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■ 実は恥ずかしながら
文字書きのくせにいまいち縦書き法則をきちんと把握していない自分がいます。
というのも、母の知り合い関係からとある原稿の清書をしてほしいと頼まれ、「ボールペン書きでいいから」との言葉に引き受けたのですが…。
文章途中に「会話」が入り(話し言葉の引用…というのか)、いちいち改行したほうがよろしいのやら、と思ったり(強引な解決策としては、スティーブン・キングとかの小説では地の文の途中に会話が入るからいいんだぃ!とか…)。 あと、文字数を減らすためか、漢字に出来るところは漢字に書き直しておいて、とも言われたのですが……。
速記の用字例に則ると駄目なものもあるのですが……目をつぶれ、と。 (例/すべて。漢字にすると「全て」「総て」「凡て」とあるのですが、これは全部ひらがなで書かないと誤訳扱いになるのです、速記の反訳では)
あ、あと地方独特の言い回し表現な地の文は止めておいて、と言われましたが…それはムリってものですよ(苦笑)。
とにかくなんかすごくイガイガします…気分的に。 でも、時間があまり残ってないのでさっくり流して…後学のために文章の書き方(正しくは校正の仕方)の本でも買ってこようと思います。
2009年12月07日(月)
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