ふう、今日は雨が降ったおかげでがらっと涼しいですね。ちょっとだけ楽ちん。
さて新刊のご案内です。新刊はコピー本でＢ６サイズ表紙込２４ｐになります。ちなみにフランちゃんの話です。他キャラは登場しません。今はあとがきを書いている最中です。土日のうちに製本までできたらいいなあと思いつつ。しかしながらオフセットの本をお出しできなくてすみません。ちょっと今回はどうにも話がうまく進められなくて、こんだけしかできませんでした。ま、ひとまず気持を切り替えて冬に出す無限分割の方にシフトさせたいと思います。
あと今回インテは不参加です。ちょっとしょぼい夏になりますが、何卒よしなに。
話変わって水曜のチュッキョフィギュア、せっかくモリコロショーのハイライト集だったのに、予約し忘れたよ！ と号泣していたら日曜の早朝に再放送があるのを発見。あ、そうだそうだ、不定期に再放送やったりしたよね、うん。ほー、よかった。
| 2010年07月24日(土) |
モリコロ行ってきたよ！ |
今日は待ちに待ったTHE ICE〜ということで、地下鉄とリニアを乗り継いで万博公園へ。ちなみに初回にあたる１２時半からの公演。
当たり前だが駅から一歩外へ出ると暑い！ 駅から会場までは３００メートルぐらいありそうなんだけど、間に一切日陰がない。うひい。日傘あるけど、こんだけカンカン照りでは大した暑さよけにはなるまいよ（もちろん傘なかったらもっと地獄だが）。汗だくだくになりながら会場の目の前に来ると、やっと屋根つきの通路があったので、迷わずそっちへ。ただし通路の中は当日券目当ての長蛇の列がぞろぞろと伸びている。この人たちみんな入れるのかな。
取り敢えず難渋したのはトイレかな。て、最初からトイレかよ。しょうがないじゃん、皆さんの演技を見ている間、他の事を考えたくないのよ、万が一にも。ところがそもそも普段そんな大人数が使う施設でもないので、個室自体が少ない。おかげで長蛇の列。まあなんとか済ませはしたけど、ぎりぎりだったな。
で、トイレ行く前に物販コーナーにあるお花を観察していたのだが、いやー、プル宛ての鼻・・じゃねえ、花が一番すごかった。青い薔薇だよ、青い薔薇！ 他の種類の花一切なしでひたすら青い薔薇ごっそり！ ちょろっと触ってみたけど、本物だったよ、すっごおい（いくらしたんだろう･･･）。なんかもうすごすぎて他の花が地味に見えるよ。思わず写メ。あっ、アモにも花きてるよ！ よかったあ。何しろ日本じゃまだまだ通りが悪いからちっちゃい籠花しかなかったらどうしようなんて思ってたけど、ちゃんと大きいサイズが届いているじゃないか。よしよし。
肝心のショーの内容はどの場面も素晴らしすぎて書ききれないな。取り敢えず私的につぼだった部分をつらつらと書きますか。
もう誰もが散々書いてるけど、私も書くよ。ＯＰのおフランスミュージカルにはしょっぱなから魂わしづかみでしたよ！ 全員の衣装と役柄が本人のキャラにちゃーんと被ってて、うほうほ。プルがロシェと舞ちゃんを両脇に挟んでジゴロってクソワロタｗ。君島兄さんのラベンダー色のセーターにマフラー、頭にハンチングハットってのもかっこよかったし。ああしかしアモはどこぞ。この子もかわゆくしてもらってるよね？ だってかわい子ちゃん枠だもん。･･･なんて思ってたらなんだかすごい服着たちっちゃい子がいますよ。上も下も柄柄ですよ。さらにメガネの縁はまっ黄色！ これはこれで華麗なる変身だ！ ミハルのコーチ（振付師？）と張り合えるよ、その格好。しかも似合ってるし（笑）。
そんなわけでおフランスに仕立てた全人物が揃ったものの、それでもりっぽんぽんとかなちんのエプロン姿が最強。リッポン、帽子を被って例の髪型が隠れていたせいで、最初女子かと思ったよ。しかもその格好でお花を一輪ずつ客席にぽーん、ぽーんと投げ込んだりなんかして・・・。ああもうもうもう！ 今日のこの辺を考えた人には勲章でもあげるべき。
でもかわゆさではかなちんも負けてねえと思うよ。ついでに演技力ぱねえな。バトルに売れ残りのお花をあげるとこなんて、日本人離れした顔芸だったよ。そういや前、チュッキョか何かのインタビューで、「英語はまだまだ〜。（外国人選手との会話は）最後は日本語で大きな声で喋って無理矢理です（ニコニコ）」と語っていたな。こんな感じなのかも（笑）。
しかしあらためて生で見ると全員テレビで見るのと印象が違いすぎる。男子も女子も顔ちっさ！ 君島兄さんまで顔ちっさい！ ううん、ストイコ先生がよく顔でかいって言われるけど、本当は普通サイズなんじゃないのか。他の奴らが小さすぎるからでかく見えるだけなんじゃね？
顔と言えば目の前で見た小塚君、髪の毛が短くなっていた。そして短い頭の小塚君は高校時代のモンチッチ顔に戻っていた。なんだろう、ここ数年で小塚君はモンチッチを卒業して立派な若武者になったと思っていたのだが、それって髪型のおかげにすぎなかったのか？ つまり顔自体はなーんも変わっていなかったと？
ＯＰ続き。他の登場人物がみんな引っ込んだところで、佳菜ちゃんからもらった薔薇の花束を持って一人滑るバトル。ちなみにこの時足にはいてたのは膝までのＧパン。上は格子縞の入った白いシャツ、ネクタイつき。ふう、こんな格好、カナダでしてたら絶対ゲイだと思われるね（ボカ〜ン）。はあそれにしても美しいスケーティングだこと。ジャンプなんていらないよ、ずっと滑っててくれ。さらに薔薇の花束を頭上に掲げてインサイドのイーグル。いやあ、死んだ死んだ（笑）。その後は真打の真央ちゃんがイリュージョンでお目見え、そしていつものペアスケート。ディズニーの王子様とお姫様がそこにいるようでした。
それにしてもお客さんは家族連れが多いな。まあモリコロショーは明らかに家族向けなショーだから正しい客層と言えるが。ここは名駅から４０分はかかるから、地方から来るコアなスケオタがこの昼間の回に間に合わせるのはちと無理なのか。
私的ハイライトはやはりジェフリンピック。今年はジャンプ選手権。ふふふ、何が嬉しいって自分が見にきた回に小塚君とアモが跳んでくれたこと！ 去年のスピン選手権と違ってジャンプだと場所とるもんだから、一回の公演の中で対決するのは三組までなんですわ。ちなみにこの回ではバトルがまずお手本として二回転ジャンプを跳べるだけ跳んでって、その後リッポンＶＳ小塚、アモＶＳ中村、佳菜子ＶＳゲデ子という順番で勝負。ちなみに対決の際選手は一人が北側、もう一人が南側でジャンプする。ちなみに私がいるのは北側。うぎゃー、ここまで来たんだ、どうせなら小塚君もアモも北側で跳んでくれー、跳んでくれーと毒電波を飛ばしていたら、二人ともこっち側で跳んでくれました。やっほう！ ふわわー、小塚君とアモが目の前で跳んでくれるなんて夢みたい！ お、まずは小塚君！ ･･･うーむ、何がいかんかったのか、小塚君は不発に終わりましたよ（笑）。４回で転倒してどうする！ あーっ、もうっ！！ ちなみにリッポンは１６回ぐらいだった覚え。余裕勝ちですな。
あ、そうそう選手権の前に「誰が一番になるか当てましょう、当たった方には景品差し上げます」ってアナウンスがありましてな。で、進行の人が選手の名前を言って、で、自分がこれだと思った選手の時に立ち上がるんです。私は当然アモの時に立ったんだけど（小塚君で立つ人はいっぱいいるだろーし）、私以外にも立っている人がいっぱいいて嬉しかったぜ。や、単に景品当たりやすいようにマイナーな選手を選んで立っただけかもしれんけど。
さて小塚君が呆気なく負けた後にアモと中村君。進行の人から「濃い顔イケメン対決」とか言われてて笑ったよ。うおー、跳んでる跳んでる！ 軸ほっせー。て、あれ、八回目やばい。あう、九回目で転倒。お疲れ様でしたー。中村君が何回だったかは忘れちゃったけど、アモより上だったと思う。うーん、今日はりっぽんぽんの圧勝？
お次は佳菜ちゃん。なんだかこちらも不調。最後は尻餅ついてそのままズズーっと滑って私の目の前のパネルにゴンッ。痛そうです。ちなみに佳菜ちゃんがジャンプしている間、さっき跳び終わったアモと小塚君が佳菜ちんのジャンプを見ながら何やらお喋りしておりました。ええ、私の目の前で！ ふふう、俺得俺得！ さて豪快にこけた佳菜ちん、ご本人も「いったあ〜い」と言いながらお尻おさえてます。ま、笑ってましたけどね。いつでも佳菜子スマイルなのさ。萌えす。アモと小塚君が佳菜ちん見ながら「大丈夫〜？」て顔して笑ってた。しかしこう間近で見ると、アモ綺麗な顔してるな〜。おっと、せっかく目の前に来たことだし、胴と足の比率も確認だ。うむ、�盒況�には勝ったな（ボカ〜ン）。背ぇもうちょっと伸びてくれたらいいんだけど、もう二十歳になったし無理かな。佳菜ちゃんと並ぶと彼女よりちょっと背高かったな。公式だと佳菜ちゃん１５７、アモ１６５だから、まあこんなもんなのか。ふ、だが佳菜ちゃんはまだちょっと背伸びるだろうから、ほぼ均等になるのは時間の問題だな、アモよ。
今回のジャンプ選手権が終わって選手が全員引っ込む時、アモは実にさりげなく佳菜ちゃんの肩に手を回して一緒に滑っていた。うーん、日本人にはできないよね、こういうこと。
他、ソロやペアナンバーの感想（私が見た回の、です。順番はぐちゃぐちゃ）。
・あっこちゃんは自分で振付けたというテネシー・ワルツ。今期のＥＸ用なのかな。ボーカルからしてこれは綾戸智恵ｖｅｒ？ ほんとにこの子の音楽表現はいいねえ。体の動きで音を表せるだけじゃなくて、曲の持つ雰囲気も体から出せるのが素敵。ただ昨シーズンからこっち、似たようなカラーが続いているのでたまには違ったものが見たいな、と贅沢を言ってみたり。
・ゲデ子。今回一番印象が変わったのは彼女でした。今まで例のケバい化粧から、ずいぶん老けた子だなあと思っていたんだけど、今回化粧を薄くして、髪も金髪にしていたらば、もうかわいいのなんの！ 顔ちっちゃいし、仕草も表情もころころしててリスみたい。セクシーなんてとんでもない、超超プリティーでした。小塚君とのペアナンバーもよかったなあ。こづもちょっとはそっち方面に進化してくれたかな、と。
・アモ。あんまり叫んでいる人がいなかったので、一人で頑張ってフロフロと叫んでおりました（ボカ〜ン）。最初で最後の生観戦かもしれんのに、覚えているのが筋肉だけという申し訳なさ（おなじみマイケルジャクソンのメドレーだったけど、曲の構成がちょっと変わってた）。や、でもマジですげえムキムキだったのよ。お前ジュベと張るつもりかと言いたくなるほど。つべでＫＯＩやＡＯＩ見た時になんか最近逞しくなったなあとは思ってたけど、ここまでとはねえ。
個人的には佳菜子ちゃんとのペアプロの方がよかったね。アモが佳菜子ちゃんのわんこみたいで。あのでっかい星のついたシャツも似合ってたし。派手で変な服が似合うってのがいいね。
・りっぽんぽん。やっぱ顔のいい子は生で見ると滑りが二倍増しでよく見えるな。まーた今回は白いヒラヒラブラウスだったので、王子度がさらにぐっと。うーん、この子自分の価値を分かってるよ。彼の点数っていつも高めで違和感あるんだけど、こりゃやっぱ顔で加点されてんのかね（ボカ〜ン）。あっ、リッポンルッツ跳んだ！ うえーん、でも反対側であんまりよく見えなかった。じゃんねん。
・無良君のは今期のフリーを短縮版で。曲は「ふたりでスローダンスを」から。無良君ていつもいい曲貰ってるよね。今回もまたいい曲だけど、ちょっと縁起でもない曲だよな。だってこの映画のヒロインって結局（以下略）。しかし曲がいいだけに大概曲負けしちゃってるのが残念なところ。体のフォームが綺麗じゃないところがまた致命的だよな。と、文句を言っちゃいるが、バトル、プル、雪組のような横綱衆を別とすれば今日一番感動したのは無良君だったり。３Ａ成功した時にゃあ、思わずぐっときちゃったし。今期は伸びて欲しいよ。とにかく滑りきれば大盛り上がりするプログラムだし。
・浅田姉妹の「白い色は恋人の色」。ふつくしい妖精さんが二人。
・雪組。私の時はＳＰのボーカルバージョンだった。もう感動しすぎて。まだショートだったから何とかなったけど、最近のエキシナンバーとしてすっかりお馴染みのトゥーランドットだったら、確実に泣いていたな。このショーにおけるプルと雪組は空気の支配力において他面々より数光年先にいた。客席みんなスタオベ。ツイストは相変わらずバカ高かったです。
あ、トゥーランドットは帰宅してからつべで見ました。０３年ワシントン世界選手権の映像で。
・プル。歓声半端ねえ！ お前の時だけアイドルコンサートだったよ。お隣のお姉さんもジェーニャジェーニャと大絶叫。私もつられて叫んじゃいました、すみません（ボカ〜ン）。
まあそんなわけで行った甲斐はあった。ありすぎるほどあった。最後は浴衣＆法被姿の皆さんとタッチもできたし。君島兄さんの法被姿は腹筋が痛くなるほど似合っていたと忘れないうちに言っておこう。あ、あと帰り際、会場から出る前に人ごみの中で宇野昌麿君に遭遇！ ファンらしき人から「しょうま君お疲れ〜」て声かけられて、にこっとしていました。
しかし帰り道は大変だった。駅までは例によって日陰なしの中歩かなけりゃならんかったし、駅に着いたら着いたでリニモはラッシュで、駅員さんたちが入場制限してて、蒸し暑い構内に長々と並んでなきゃいけなかったし。ふー、でもそんなことを差し引いても素晴らしい二時間余でした。
帰宅してネットを覗いていたら、会場の一角で選手たちの本物のメダルを展示していたと知り、愕然。プルのトリノ金とか真央ちゃんのバンク銀はもとより、リッポンの四大陸金とか佳菜ちゃんの世界ジュニア金とか、ゲデ子の欧州銅まであったと。アモのＪＧＰＦの金もあったそうな。ははははは（涙）。ま、ただ相当すごい列で並んでいたそうなので、どっちにしても無理だっただろうな、と自分を慰めておきます。
今日から２５日までの三日間、韓国ではAll That Skate Summerを開催中。ちなみにAll Thatってのはキム・ヨナが母親と一緒に作った自分事務所ですじゃ。モリコロショーに被せるかのような日程に苦笑いですが、まあそれはそれとして面子は超豪華。あのクワン様にサーシャにランビにベルアゴ、サフゾル、さらにジュベールとかアボットとかが出ております。
ほいでもってかねてからワクテカしていたナハロ振付のアボットの新ＳＰがここでお披露目！
http://www.youtube.com/watch?v=E8yZYuljpkg
ちょ･･･、これは･･･。どうしよう、初めてアボをかっこいいと思いましたよ！ まだいろいろ未完成な部分はあるけれど、今度のＮ杯がますます楽しみになりました！ やー、もうますます応援したくなっちゃうぞ。
一つだけケチをつけると、ジャンプ中ばりの恐顔でフィニッシュするのはやめなさいよ（ボカ〜ン）。
これを見る前にショックなことがあったので、ちょっと気が晴れましたよ。
| 2010年07月20日(火) |
THE ICEさらに |
１５日に公式サイトをチェックしていたらショッキングな情報が。未来ちゃんが練習中の怪我のためにTHE ICEをキャンセルすることに。わああん。残念だけどしょうがないね。お大事に。で、同じ日にまた新たなキャストが発表になってて、ジョアニー・ロシェットが出ることに。おお、これはこれで楽しみですな。さらに、１６日にはゲデ子がIN。をおお、これは盲点すぎるキャスティング（笑）。で、キャストはこれにて最終とのこと。お、トップにフィナーレダンスレッスンの案内が出てるぜ。舞ちゃんによる動画だ。当日までにちゃんと覚えておこ。
んでさらに今日の発表によると、今年のジェフリンピックはジャンプ選手権だそうな（去年はスピン選手権だったよな）。ほえー。あの、すんません、今回宇宙人がINしている時点で奴の圧勝で終わりそうなんですけど。ハンデはつけてくれんのかのう。や、分かってますよ奴が満身創痍ってのは。ただ奴の場合それでも充分人外なんで、ほんとどうにかして欲しい（笑）。なおスタッフブログによるとジャンプ選手権の優勝者を当てるクイズをハガキでやってて、当たった人には豪華商品が出るんだとか。豪華ってなんだろ（笑）。
| 2010年07月14日(水) |
チュッキョフィギュアで明子ちゃんの新プロ |
スター選手たちは軒並みお忙しいので、近頃はノービズの話題ばかりだったチュッキョフィギュアなのだが、今日は明子ちゃんがご登場！ いえーい。しかもなんと、今期の新フリーまでお見せ下さった！ わーお。
で、明子ちゃんの新フリーの振付は亀先生！ うひょお。曲は「屋根の上のバイオリン弾き」だって！ えええうそ、これ大好きなんだよ！ ええっと、なんでも亀先生は当初「この子は踊れる子だから」と、踊りをメインにした曲を提案したらしいんだけど、明子ちゃんの方が物語性のあるプログラムがいい、ということでこの曲に決まったんだとさ。ほほお。という説明の後、フリーをダイジェストながらご紹介。うーん、すごくよさそう。しかも一番好きなサンライズ＆サンセットが入っている。ううっ、こりゃ今度の全日本（もしくは世選）ではハンカチ必須になりそう。
| 2010年07月07日(水) |
というわけでTHE ICEに行ってきます |
いえ〜いっ！！ モリコロショーにアモディオが出るよ！！ 前から出る出るとは言われていたけど、６月２５日のキャスト更新の時ですら上がらなかったもんだから、このまんまスルーかな、なんて思ってたよ（ちなみにその時はメリチャリがキャンセル、雪組、カーズがＩＮだった）。何しろ本人は７月下旬までモスクワのモロゾフの所にいるんで、モスクワ→モリコロ→フランス帰国ってのはやっぱきついもんね。それでもチケットだけはしっかり確保していたのだが、いやあ、晴れて本決まりとなってほっとするやら嬉しいやら。ＮＨＫ杯生観戦は無理でも、ここで見られるよ、ひゃっほう。
ちなみに今日の更新では他に無良君、中村君がＩＮ。この二人も楽しみですなー。特に中村君は好きなのでよけいにね。
問題は当日が２４日だということだ（ボカ〜ン）。
ちなみに妹も行くんだけど、妹は２５日に行くってさ。この間家に帰ってきた時に私が「今度真央ちゃん見にいくんだ〜」と喋ったら、妹は名古屋人の癖にモリコロショーの存在自体を知らなかったらしく、知らんかった、行きたいとごねだしやがる。プルも出るんだぜと言ったらもう発狂せんばかり。仕方なく奴の分をオクで買う羽目に（ボカ〜ン）。母も行きたいということなので二枚ね、はいはい（二枚の代金は母もちです）。とは言え妹は仕事が不規則。母曰く「あの子が行けんかったら、あんたもう一回行けばいいがね」などと言っているが、いや、さすがにそれは無理ですて。
それにしても何滑ってくれるのかな〜。やはり定番のマイケル・ジャクソンか、それともこの間ＡＯＩでやってたフラメンコか。ひょっとしてひょっとすると新作のモロプロお披露目なんてことも？ ああ、夢が膨らみます。
スケートはオフ真っ只中ということもあって特に動きがないため、もっぱらおとなしく原稿にいそしんでいる今日この頃。とは言え最近はブログやツイッターで選手の方からリアルタイムでいろいろ発信してくれるので、情報飢餓になることもなく、便利なもんです。そんな私は最近アボットのツイッターを読むのが楽しくてしょうがありません。彼の場合、他人を攻撃するようなことはしない・言わないので、そういう意味ではそう問題のあることは言わないのですが、それでも佐藤有香の気苦労が偲ばれる言動が多々あり･･･。極めつけは５日のツイッター、カナダのデビッド・ウィルソンに振付をしてもらいに車で向かっている途中、スピード違反で切符を切られたことをべらべら呟いてやがったこと（笑）。ま、超車社会のアメリカじゃスピード違反なんて鼻クソみたいなもんなんだろうけど、これが例えば我が国で殿が「うわむっちゃやばい。友達と飲んでミニバイクで帰ったら今、検問で引っかかってしもてん」なんてブログかツイッターで報告した日にゃあ、どうなるのよ。
このつぶやきの一日前だかに「カーステが修理から戻った！」と喜びの報告をしていたのだけれど、ううむ、折角この間のＳＯＩでギャラ貰ったんだから、どうせならネズミ捕り探知機もつけておけばよかったのでは。
で、アボットの新プロはＳＰナハロ、ＦＰウィルソンなのか（ジュベールと同じ組み合わせだよ！ 比べるとジュベールの欠点が目立ちまくりだろうな！）。どっちも楽しみだけど、特にショートが楽しみだな。ナハロプロとなると、ランビみたいに髪型変えたりするのかな。最近のアボットの髪は甲子園球児みたいだったので、変えてくれると嬉しい。･･･まさか坊主なんてことはないよね。
今日は１３時から１５時半までエキシビション。もちろんタイマーセットしておいたので中身はばっちり。
しかし今日は昼過ぎからだるくてしょうがなくて、帰宅してからもぐんにょり気味。なんとか小鉢の散歩だけは行ったけど、あとはもうゴロゴロ。
だがしかしこれだけは今日見ときたい。ペアの井上怜奈＆ジョン・ボルドウィン。てか今回の全米再放送、男子シングルしか抑えてなくてね。女子シングルはまあいっかと思ってはなから録画しなかったんだけど、ペアとアイスダンスは録画するつもりだった。なのに忘れちゃってたんだよな。あああ、れなちゃんずの現役最後の演技を･･･。メリチャリも保存しときたかったのに。ふおおおお。だからせめてエキシだけは何が何でも確保したかったんだ。
まあそんなわけでれなちゃんずのエキシを見るべくガーッと早送りして探していたんだが、この辺かなと思って再生させていたら、
「ペアの井上ボルドウィン組はエキシビションを辞退。また４位のサーシャ・コーエンもエキシビションを辞退」
という千鶴はんの無情なナレーションが。ああああ。うーむ、女子シングル、サーシャだけでも残しておくべきだったか。で、
「代わりに井上ボルドウィン組のフリー演技をお送りいたします」
おおこれはＪスポ、粋なはからい。というわけでしっかり鑑賞。二人のスケートに対する美しいものだけが詰まった、素晴らしい最後のフリーでした。最後は怜奈ちゃんと一緒に私も泣いた。ただ事前情報で、今回の五輪選考は井上組に対して不公平だったと聞いていたので、その辺がちょっとね。キスクラで一瞬中指立ててるボルドウィンとか見ちまってたからさ。ボルドウィンは不満が残ったかもしれないけど、井上怜奈の方は「最高だった」って言ってたから、これでいいのかな。何より演技後の怜奈ちゃんたちの表情が全てを物語っているさ。
その後アボットのエキシだけ見て、原稿原稿。
|
|
