしょう? どうせならさっさと大学始まって試験終えて春休みに入ってくれた方が良い。冬休みって短い割に忙しくて有って無いようなものだし、日常のリズムを狂わされるだけなので煩わしい。
 昔は冬休みといえば一ヶ月弱あったわけで、スキーもスケートも行ったし雪だるまはあまり作らなかったけれどかまくらは作ったしぬくぬくしながら過ごした記憶があるのだけれど。何時からか冬休みと言えば忙しなく過ごす代名詞みたいな、年末年始は固より、受験とか、試験直前とか。嗚呼、厭。

 世間一般では兎も角、デパートでは未だ初売セールとか遣っているかも知れませんが其れはさて置き、私の御正月は今日で終わりに、します。



2004年01月01日(木) 年明け早々討論会

 明けましておめでとう御座います。
 元日早々友人と白熱した討論会を催してしまい凹み気味、です。

 ところで携帯で零時丁度くらいにメェルを送って、失敗もせずに送れたのですが。相手方は恐らくちゃんと着信してくれていたようなのですが。私の携帯は着信してくれませんでした。31日の21時から、二十四時間遅れで着信しました。
 ……如何して呉れよう此の携帯。


 年始早々討論会。
 大晦日に中学時の友人数名集まって近くの神社へ午前零時の初詣に行くようになって何度目かは知らない。私は、之で二度目だけれど。今年は七名集合。一人はバイトか何かでドタキャンして、一人は家が遠いのと初詣なる習慣を持たないという人物なので何時も来ない。進路がばらばらなので当然ながら偶然でも無い限り会うことの無いメンバーなので、年に一、二度こうやってイヴェント的に集合する事が多い。
 今は携帯もパソコンもあるので便利な事に連絡を取ろうと思えば直ぐに取れる。其れでも特別用事が無い限り、少なくとも私は連絡を取ろうとは思っていない。……他のメンバー同士は如何か知らないけれど。連絡が無いということは取り敢えず平穏無事に過ごしているという証拠でもあるので、私は大して心配していない。何か在れば連絡が来るものと思っている。

 大方地元に進路を設定しているものの、中には地元を離れて夢を追いかけている人も居る。其の行動力は、嫌いではない。寧ろ好ましいし、応援したい。
 一人で頑張っている中、辛いことは多いだろうと私は勝手に思い込んでいる。其の虚実は兎も角、普段会えることの無い友人の笑顔を見ることが出来るのは嬉しい。

 ――彼等の属する業界に、私は疎いからきっと的外れなことや絶対不可能に近いことを口にもしただろう。ただ、私は説得しようとして討論していた訳ではない。此の討論に意味が有るのなら、其れは当人が忘れかけた情熱を思い出させることと、新たに思考する時間と機会を与えたこと。
 ……当人には絶対言わないけれどね。


 陽が昇ってから北海道神宮に御参りに行くのが私の習慣なのだけれど、多分夜中に出歩いた所為で貧血起こして行けませんでした。でも一月中に行きます、絶対。










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