| 2011年12月28日(水) |
明日から上京＆新刊のご案内 |
肝心のサイトに冬コミのスペースを未だにアップしていないので、取り急ぎこちらにもう一度。３０日の猪面冠者のスペースは、
西地区 "の" ブロック ０２ｂ
になります。よろしくお願いします。はあ、今日は一日ゆっくりできるわあ、なんていっている間にもう夜の十時半ですよ、まだなんも支度してないよ、あわわわ。
また帰ってきたら「帰りました」と日記につけますが、どうせばたばたしちゃってると思うので、お先に年末のごあいさつをさせていただきます。と言っても今年は（喪中ハガキをお送りした方はご存じでしょうが）、母方の祖母が他界したので、勝手ながらごく簡単に申し上げる次第です。皆様におかれましては、ここ一週間ほどで急に真冬の気候になりましたので、くれぐれもうっかり風邪なんぞにやられて折角の休みを棒に振られぬよう、お気をつけ下さいまし。
それと新刊の案内です。よほどのことがない限り、会場には届いていると思います。通販は新年と同時に受けつけておりますので、メールフォームからなんなりとお問い合わせ下さい。今冬はこちらのドジで年明けの大阪に行かれないので、西日本の読者さん方には本当に申し訳ないです。
新刊「無限分割 第四話」の価格はジャスト千円です。新刊を通販でご注文の場合は、新刊のみのご注文でも新刊と既刊を合わせてのご注文でも、送料は要りません。
それでは、支度に戻ります（汗）。
て、これをアップしようとしているのが２月９日、ユーロや全米もとっくに終わり、明日からもう四大陸だっちゅうのに今頃どうするって感じですが、一応記。まあ、いつものごとく大した感想は書いてません。単なるメモ書きに等しいです。
というわけで本日はなみはやドームで女子フリー（正確にはその前にダンスのＦＤがありますが）。いつものようにホームできしめんを食べていざ新幹線へ。その後新大阪から大阪まで行き、乗り換えで京橋まで。うわ、しかしなんだなんだ、大阪駅変わりすぎ〜。環状線に乗り換えたいんだけどさあ、上へ行く階段、下へ行く階段、どっちを使えばいいの？ 一応上行くか･･･。なんかターミナルビルみたいになってるけど、いつの間にこうなったんだろう。最後に大阪来たのはＧＷだったけど。
京橋からは地下鉄に乗り換えて門真南へ。と、その前に一旦京橋で食料を調達。大きな駅だしパン屋の一つや二つすぐ見つかるだろうと思っていたのだが、余所者の悲しさ、あろうことか南口から出てしまった。やー、見事なまでに何もない（笑）。いくらなんでもおかしいだろうと線路やら汚い飲み屋の通りやらをぐるっと回ってどうにか賑やかしい方へ。ああ、やっぱりこっちにはなんでもあるじゃん。北口から出てりゃあねえ。時計を見るともうすぐ二時。あー、これじゃＦＤは途中からだね。まあ今回リード姉弟出てないけど、水谷君の新カップルがどんなもんかじっくり見てみたかったんですけどねえ。
改札を出ると視線の向こうにドームがどおおん。うお、昂ぶってきたわ。正直、一昨日入稿したばっかりで心はまだベルリンなんだけど（笑）、今からしばらくはスケートモードになれそう。入口でチケットを切ってもらって入ると、本当にすぐ会場になっててびっくり。おおお、音楽流れてるよ、ダンスカップルが滑ってるの、ここから見えるよ。今までの会場は入ってからフロアとかぐるぐる回ってからシートって感じだったけど、ここは入ってジャスト会場なのね。へええ、こんなの初めて。
まあしかしそんなことより席席。事前に位置を全く調べずにきたので、フロアに貼ってある地図を見る。んーっと、Ｆブロックは〜。場所はすぐ分かったが、演技中は当然ながら入れないので、踊り場みたいな所からダンスの表彰式を見守る。ああ、ジュニアのカップルとシニアのカップルと順番にやるのね。つってもカップルの数なんざしょぼしょぼですが（涙）。式終わってようよう着席。ちなみに前から三列目です！ なんという良席。しかもこっちジャッジ側じゃないか！ ジャッジが使っているモニターが見えるよ。すごい、すごおおい。
２０分ほど休憩を挟んで女子第一グループから。まあこの辺りは運動会の応援モードで適度にはらはらしながら見守るばかり。点数が出る合間に双眼鏡で客席ウォッチングなんぞしたり。お、キスクラ側の座席に蛍光グリーンのジャンパーを羽織った一団は邦和ご一行様。と、その近くにこづパパも。さらにきょろきょろしていると、自分の遥か右手にみやけんが。わあい。あ、もう一人誰か一緒だ。帽子を目深に被ってて分かりにくけど、なんかこづっぽい。て言うかこづじゃん（笑）。
中部ブロックに出てた子たちはやはり気になる。里奈ちゃんのＳＡＹＵＲＩやっぱりいいなあ。衣装が思いっきりミキティのＳＡＹＵＲＩだけど（笑）。とかなんとかやっている間に第二グループ。白眉はやはり宮原知子ちゃん。いやあ、凄い演技だったわ。後半、ジャンプを跳ぶ度に客席から歓声。２Ａ−３Ｔを決めた時は私も思わず「おおおおおーっ！」と思いっきり声出しちゃいましたよ。終わった後はもちろんスタオベ。ちなみに今大会最初のスタオベは彼女でした。振りはまだ幼いけど（そりゃまだ１４だし）、音を取ってる動きだし、ジャンプはＦもＬｚもしっかり跳び分けできてるし、こりゃ将来知子無双？ あ、いや女子は１６歳すぎてからが勝負なんでまだ分かりませんが。願わくば由希奈ちゃんのような素敵なスケーターになってくれるといいな。
その後、全く申し訳ないことに尿意がピークに達したため、紫苑ちゃんと理紗ちゃんの演技を見られなかったのでした（ボカ〜ン）。後からテレビで見ると、理紗ちゃんの演技はよかったみたいね。ただ今のところ彼女の良さはプロに助けられてる分が大きいのは否めないなあ。もちろんそれは、彼女の周囲が彼女の特性を理解しているということで、それ自体はいいことなんですけど。後日テレビでＭＯＩも見たけど、うーんやっぱり彼女音取りがだめっすね。去年のカウガールでも気になったけど、あれだけＳＳがあるのにスケートと音楽の緩急が噛み合ってないのは、やっぱり音に対する感性はそれほどでもないってことなんだろうな。あのフリーにしてもハイライトが見当たらないし。プログラムの起承転結を表現できないってのは、ジュニアならでは拙さもあるんだろうけど、やっぱり根本的に音取りができてないからなんだろう。
そんなこんなで第三グループが始まる前に製氷タイム。キスクラ側の席、私の席から見て向かって右側のサイドにバナーが一杯貼ってあったので写メりに行く。と、見るとそのバナーの下辺りは男子がたむろしていた。発見した限り、龍樹に健人に村デーに。木原君もいたかな？ 彰生君は外のフロアで即席サイン会だった（笑）。
そんなこんなで第三グループが始まったのだが、けしからんことに次の最終グループが気になりすぎて、この辺は今一つ、いやかなり曖昧･･･。そんな不届き者は私だけではないようで、第三ラストの睦美ちゃんの演技中なんぞ、あっこちゃんたちがリンクサイドに現れた時点で客席の視線の大半がそっちに（苦笑）。私もついついそっちの方へ。ごめんなさい･･･。というわけで（えええ）、最終グループ。あっこ、かなに特に声を張り上げる我。そして真央ちゃんが眩しい。
閑話休題。全日本に来る前何が不安だったかっつーと、観客の中にはモラルの低いのがいるということ。ツイッターでもブログでも、「○○君の演技には拍手もしないで、ひたすら仏頂面してた」つー話をよく聞く。あまつ点数や演技に対して声に出して難癖をつける、なんつー話も本当によく耳にしてたから、自分がそんなのにぶち当たったりしたらどうしようかとそりゃあ不安で。でも蓋を開けてみたらば当初危惧していたようなおかしな人は誰一人おらず、終始いい気分で観戦できました。ちなみに今回周囲が軒並み真央ファンだったんだけど、その人たちも、みんなどの選手に対しても暖かく拍手をしていて（もちろんあっこちゃんやかなちゃんにも）、こちとらこそ一部の話を真に受けてちょっと警戒しすぎたかなあ、と反省したほど。ただ真央ちゃんの演技直前のしーんとした瞬間に「天国のお母さんも、み、見守っているぞー」などと叫んだ（しかもちょっちカミながら）私の遥か後ろのおっさんには殺意を覚えましたわ。席の場所さえ分かったら殺しに行ったぜっ。
六分間練習も終わっていよいよ明子ちゃんから。昨日のショートの出来があれだったので不安だったのですが、フリーでも引き摺ってしまった模様。おおお（涙）。点数はこの時点で一位だったけど･･･。最終的にフリーのみについては彼女が一位だったとは言え、ショート、フリーどちらもらしくない演技だったことには変わりなく、これで「フリーでは一位」と言われても本人の悔しさは晴れないでしょう。私の斜め後ろに座っていた真央ファンの人があっこちゃんの演技終了後、ものすごく無念そうに「輝きがなかった･･･」と呟いてたのですが、本当にそうとしか言いようがなく。２６歳の彼女にとって、ＧＰＳ、ＧＰＦと連戦した上でこの全日本でピークの演技をすることは、それ自体難しかったと思うけど、人一倍繊細な彼女のこと、仲間の母親の死というのがやはりショックだったんじゃないのかな（世間の雰囲気が『優勝は真央ちゃんに』というのも多少あったかもしれんが）。まあ所詮門外漢の勘繰りですが。キスクラでも涙顔でこっちまで悲しくなった。もしこれがあっこちゃん最後の全日本ならますますもって悲しい。
（哉中ちゃん、友毬ちゃんはパスして）魔王登場。演技前に前述のバカのせいで殺意が湧いた瞬間があったりしたものの、音楽が始まってからは（もういい加減いろんな人が書いていますが）いつもの真央ちゃんがそこにいて、いろんな現実とは全く別の空間が生まれました。後半いくつか回転不足やダブりがあったために、ぱっと目に比して点は伸びませんでしたが、まあ出てきただけでも上々よね･･･。フィニッシュでは氷上の真央ちゃんと、自分の右手にある巨大スクリーンとを交互に見て、思わず涙ぐんでしまった。
お次は遥ちゃん。うーん、ＳＰはスケアメでのお披露目以来安心の素晴らしさだけど、やっぱりこのフリーはまだモノにできてないねえ。今季の彼女は一つ一つの所作が本当に綺麗になってて、ＳＰなんかはそれが効果的に出ているけど、こういうノリノリのプログラムにおいてはそういう丁寧さは逆に仇になる。もともとこういう雰囲気の曲をこなせるタイプとも思えんしなあ。大概言われているけど、遥ちゃんと佳菜ちゃんはフリーのプロを交換しないかい？
遥ちゃんに関しては来季の方が本当に楽しみだわ。もともと素質はいいんだし。スケーターとしてのポテだけなら佳菜ちゃんよりぐっと上だと思ってますよ、ええ。ただ結果を残せるかどうかは本人のメンタルと周囲の戦略によるところが大きいので、その辺ですなー。遥ちゃんはアピールの弱さも欠点だけど、この辺もアメリカで暮らす中で相当変わると思う。
いよいよ最終滑走は佳菜ちゃんということでリンクイン。佳菜、リンクの中をスピスケのように滑走。昂ぶってるな〜。んがしかし遥ちゃんの得点待ちがやたら長かった。私の席からは例によってパネルが丸見えなんだけど、遥ちゃんのジャンプがずーっとレビューされておりました。最終滑走なんてただでさえ緊張するもんですが、このなが〜い待ち時間がまたさらに災いしたんでしょうか、演技の方は後半メタメタでしたねえ（涙）。まあでもステップであんな痛そうな転倒したのに、その後三連続をつけたのは立派だったよ！ ･･･後でプロトコル見てみたらＵＲがついてたけど（涙）。会場スクリーンに画面分割で佳菜ちゃんのオロオロしている顔と、満知子先生の鼻の下ポリが写ると、会場中が暖かい笑いに（笑）。いやー、本来なら「下手すると三位もやばいかも」なんてドキドキするべきとこだったんだけど、全然気にならなかったな。つくづく先生は奇特なお方だわ。
代表発表までいたいところだったけど、それで帰ると最終の新幹線が際どかったんで、女子の表彰式が終わったところで会場脱出。あっこちゃんが真ん中に立つ様が見られなかったのは残念だったけど、それ以外ではいい試合だった。今度は男子も見に行きたいなあ。
帰りの新幹線の中で、一つ残っていたパンと車内販売のコーヒーで夕食。が、名古屋が近づくにつれまた空腹に。代表選考が気になったのでツイッターにアクセスすると、世選代表は今日の順位そのまま、四大陸は真央・佳菜子・遥でした。そうか、あっこちゃんは四大陸出ないのか。まあベテランは国内でじっくり調整してた方がいいよね、と思っていたら、男子の四大陸代表は�盒供δ�田・無良とな。町田君と無良君がチャンピオンシップに派遣されるのはそりゃもう嬉しいし、喘息持ちのゆづが高地のコロラドスプリングスに行かずに済んだのもこれ幸いだけど、いくら全日本チャンプとは言え、大ちゃん行かせるの？ そんなあ、あっこちゃん同様彼だって年長なんだから国内で調整に専念させればいいのに。そうじゃなくたって大ちゃん、時差に弱いしさ。それこそこづを行かせればいいんじゃないの？ まあ現ナショナルチャンプを派遣しないとＩＳＵに悪いのかもしれないけど、こづは銀メダリストなんだから、彼を出したっていいと思うんですけど。ううむ。
１０時半頃名駅に着いてびっくり、雪が降っている！ うわあ、ホームにまでちらちらと。こんなタイミングでホワイトクリスマスかい。今日一応傘持ってったんだけど、まさかこんな最後の最後で役立つとはね。はあ、それにしてもやっぱパン一個じゃ足らなかった。おなかすいてきちゃったよ〜。
| 2011年12月23日(金) |
入稿出来たけどウダウダしてるぜ |
本当にぎりぎりでクロネコに出してきました。表紙込みで１２４ページです。１ページ辺りの文字数は第三話と同じです。
クロネコから帰った後小鉢の散歩して、家族で夕食食べにいって、今これ打っています。ヒルダの死と原稿終了のダブルショック（？）で今な〜んも脳が動きません。眠くはないんだけど、文章や映像が目を滑っていくわ。今の私の気分は冗談抜きでこれです。
中島みゆき「砂の船」
http://www.youtube.com/watch?v=zg1Lenu87bQ&feature=related
みんなも読み終わった後はこんな気分になるはず。ええもうきっと。
当然スケートなんて鑑賞する余裕ナッシングよ。折角今日男子ＳＰで、大ちゃんが神演技したらしいけど、頭と心に余裕がありません。明日元気があったら見る。
毎度の如く、どうなることかという感じで、正直今回はいよいよやばくていっそ今日夜中のうちまでやって、明日大阪の印刷屋に直接入稿しようかとも思ったぐらいなんですが、２５日に全日本フィギュアを見に行くという中にあってそんな中途半端な来阪はしたくねー。て言うか大雪降って２４日の朝はあぼーんという可能性もあるし。結局今日、本当に無理矢理仕上げて入稿しました。ああでも今ちょびっと後悔している･･･。やっぱり明日の朝一入稿にした方がよかったのかな･･･。ネットで予約すればホテルぐらい大したことないのに、とかとか。
なんせやっとラストまで書き終えたのが今日のお昼一時（ボカ〜ン）。いつもなら本来そっから一旦全文仮出力して文章チェックして、それが済んだ後本出力なのに、今回は文章チェックが全文できなくてほんとに大事な場面だけで終わり、その後レイアウトをごちゃごちゃやってページ数合わせて、あとがき無理矢理くっつけて全文本出力でした。プリンター様の機嫌が終始麗しく、一度も詰まらなかったのは、本当に不幸中の幸いでした。ああでもほんと、もうちょっとちゃんと見直したかった。それだけは悔しいです。話の方も、あの辺とかこの辺もうちょっと細かい描写を入れたかったという部分が一杯あってこれまた無念です。までもしょうがないやね〜。
というわけで新刊だけは無事お届けできます！ 冬コミでお会いしましょう！ 無理矢理元気に締めてみた！
正直、真央ちゃんは全日本には出ないと思っていました。これまで内外様々なプレッシャーに耐え、実績を残してきた浅田真央ではあるけれども、そんな彼女だって人間、この状況で全日本はないだろうと。誰だって自分の怪我や病気は耐えられる。でも親しい人のそれに耐えられるだろうか？ まあ本音を言えば「そこまでしなくていいよ。辛くて見てらんない」というこっちのわがままなんですが。しかしそんな凡人の思惑など軽く飛び越して、真央ちゃんは１２日の夕方にＩＭＧを通してやや長いコメントを発表。その中で全日本への出場を明言しました。お母さんが長患いだったことを思えば、彼女の中では、これからの道筋について心の整理はとっくについていたのかもしれません。
実は去る１０月２１日にぴあで全日本の女子フリーが当たってたんです。生まれて初めての全日本生観戦はそりゃあ楽しみなんですが、まさかこんな競技以外のことで重たいもんを含んだ大会になるとは思っていませんでしたね。まあ取り敢えず応援するしかないですが。今季はずーっとあっこちゃんに全日本とって欲しいと念じてきたので、それが叶ったらいいなあ。佳菜ちゃんも今季苦労した分、全日本ではいい演技して台に乗って欲しいです。
全然関係ないけど、昨日の真夜中の二時にものすごくお腹が痛くなって、七転八倒でした。昔診療所で貰った整腸剤飲んだらすぐ落ち着いたけど、寝ついたのが三時半過ぎで、こりゃもう明日午前休み決定なんて思ってたら、６時半にすっきり目覚めやがるわ、体はどっこもなんともないわ･･･。わけ分からんよ、マイボディ。お昼の一時にはいきなり震度四の地震だし。んで、今日は表紙を入稿して延滞入稿のお申し込みもしてきたよん（ボカ〜ン）。はー、でも原稿出力用の紙買い忘れた、ぎゃわーん。･･･いやあ慌しい一日じゃった。
| 2011年12月07日(水) |
ボーリング大会が好調だったりした件 他 |
２日は組合の、６日は職場の方のボーリング大会でありんした。もう、毎年毎年この原稿で切羽詰っている時期に大大大嫌いなボーリングを二回も参加しなければならない不幸･･･。とは言え今回は一つ発見があったのです。そう、ボールを二種類使えば私でもかなりイケるということ。私は大体いつも７オンスを使ってるんだけど、これを６オンスと８オンスにするとかなりいい。一投目に重い方を使って数を倒し、で、ちょっと疲れた二投目で６オンスを使えば、少なくとも一回で七本は倒せる。何よりガーターがぐっと減る。６日なんぞはこのやり方を徹底したおかげで、二ゲーム目では人生初の１００点越えをいたし、超爽快ガッツポーズでした。よし、来年もこの手でいくぜ。今年の会社のボーリング大会は、去年同様、焼肉屋での締めだったので、これまたいい感じでした。ふふふん。
話変わって、家庭画報の別冊とかで、フィギュア日本選手の写真集出たんですねえ。で、当初これには大ちゃんとこづのリバーシブルポスターがつくはずだったんですがっ。こづがＧＰＳ二戦とも優勝できずに終わると、ポスターはあっさり大ちゃんとゆづになっちまいましたとさ。
まー、しかもそれが急にも急だったので、世界文化社のＨＰには、６日付でこのような「お知らせ」が出た次第。
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2011.12.06
「氷上の奇跡」に関するお知らせ
2011年12月3日(土)より12月6日(火)朝にかけて、Amazonの予約画面に掲載された付属ポスターについての記述に誤りがございました。
正しくは「高橋大輔選手、羽生結弦選手の特製ポスター付き！（両面）」であるところ、「高橋大輔選手、小塚崇彦選手の特製ポスター付き！（両面）」と誤って記載いたしました。
弊社の手違いによりファンの皆様ならびに関係者の方々にご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
なお、このことによってすでに12月6日までにAmazonならびに書店でご予約されましたお客様には、予約取り消しを承っております。お手数ではございますが、お申し込み店にお申し付けくださいますよう、お願い申し上げます。
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いやあ（笑）。
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