猪面冠者日記
今さらだが当分不定期更新

2012年06月27日(水) 臍帯

 以前にスターキャット系映画館の鑑賞券を金券屋で買ったのだが、当初ミリオンで見る予定だった「私が、生きる肌」をTOHOシネマズで見て、そんならそれでミリオンで二回目見るかと思っていた同作が、六月中どうにも時間が合わないまま今週まで来てしまった。しゃあない、消化のため何か一本、ということでこれを見ることになった。母子の愛憎物語、と取り敢えずドロドロしてそうで面白そうだし、尺は二時間弱で上映開始時刻も今週は20時と、私の平日鑑賞にとってはちょうどいい代物でもあった。

 いつものとおり大須でラーメンを食べ、伏見ミリオン座に着いたのは7時前。ううん、ちょっと早すぎたなあ。カウンターで券を出すと「今回はレイトショー料金1200円で見れますが」などと言われたが、そのまま券使用。その日のミリオン座はいつになく閑散としており、勢理番号は案の定002。ミッドランドとかTOHOとかは今日がレディースデーだからこんなもんかな。ボックスは三階奥のミリオン3。

 暇なのでロビーをうろうろ。「スターキャット プレミアムシネマセレクション」なるカラーB5サイズのチラシが置いてあった。おお、ラインナップに「ヴァルハラ・ライジング」とか「ゴッド・ブレス・アメリカ」とかあるよ。うーん、だけどこれよーく見ると要するに「まあ取り敢えずこの辺とかあの辺とか、まとめてちゃちゃっと上映しちゃおうぜ」っていう案内じゃんよ・・・。そして私の「ヴァルハラ・ライジング」は伏見ミリオン座にて7月14日から三日間の公開・・・。ああ無情・・・。なんで、なんでなの? そんなにつまんないの?

 それからロビーに置いてあるCUTを立ち読み。五月号にウェス・アンダーソンの新作「ムーンライズ・キングダム」の小さな記事がスチールと共に載っている。楽しみだなあ。

 開場となって予告編いろいろ流れるが、当然のごとく日本映画の予告編ばかりで、ああ日本映画を見にきたなあという感じになった。こういう予告の映像からして、内容はもちろん、人物の顔立ち・スタイル、画面の色調などなど異国情緒ゼロの雰囲気(当たり前だが)。日本を含めたアジア映画全般に対する私の嫌悪が全て詰まっている(ボカ〜ン)。

 そんなこんなで本編開始。映画の仕様は知らないが、どう見てもフィルム撮りじゃないというのが伝わってくる粗くばっちい画面で、この時点でかなり萎える。当初はどうにも退屈な画面が続いてこりゃやっちまったかと思っていたのだが、20分ほどたったところで、とんでもなく恐ろしい展開に。

 何が恐ろしいって主人公ミカが綾乃を拉致監禁するくだり。カメラワークと言い音の使い方といい、見ていて本当に恐ろしく、そこまでのどうでもいい引っ張りはなんだったんだと思うほど。だが逆に言うとそこが面白すぎるばかりで、それ以後の展開にはこれといった捻りもなく、女優二人の演技でどうにか保っている状態で、正直退屈だった。ミカが綾乃にあのような仕打ちをする動機となる「実母に捨てられた恨み」にしても、回想で見せられる主人公の半生というのが、描写としてはあまりに凡庸で、不幸マニアとしてはこれのどこが可哀相なのかさっぱり分からなかった(こんな罪を犯すからにはもっとよっぽどひどい人生を送っててくれないと、納得できんのです)。て言うかミカと綾乃、あの倉庫の中では同じように飲まず食わずなのに、なんでミカの方はあんなにつおいのよ(笑)。母親が娘がいなくなって数日を経ても警察に連絡しないというのも不自然に感じた。過去を知られるのを恐れてなんだろうけど、それにしたってなあ。

 綾乃を演じた柳生みゆちゃんは「カーネーション」の静子役でもお馴染みの子。朝ドラの時も旨いなあと思っていたけど、ここでも本人自身トラウマになりそうなきつい演技をしていた。主人公を演じた於保佐代子がこれまた恐い演技。ラストで駆け寄ってくとこなんて、某オスメントみたいで本当に気持ち悪かった(誉めてます)。




2012年06月24日(日) ちまちまと

■14日から二泊三日で札幌とニセコに行って参りました。三日間ひたすらうまいものを食いまくってきたであります。お天気は曇ったり晴れたり、はっきりしない感じでしたが、雨はほとんどなく、週末は全国的に大雨ばかりだったという本州の天気とは大違いでありました。気温はこちらよりは大分涼しかったですねえ(朝夕は要上着)。ただ日差しはこちらと同様だったので、晴れてる間は日傘必須でした(特に車内にいると暑くなるぜ)。
 去年も同じ時期にほぼ同じ場所へ行ったのですが、震災の影響か当時は人が本当にいなかったですねえ。今年は結構賑わってていい感じでした。今年は道内での移動はほぼ全部車だったので、あちこち寄れたのも楽しかった。霞が多くて羊蹄山は時々しか見えませんでしたが、付近の新緑の美しさは、そろそろ新緑のなくなった名古屋人には眩しゅうございました。最終日の支笏湖からの緑の壁も壮観だった。運転手様、ありがとう。

■23日は歯医者。今日は歯並び全体を撮影するよという日。レントゲンやらなんやら撮らされた。当初二時間ぐらいかかるとか言われていたけど、実際には一時間半弱で終わってほっ。でもって「もうワイヤーを外して二年たちましたし次回でリテーナーも外します」というありがたい仰せ。つってもワイヤー外したのって09年の夏コミ前だったから、そろそろ三年たっちゃうんですけどねえ。ま、いいや。ワイヤーに比べたらリテーナーなんて全然楽だったけど、やっぱり食事の前とかにいちいち外すのめんどかったからなあ。次回は下前歯の裏に張った針金も多分取るのかな。はー、これでやっと解放されるよ。歯医者終わった後は雀おどりでわらびクリームあんみつをうまうま。

■同じ日になんとなくスターキャットカフェの上映予定を見ていたら、マッツ・ミケルセン主演の「ヴァルハラ・ライジング」が7月14日から公開だってえぇ〜!!! 明日出かけたら前売券買ってこよっ。いやあ、4月7日からヒューマントラストシネマ渋谷でちょびっと公開され、翌週14日からは大阪でも公開されたと言うのに、その後どこでどういう上映予定なのかとんと更新されなかったのでもう諦めかけていたのですが。ああ、よかったああ。

■その23日のお昼にローカルニュースをだらだら見ていたら、「栄の丸善がビルの老朽化に伴い明日で一時閉店。商品をセール中」とのニュースを知り仰天。本日大慌てで行ってきました。ああしかしいろいろ遅かったわ。文房具コーナーはすでにイナゴが去った後のようで、ノート・便箋・メモ帳はすでに一つも残っておらず、図面用紙ぐらいしか残っていませんでした。ポストカードはまだ一杯あったけど、今は特に欲しいのないし。ミドリあたりの、万年筆にぴったりなノートとか欲しかったわ。何より思い出のたくさんあるこの本屋で素敵な文房具を買いたかったです。
 文房具をあっという間に見終わった後は、二階の書籍コーナーへ。ここは理文路という小さな喫茶コーナーもあるのですが、もう閉まっていました。そりゃそうだよね・・・。ここ一、二回しか入ったことなかったなあ。もっとこういう喫茶店で過ごしたかったわ。
 とりあえず二階コーナーをぐるぐる。大学の先生も使うだけあって、丸善は文芸がとにかく充実していたなあ。もっとも社会人になってからこの手の本とはすっかりご無沙汰になってしまったけど。文庫コーナーでは、「ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘」が文春文庫になっていて、平積みにされていたので思わず手にとって立ち読み。ちょうど今BSで「ゲゲゲの女房」の再放送をやっているんで、楽しく読んだ。何か一冊買いたいなあとその後もぐるぐる回った挙句ジークフリート・レンツの「遺失物管理所」を購入。こんな機会でもないと、ずっと買わない気がする。
 その後は再び一階を一通り回って店をあとにした。携帯で店の写真を二枚撮った。本も文房具も、世の中にはこんなにいろんな種類が一杯あるということを幼い私に最初に教えてくれたのがここだった。小さい頃は自分では行けなかったから、家族で鳥栄に行った時に待っている間(その頃は鳥栄と言えば日曜日はとても混んでいたのだ)ここで母と一緒に時間を潰すのが常だった。その鳥栄もなくなり、今また丸善もなくなるのかあ。丸善は久屋大通方面の地下街に支店があるし、この本店も秋には丸栄で新装開店するというが、はたしてどこまでかつての姿をとどめているものか。
 ちなみにパルコに行ったのですが、「ヴァルハラ・ライジング」の前売券はなかった。売らないのかなあ。しょんぼり。




2012年06月10日(日) 幸せへのキセキ

 本日は両親と弟がゴルフに行ってしまったので、車が使えるわい、とTOHOシネマズへ。ちょうど8日から始まったキャメロン・クロウの「幸せへのキセキ」を見に行ってきた。今日は夕方から出かける予定があるので、12時55分上映の回で。はあしかし。今日はガソリンも半分以上入っていてこれ幸いと思っていたのだが・・・、肝心の駐車場の車庫入れの際に右のドアを駐車場の柱に思いっきりガリガリとやってしまった・・・。余裕を持って入ったつもりだったのですっかりパニクり、脱出の際には悪戦苦闘。意気消沈のあまり映画が始まってからしばらくは、あんましちゃんと見られませんでした。

 とは言えやはりキャメロン・クロウはやっぱりすごい。「妻に先立たれた男が閉鎖された動物園の立て直しにかかり、動物たちや動物園スタッフとの交流を通して、過去の悲しみと徐々に折り合いをつけていく」などという、凡庸な監督が手がけた日にゃとんだクサい話になりそうなものを見事なまでにすっきりと感動できる作品にできちゃうなんて(よりによってマット・デイモンに泣かされるなんて、想定外もいいとこだわい)。それにしても最近、ジョンキューやマット・デイモンといったかつてのボンクラ青年たちが映画の中で、時には実生活でも父親をやっているのを見ると、時の流れを感じるわ。

 ベイシティは例によってあのとおりなので、特にどこにも寄らずに帰宅。車のことは後で思いっきり怒られました(まあこっちが悪いんだけど、なんかもう思い出したくないす)。




2012年06月07日(木) 私が、生きる肌

 上映が始まったのは6月2日から。ミリオン座は一日四回上映で、しかも20時20分からの回があるから、平日でも休日でも行き放題である。が、TOHOシネマズのサイトを見るとこっちでもやっていて、こっちは19時半からの回がある! しかもプレミア2での上映だ! いやー、最近全然行ってないんだよねえ、TOHOシネマズ。前にも書いたけど、弟の車は平日じゃないと使えないし、その平日は小鉢の散歩があるから、散歩を大慌てで終えた上で、19時〜20時スタートの回に行くしかない。ゆっくり散歩するにしても、あんまり遅いスタートの回だと翌日に障るしねえ。まあしかし後で調べてびっくりしたよ。私が前回TOHOシネマズに行ったのは、去年三月の「英国王のスピーチ」以来なのであった。うえーん、そんなに長いこと行ってなかったなんて(涙)。

 今日は両親が夕方から用事ということもあって、今日行くことに。調べたら来週どころか金曜からもう夜の回が18時5分しかなくて、月曜からは昼間のみ二回の上映になる。んじゃ、今日行くしかないな。TOHOシネマズの千円券を持ってさあ出発。いやあ最近車乗ること自体少ないからちょっと恐い・・なんて思いながらエンジンかけたら鍵が回らない。なんでじゃ、ドアは開いたのに、と思ってよく見たらハンドルがかなり回してある。ああ、ガチってやりやがったなあの馬鹿弟め! あたしゃ腕の力がないからこういうの元に戻すのはまず無理。それでもなんでも悪戦苦闘、あんまり動かないので母にまで電話して確かめたりした挙句、ようやく起動(この時点で滝汗)。しかしエンジンがかかったらかかったで、ガソリンが・・・ない・・・。もう赤いところも越えて黒いところに行ってる(て言うか下手すると黒いところも過ぎてるっぽい)。なんかもうこれ行くなってことですかね。て言うか弟、帰ってきたら殺す。

 今さらミリオン座に変えるのも嫌だったので、一番近いスタンドまでだったらなんとかもつかな、とドキドキ発進。でもその近いスタンド、一号線沿いなんだよね。途中で止まっちゃったりしたら、あたしゃパニックだよ。もう死ぬほど恐る恐る走行。意味ないと分かっていても赤信号ではエンジンを切っちゃう。スタンドまでもうあとちょっとという所で、いい加減一号線が怖くなって一本裏へ。件のスタンドへはこの裏道からでもそのまんま入れる。裏道へ入ってからほどなく到着。千円分のガソリンを入れてもらうと、どうにか赤い部分は埋まった。まあこれで映画館往復は充分OK。ふー、と脱力しつつスタンドを脱出。

 最近久し振りに運転するとは冷やっとする思いばかりしているので(ええ要はあたいが下手すぎるんですよ)、ますます車の運転が嫌になっているのだが、今回は何事もなく映画館に到着。でもって今日は他の映画館がレディースデーのせいか、シネマの駐車場はとってもすいてた。やっぱり来てよかったあ。チケットを買ってからごはんを食べようとはなまるうどんへ。が、なんと店は閉まっていた。営業時間が15時半までだって? 何それいつそんな風に変わったの、そんなんで客来るのかよ〜。うー、しかしやってないものはしょうがないので、ベイシティへ。しかしここもびっくり、至る所が改装中だ。なんでも秋のリニューアルオープンに向けてのことらしいが、半分近くの店が移転、完全閉店、もしくは改装中でなんとも萎えること。お食事処も改装中が目立ち、食べたい店がない。ま、最終的に十年以上振りのすがきやラーメンを口にできたのでよいですが。

 穴だらけのベイシティだったが、ヴィレッジ・バンガードだけは昔のままだった。他のまだやっている店もぽつぽつと見て映画館へ。

 お久し振りのプレミアシートにわくわく。て、誰か前の回でパイを食べたの? もう、私の席にカスがちょこちょこついてるわ。ここは売店の食べ物はOKだからしゃあないけどさ。

 シートをパンパンとやってカスを払い、いざ本編。予告映像こそ見たことなかったけど、映画系サイトのあらすじからして尋常ならざる匂いというか、こりゃアルモドバル今までで一番本気なんじゃ、というものを感じていたんだが、実際のところどうかな? 「トーク・トゥー・ハー」とか見てないからなんとも言えんですがね。そんなこんなを思っているうちに全身タイツの女が登場して物語は始まるのでした。

 いろんな方面に変態性を持っているアルモドバルだけど、今回は特に肉体へのフェティシズムを前面に押し出している。特にタイトルになっている肌が、いろんな部分で執拗に強調される。セックスシーンは言うに及ばず、髭剃り、薬の塗布、傷痕など、ことさらに肌感覚を映像で訴えてくる(もちろんアルモドバルの大好きな『覗き見』も駆使されまくりだ)。ただ中には「アンダルシアの犬」へのオマージュっぽい痛そうなシーンもあったりして、そういうの苦手なこっちはアイテテテだったけど。これら肉体のグロテスク美に、これまたこの人らしいグロテスク美な人間関係が絶妙に絡み合い、ほんとに相変わらずエロかったわグロかったわ、な映画だった。

 でもアントニオ・バンデラスが天才医師ってのには、違和感あるわ(笑)。どんだけ無理があるって「仮面ライダー」における藤岡弘。の白衣姿と同じぐらい(ボカ〜ン)。あと父と娘のシーンなんかもバンちゃんが不必要にアブラギッシュなせいで、二人が親子に見えないんだよ。やべえなこりゃ、そのうち近親相姦に行くんじゃなえの? なんて思いながら見ていたんですが(欧米の作品でその手のシーンなど有り得ないことは分かっています)。もしかしたらそう見えるところまで含めてペドちゃんの狙いなのかも。

 まあでも、手塚治虫と永井豪に慣れ親しんでいる日本人にとってはペドちゃんぐらいのエログロはどうってことないやね。それでちょっと思ったんだけど、アルモドバルに手塚治虫の「奇子」っていいんじゃないかな。おじさんの大好きな監禁ネタだし、人間関係は一点の隙もなく邪悪だし、いいんじゃない? 物語の時代は戦中戦後ってとこだけ一緒にして、舞台だけ日本の東北からスペイン北部に変えるのだ。スペインって人も自然も年中常夏明るいよーってイメージが強いけど、北部は寒いし陽光も薄い。地方に行けばカトリシズムとか土着のしがらみとか凄くあるし、40年代から50年代なんてフランコ独裁政権による内戦で国は荒廃してるし、「奇子」のテイスト再現は充分いけるんじゃないかしら。ううん、いつか見られたらいいなあ。




2012年06月03日(日) シーツをかえた

 4月22日分の日記の続きを23日分としてアップしました。4月分はこれで終わりです。5月の日記もまだ何日かある。がんばろ。

 清盛は録画でみりゃいっかーとサッカー横目に細麺茹でてたら、9時ちょい前にテレビが突然キンコラキンコラ。ななな、オウムの菊地直子が出頭ですか。はー、またこのタイミングで国内のいろんな政治スキャンダルが消し飛ぶんでしょうな(わざとじゃねえかと思うほど)。これで残る指名手配はあと一人ですな。

 さて今日は松坂屋行ってベッドのボックスカバーを買ってまいりました。この家に越してきてから早十五年弱、ずっと使ってきたボックスカバーはとっても肌触りのいいタオル地。が、私のガサガサ踵のせいもあって、広大な半透明地帯が広がっていたのでした。下の方に半透明を発見してから上下逆様にして使っていたのですが、そっちの方すら広大な半透明地帯が広がっておる始末。まだいくらか私の踵が届かぬ風の谷もわずかに残っておりますが、まあここが潮時と思い切った次第。

 まあしかし不思議なんですけど、私のベッド、ボックスカバーが二重にかけてあるんですよねえ。タオル時の下は普通の木綿地のボックスカバーがかかってんの。この十五年なんとも思っていなかったけど、ナディアパーク、松坂屋、二つの寝具コーナーを覗いて、うちが変だったことに気づいた次第です(ボカ〜ン)。ほんと、なんででしょ。

 ところで小鉢の散歩をしなくなったら、一キロ太ってしまいました(ボカ〜ン)。いつも会社から帰った後、散歩の前におやつを食べてたんだよね。帰宅したての頃っておなかすいているし、それでいてうちの夕食は9時ぐらいなんで、なんか食べないときつくてね。小鉢がいなくなってからも、その時間って腹だけは減ってるもんだからついつい食べちゃってたら、案の定ですわ。今日は買い物ついでに意識してたくさん歩いたけど、どうかなあ。ただ今日歩いてみて、気づいたのは自分の体がすんごく硬くなってること。これって運動不足と年のせいなんだろうなあ。今夜からストレッチだけでもしっかりやろう。




2012年06月01日(金) 【速報】落ちました

 18時20分頃にメールチェックしたら落ちましたメールが届いておりました。まあ、前回7時か8時になってようやく届いたことを思うと、今回は通常どおりのお仕事でありがてえこってす。

 というわけで落選いたしました。こう申してはなんですが小鉢のこともあり暗い長編小説を書く気になれなかったので、ちょっとありがたかったです。あと、正直今年冬は申し込まないつもりでいたんですが、こうなると早めに準備しといて出そうかな、という方向にも揺らいでおります。

 まあ、まだ何せメールも来たばかりなので先のことはなんとも決め難いのですが、いずれこちらでお知らせするつもりです。楽しみにして下さっている方には本当に申し訳ないんですが、何卒よろしくお願いします。



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