KAMMYの日記

2005年02月28日(月) さらば、ブルートレイン

 JRのダイヤ改正が3月1日に行われ、「あさかぜ」「さくら」といったブルートレインが姿を消す。記事:朝日

 子供の頃は憧れのブルートレインだったけど、結局乗る機会は殆どというか、全くなかった。しいてあげれば、昔は貧乏学生の御用達、急行八甲田or津軽(プラスして、東京ミニ周遊券)くらいか。大学入試のときも新幹線だったし(飛行機は高いというイメージがあって)。今にして思えば、大学2年の国公立大会で福岡行ったときも、行きはやまびこ+ひかりだったし(JRの周遊券が使えたのが大きかったが)。
 社会人になって、いろいろ遠征に行くようになったが、飛行機マニアな方々の影響で?どちらかといえば飛行機に乗って、マイルを貯める、というパターンが多い(というか、実際そうなのだが)。ケースによっては、新幹線よりも飛行機の方が安いというのもあるし、費用対効果を考えても飛行機の方が・・・である。寝台特急?なんかねぇ・・・それだったらバス乗るか、って感じだし。

 寝台特急と名の付くものに乗ったのが、
・1997年3月(当時は仙台在住)。ウィークエンドフリーきっぷを使って、土曜日に市原(市原4−0B仙台)、特急はくつるで野辺地に行き、大湊線・下北鉄道(後に廃止)、その年の3月に廃止となる南部縦貫鉄道に乗ってきたこと。
・2000年4月?土曜日に大阪ドームで近鉄−千葉戦、その夜はNGKでJ’d女子プロレス。特急さくらに大阪から乗り込み、鳥栖まで。しかしがらがらだった。今にして思えば、飛行機を使った方がマイルも溜まったかな、とも思うが、今にして思えば、乗って良かった、と思う。

 一応、俺の野望として、JR全線完乗があるが、いつの日か・・・。



2005年02月27日(日) V、V1リーグ(レギュラー)閉幕。

 第7回バレーボールV1リーグ、本日閉幕。

 男子は、最終戦の東京ダービー、優勝を賭けた東京V−FC東京の直接対決は、FC東京がフルセットの末勝利し、3連覇。準優勝の東京Vとともに、3/12,13に倉敷で行われる、Vリーグ入替戦に進む。FC東京は”ホーム”旭化成(Vリーグ最下位)、東京Vは豊田合成(Vリーグ7位)と対戦。
 なんか、VとV1の間には、超えられない壁があるようだが、果たして・・・。

 女子は、三洋電機大阪が優勝、準優勝はトヨタ車体。Vリーグとの入替戦は、秋田・鷹巣にて、三洋電機大阪−茂原アルカス(Vリーグ最下位)、トヨタ車体−日立佐和(Vリーグ9位)。ちなみに柏エンゼルクロスが7位で、地域リーグ準優勝・トヨタ自動車との入替戦へ。

 そういや、結局今年は、Vリーグ見に行ってないや(V1は見に行ったけど)。



2005年02月26日(土) 日光アイスバックス韓国遠征

*この日記は、諸事情(謎)により2/27の夜に書いてます。

・2/26
日光 4−4 安養

・2/27
日光 0−6 ゴールデンアムール

 俺が今回は韓国に行かなかったから、引き分けで勝点1取れたのか?!



2005年02月25日(金) 給料日。

 上司のごっつぁんで、新宿西口で鳥を出す店(名前忘れた)で呑む。

 ごっつぁんでした。



2005年02月24日(木) 頑張れ、東北大学応援団

 俺の仕事場は、全国、さらには世界の通信網を監視するところなので、何かあった時のために、24時間テレビが流れている。大体普通はNHKなのだが、昼間にぱっと見ると、・・・東北大学の応援団?あぁ、毎年恒例の受験生激励か。

 「度胸8割実力2割 親の付き添いマイナス5割」でお馴染み?!の。

 で、団員が1名(しかも女性、1年目)とは聞いていたが、え?男性幹部と、チアがいるよ・・・。

 河北の記事より。

***

 国公立大の2次試験をあす25日に控え、東北大応援団による受験生に対する激励会が3年ぶりに復活した。これまで部員不足で中止に追い込まれていたが、初めて誕生した女性応援団長が指揮。仙台市のJR仙台駅前の高架歩道に、「絶対合格だ」と力強いエールの声が響いた。

 羽織はかま姿の第45代団長、出雲智子さん(20)=農学部1年=は、応援団員でチアリーダーの女性4人や応援団OB2人とともに激励。駅に降り立った受験生に応援歌を歌い、「絶対合格だ」「頑張れ、頑張れ」とエールを送った。

 群馬県から受験に来た坂爪麻里さん(18)は「びっくりしたけど、気合をもらいました」と感激した様子だった。
 東北大応援団は1963年に発足。30年以上にわたって受験生への激励会を続けてきた。しかし、80年代に50人を数えた団員はその後、減少の一途をたどった。

 近年は数人しか集まらず、2002年度はついに団員がゼロに。03年2月の激励会は元団員の4年生を復帰させてしのいだものの、04年は中止に追い込まれていた。

 昨年入学した出雲さんは応援団に興味を持って入団、友人に声を掛けて4人が昨年秋に加わった。他のサークルにも入っているため、全員そろっての応援は今回が初めてという。激励会は23、24の両日行われた。出雲さんは「苦労は多いけれども、伝統を守りながら、新しい応援団をつくっていきたい」と張り切っていた。

***

 んー・・・俺の時は、一年目が17人(だったかな)入って、かなり壮観で。チアが発足したのもこの時で、その効果は絶大。開幕戦で、当時のエースだった、上岡良一(東北福祉大→日本ハム→東北福祉大クラブ/東北福祉大職員)が、7回コールド完投勝利を目前にして、「マウンドが合わない」と、突如降板したのも、このチアの威力だった、と当時の応援団報には書かれている(降板したのは実話)。

 でも、最近はいろいろあって、団員がいなくなったのが、最近復活したということで。何とか、頑張って持ち直してほしい。頑張れ、東北大学応援団。

P.S.でも、俺は現役のときに受験生激励を受けて落ち(ちょうど、名古屋大の受験から戻ってきたときに受験生激励をやっていたので)、一浪のときに受験生激励を受けずに合格した(阪大の受験が終わって、その日のうちに帰仙したので、夜遅かったのでやってなかった)というのは、絶対誰にも言うたらあかん!(by高田裕子・・・って、今日誕生日だったんだね。おめでとう。えーと、俺が24のとき、ミッドナイトパーティー始めて高校生だったから・・・以下省略)



2005年02月23日(水) 宮城球場は鳴り物禁止。

記事は2/24の河北新報だが、2/23に決まった話なので、2/23の日記に書く(これ書いてるの2/24だが)。

 「楽天イーグルス・マイチーム協議会」の応援委員会は2月23日、東北楽天ゴールデンイーグルスが県営宮城球場(フルキャストスタジアム宮城)で開催する試合について、トランペットの持ち込み禁止などを盛り込んだ独自の応援ルールをまとめた。委員会は楽天野球団に共通ルールとするよう提案、球団側は1週間以内に結論を出す方針。

 仙台市青葉区の仙台商工会議所であった委員会では、「鳴り物」の扱いを中心に議論。トランペットなど管楽器については、「扱えるファンが限られる」「仕切る名目で応援に介入しようとする暴力団の道具になる恐れがある」といった理由で全面禁止にした。

 太鼓などの打楽器や笛といった他の鳴り物には「応援のリズムを取るために必要」との声が多く、「隣の席まではみ出すような大型の楽器を除き認めてもいい」と判断。球団側に対し、許可する楽器のサイズを明確化するよう求めた。

 委員会はこのほか、「球場で使用する応援旗の大きさは限定する」「外野の芝生席と自由席では場所取りを認めない」なども提案した。
 楽天野球団は「誰もがゲームを楽しむためにも最低限のルールは必要。仮に(トランペットを)規制する場合は『自粛』ではなく、ビジター側を含めた『全面禁止』にしたい」と話している。

(後略)

***

 まさかとは思ったけど、ねぇ・・・。
 それでも雀踊りはやる、というのか?だから笛や太鼓はOK、と?
応援規制反対のコメント。



2005年02月22日(火) どうすっかなぁ・・・。

 1月23日の日記にも書いた通り、CATVをデジタル対応にした。

 チャンネルプランはこちらに。
 現在は、お試し期間ということで、一部オプションのチャンネルも無料で視聴可能なのだが、それが終わるとすればどうしようか。
 ベーシックコースが3,990円、デジタルデラックスコースが4,990円。
 ベーシックとデラックスの違いが10chなのだが、その10chのうちで、俺が見るだろうチャンネルが、SPORTS-i ESPNくらいなわけで。ESPNで見るとすれば、福岡ダイエーホークス、もとい福岡ソフトバンクホークスの主催試合くらいなもので・・・うーん、微妙だ。

 で、オプションチャンネルで今のところ考えているのが、

・フジテレビ721/739  735円
・TBSチャンネル      630円
・FIGHTING TV サムライ  2,625円

 ・・・問題は、見る時間があるかどうか、である。



2005年02月21日(月) ダルビッシュ・・・

 北海道日本ハムのダルビッシュ有投手(18=東北)がキャンプ中に喫煙したとして謹慎処分となった問題で、東北高校(仙台市)は2月21日、事実関係を確認し次第、同投手を停学処分とすることを決めた。(日刊スポーツより)

***

 2/19のNHKスペシャルで、東北イーグルスが、ドラフト候補として、ダルビッシュ有と、三木均(八戸大−巨人)の指名を狙ったが、動き出した10月下旬には、両名とも既に、他球団への入団で固まっていた、とのこと。

 イーグルスにとっては、結果オーライ、なのか?
 でも、ダルよ・・・そんなに煙草吸いたいのか?お前は桑田か工藤にでも弟子入りして、鍛え直して欲しいものだ。



2005年02月20日(日) 日光1−3コクド/王子5−2日本

◎第72回全日本アイスホッケー選手権大会 2005年2月20日(日)
長野市ビッグハット

・3位決定戦 10時 主審:山田幸司 観衆;1,195人

日光 1(0−1)3 コクド
    (0−1)
    (1−1)
 画像・記録はこちら。
 3連戦の最終日ということで、もっとぐだぐだな試合になるかと思ったら、意外に?締まった試合に。
 追いつけると思ったんだがねぇ・・・。

・決勝 13時 主審:川村一彦 観衆:1,438人
日本製紙 2(0−0)5 王子製紙
      (0−3)
      (2−2)
 2ピリ終了時点 試合終了

 またしても、「ここ一番」で勝てないクレインズ・・・。

 なお、日本製紙クレインズサポ>、ベガルタネタをいくつか使用。
 NHK教育での中継で見たが、・・・気をつけないと分からないね。気をつけないと分からないといえば、レフェリーの胸に着いている「全日本トラック協会」のロゴ。

 その他:写真館より
 信濃毎日新聞より、あんずちゃん。
 試合開始前、善光寺参り。
 ビッグハット全景と、その向かいのNHK長野放送局。



2005年02月19日(土) 日光 2−4 日本製紙

 長野駅前の某ホテルに泊まっているのだが、インターネット可能というふれこみで来てみれば、・・・モデムでのダイヤルアップ接続かよ!
 LAN接続は、ホテルのロビーでのみ可能。

 というわけで、今日の準決勝結果。

・第一試合 主審:川口健司 956人
コクド 3(2−2)4 王子製紙
     (1−0)
     (0−2)
シュート数:20−20


◎第72回全日本アイスホッケー選手権準決勝第二試合
2005年2月19日(土)16時5分 長野・ビッグハット
主審:高橋裕一 1,102人

日本製紙 4(0−0)2 日光アイスバックス
クレインズ (1−1)
      (3−1)

2P 16:32 日光 飯村喜則
     (クレのクリアを、ブルーライン上で伊勢が体で止めてそこから)
2P 18:46 クレ 桑原ライアン春男(伊藤雅俊、ジョエル・ディック)
3P 01:04 クレ 酒井隆行(樺山義一、竹内元章)
3P 01:39 日光 ケビン木村(井原、カリヤ)
     (左45度、見事なミドルシュート)
3P 13:58 クレ クリス・リンドバーグ(伊藤賢吾、伊藤雅俊)
3P 19:41 クレ 佐藤匡史(桑原、樺山)*エンプティ

 勝てない試合ではない、とは思ったが・・・。

*明日(2/20)の試合予定 長野・ビッグハット
3位決定戦 1000 コクド−日光
決勝    1300 王子製紙−日本製紙クレインズ

 決勝は15時45分より、NHK教育で録画中継だが、審判の胸・背中についている「全日本トラック協会」のロゴはどうなるのか??

 写真はこちらから。
東京駅
長野駅前シャトルバス乗り場
第一試合終了
第二試合開始前。日光応援席にフライパン軍団参上!か
第二試合終了



2005年02月18日(金) さて、今年初の遠征へ。

 ちょっと仕事が忙しくてどたばたしてて、なかなか日記も書けなかったのですが、明日、あさってと長野に行ってきます。第70回アイスホッケー全日本選手権。
 アジアリーグ勢に、勝ち上がりチームが挑んだ、今日(2/18)の準々決勝も、順当に?アジアリーグ勢が勝ち上がり、明日の準決勝は、コクド−王子、日光−日本製紙。
 果たして、「日光アイスバックス」として、最後の大会となるこの大会。
 最初にして最後のタイトルは奪取できるのか?

 ちなみに、長野に14時半に着くので、善光寺に寄っている時間はない。
 その前に、お寺でお祓いはしてもらえないでしょ、普通。
(って、俺の従兄弟=坊さん で、お寺で結婚式挙げた人がいたけど)

 というか、代々木で勝ってるから、疫病神呼ばわりされる筋合いはないと思うのだが、どうよ?

 ちなみに、長野に行くのは、1998年の長野五輪以来。
 あのときは、土日で日本の試合(アイスホッケー)を2試合見たが、ともに負け・・・。おまけに、宿がなくて、生まれて初めて「サウナに泊まった」(寝る場所はあったけど)。



2005年02月17日(木) 日本テレコムIDCって・・・

 ちょっと話は長くなるけど。

 1988年だかに、通信自由化が行われ、電電公社がNTTになった。
 その際、民間の通信事業者として、以下の会社ができた。

(国内系)
JT  日本テレコム  0088 (主要株主:JR)
DDI 第二電電    0077 (京セラ、ソニー)
TWJ 日本高速通信  0070 (トヨタ)

(国際系)
ITJ 日本国際通信  0041
IDC 国際デジタル通信0061

 その後、1997年にJTとITJが合併し、JTに。また、DDI,TWJはKDDと合併し、KDDIに。そんな中、最後まで孤高を保っていたIDCは、NTTとC&W(ケーブル&ワイヤレス社。英国)の買収合戦の末、C&WIDCとなり、そしてこのたび、ソフトバンク社が筆頭株主となって、

 日本テレコムIDC株式会社 が誕生した。

 ・・・創世記を思い出すと、要はITJとIDCが合併した、というもので。
 なんだかねぇ、と。



2005年02月16日(水) ちょっと遅くなったがHP14万ヒット御礼

 ちょっと遅くなりましたが、2月13日に当HPの本館が14万ヒットを記録しました。一日50件ペース?

TIME = [ 19:13:11 ]
HOST = [ YahooBB218112036114.bbtec.net ]
ADDR = [ 218.112.36.114 ]
AGENT = [ Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322) ]

 どうもありがとうございます。
 掲示板の方も、落ち着きを取り戻しつつある今日この頃。これからもごひいきに。



2005年02月15日(火) ビニ本、もといカントリーロード&ベガルタ10年史

 毎年恒例となっている、ベガルタ仙台のオフィシャルデータブック・カントリーロード。今年は、クラブ創立10周年を迎え、その「クラブ10年史」とセットで、今年1月に発行された。二冊併せて2千円。ビニールに入っていることから、通称「ビニ本」と呼ばれている(謎)。

 で、10年史、である。

 2ページ目、地域リーグ決勝大会で、ヒゲ(こと鈴木武一監督)が胴上げされている頭の上に、俺が映っているというのはおいといて、選手インタビューで取り上げられているのが、いきなり鈴木淳(現在M山形監督)、って・・・。で、それに続くのが、山口貴之(草津)、中島浩司(市原)、平聡(釜石南高教員)、阿部良則、リトバルスキー(横浜FC前監督)、草野修治(仙台大コーチ&NECトーキン)、阪倉裕二(京都U18監督)、越後和男(V仙台前コーチ)、高橋ノリヲ様(徳島)、千葉直樹(現在V仙台)、松永成立(京都GKコーチ)、大倉”ボンバー”智(湘南強化部)、伊藤壇(ペナン)、財前宣之(現在V仙台)、藤吉信次(FC琉球)、岩本輝雄(前名古屋)、大友慧(横浜FC)、森勇介(川崎F)、森保一(U18日本代表コーチ)、小村徳男(広島)・・・。
 なんだかなぁ、というか、渋いというかの人選で。

 でも、歴代監督(鈴木武一、佐藤長栄、エルスナー、ルス、三浦俊也、清水秀彦)のコメントがない。ベルデニック監督のインタビューは、カントリーロードの方に出ているけど。
 この方が、「清水元監督のコメントがない」ことを指摘しているが、もしかすると、清水さんのコメントがない→バランスを取るため、他の元監督からのコメントがない、のではないか。そんな気がして。
 ・・・うーん、残念だった。96年の、「佐藤長栄傀儡政権説(監督は登録上は長栄さんで、実際に指揮を執っていたのはリティだった)」ということが明らかになるのかな、と期待していただけに。

 細かい選手動向の記録の、アラを探せばきりはないが(例えば、田中信孝・佐川急便東京新監督が、97年のみの加入になってるが、実際は96年後半からだったり、前述の平の経歴で、盛岡ゼブラがスルーだったり)。なかなかいい出来、だと思う(いや、俺に一声かけてくれれば、最終チェックくらいは手伝ったのに、と思っている奴が、俺以外に10名はいる、と思う)。

 写真はこちら。



2005年02月14日(月) バレンタインデー。

 今年は・・・会社の社員食堂で、夕食のときに貰ったのみ。
 仕方がないので、自分で板チョコ買って食べましたとさ。


 ちなみに、去年の状況はこちら。
 とりあえづ、読者の皆様には、日頃のご愛顧を込めて、この写真を贈ります。(ちなみに俺は男性です、念のため)

ついでに、このネタ元は、某瓦斯サポ(男性)です。



2005年02月13日(日) アイスホッケー男子・五輪最終予選

 今日は三連休の最終日。午後から、待ち合わせが1件(男性)あった後、夜は○氏がVリーグ女子@川越を見に、往復夜行バスで上京してきたので、世界の山ちゃん・西武新宿店で飲む。


***

 アイスホッケー男子・トリノ五輪最終予選。(スイス・クローデン)
 日本、スイス、デンマーク、ノルウェーの4ヶ国総当たりリーグ戦で、1位チームのみがトリノ五輪の出場権を得る。

2/10 日本 1−5 スイス
2/12 日本 2−5 デンマーク
2/13 日本 3−4 ノルウェー

・・・トリノ五輪の出場権を逃す。残念。

P.S.俺は某氏(札幌市民)と違い、アイスホッケー日本代表の勝利を見てますから、疫病神呼ばわりは正しくない、と思う。



2005年02月12日(土) パケット定額、その先は・・・

 待望?!の、VODAFONEの1月分の請求書が届く。

 手元にある、2004年9月分の請求書と比較すると・・・
 パケット放題にしたおかげで、パケット数は4万→10万に増大。
 しかし、全体の支払金額は、18K→10Kに。
 って、これって基本料が、前はバリューパックプラチナの14,500円だったのが、バリューパックSの5,900円になったから、という気もしないでもないのだが。まぁ、パケットフリーにしたおかげで、例えばMMS(スーパーメール)だけでも8千円かかったのが無料になった、ということで良しとする?



2005年02月11日(金) 吉野家祭り/写真館・新装オープン!

 今日から3連休。
 来週になれば、全日本アイスホッケー選手権(長野)を皮切りに、また遠征が始まるので、せめて今週は体を休めよう、と。で、今日は「吉野家の牛丼、一日限りの復活」ということで、並んできました。吉野家本八幡店。
 10時50分に行ったら、「牛丼は11時から」とのことで、ケンタッキーでコーヒー一杯やって、11時過ぎに出たら、・・・なんじゃこりゃー。どこから湧いて出たのか、長蛇の列。結局30分ほど並んで、牛丼大盛りつゆだくを食べて帰ってきました。
 そうか、そういや・・・これで思い出した。今のアパートに住んで、もう3年になるのか・・・。

***

 で、帰ってからは暇してたんで、某氏のブログを参考にして、KAMMY'S HOMEPAGE:写真館をオープン。一応、今までの写真館もあるにはあるが、ちょっと見にくかったからね。
 EXCITEブログの特徴は、
・一日に複数の記事(=写真)掲載がOK
・コメント、トラックバックの設定可能
・大容量写真でも、メールでの投稿が可能
(そういや、さいスタからの帰りに、280KBの写真を一部の方にメールしたが、DoCoMo、AUの方には受信できなかったようで、申し訳ありませんでした。ちなみにその写真はこちらの下の方)
 というか、この日記自体も、ブログにしようかと悩んではいるけど・・・検討中、といいつつ1年くらいになるかな。
旧館にある写真も、徐々に本館に移していければ、と思います。



2005年02月10日(木) 日本−北朝鮮(2/9)・試合終了後

 試合終了後、南門を出て、浦和美園駅まで歩く。
 で、各局がインタビューを取っていたので、とりあえずTBSのカメラクルーと目が合ったので、ちょこちょことしゃべる。要旨としては、「予選なんだから、内容よりも、まずは勝ち点3という結果」。その後、もう一つKBS(韓国放送公社)のクルーの取材に応じて話す。

 ・・・帰宅後。TBS「ニュース23」。

 ・・・映ってたよ。ばっちり。

 ちなみに、全国ネットのTVに出る(というか映る)のって、2003年の韓日戦inソウルのハーフタイムというのもあったが、古くは1985年の、第5回高校クイズ選手権。うちの高校が全国制覇を果たすが、優勝したのは俺ではない・・・。旗振りしてるところが、約2秒全国ネットで映ったというのもあるね。
 あとは、掲示板での指摘で気づいたのだが、大学3年?のとき、全日本プロレス塩釜大会での中継とか、そうそう、1998年、駒場でのナビスコ杯、浦和6−0B仙台戦のときの、テレビ東京「NUMBER12〜熱血サッカー宣言〜」の、「炸裂サポーターボンバー」というのもあったな。

 で、昼のジャスト!では、俺のインタビュー「だけ」カットされたとか?
 しかし、ビデオテープはバイク便で何とかなっただろうけど、中西哲生はどうやって22時55分からのニュース23生放送に間に合わせたのか?


 ところで、どなたかKBSで映ったかどうか分かりますか?(自爆)



2005年02月09日(水) 日本 2−1 北朝鮮

 今日は、「休める状況であれば休む」つもりだったが、残念ながら?まだ片づかずに出勤。したっけ、同僚が体調不良で休み、もう一人は研修で不在、おまけに上司も風邪で休み、よって俺のチームで出ているのは俺だけ・・・。

 というわけで、定時で上がる→新宿1738発埼京線→武蔵浦和乗換→東浦和下車。そうか、東浦和からさいスタに向かうのって、2002年W杯以来、か。で、バスに40分くらい揺られて、選手入場の頃に席へ。

 そう。今朝、某氏のブログを見て思い出した。

 これは戦争なんだよ。

 英訳すると、「This is WAR」。
 バギューン!佐々木貴。(プロレスラー。岩手県一関市出身。IWA→DDTを経て、現在フリー。彼の入場曲に、「This is WAR」と叫ぶフレーズがあるので、思い出した次第)

 で、試合。

○FIFAワールドカップアジア最終予選B組第1節 2005年2月9日(水)19時30分 埼玉スタジアム2002 曇 主審:アルガムディ 副審:アルショバキ、アルトライフィ(全てサウジ)観衆:59,399人

日本 2(1−0)1 北朝鮮
    (1−1)

(日本)4小笠原(FK)、91大黒 (北朝鮮)61ナム・ソンチョル

 立ち上がりから日本攻勢。4分に小笠原のFK直接で先制すると、その後も日本ペース。北朝鮮は、何があれかって、GKシム・スンチョル。キャッチできるボールをパンチングするし、パントキックが全部左に曲がる・・・でも、追加点を奪えぬままに前半終了。
 ハーフタイム。ブラバンの演奏が流れる・・・と思ったが、場内放送で流れるCMに消されて、殆ど何やってるかわからず。指揮者がタクト振ってるのを見て、かろうじて「あぁ、何かやってるんだな」というのが分かる程度。
 後半。日本攻勢も、北に時たま反撃を許し、ナム・ソンチョルの左から切れ込んでのシュート(中西哲生曰く、「あれは完全にミスキック」だそうだが)が決まり、同点に。その後は日本攻めるも、フィニッシュに難。
 しかし、ロスタイム・・・大黒様!!!まるで、一次予選の、久保のロスタイムゴールを彷彿させる、代表初ゴールで、ロスタイムに勝ち越し、日本勝利。

 戦術的なことは、とりあえづ「今日は」どうでもいい。「今日は」勝ち点確実に3取ったことを喜びたい。戦術面での修正は、明日以降の話。

 で、試合終了後の話は、明日の日記にて。






2005年02月08日(火) 決戦前夜〜明日、日朝戦〜

 昨日の日記で、思い出話の続きを今日の日記で書くと書いたが、やっぱりやめた。6月のW杯予選の前に書くつもり。ただ、あの当時のこととして言えるのは、「代表に対して」熱かったこと。恐らく、日本人が初めて迎える、完全H&AでのW杯最終予選。日本中が”熱く”なっていた(この時点でB仙台のJリーグ昇格可能性が消滅、Jリーグの行方もほぼ決まっていた、というのもあるが)。

 そういった意味では、俺を含む日本人の多くに楽観論が多いのは、いろんな意味での修羅場を踏んだからなのか、それともアジアとの対戦を通じて、日本がある程度やれることが分かってきたからなのか。はたまた、単に考えるのが面倒だからなのか。

 FIFA世界ランクがあまりあてにならないとは思うが、されどFIFAランクである。それだけ力の差は明白。

 というわけで、明日は(今日と比べて)暖かくなりそうだ。土日と頑張って仕事をしたせいで、明日は定時で帰れそうだ(今日も比較的早く、19時には電車に乗っていたが)。

 殺伐といきたい。



2005年02月07日(月) 決戦前々夜〜W杯最終予選・プレイバック。〜

 というわけで、よいよW杯最終予選。一次予選のときもやって好評?!だった、過去のW杯最終予選のときの思い出(別名、あのとき俺は・・・)

参考:JFA

・93年・アメリカW杯最終予選(カタール・ドーハ)
*6チームによるセントラル方式、1回戦総当たり。上位2チームがW杯へ。
93.10.15 水 △0−0 サウジアラビア
93.10.18 土 ×1−2 イラン
93.10.21 火 ◎3−0 北朝鮮
93.10.25 土 ◎1−0 韓国
93.10.28 火 △2−2 イラク
 この当時は、Jリーグこそ開幕したが、それほど積極的にサッカーを見る、ということはなかった。ちょうどこの年の10月、名古屋から東京に異動になったばっかりというのもあるし。
 で、最後のイラク戦は、22時JSTキックオフ。テレビ東京をベッドの中で見ていて、・・・気が付いたら試合が終わっていた。確か日本がリードしていたよな、と思ってTBSラジオ「ミッドナイトパーティー」をつけると、黒住祐子が、あのノーテンキな声で「ニッポン、残念でしたねー。」・・・・。

・97年・フランスW杯最終予選(H&A)
 10チームを2グループに分け、最初はセントラル方式が予定されていたが、会場をどこにするかで喧々囂々。結局、どのチームにも公平にということで、完全H&A方式となるが、おかげでJリーグの日程に大打撃。
 参考:1997年俺のサッカー観戦記録 ブランメル仙台・1997年試合記録

 この頃になると、もうがんがんサッカーに行きまくり、の生活でした。

 まず、話はチケット発売日。8月某日の平日、帰省していたのでエスパルのチケットぴあに、朝9時に並ぶ。この日は、「ホーム4試合スルーパス」(だったかな?4試合の自由席で1万円)のチケット発売日。日本サッカー後援会での優先入場が、先着2千名ということだったので、このチケットに狙いを定めて。
 10時。チケット発売開始。俺の前に並んでいたのは10名。・・・しかし、5名で「完売です」・・・。

 それでも、捨てる神いれば拾う神あり。この(チケット取れなかった)話を、NIFTY-Serveの日本代表会議室で愚痴ったら、とある(名前忘れたが)関西方面の方から、「定価で」譲ってくれるとの申し入れがあり、一も二もなくご厚意に甘えることに。

 では、試合を振り返る。

・第1戦 97.09.07 日 H ◎日本 6−3(4−0) ウズベキスタン
 この日は、フェンシングの全日本選手権・南関東予選。しかし、予想に反し(下馬評通り?)1回戦敗退。で、終わったのが11時頃だったので、さっさと会場(東京厚生年金)を撤収し、向かった先は・・・浜松。
 そう、この日はJFL、本田−B仙台戦。勝ち残っていれば、行けない予定だったのだが、第10プール(2廻り目の試合)のところが、棄権者が出たために第二プール(1回り目の試合)となり、しかも幸か不幸かさっさと負けた(3戦全敗。最後の試合は4−1から逆転負け)ので、行くことになった。場所は遠州灘、試合開始15時。キックオフには間に合ったが、そこで見たものは・・・

 本田 4−0(1−0)B仙台。
 青嶋先制ゴール、そしてマルクス(現川崎F)、ハットトリック。
 この敗戦で、B仙台のJFL優勝可能性が消滅。

 国立のチケット持っていたので、速攻で帰京、着いたのが前半終了間際。
 しかし、前半は4−0も、後半2−3でしょ。国立に負け運を持って行ったと、言われたとか言われなかったとか。

・第2戦 97.09.19 金 A △日本 0−0(0−0) UAE
 まー、そんなもんかな、というのが印象。TVで見ていた覚えはあるが。

・第3戦 97.09.28 日 H ×日本 1−2(1−0) 韓国
 この日は日曜14時開始。本来、この日はJFL、B仙台−デンソー戦が行われる予定だったのだが、W杯予選のために前日に繰り上げ開催。B仙台1−0(0−0)デンソーであったが、他の試合の結果で、B仙台のJリーグ昇格可能性が消滅した。ちなみに俺は、9/27は町田にて、山形1−2川崎Fを観戦。
 で、韓国戦。呂比須ワグナー日本帰化して、初代表の試合。山口のループまでは良かったのだが・・・アウェイ側でおとなしく観戦、その後川崎球場に行き、FMWを観戦。セミが小橋−グラジエーターで、メインが・・・なんだっけ?大仁田は引退してたんだっけ?思い出せないや。→検索したら、大仁田−金村だった。で、セミがハヤブサ・人生vs小橋・モスマン、セミ前が田中−グラジだった、と。

 で、第3戦と第4戦の間に、日本テレコムと日本国際通信(ITJ)が合併し、新生・日本テレコムがスタート。そういや、日本テレコムがC&WIDCと合併する、という報道もあるが・・・このことについては日を改めて記す。

・第4戦 97.10.04 土 A △日本 1−1 カザフスタン
 この日は土曜18時開始。毎週土曜は、浅草でフェンシングの練習に通っていた(今も行っているが)ので、とりあえづTVを見ることができる定食屋に18時頃入り、TV観戦。で、1−0でリードして、後半30分・・・さすがに定食屋で1時間半粘るのが限界だ、まぁこのまま勝てるだろうということで、席を立って、練習に向かう。
 で、とりあえず練習に加わるが、そろそろ試合終わっただろう・・・と、ラジオ片手にトイレに向かう。そこで俺が聞いたのは・・・モロビー師岡アナの絶叫。ロスタイム同点ゴールを許し、1−1でドロー。
 この時点で1勝2分1敗、勝点5で3位だったかな?

 この結果を受けて、加茂監督更迭、岡田コーチが監督に就任する。

 長くなったので、続きは明日の日記(予定)で。 



2005年02月06日(日) 悲しみのNifty-Serve

 俺のインターネット・・・ルーツはNifty-Serve(現在の@NIFTY)である。

 パソコン通信がしたくて、後輩から中古のPC98ノート(白黒ディスプレィ、DOSのみ)を10万で購入し、Nifty-Serveに入会したのが1995年7月。で、それからずっと、現在に至るまで@niftyのフォーラムを軸に活動してきた。
 その@niftyが、旧パソコン通信の流れを汲む、TTYフォーラムを、2005年3月限りで全廃とのこと。うーん・・・現在の閑古鳥状況を考えれば仕方もないことなのかな、と思うが。一部のフォーラムは、WEBフォーラムに移行はしているが、それでも閑古鳥が鳴いている。

 まぁ、現在のサッカー関連のつながりというか、一つの「話のきっかけ」として、@niftyのフォーラムで活動していた方々とかありますしね。

 2chのように、「書き逃げ上等」というのではなく、俺がwebフォーラムに拘るのは、「専用ソフトにより、過去ログの管理が容易」だから。ブランメルからベガルタになってのこの10年、@niftyの仙台部屋のログが、一つの史料として、後生に残る・・・ということで、俺もあちこちに書いてはいる。とりあえづ、(会員の方は)@NIFTY仙台部屋でお待ちしています。

***

 で、昨日の夜、その@niftyのフォーラムに入ったまま強制切断され、それから再度ログインしようとしてもログインできず、という状態がほぼ丸一日続いたとさ。
 いや、それだけなんだけど。

*タイトルは、昔あった



2005年02月05日(土) ジャイアント馬場7回忌・追善興行

 で、代々木から会社(新宿)に移動し、2時間弱ほど仕事をしたあと、武道館へ。ヤフオクで2F指定席(1枚4千円)×2を2500円で落札し、その2枚に2千円をつけて、ダフ屋の持つアリーナ席へと交換。
 そういや、武道館のアリーナ席で試合見るのって初めてなような。
 アリーナはほぼ埋まってるが、スタンドにところどころ空席が。

○ジャイアント馬場7回忌・追善興行 2005年2月5日(土)17時
日本武道館

 17時5分頃開始。全部で4台のビジョン設置。但し、生の試合映像を流すのではなく、馬場さんの過去の映像とか、試合カードとかを写している。そりゃ確かに、馬場さんの過去の映像を流すのは必要やね。

 ハヤブサが、馬場さんのために作った歌を歌い、試合開始。

・第一試合 1/30
○平井伸和、土方隆司(平井 8分32秒 片エビ固め 相島)相島勇人、GOEMON×
*ロックボトム
 でも、隣りに座った客(男性)が変。一人で実況を始めたり、あとはなんかずっとぶつぶつ言ってるし。しまいにゃ、終了後なんか係員と話し込んでるし。

・第二試合 1/30
○嵐、奥村茂雄(嵐 7分49秒 エビ固め)荒谷望誉、石狩太一×
*JPボム
 おまけに、隣の記者席ではターザン山本が寝てるし(爆)

・第三試合 1/30 主審:神田裕之
○望月成晃、横須賀亨、K−ness.(望月 18分47秒 片エビ固め 元気)ドラゴン・キッド、堀口元気、斉藤了×
*ツイスター
 まぁ、そういう俺も第三試合ではzzzだったわけだが。

・第四試合 1/30
○アブドーラ・ザ・ブッチャー、ターザン後藤(ブッチャー 11分4秒 体固め 本間)新崎人生、本間朋晃×
*毒針エルボー
 というかさ、翌日のターザン後藤一派・仙台大会でシングル対決(しかもタイトルマッチ)する両者がタッグを組むってどういうことよ?
 まぁ、タッグ自体はちゃんと成立させてたが、ブッチャーがフォールして試合を終えると、マイクを取って、「バーバ!ブッチャー!」って、そればっか。後藤も何か言ったけどようわからず。

(休憩)

 トイレに行ったら、・・・すげー、間近にいるよ。坂口征二に、馬場元子夫人、そしてスティーブ・ウィリアムス!まさに、「なぜなんだスティーブ!」である(謎)。

 休憩明けに、馬場さん追悼セレモニー。
 立教新座中学・高校聖歌隊による、合唱。(上を向いて歩こう、あともう一つなんだっけ?)
 ゲスト(高山、坂口、デストロイヤー、ハンセン。いずれも入場曲つき!)入場、馬場さん遺影入場、そして出場全選手がリングを囲む中、テンカウントゴング。

・第5試合 1/30
○マイク・バートン、ジム・スティール、ジョージ・ハインズ(バートン 14分2秒 片エビ固め マック)ジャマール、チャック・パルンボ、ロドニー・マック×
*バード・バッシュ

・セミファイナル 1/30
○小島聡、大森隆男、馳浩(小島 23分21秒 カズ)武藤敬司、佐々木健介、カズ・ハヤシ×
*ラリアット

・メイン 1/60 主審:和田京平
○川田利明、マウナケア・モスマン(川田 23分56秒 片エビ固め 渕)天龍源一郎、渕正信×
*H50
 立ち上がりから渕がローンバトル。もしや・・・と思ったが、復活して反撃。結局は川田組。最後は、和田レフェリー、馬場元子さんと、出場4人で記念撮影。

 終了20時40分頃。

・・・もう6年になるのか・・・。機会があれば思い出して日記でも書いてみたい。

 さて、明日は・・・仕事かな?とりあえづベガルタのFC会員記念品が宅急便で届くので、それを待たないと。




2005年02月04日(金) 埼玉 2−3 宮城(2/5)

 それでも、今日(2/4)は「比較的平和に」仕事が終わったわけで。

 で、2/5の日記を二つに分けて、一つ目を2/5の日記として書いておきます。

***

 トップページのバナーで「石原慎太郎・東京都知事に満員の代々木第一体育館を見せつけよう」とやっている以上、一試合は見ておきたいと思いつつ、結局今日の土曜日まで引っ張ってきました、冬季国体アイスホッケーin東京。準決勝第二試合に、宮城県が出るというので足を運ぶ。
(ちなみに、石原が来るかどうかは知らないが、秋篠宮ご夫妻が、2/5の成年準決勝、北海道−青森を観戦するそうだ)

○第60回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技 少年男子準決勝
2005年2月5日(土)11時42分 国立代々木第一体育館 主審:笹村昭義

埼玉 2 0 0=2
宮城 1 0 2=3
(得点)
1P 04:15 宮城 G11 A22
1P 08:06 埼玉 G10 A7,12(5−3のPP)
1P 13:49 埼玉 G15 A7   (5−3のPP)
3P 42:43 宮城 G7  A24,9(5−4のPP)
3P 56:03 宮城 G7  A15,24
備考2P34:06埼玉 PS失敗


<シュート数>
埼玉 13 8 15=42 
宮城 5 9 7=21

 埼玉は埼玉栄の単独チーム、宮城も東北の単独チーム。

 試合自体は終始埼玉ペース。しかしフィニッシュに難があり、得点は2点とも5−3のパワープレーで決めたもの。
 宮城は先制こそするが、基本技術の面で埼玉より少し劣るか。でも3ピリに2点取って逆転勝利!6年ぶりの決勝進出。

・第一試合(少年男子準決勝、北海道3−3(PS3−1)青森)、どこぞの灰色の制服の高校生が300人くらい、集団で真ん中で観戦。しかし1試合目終了後速攻でいなくなる。
・宮城の父兄に告ぐ、よりによってタイムアウトのとき「だけ」集団で応援するのはやめてくれ。
・東北高の部旗が、裏返しに貼ってあった。縁起でもかついでいるのかと聞いてみたら、マジで間違えていたらしい。
・しかし、なぜ最後に埼玉は1点リードされていながら、6人攻撃をしかけなかったのか?3ピリ17分55秒に、宮城がペナルティで一人少なくなっていたからか??攻め込まれてGKがあがれないという状況でもなかったし。

P.S.しかし、埼玉栄ってどこで練習してるんだ?宮城は勝山リンクとかだろうけど。
→東武川越スケートセンターらしい。



2005年02月03日(木) 節分

 節分といえば、豆まき、そして恵方巻。

 食堂での昼のメニューが、「節分定食」。豆ごはん、豚汁、天ぷら、メザシ2匹で600円。
 で、会社の帰り、コンビニに寄ったら、恵方巻が売り切れてた・・・しかも3軒とも。23時頃だったせいもあるけど。仕方がないので、サーモン巻を買って、恵方巻と同様に、西南西を向いて食べた(まぁ、正直恵方巻自体、中身がくどくて嫌い、というのもあるのだが)。
 あとは、100円で売ってた豆買って豆まき。うちの実家では、ずっと豆まきは落花生と決まってたのだが。昨日のめざましテレビ見たら、北の方は落花生、東京以西は大豆らしい。で、福豆(いわゆる大豆)買って、年の数だけ食べた。まぁ、落花生だと、撒いたやつでも拾って(皮を取って)食べることができるけど、落花生は一房に2個とか入っているから、必然的に食べる落花生の数も増える、と・・・。



2005年02月02日(水) 日本 3−0 シリア

 常々思うんだけど、やっぱり埼玉スタジアム2002は不便だ。

 今回の代表戦は、JR東浦和、浦和、東武北越谷、埼玉高速鉄道浦和美園からバスが出ているのだが、何時まで動いているかというのが読めない。浦和美園からのバスはキックオフまでとは聞いてたけど。かといって、浦和美園から15分歩くというのもかったるいし。どうすっぺ・・・

 ・・・会社出たのが、21時40分でした。

○キリンチャレンジカップサッカー 2005年2月2日(水)19時30分
埼玉スタジアム2002 晴 主審:マイディン 副審:リム、金大英 4審:柏原 観衆:32,832人

日本 3(1−0)0 シリア
    (2−0)

 ところで、副審のリムって、「あの」リムキーチョン?



2005年02月01日(火) 豊田工機3−2トヨタ自動車/FC東京3−0警視庁(1/29)

 今日から2月。うーん・・・なんだかねぇ。春マダ遠し。雪は降ってないけど。

***

 話は戻って、1/29に行った、江戸川大会。

○第7回バレーボールV1リーグ男子江戸川大会 第一試合 2005年1月29日(土)14時 江戸川区スポーツセンター 主審:大塚辰也 観衆:300人

トヨタ自動車 2(15−25)3 豊田工機STINGS
        (14−25)
        (29−27)
        (25−23)
        (12−15)
 2セット目までは工機ペース。しかし3,4セットとトヨタ自動車が粘りを見せて取り返すも、最後は工機が地力の差を見せつけた。

 ちなみに、トヨタ自動車の背中には、「Drive your Dreams」の文字が・・・。
 両軍、応援団らしき姿はなし。一方の第二試合。FC東京は当然、いつものサポーター連中&体育館狭しと張りまくる大横断幕。一方の警視庁、なんでも「ブルーウルフ」というサポーターチームがあるらしく(HPがあるみたいだが検索しても見つからず)、20名近くが集結して、「レッツゴー警視庁」「バモ警視庁」などの声援を送る。ある意味、結構な盛り上がり。おまけに、警視庁のマスコットでもある、ピーポくんの着ぐるみも出没し、子供たちには大人気。

○第7回バレーボールV1リーグ男子江戸川大会 第一試合 2005年1月29日(土)16時24分 江戸川区スポーツセンター 主審:大塚辰也 観衆:550人

FC東京 3(25−23)0 警視庁
      (25−23)
      (25−17)

 まぁ、警視庁が粘りを見せるも、FC東京があっさり振り切ってのストレート勝利。3セット目には、アリーナに痴漢をする女装の男性が出没?!

 日曜日の試合も併せた上での星取表。(8チームによる2回戦総当たり、合計14試合)

1 警視庁   6勝2敗 18−10
2 東京V   6勝2敗 21−12
3 FC東京  5勝3敗 20−11
4 TOYO TIRES 5勝3敗 19−17
5 豊田工機  5勝3敗 17−16
6 三好循環器科2勝6敗 13−20
7 大同特殊鋼 2勝6敗 10−20
8 トヨタ自動車1勝7敗 10−22

 残り6試合。5位の豊田工機まで、入替戦(2位以内)の可能性を残す激戦。


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