嘘だろ･･･。
今朝はＣＳでスケートカナダ見て、短い感想でも書こうと思ってたけど、そんな気も失せたよ。
検索の日を３０日と勘違いしていたため、「今日登録しておけば大丈夫」なんて思ってたら、メール受取可能なのが今日１７時半までの登録と知り、しくしくとしながら登録。さっきまで重たい回線と格闘していた次第。
ありがたくも冬に受かりました。珍しい！
１２月２９日 西地区 "ま"３５ａであります。
この貴重な機会を胸に、あとはひたすら頑張ります。
| 2010年10月25日(月) |
ＮＨＫ杯 エキシビション |
（２４日分が字数でオーバーしたのでこちらにＵＰ）
会場が暗くなって、それからまた大分たってやっとエキシビ。オープニング、エキシ参加者全員登場のはずなんだけど、アモがおりません。どうなってんの。予定表見ると男子三位はバリバリエキシ圏内ですが。でもおらん。アモが心配になりつつも眠い私。すみません、前半では渋谷ズと佳菜ちゃんとウィーバー＆ポジェ以外の時は寝てました。許して。
あ、いやまだ寝なかった人がいましたよ！ アモですよアモ！ よかった、ちゃんと出れるんだあ。国際大会でエキシに出るのは去年のスケアメ以来やね。今日はメダリストとしてだから、嬉しいだろうねえ。って、プログラムは相変わらずあのフリーかい。大方ザ・アイスでやったボーカルつきのをやるんだろうな。ああ、やっぱり。今度は地元のエリック・ボンパール杯だねえ。友達やみんなの前でしっかりおやりよ。
前半最後はまおまお。こちらもしっかと見届けました。相変わらずコケまくっていましたが、真央ちゃんの表情とオーラがあまりに美しく、心動かずにはおれませなんだ。心の中ではスタオベしてた。
前半終わって休憩。会場が明るくなってまたザンボがおでまし。フェンスの所に行くと、豊の部屋をやっているのが見えた。おお、モニターにアボが映ってるじゃん。ありゃ、コルピたんもいるわ。なんでこの二人（笑）。部屋が終わったら二人ともこっちに出てくるかなと思ったんですが、あいにく反対側から出てっちゃったみたいでみえなかったです。コルピたん見たかった。
後半開始。ね、眠い。リート姉弟と高トラでは沈没。うわああん、許して。そのくせコルピたんのおなじみ警官プロはしっかと見てしまうところが悲しい。
コルピたんの次はエレーナ・イリニフ＆ニキータ・カツァラポフ。このプロは楽しかった。なんかジュベールのマドレーヌを二人でやってるみたい。ニキータはエレーナの尻にしかれるのが似合うなあ（笑）。練習中もあんな感じだったりして。
ふと下を見るとアリーナ席の後ろの壁ごしに、アモがイリニフ＆カツァラポフの演技を見ているじゃないの。壁に腕のっけて。まー、なあに子犬みたい。か〜わいい〜。演技が終わった後二人に話しかけたりしてた。そう言えばアモは去年フリーをズーリンに作ってもらってたから、この二人とも多少は面識あるのかな。アモはその後のアボットの“At This Moment”もおんなじ所からずーっと見てた。
アボットの“At This Moment”はよかったー。もともと１月の全米でお披露目したエキシだけど（きっと五輪で見せたかったんだろうね･･･）、トリノのエキシやその後のＳＯＩツアーでもすっかりお馴染みになったプロ。出だしで駆け寄るところ、あれの駆け寄り先がジャッジ側だったのが残念。そしてトリノの時と同じく後半でこけちゃったのは残念。でも多少こけても関係ないなー、なんて思ってしまう。スケーティングがふつくしいの。
その後は各種目優勝者。ちなみにここからアンコールつき。パントンはこの間フレンズで見た「見果てぬ夢」のボーカルバージョン。美しい！ うーん、またこれを生で見られるなんて幸せ！ 女子のトリ、コストナーはアンコールがかかってる時に会場に向かって耳を手にやって「なあに？」のポーズ。おお、こんな楽しそうなコスが見られるなんて、五輪の頃は考えられなかったな（涙）。メリチャリはアンコールであのインド舞踊をやってくれました。メロディがかかった途端に会場がドカ沸き。インド舞踊人気あるんだなー。私もこれは大好き！
その後はアメリと竹中直人で平和に幕を閉じたのでした。
魂の抜け殻と化しながら外へ。入口を出ると結構な量の雨が降っていた。わーん、傘ない！ 列車は昨日同様、かなりぎゅうぎゅう。あ、そうそう金山駅のエスカレーターでジュニアの日野君を発見したよ！ 一緒にいた子はちょっと分からなかったけど。日野君て昔は目が大きすぎてちょっとキモメンだったけど、最近は容姿も安定して普通に美形だね。見かけた時もでらべっぴんでした。佳菜ちゃんと同級生なんだよね。
六時半ちょいすぎに帰宅。疲れて眠いが小鉢の散歩へ。帰った後は録画をチェックしたり。しかし、さっき見た物をテレビで見るのってなんか変な感じ･･･。
ネットサーフィンしていたら、「コンビニで選手やコーチにいっぱい会った」という情報が。あー、そうかあの辺コンビニ一つだけだもんなあ。あーっ、行きゃよかった･･･。
疲れた。今まとまった文章打ったら間違いなく脳死する（ボカ〜ン）。
表彰台は、順番はともかく中の面子は理想どおりで、いまだに心がフワフワしております。それにしてもアモディオ、一気にファン増やしたな。もう私だけのフロじゃないのね。ぐすん複雑。
観客席にミキティがいた。あと佐藤先生ご夫妻も。
（ここから先は１１月２日に追記ＵＰしました）
ネットで昨日の男子シングルのプロトコルを見てみたら、アボとデーの点差、３．４２というのは、アボのスピンがノーカンだったせいだけじゃないことが分かった。て、暇だな私も。技術点ではアボが３６．２７、デーが３６．８３と、ほとんどあってないようなもの。まあデーは３Ａでお手つきしたから、技術点ではお互いこんな物って感じ。明確な点差のもととなったのは演技構成点の方だった。五項目全てでデーの方が１ポイント、もしくは０．数ポイント上で、結果としてあの点差に繋がったという次第。というわけでロシアでも今日のような演技をしてＰＣＳをこつこつ上げてくれよーっと先の心配をしてみたり。ああしかしロシアで当たるのは驚異のＰＣＳを持つＰちゃんという･･･。こりゃよくて銀かな（諦）。
試合は１２時スタートだが、笠寺は普通列車しか止まらないので、ちょっと早めに。タイミングよく金山で１１時９分のに乗れた。うわあしかしすごい人！ みんなこんなに見に行くのかよ。
私の場所はキスクラ側二階席の８列目。目の前が通路だから人の頭が視界に入らなくていいかなと思ったんだけど、フェンスが邪魔だった。おかげで時々頭を上げないと見えない。後ろや横の人に迷惑だっただろうな。でもこうしないと本気で見えないんだよー。
フリーの滑走順はショートの順位をドベから順番に、というもの。まずはジェレミー・テン、ＫＶＤＰ。二人ともショートのミスを取り返す良演技。特にヴァン・デル・ペレンは１８番の四回転を決めるわ、３−３−３は跳ぶわで大活躍。会場スタオベ。三番目のＡＤＳＬでロミジュリ。音楽は映画版とかプロコフィエフとかを編曲した物。いつもの変プロなんだけど、さすがに去年の精神病院脱走プロがすごすぎて、なんか印象が薄い。でもこのロミジュリは好きだ。笑える。衣装も王子系でかこいい。シュルタ、リンク際で何か拾ったと思ったら蛇のぬいぐるみ（笑）。ルトコフ先生がふざけて「うひゃー」と。さらにキスクラではその蛇をびろーんしてみせたり。相変わらず芸人魂があるよね、ルトコフ先生（後日、偶然にもこの蛇を投げた方のブログを発見。ご本人すごく喜んでいらした。いいねー）。
無良君、ぶちかませ！ とひたすら応援。このフリープログラムすごくいいし、ＧＰＳはＮ杯しか出れないから、頑張れ頑張れ！ うわ四回転跳んだ！ あれ４−３じゃなくて単独？ まあフリーは長いし。ありゃりゃ後半疲れてきている。頑張れ頑張れ！ 力の限り滑りきって終了。うーん四回転は決めたけど、フリーの得点はＫＶＤＰほどは出ず。総合では彼より上に行ったけど、恐らくここまでだろう･･･。本人も悔しそう。
やっぱりフリーだとみんな思ったような演技できないなあ。マイナー、無良君より下。そして第二グループの六分間練習開始。アボのフリープログラム「ライフ・イズ・ビューティフル」初披露の晴れ舞台ながら相変わらず靴が心配でドキドキ。衣装、一瞬去年ショートの色違いかと思ったが（笑）、ちゃんと見たらすごく素敵、いいじゃないの！ 映画のイメージにも本人のイメージにもぴったりだわ。ああでも靴（略）。
さあいよいよ第二グループ。一番目のテンちゃんはすっかりお疲れモードで失敗しまくり。まだ幼いだけに長丁場となるフリーでは崩れる子だったけど、それにつけても今日は痛々しい。キャロルとの師弟関係もアメリカ暮らしも始まったばかり（肌荒れがひどかった）。まだ身長も伸び盛りだもんな。今日の出来は当たり前。次頑張れ。なんか彼って立場的に昔の本田武史と被るものがありますね。
羽生、例のジョニ子衣装で登場。四回転かました！ 場内ドカ沸き。もうフリーのＭＶＰは彼じゃないだろうか。彼まだ１５歳とちょっとじゃん。それが国際試合で四回転成功だなんて、こりゃ史上三人目か四人目の若さだよな（一人目はもちろんプルで）。直後の３Ａもちょっとぐらっとしつつも成功させたし。しかし前半とばしすぎたせいで後半からはもうバテバテ、ステップもヨロヨロ、ジャンプもいくつか着氷が乱れた。それでも一度も転倒することなく滑りきった。最後の方で３Ｓも跳んでるし。すげえええ。根性化け物！ そりゃ世界ジュニアは取ったけど、シニアじゃそううまいことやれんだろうと思ってたのに、まんまと裏切られた！ 会場大興奮。得点は１３８．４１。総合順位はもちろん現時点で一位！
町田君がネーベルボルンで優勝した時、「こりゃソチの面子は分からないぞ」って思ったけど、今のゆづの演技を見て、ソチどころか世界選手権の面子がやばいと思ったね。東京はともかくニースがね。って君のことだよ小塚君･･･！ そして無良君にとってはますます険しい道に･･･。でも羽生君、感動しといてなんだけど、鬼構成はもうちょっと筋肉つけてからにしなさい、頼むから。今のひょろっこい少年体型でもって無茶を重ねると、ひどいツケを払う羽目になるよ。
そしてこの後はアモでございます。最初に言っとくけどねー、私はこのプログラム嫌いっ。エキシとかならいいけど、本番としてはいやっ！ ザ・アイスで見た時はこれがまさか本番プロだなんて思いもしなかったわ（涙）。でもアモ本人は気に入ってるんだよなあ･･･。モロの野郎なんで止めなかった（怒涙）。て言うかモロさー、アモがＭＪ大好きだし踊れるからＭＪて、それ織田君の「愉快でひょうきん者だからチャップリン」ってのと同じ、すっげー安直なコンセプトじゃん。あんたほんと、この頃ネタ切れしてない？
まあ好みの問題はおいといて、このプロで点数は取れるの？ そりゃモロのことだから抜かりはないんだろうけど、激しいダンスと一時停止の繰り返しはジャッジ受け悪そう。ついでに音楽そのものもジャッジによっては拒否反応起こりそう・・・。フレンチマスターズではフリーでジュベの上に行ったけど、国際試合となると･･･。
リンクサイドでモロゾフに見送られて。表情は今日もリラックス。いいよいいよ。４Ｓは抜き。うん、それでいい。お前はまだ四回転とばなくていい。今はそういうことより実績を作ってＰＣＳを稼いで、東京でニース三枠に繋げないと。そもそもフリップのエッジエラーをどうにかせにゃ。
会場は昨日のショートよりなお沸き沸き。コンサートみたい。みんな一気にアモのファンになったよう。ああ分かるわ。今日この日をきっかけにアモが一気に認知されたということが。スター誕生ね。うっ、でも私はこのプロ嫌いよ（涙）。演技中、横目でリンクサイドをチラ見。おお、やってるやってる、ニコライの呪文。これが生で見られるとは嬉しい。
３Ａがシングルった以外は特にミスなし。演技後モロはガッツポーズ。四回転抜きとはいえ、初戦でよくぞここまでやってのけた。マスターズでは不調っぽかったのに。やっぱお前はすごいよ！ でもこのプロは（略）。キスクラでは気持ち悪いくらいにモロとイチャイチャ。ああ面白くない（ボカ〜ン）。得点は１４３．７６、高っ！ 一見点取れなさそうなプロでも、やはりそこはちゃんと考えられているってこと？ いやいや、演じ手の力量だよな！ でもこのプロは（略）。
いよいよトップ３、まずはソーヤーで「アリス・イン・ワンダーランド」。いい。このプロはすっごく好み。ソーヤーの手の動きも美しい。あ、コケた。お馴染みのスピンも美しかったけれど、総じてどうかな。点は１２３．６５。総合でゆづの一個下。一コケがあったにしても低いなあ。まあジャンプがわりと簡単なのばっかり跳んでる上に、わずかに跳んだ高得点のジャンプもクリーンじゃなかったから、こんなもんか。
そしてアボキタ。リンクサイドで有香さんに送られて。昨日も思ったけど、なんか二人とも美しいね。「いい演技をしよう」という前向きさに溢れているよ。アボ、位置につくまでにもうすでにプログラムに入り込んでいる。なんかアイスダンス選手みたい。演技スタート前のアボにあるまじき振る舞い。やるじゃん、今までのアボだったらスタートの前から失敗を確信できる表情だったのに（ボカ〜ン）。そおいや昨日もそうだったけど、演技前のブツブツしなくなった？ 単に見えないだけかな。なんにせよ今日もイケそうな感じ。ああしかし靴が。長丁場でもってくれるかどうか。とにかく今日も靴壊れるな、と念をとばす（や、もうさっきからずっととばしっ放しですよ）。
で、結局最後まで靴への不安がゼロにならなかった私ですが、演技が進むにつれてドカ減りしていったことは確かです。もう振付といい、アボのスケーティングといい、演技といい、素晴らしいぃぃ〜っ！！ 席がキスクラ側だったせいで、勝負ポーズのほとんどが見られなかったにもかかわらず、非常に心に響きました。ちょっともう危うく泣きそうだったぐらい。ショートの時もそうだったけど、本人の意志が会場の空気をがっつり捕まえていた。五輪の大失敗も、一人の選手がここまで成長できたのなら、やはり得た物は大きかったと、今なら言えるかも。
まだ現役選手全てのフリーが揃ったわけじゃないけれど、少なくとも現時点ではこのフリープログラムがぶっちぎりで最高。作ったウィルソンも喜んでると思うよ！ ウィルソン的にもアボは久々に手加減なしにできる選手なのでは？ それこそバトル以来に。て、そりゃさすがに誉めすぎか（笑）。プログラム自体はまだこれからいろいろ盛り足していくんだろうね。東京で完成形を見るのが楽しみだ！ それまでに靴問題が解決しますように！ 東京では星条旗が真ん中に来るといいな！
会場スクリーン（テレビにはここの映像が映るのね）にリンクサイドで待つ有香さんが映る。ちょ、なんすか有香さん、そんな超こええ顔でティッシュを箱から出さないで下さいっ。アボ、リンクサイドの前で謎の行進ポーズ。あ、映画のラストシーンか。あんた芸人になったねー。迎える有香さんはさっきの鬼顔はなんだったのという、いい笑顔。やだ、ほんと恐いよこの人（笑）。
フリーの得点。ありゃりゃ、フリーの点はアモの下なの？ ３Ａをシングルったから？ でもそれ、アモだってやらかしてたじゃん。なんか基準が分からない（後で調べたら、後半で跳んだジャンプはアモの方が一個多かった。アボが前半のジャンプを一個減らして、それを後半に持ってってたらフリーでも勝てたかな）。昨日に引き続きしょんぼりのアボだが、現時点で総合一位と表示されると笑顔でゲッツ（笑）。
この後デーが滑りますが、多分彼が一位だろうから、アボは二位か。靴トラブルがあった中、三度目の正直でＮＨＫ杯銀メダルおめでとう。
無敵のラスボス、デー見参。四回転難なく成功。うん、もうこれで優勝だな。後半ちょいバテ？ あ、ジャンプすっぽ抜けた。今度は転んだ。しかし多少の失敗はその後のステップで忘れてしまう（デーのステップ＝ランビのスピン）。場内沸き沸きで終了。モニターに映ったキスクラを見てびっくり。亀先生！ まあっ、キスクラに歌子先生以外の人が座ることをあれだけ拒んでいたのに、どうしたのよ。
得点出る。すげー高得点。技術点でも演技構成点でもアボを大きく上回って堂々優勝！ いやー、去年の怪我明けを思えば本当によくぞここまで技を戻してきたという感じ。おめでとう！
デーの優勝インタビューや表彰式の準備でガヤガヤしていた頃、目の前の通路をモロゾフとアモが通過！ うひゃあ！ あ、アモ、そのトリコロールのジャンパー、フランスチームの奴じゃん。わー目の前で見たよ。二人はそのまま飛び込み台方向へ。二人を目で追うと、席のかたまりの間にある階段状の通路でミキティがお出迎えをしていた。うおー、ミキティふつくしい。しかしでかい輪っかだな、そのピアス。ミキティ、アモとハグ。続いてモロのほっぺにチュしてハグ。なんだろう、私の目も多少歪んでいるんだろうけど、なんだか夫婦のような雰囲気でした。
ミキティ！ お前！ 本当にそれでいいのか！？！？
モロたちはそのまんま席へ。Ｅの１２、３列目ぐらい、多分３５近辺てとこか（この辺いいかげんです）。アモは表彰式があるので、すぐ下に行っちゃった。おめでとう、フロ。これでファンも増えたし、ジャッジにも印象づけられただろう。この次のエリック・ボンパールも頑張れよ！
まあそんなこんなで表彰式でございます。う、しかし二階だと今のみんなの顔が見えなーい。ち、しょうがねえ、スクリーン見るか。おお、みんないい顔してるねえ。アモが二人ともと喋っているのが嬉しい。まず一位にコール。デー、真ん中へ。続いてアボットにコール。が、アボが台に乗った途端、会場全体からさざなみのように笑いが（笑）。私も笑う。理由は分かるよね？ て言うかさ、胴の長さがおんなじってのがねえ（苦笑）。続いてアモも台乗り。こらこら、なに台の上でぴょんぴょんしてんの。デーがまねっこして背伸び。アボもまねっこして背伸びするが、デーに制止される。わははは。
メダル、トロフィーの授与。アモ、メダルを手にとってしげしげと眺めとる。シニアデビューしてから初めての国際大会メダルだもんな。じっくり噛み締めるがよい！ 授与の後、レフェリーとテクニカルパネリストからの握手。晴れてインマンの面が日本のスケートファンの前にさらされることに（笑）。て、あれデー、なぜトロフィー足元に置いたし。去年ロシア杯のプルか（笑）。
台の上で写真撮影。最後に三人が一位の台に並んで撮影する時、アボが一瞬膝を曲げた（笑）。わははは。ここしっかり放送されるといいなー。
ビクトリーランの後、できるだけ近くで見たくて、二階のフェンス前に。デーとアモはわりと早く中に引っこんじゃった（あるいはこっちの死角に行っちゃった？）んだけど、アボは結構目につく所に長いこといてくれた。アリーナ席の方でファンの人が「コングラッチュレイション、ジェレミー」と言ったら、その人の方を向いて、それから二階の方にも手を振ってくれた。どさくさにまぎれて私も手を振る。生で見るアボのスマイルはすげーピュアピュアでした。「お前だけは黄金のままでいてくれよ」と思わずにはいられない。アボはその後ペアのジョン・コフリンとハグし合ってました。有香さんもそばにいたので、その辺の人たちと一緒に「有香さんおめでとー」と言って手を振ったら、有香スマイルで振り返ってもらえました。至福ー。
時刻はまだ二時半そこらだが、エキシビは４時からということで、外出るか、と席を立つ。席周辺をうろうろ歩いていたら、佐藤先生ご夫妻が座っていて、サイン希望の人たちに囲まれていた。はあああああっ！ 昨日買ったパンフレット持ってこればよかった（涙）。そしてサインペンも（涙）。
ほんのり失意のうちに外へ出てその辺でカロリーメイトを食べる。適当に外を歩きながら三時頃会場に戻る途中、外階段で昌麿君を発見したり。おお来てたか。それからトイレに行くと、なんと全部詰まっていた。ええええ。仕方なくまた外へ出てガイシホールのそばにあるトイレへダッシュ。なんか無駄にカロリー消費した。
だんだん眠くなってきたので、眠気覚ましに二階のフェンスへ。誰か通らないかなと思っていたらコスが！ コス、髪下ろして私服。頭には黒い二ット帽。かなりカジュアルな格好。うーん、衣装以外でもかわいいねえ。みんなが「カロリ〜ナ」とコスに手を振る。おー、かわいい笑顔。コス、手にドリンクカップを持っていたんだが、それを床の上に置いて、キスクラへ。お、豊の部屋か！ て、それよりさっきのドリンク！ もちょっと違う所に置けよ。床なんて汚いじゃん。しかも上になんにも被せてないし。悪意のある奴がなんか入れたりしたらどうすんだよ。
豊の部屋が始まる前、スタッフが来て、キスクラすぐ上のフェンス周辺には来ないで下さいと。あ、なるほど。どっちにしてもキスクラそのものが邪魔になって部屋そのものは見えず、コスの顔はキスクラ前にあるモニターから見えるだけ。
コス、部屋が終わって引き上げる時ドリンクそのまま持ってどっか行っちゃいました。お前それ飲むなよ。捨てろよ。絶対だぞ。
リンクではエキシを前にザンボマシーンがお仕事中。ぼーっと見ていたら、ザンボマシーンが通過した後もくっきり残っているトレースが。誰だ、こんなに氷削った奴は。絶対ＫＶＤＰだな（ボカ〜ン）。気がつくと眼下にレイチェルが。ペアのケイトリン・ヤンカウスカスとお喋りしている。レイチェルのくっきりとした谷間を腹一杯鑑賞。
一昨日のＮＨＫのサンデースポーツはよかったわ〜。特に真央ちゃんの練習風景は、眼福。映像で出てきたのは以下の二つ。
スケーティング･･･リンクの中でひたすら円周上に滑り続ける。その間重心を一定に保つ。以前の真央はジャンプ助走の際の重心が不安定だった。正しい姿勢、最低限の力と漕ぎ数でよく伸びるスケーティングがあれば、ジャンプそのものはもとより、演技全体の流れもよくなる。
スピン･･･基本的なアップライトの姿勢でひたすら回る。回り終わった後、氷面の削れ跡を観察し、軸を保っているかチェック。スピンの軸を作る力は、ジャンプの軸の作り方にも繋がる。
いやー、長年具体的に目にすることはなかった信夫先生のスケーティングメソッドを、多少なりとも拝むことができて幸せ！ 有香さんも荒川さんも、こうやって教えてもらったのかね。
昼休憩中にセントレアの到着時間を見ていたら、今日の１８時１０分、デトロイト発デルタ航空の飛行機が到着、とあった。ちょ･･･、昨夜アボが「今日日本へ出発するよ」と呟いてたから、間違いなくこの飛行機だよな。メリチャリと渋谷ズもミシガン拠点だから大方彼らも一緒の飛行機じゃなかろうか。下手するとレイチェルやアシュリーとかもこの飛行機だったり･･･？ アシュリーなんかウィルミントンだからデトロイトそんなに遠くないよね。一瞬「夕方からさぼってセントレア行っちまおうかな」なんて考えちまっただよ（ボカ〜ン）。
まあしかし去年のＮＨＫ杯に比べればアクセスは圧倒的にいいよね〜。何しろ去年は皆さん、成田から長野までバスだったって言うし。ま、それでも欧州組やその他北米の皆さんのように成田着の場合、そこから名古屋となるとちと面倒だろうけどね。でもセントレア着だったらそこから名鉄で金山、金山からＪＲ乗り換えですぐ笠寺、だから超便利だよ。市内に行けばお買い物にもメシ場にも困らんだろうし。まったく、あたしが案内したいぐらいだね。
夜の８時頃にアボのツイッターにアクセスしてみたら、顔文字つきで到着呟きが。なになに、
「無事日本に着いて、そこからバスに乗って、メリルに追いついたお！ 会いたかったお！」
はいはい、よかったですね。ふーん、結局メリチャリは先に来日してたのか。んで、メリルのツイッターを覗いてみると、
“Ooo, @jermer4eva! @jeremyabbottpcf and I are lovin' your name! We're on the bus, headed to our hotel in Nagoya for NHK trophy!”
はいはい（略）。ちなみにJERMERというのは、ジェレミー＆メリルの省略形らしい。ブランジェリーナみたいなもんか（ボカ〜ン）。
やっぱちょっと空港行きたかったかもと思う名古屋人であった。おっと、今日はカーニバル・オン・アイスのＢＳ放送の日だ。セット確認しよっと。
| 2010年10月14日(木) |
小さな村の小さなダンサー |
あれ？ これって「毛沢東のバレエダンサー」じゃない？ と思ってたら実際そうだった。今回の映画化に合わせて以前徳間書店から出ていた原作が映画と同じタイトルで徳間文庫から出ています。中国のド田舎村の六男に生まれたリー・ツンシンが、偶然のきっかけで北京の舞踊学校にスカウトされ、その後アメリカに渡るまでのお話。
こちらでは名演小劇場にて上映。２日からやってるけど、結構入ってたわ〜。やっぱバレエ物はくいつきがいいね。題材もドラマチックだしさ。特に舞踊学校の虎の穴っぷりなんて、見てて面白くて面白くて。普段の練習が質・量共に「すごいんだけど何か間違っている」んだよね。んで、アメリカのお偉いさんが見に来るんだけど、「やー、技術はすごいんだけどさ、情感がゼロなんだよね。みんなロボットみたい」と言われてしまうのには思わず苦笑い。そうなんだよね、この頃のアジアはバレエでもフィギュアでもみんなそうなのさ！ 十代のツンシンたちがバリシニコフの映像を見て衝撃を受けるシーンは、見ているこっちも「嗚呼ミーシャ様」と、鳥肌もんなわけですが、彼らはバリシニコフの「動き」をとにかくやろうとしてしまうのよね。
ツンシンが祖国を捨てるまでの葛藤があんまりなくて、ほとんどはずみに近いような感じで亡命を決行するのは、現実がそうだからしょうがないのかな。映画的にはもうちょっと悩み苦しんで欲しいとこですが。あと恐い中国が一杯出てくるけど、これ、中国では上映できるんだろうか。
パンフを見てカイル・マクラクランがいたことに気がついた。
■今月のダ・ヴィンチ「テレプシコーラ」番外編。感想は他の人と同じ。しかし第二部然り、またその前の「青青の時代」然り、最近の山岸先生は主人公に「主人公であるがゆえの役目」を負わせることを最初から放棄していないか？ 友達が「なんの努力もしていないのに取り敢えず偉い人にスカウトされてハイ出世なんて、一昔前の少女漫画じゃん」と言ってたけど、ほんとにその通りだよ。
■９日はＢＳでＪＯをやってたので、録画しつつチラ見。おお、地上波ではダイジェストにされていたゲストスケーターの演技が軒並みフルになっているじゃないか。よしよし、これなら１９日の蟹も期待できそう。
■９日の深夜１時５９分からメ〜テレで「レナードの朝」をやっていたので、セットしておいた。もちろん吹替が目当て。六年前まだ地上波がアナログだった頃にメ〜テレ深夜でやっていたのをＲＡＭで持ってるけど、やっぱデジタル放送で録れたらそっちがいいじゃんよ！ しかし翌朝チェックしてびっくり。こりゃＤＶＤ版の吹替じゃないの。六年前のデ・ニーロ野沢那智、ウィリアムズ角野卓造をまんまやってくれたんだと思ってたのに。じゃ、まあアナログ録りの方は引き続き保存版ですかそうですか。
■ニコ動で「アンネの日記」を発見！ うーむ画質はひどいけど確かにこれ！ ひとまず第一話を日本語で見られて満足。日本でＤＶＤ化されるか、また再放送してくれないだろうか。地デジかＢＳを高画質でコンプリしたいです。題材的に毎年夏休みにやるのにも適していると思うんだけど。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9426721
■あれ、今日のチュッキョフィギュア録れてない。「毎週」でセットしてるのに。あ、チリの鉱山落盤事故救出ニュースで潰れたのか。先週が中部選手権で佳菜ちゃんにスポットを当てていたので、今週は無良君と踏んでいたんだが。代わりにチュッキョフィギュア担当の本田アナのブログにアクセス。おお、ザ・アイスの振付・演出担当の坂上さんが結婚したのか（つか独身だったんだ）。式が１２日に行われ、本田アナも招待されたんだとか。ほんとだったら真央ちゃんも出席してそうなもんですが、さすがにＮ杯直前ゆえメッセージのみでの参加と。ただし舞ちゃんはばっちり出席してたそうで、最後にはブーケもキャッチしたとな。おめでとう！
■そのＮＨＫ杯ですが、なんとなんと最終日の２４日に行けることになりました！！！！ 秒殺に涙を呑んでから幾日というもの、無駄かもと思いながらずっとぴあやｅ＋に貼りついてたんですよ（暇っ）。そしたら来ましたよ、追加販売が！！！！ Ｓ席取れた！！！！ 嬉しいいいっ！！！！ ２４日は男子フリーとエキシビションの日で、この日に一番行きたかったので、もう最高。というわけで心置きなく観戦できるよう、当分は原稿をフルスロットルで進める所存。
■テレビメモ。１５日の８時からＮＨＫ総合の名古屋ローカル「金とく」でＮＨＫ杯直前特集として「名古屋で輝け“氷上の星”〜ＮＨＫ杯フィギュアまで１週間」。ＮＨＫ杯の特集てことだと小塚君やミキティ、あっこちゃんはスルーかな･･･。だったら見なくてもいいか（ボカ〜ン）。いや一応セットはしとこう。
| 2010年10月09日(土) |
ハロルドとモード 少年は虹を渡る |
ショックだ。「ペルシャ猫を誰も知らない」が終わってた。それも昨日。スタート日を勘違いしていた。もうやだ（涙）。
で、今日はシネマテークで「ハロルドとモード 少年は虹を渡る」。リバイバルものゆえ１０時半からの一回のみ。いやあ、面白くなかったです。でも昔こういうのをみんな好きだっただろうなあ、というのはすっごく分かる。あの頃の映画の匂いが実に濃厚に感じられました。
個人的にはこういう「贅沢な悩み」を抱えた主人公ってそう嫌いでもないんだけどねえ。ただやっぱりそういう主人公ならちゃんと可哀相に描かないと「はいはい、いいご身分ですこと」で終わっちまうと思う。･･･いや、そんな複雑なことは問題じゃないかもしれない。要は主人公の顔がキモかったんだよ。この主人公がもしピーター・フォンダだったら私は最初から最後まで泣いたと思う（ボカ〜ン）。んで、「もしうっかりこの映画の脚本がピーターに行ってたら出たかなあ」なんてことをうっすら想像したんだけど、一瞬で「ねえよ」と思った。ピーターはあんな性格の癖にマッチョ志向だから、こんな役は受けない（笑）。
シネマテークの人に聞いたらペルシャ猫のパンフはまだあるとのことだったので、一冊購入。ううう、そうよせめてパンフだけでもね（涙）。
ちょうどお昼に終わったので、この間行けなかったフレンチのお店「僕らのフレンチ シュクレ」へ。ランチは肉と魚と選べて、デザートまでついて１２００円。３００円プラスでスープもつく。今日のさつま芋のポタージュと、なんだかおいしそうだったので、まあ折角だしとスープも頼む。以前通りかかった時もおいしそうだなあと思ったけど、はたして旨かった〜。でも肉より周囲のつけあわせの方がおいしかったと言ったら、店の人は気を悪くするかも。あと、パンも白くてモチモチだった。最後のデザートはマロンのアイスクリームで、これもあっさり甘くて美味でした。ただここでおなか一杯になっちゃったので、いつものペギーへ行く気が失せてしまったのは痛し痒し。
その後名駅へ。メイトでお買い物したり。近鉄の本屋に行くと朝日から新シーズンのスケートのムックが出ていたのでちょっと立ち読み。佐野稔が（いつもどおり）�盒釧盒釧盒兇膿瓩�（笑）。信夫先生のインタビューでは真央ちゃんをコーチすることもちょっと喋ってたりして、期待してなかったわりには読む所が一杯あって面白かった。
| 2010年10月04日(月) |
ハガキ届いた/蟹を見た/フレンチマスタ/ホアキンのドキュ |
■受付確認ハガキが今日届きました。いよいよ気温も下がってドイツを考えるのににも気合入りまくりです。統一２０周年のニュースもやってるし。ただ壁崩壊２０周年の時ほど番組やってないですね。まあ、あん時やりまくったから今年はお休みってことなんでしょうが。
統一からとにもかくにも２０年やってこれたのはめでたくて結構ですが、一方じゃこんなのも。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【「ベルリンの壁の射殺」がゲームに、遺族らが怒り】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101001-00000794-reu-ent
ロイター 10月1日(金)20時18分配信
［ベルリン ３０日 ロイター］ ドイツの学生が旧東西ドイツを分断したベルリンの壁をテーマにしたコンピューターゲームを制作し、被害者の遺族らが怒りの声を上げている。
ゲームのタイトルは、ベルリンの壁の総延長が１３７８キロだったことを取って「１３７８」。逃亡者を多く射殺した監視員が勝つというルール。プレーヤーは壁を乗り越えようとする逃亡者役にもなれるが、仮に捕まると射殺または投獄される。
大学の学位取得の一環として同ゲームを制作したJens Stoberさん（２３）は「若い人々にドイツの現代史に興味を持ってもらうための斬新な方法だ」と話している。
一方、被害者団体Association for Victims of Communist TyrannyのTheodor Mettrup氏はロイターに対し、「ベルリンの壁で起きた射殺事件はゲームではなく、被害者や家族の人生を崩壊させた。しかし、このゲームをする人々にはそんな感覚はわかないだろう」と怒りを表明した。
同ゲームは、東西ドイツ統一２０周年を迎える１０月３日に公開される予定。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
そんなわけで頭ん中はドイツドイツドイツなのですが、土曜日のジャパン・オープンでスケートの方も一気にシーズンインしてしまい、こちらもまたワクテカ。もう、脳味噌が二つあったらいいのに！
■よい子の皆さんはＪＯからの流れで３日放送のカーニバル・オン・アイスもご覧になられたかと。んー、サーシャかわいいサーシャ。だけどフルで見たかった演目が軒並みダイジェスト化されてて泣きましたわ。これはＢＳで完全にやってくれるのかしらね。荒川さんの夕顔がダイジェストだったのが特に残念。でも荒川さんは夕顔って柄じゃないよな、どう考えても。六条の御息所でもねえ。んー、じゃ誰だろ、葵はもっと違うし。桐壺をいじめる中宮･･･、てそりゃかわいそうだ（笑）。あ、そうだ、朝顔の姫君がいいと思う！ 光源氏の従妹（従姉？）に当たる人で、山ほど出てくる姫の中でも、源氏とはとうとう恋仲にならなかった姫です。お互いそれとなく惹かれ合いながらも、源氏のイタタっぷりをよく分かっていた朝顔は、とうとう真剣交際に踏み切ることはせず、その代わり源氏のよき突っ込み役としてちょくちょく登場。で、結局誰ともくっつかないまま出家してフェードアウトしてしまいます。源氏に登場する女の中では数少ない、男に溺れない姫でした。これはぴったりだと思う（ボカ〜ン）。
■フレンチマスターズをつべで見ました。ジュベール久々の優勝おめでとう。フリーのプロもかっこいいじゃん！ アモもフリー一位で総合二位とはよくやった。しかしアモの動画を見るにこれは･･･。まあ今は言うのやめておこう（プログラムや衣装のことじゃないです）。
■ずっと気になっていたホアキンのドキュメンタリー。私自身気になりつつも忘れていたが、ＴＢＳラジオの「キラ☆キラ」で町山が語ってくれていた。ここからポッドキャストで聞ける。
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2010/10/20101001-3.html
町山には悪いけど私には笑えなかったよ。ホアキン的には大掛かりに自分を戯画化してるつもりなんだろうけど、違うよ、あんたはそんな頭のいい奴じゃない（ボカ〜ン）。ヤンデレ電波止まってないじゃん。むしろバンバン出てるよ。そういうのって理屈ぬきで伝わってくるのよ。それを当人たちは出していないつもりでいるのがイタい。ある意味素よりイタい。
| 2010年10月02日(土) |
びっくりした！！！！＞ニジンスキー |
今日ジャパンオープンですね！ 私はもちろんテレビでがっつりリアルタイム鑑賞しました！
忙しいので細かい感想は書きませんが、あのプログラムにはびっくりしたよ。
おっ、プルきたきた！ あれ？ この衣装もしかして･･･。それに最初のこのポーズ･･･。えっ、えっ、ええええ〜、やだやだ、ニジンスキー！！！！
いやあ。実はつい一昨日かそこら姐さんと電話してて、
「プル、ＪＯで何滑るんだろうね。新プロ作ってるのかな。ひょっとしてニジンスキーやってくれたりしないかな〜」
「それはないやろ。もういくらなんでも無理やろ〜」
なんて会話をしていたんですよ、私たち！ それがマジになるとは！ いやあ、これをおうちの地上波デジタル映像で見られる日がくるとは思いもよりませんでした。それ以外にもいろいろと複雑な思いのよぎるニジンスキーでありましたが、直後、感慨に浸る私を大ちゃんの新ヘアスタイルが直撃！ 約三十秒間腹を抱えて笑いましたとさ。
真央ちゃんは残念でしたが、ジャンプが矯正中である以上、今シーズンと来シーズンは耐えるしかないですね。そういう時もあるさ･･･。
|
|
