叶祥弥の日記
叶祥弥



 小休止的に少しだけ復活

リボーンサイトのトップ頁(しかし、入り口を過ぎた頁)に[お詫びと連絡事項]を載せました。

内容としては4日以降ほぼPCを帰宅後触れていない(触ってもネットにつなげていない)状況だったため、専用アドレスとしてのHotmailに送信くださったメールが破棄されてしまってあるため、お手数であり、真に申し訳ありませんがお心当たりのある方は再送信くださると非常に有難く…ということなのです。


実際、帰宅してご飯食べて風呂もそこそこに「22時になったら起きるから」と宣言して横になったものの、起きてみれば翌朝、なんてことが仕事始めからずっと続いておりました。
職場のアクセス規制がなければHotmailのチェックもできていたのですが…今ではそれこそ公民館に行かなければチェックできません…(というか、そこまでしてチェックするのなら家でします…家でさせてくださいよ…)。


いろいろとまた篭って更新などアップ関連も遅くなりますが、気長に……(脱兎)。






今週号のWJは凶器だ。
あの1頁は至福であり、正に凶器である。
思わず本誌を閉じてしまったではないか。
(しかし、よくよく考えると各リング戦のうち、雲雀が見たのって山本の雨戦だけで、他のリング戦については会場がどこかってのがわかっていないから、山本を助けに行ったのだ、とも考えられる…んだけど、雲雀、またポール殴って倒したのね?山本の背後にちゃんと確認いたしましてよ?つーか、山本がぁぁぁぁぁぁぁ!もぉねぇ、あれは山ヒバの頁だよ!絶対に!!)

2007年01月29日(月)



 ちょっと小休止(でも熱く語りたい)

今、祥弥が猛烈にハマって何度も読み返してはため息をついている(そして、毎月の刊行日を楽しみにしている)文庫本があります。
ハードカバーでも出ているんだけど、お財布が寒いので文庫本で集めているのですが。

北方謙三の「水滸伝」です!(因みに4巻まで文庫本で刊行中。全19巻)


祥弥と水滸伝の出会いは遠く祥弥が中学1年の頃に遡ります。
私立中学に入学し、図書館の充実ッぷり(無駄に色々と)に感動し、借りた本です。
上中下の3巻で、それこそWJサイズでみっしり活字が詰まっててしかも2段組、の本だったのですが。
面白かったんですよね。
(その割りに最初の1回しか借りていない)

ただ、祥弥が図書館で借りてきたときの訳者さんは駒田信二(名前の方の漢字、自信ありません)だったので、やっぱり同じ訳者さんの本を買いたかったのですが…当時も確かに集英社文庫から刊行されていたのですが…中学生に全20巻(ほどだったか?記憶あやふや)を購入するだけの財力はなく、そのうち…と延期しているうちにどうやら絶版された模様(涙)。
かといって、図書館版を買うのもまたお財布に痛く、しかし、他の訳者さんのものを読む気にはなれず…と心残しながらも遠ざかっていたのですが。

北方謙三ならば読める!
愛する北方テキストならば安心して漢を描ききってくれる!

と購入を決意。

そして、見事にはまる。
ヤバイ、ヤバすぎる。

祥弥、一番最初に出てきた九紋竜史進(くもんりゅう・ししん)が大好きでして。
はい、これがまた若さと強さと脆さと寂しさを混ぜくちゃに持ち合わせた好きタイプに描き直されていてメロメロなんです。
3巻で王進とその母に再び会う場面があるのですが、そこでかわされる王進母と魯智深の会話と史進の物言わぬ涙が、言葉に表せないほどにすごく好きなんですね。

因みに注意しておかなければならないのですが、北方謙三版は原作「水滸伝」の物語世界を解体して再構築しているので、それなりにオリジナル設定というものがあります。
まったく正反対に近いキャラもいたりします…が宋江の場合、人間くささがでているので北方テキストの方が馴染みやすいし、納得できると思います。

というか、随所に北方節(癖)が散りばめられているので時々クスリと微笑みながら、展開にワクワクしているのであります。

是非ともご一読を!

2007年01月28日(日)



 遅れに遅れたインテ日記(29日記入)

売り子ちゃんはリーダーを確保していたので、多少の無理はきくだろうと徹夜をしながら(仮眠とってER見るために起きてその後深夜アニメと原稿で起きっぱ…となるが原稿は間に合わず、1月中のどこか適当な日付で3月あたりにサークル販売することにします/汗)、ちょうどいいサイズの鞄がなくて紫ハボちゃん(鞄の愛称/祥弥のサイトを見れば分かるようにかなりハーボットが好きである)に郵パック(小)に入れた既刊と別に包んだ、これまた既刊を詰め込み、好きサークルさんへの差し入れのお菓子をテトリスするように間に差し込み…一見笑えないような手荷物で電車に乗る。

JRだけだったよ、寝れたのは(寝たといえば寝たなぁ…)。
地下鉄とニュートラムは立ちっぱでした。そして、ICOCAで改札楽チン通り抜け。

課題のリーダーとの待ち合わせは意外とスンナリ入り口で。
いやぁ、SPに着くまでも、店の準備する間もかなり楽しく盛り上がり。
そりゃあ、10年近く付き合いがありましてなぁ…一緒に就活した仲だしな(2コ学年違いの3歳違い)。

カタログチェックで驚く。
山ヒバの小説サークルさん、それなりにあるよ!
(冬は少なかったし。というか、冬の左お隣の欠席されたサークルさんも来てらしたー)
…なのに、微妙にお隣さんサークルの本を買いそびれる…(内側からの購入、というのがどうも苦手なのです)。

大半は冬に買ってあったので、買い残し及び新刊などを主に購入…は山ヒバです。
きぢのはっちのために2時回ってから森山●来くん系サークルで「メタマク」(劇団☆新感線/表記の仕方、これで合ってる…か自信なし/の演劇「メタルマクベス」の略)本を購入…。グレジュニ、グレジュニ!
あとはオリジナルさんで本を数冊。

一般入場開始直後ごろに派遣バイトで来れなくなったきぢのはっちから恨み言?なメールが届いていたのもいい記憶(春コミ、SP取れたら一緒に行こうねー)。

で。
差し入れはできたのですが…名乗るのも忘れ、身元を明らかにするお手紙の類も入れないままお渡ししてしまい……。
2週間はたってしまってるけどメールします…(汗)。


リーダーはイベント後に違う店のヘルプの下準備(事務方作業)があるとのこと。
お宝抱えてある意味、ご出勤〜。
バレんようにせなな、と申してました。

そんな祥弥ははにわっちと天王寺で待ち合わせ。
…本当、中ふ頭駅でにっちもさっちもいかなくなるよりはマシだ、と選んだコスモスクエア経由も微妙に混む。
…というか、地下鉄になるからやたらめったらに臨時便増発できないから仕方がなかったのだろう、と推測。
お待たせしました。

……一番先にアニメイトに行ったんだっけ?(記憶順序があやふやです)
「アイランド」小説版を買う気だったけれど1巻が見当たらなかったので断念し、赤マルジャンプを購入(苦笑)。
ここでアニメイトのポイントカードがリニューアルされていてちょうど更新できてよかったです。
10月に華曙さんから「使わないのであげる」と頂いたポイントカードもいい具合に加算されました。ラッキーw

欲しい本は様々にあるが、アニメイトで扱っていない本もたくさん欲しいものがあるのだよ。
それでいて、アニメイトで探す方が比較的手に入りやすい本もあるのだよ(苦笑)。

ご飯…、アニメイトの前に近鉄の紳士服売り場でお茶したんだよ、そういえば!
すっかり忘れてた(汗)。
1月の特別メニューというものがなくってちょっと面白みに欠けたけど、美味しいので許すことにする。

ご飯は前にきぢのはっちと行ったルシアスのイタリアンに。
ペシェモーニというカクテルを頼む……が、結局どういうブレンドなのかが分からない。ベースになるお酒の種類から判断すると果実リキュール系なんだけど。
(因みにこのあと本屋で調べるが載っていなくって、ただ、ペシェは「桃」だということが判明。ピーチリキュール…なのか?)

シールはもう春ものが出ていました。
また桜のシール買っちゃったよぉ…。

うん、いいイベント&休日でした。


これで仕事が繁忙期でなければな……。


2007年01月14日(日)



 ため息は「ケ」に戻る儀式

「ハレ」のお休みもとうとう終わっちゃいますよー。
明日は朝当番でないことがせめてもの救い?ですか。
でも、お土産持って出勤なので朝当番電車で行くほうが気が楽なんですが…どうしよっかな。
……起きれないくせに何を悩む(苦笑)。

さぁて、明日はため息の仕事とにらめっこして、「みえるひと」の最終巻(涙)買いに行かなくちゃねー。
……地元の本屋に宙出版の小説が置いてあるところが少ないのが厳しい…いっそのこと、足伸ばして和駅まで買いに行くかぁ?

2007年01月03日(水)
初日 最新 目次