ロマンティスト・テイスト...jovanna

 

 

YOSHII ZENZAIチケット抽選発表 - 2010年08月27日(金)

YOSHII ZENZAIツアーチケット第一次受付当選メールが
届きました。
応募者が多いであろう東京やお誕生日当日の大阪という
激戦区を避け、穴場狙いで一つに絞った甲斐がありました。
会員限定LIVEといえば、昨年の「さんじとおまつ」落選の
苦い苦い思い出があるので、当選発表の今日は、
朝からお腹が痛く為って来る始末で、
本当に弱りました。何かっちゅうと直ぐお腹に来る(^_^;)
「*当選」の文字を目に出来て、ホッとしました。
ありがとうございます!神様、仏様、吉井和哉様!

当分は?どんな事があっても?
吉井和哉様の為さることに文句など付けないで置こうと
誓いました(笑)

後は、無事に、当選証書?をダウンロード出来る事、
当日ちゃんと表示出来る事を祈ります。
入場整理番号or2階席っていうのは、9月末予定の
ダウンロード開始時に判明するのでしょうかね。
2階立ち見でさえなければ、何でも良いです。
チケット獲れただけで有難い!
携帯失くさないように、壊れないように、
それだけ気を付けなくっちゃ♪




あたしのパズルは・・・ - 2010年08月17日(火)

THE YELLOW MONKEYと吉井和哉にまつわる記念日というものが
いくつかあるけれど、今日8月17日も私にとって
とても大切な日だ。
なので、YOSHII ZENZAIツアーチケットの申し込みを
今日にしようと決めていた。
昨日チケット申し込み開始日には、一時システムエラーになるという
混乱もあったようで、au携帯の私は、少し不安だったけれど
直ぐに不具合が解消されたと聞いて胸を撫で下ろしていた。
今日は、まず「メカラウロコ20完全版」で
『ちょっと前にさぁ、ジャガーって男に会ったんだよ。
いい男でさぁ・・・・。どこまでいったか教えないよぅ。』
なんて言ってるジョアンナさんの歌を聴いて意気を高め、
そしてようやくチケット申し込みに挑戦した。
ドキドキしながら登録する。
何とか無事に入力し終わった。
一箇所だけに絞った。
どうか神様、ご加護をお願いします。
もし当選したとしても、おサイフ携帯なんて使った事ないんですけど???
やっぱりアナログ人間には、紙のチケットがあった方が安心だわ♪

真夜中の更新で、衣裳倉庫に収められたマリーさんの衣装や、
「時計仕掛けのオレンジ」青紫コートの画像を載せてくれていたけれど、
吉井さんて本当に物持ち良いよねえ。
あのジョアンナさんが首に巻いていた青のふわふわもまだ在るかしら?
『もの凄い老婆になった』マリーさん、
さぞ凄味があることだろうね。
お逢いしたい☆






本物 - 2010年08月02日(月)

吉井和哉オフィシャルサイト8月のコラムは、
1968年ギブソン・レスポールカスタム購入の話だった。
大音量で「A」のコードを弾くと、
『ブァーーーーーーーグン♥』
「ジギー・スターダスト」イントロ1発目「G」のコードでは、
『ブレーーーーーーーグン♥』!
いかにも吉井和哉らしい擬音で表現してくれている。
音を出した瞬間に心奪われてしまったらしい。
『本物』なのだと。
確かに、1968年ギブソン・レスポールカスタムは、
本物だろう。
けれど、先日発売されたばかりの
ROCKIN'ON JAPAN 9月号に、自ら売り込んでまで
「これが名器だ!!」と
グレコレスポールタイプ68年モデルの話をしておきながら、
本物を手にするやいなや、長年の愛器を
『グレコ・スーパーカスタム68年もどき』
『なんちゃって68カスタム』と表現するのには、
少々割り切れない想いが残った。
そりゃあ世界に名だたるヴィンテージギターですもん。
「本物」の音は、どれ程凄いものかとは、思う。
是非LIVEでその音を聴かせて欲しい。

けれど、ずっと昔、THE YELLOW MONKEYがかなり
お茶の間にも浸透していた頃、地上波のTV番組で
『THE YELLOW MONKEYのメンバー皆、
楽器は30万までっていう取り決めみたいなものが
あるんですよ。』と笑って話していたあの時の姿が、
格好良かったなあと懐かしく思い出されもするのだ。
ああ、私は、富士スピードウェイJAPAN JAMで
初披露されたという改造後初ステージの
グレコレスポール68年モデルを見てみたかったなあ。

「本物」の楽器を次々に手に入れ、
洗練された精度の高い音を作り出す環境を手に入れ、
これからもどんどん高みを目指すのでしょうね。
厳しい道のりでしょうが、
どうぞ思う存分極めて下さい。
百年後に答えが出るように♪





My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

溶けた砂
時の谷間