いよいよ


2002年07月30日(火)
本番です。
心ん中不安でいっぱいいっぱいですわ。。

「勉強が足りない」
「落ちたくない」
「朝起きられるだろうか」
等々……この期に及んで数えりゃキリがない。

ただ、そんなこと考えている自分に関わらず、
時間はどんどん流れていってるワケで、
あと一晩寝たら、自分はスタートラインに立っている。
つまり、今更どうこういってもなんともなんない。
……というのはわかっているのだけど。。。(苦笑)

あとは、自分の実力発揮と幸運を信じるのみ。

そいえば…
昨日の夜携帯にはいってた着信は誰だろう。。。


多すぎる荷物


2002年07月29日(月)
今、部屋の中が…凄い状態。
というのも、学校に保管してあった荷物を
いったん家に引き上げるのだけど…この量がハンパじゃない。
しかも、今は忙しくて家では整理していられない…という悪循環。

ほとんどが紙類だからまだしも…とは思うけど。
なんとかしないとなぁ...


短。


2002年07月28日(日)
きょうは一日家で自習。
捗ったかどうかは…微妙。

夏になるこの時期に聞きたくなる曲。

GeNTLe BReeZe「Feel Me, See Me, Hold Me」(1996)
MONDO GROSSO feat. bird「LIFE」(2000)
(どちらも邦楽です。ゆめゆめ誤解ありませぬように…)

2曲をBGMに勉強すると、気分は夏になってしまったような。
うーん。。。なんとも単純。


100年前の想像力。


2002年07月27日(土)
今日もきょうとて、暑かった…
自分の場合、いったん電車に乗ってしまえば、
後は帰るまで涼しい屋内にいるとはいえ、
駅までの徒歩20分間は…かなり厳しい。
朝8時台にも関わらず、駅つく頃には歩いたせいで日中並みの暑さが。
帰りは夕方だったから、バスに乗って帰ったら今度はバスのクーラーがきつくて...
おりる頃は寒いくらいに。
なんか気温に呪われてるんじゃないだろうか(汗)

さっきテレビで、H・G・ウェルズ氏の話をやっていたけど、
「タイムマシン」の原作が1世紀も昔に書かれたとは、正直驚いた。
電灯や電話の発明がされた頃に、ある意味その遥か先のものを思い描く、
そんな発想と逞しい想像力に、脱帽。
本買ってきて読んでみようか…原作を。


欠けた透明感。


2002年07月26日(金)
本多孝好「Missing」(双葉文庫)を読了。
本のカバー裏の著者紹介のところには「透明感溢れる作品」とあったけど、
その言葉に嘘いつわりは全くなくて、その世界観は透き通ったもの。
そして、その中で描かれる人が持つ「欠けた」何か。
両立が難しそうなこの2つが見事に融合していて、作品に対して強い印象が残る。

2000年版の「このミステリーがすごい!」で10位の作品というけれど、
ミステリ性よりと同じくらい、それ以上の小説性がある感じ。
ミステリというより・・・文学といった方がシックリきそうな。
今年に入ってから読んだ作品の中では、かなり上の方に入ると思う。

買って損はないと思いますので、是非。
収録5編のなかでは、「蝉の証」がオススメですね。


いまだ少し錯乱気味


2002年07月25日(木)
14時にもかかわらず日記を書いたのには、
それなりの理由があるからだったりします。

昨日の日記を書いて、あけて翌日。
どーにもこーにも勉強する事が怖くなってしまって、
それに対する苛立ちが隠し切れずに、
部屋で寝巻きを床やベッドに叩きつける…といった悪循環。
朝から学校にいけずじまい…と言う事態になってしまったのでした。

試験まで1週間をきって、
自習していても思うように成果が上がらないことで、
不安がピークに達した事と、
こうしている間にも他の人は勉強していて、
自分が置いてかれてしまうのではないか…という焦燥感。
ただ、行って勉強して思うように出来ないことで、
帰って落ち込んでしまうんじゃないか…
出るもままならず、でも家にいるわけにも…というような恐慌状態に陥ったようです。

で、重い腰をあげて外に出て、食事をして、
気分が収まったのは、12時過ぎ。
それでも結局教室で自習する気は起こらず、
教材の一部を持って帰ってこれから家でやる事に。。

……こうやって書いてみると、自分ってモロいっすね。。(苦笑)
一方で、放って置くと治まってしまう気持ちというのも、
とてもアバウトなものです。。
(昨日とにたような事かいてるけど)

自分がいってる資格学校には、
自分が持っていないもの、、、
 例えばそれは、財産であったり、身長をはじめとした容姿であったり、
 持って恵まれた才能であったり、仲間であったり等々...
 そういったものを持っている人達が沢山。
 その一方で、マナーや公序良俗は…さほど持っていないような人も。
(一部大学の学生が多数を占める以上、仕方ないのかもしれないですが…)
自分はそれに比べると、まぁ、、、簡単な話、勝てるもんはないに等しいのかな?

はっきり言うのなら、勝手に「劣等感」を自分で作っていて、
それがストレスに繋がっていた…ともいえます。
ただ、それってのは本当に「勝手」なことで、
気にしなきゃいいだけのことなんですよね...
別に彼らが自分に何か手を下したワケでもないし、
その逆でもないのだから。

なんか、何書いてるんだかわからなくなってしまったけど、
直前になって、気分的にかなり追い込まれていたり、
強迫観念にとらわれていたというのは…否めません。
この気持ちを少しでも追い払っていう事が…大事なんだろうけど。


不安に襲われる時


2002年07月24日(水)
直前という時期柄、どうしようもないことだけど、
自習していて不安で不安で仕方ない今日この頃。

定期的な講義のようなペースメーカーもなければ、
まわりで勉強している人はみんな出来そうに見えてしまう。
プレッシャーと言うか...焦燥感というか。
勉強中とか物凄く不安になって、何も手がつかなくなったり、
出来が悪い事に落ち込んでしまったり、
あげくには何をやったらいいのか…というところに至る事も。
精神的に非常によくないですわ…

その一方で、よく出来たりすると、
今度はかえって気分が高揚して充実感が出てくるのだから、
人間(自分だけ?)の思考というのは至極単純な物なのかもしれない。(苦笑)

テストの日までに神経磨り減ってなくなってしまわなければいいけど…
あと、モノの書きすぎで腱鞘炎は勘弁だな…


単調。


2002年07月23日(火)
この時期だから仕方ないとは思うものの、
やっぱ生活が単調だなぁ...とつくづく思ってしまう。

道路歩いてて何か起こるわけでもないし、
家に帰っても何があるわけじゃないしなぁ...
...でもこれって、人によっては贅沢に感じたりするのだろうか。。


「今 僕のいる場所が望んだものと違っても


2002年07月22日(月)
間違いじゃない きっと答えは一つじゃない」

ミスチルの年内コンサートが全て中止。
桜井さんは小脳梗塞の可能性だとか……
ぉぃぉぃぉぃぉぃ。。。。。。
Yahoo!のリンクからオフィシャルページにいって、
Web上にでた本人からのメッセージを、
何度も何度もリロードしてみてみたら...

Anyの歌詞の引用、そしてその下に

「自分の作った歌に励まされるような経験、
 めったにない事だろうから、
 こんなことでも楽しみに変えながら今はやり過ごすとしましょう。」

…安心しました。

脳の病気はすごく大変だと思うし、
復帰までどれくらい時間かかるかわからない・・けど、
いくらかかってもいいから、無事にステージに戻ってきてほしい。
そして、また素晴らしい歌を、心に響く言葉達を届けて欲しい…
早く快方に向かうように、祈っています。。。

…この文章大丈夫かな...


36℃、ロフト。28℃、自室。


2002年07月21日(日)
自分の部屋は窓が北向き。
それゆえに、日中でも直接の陽は射さない。
ただ、大きな窓があるから暗くてじめじめ…ということもない。
でも、日が射さないが為に、冬は以上に寒い。
その一方で夏は非常に過ごしよくて、
夜冷房をかけて寝てしまえば、窓越しに日が射さないので、
朝もさほど暑くなく起きれる。
そして、日中もそんなには暑くならない。
(といっても、冷房抜き...とはいかないかな。。)

一方で、我が家にはロフトがある。
このロフト、窓が一箇所のみで、
しかもそこには到達できないくらい荷物が…
で、下の今では冷房をかけている。
すると、冷気は下にいって暖気は上に(対流の法則…だっけ?)。

おわかりですね?
つまり、屋根裏は物凄く暑いワケです。
きょうはロフトの荷物の整理をしたけど、
その時に温度計を置いといたら、36℃。。。(午後1時)
しかも空気が篭っているから体感はそれ以上。
...5分も整理したら汗ダクでになりました。
一方で自分の部屋は30℃ないのだから…寒暖差激しい事この上なし。

家の中で動いて体調崩したら何にもならないような...


12分程の葛藤、そして今も結論はない模様。


2002年07月20日(土)
今日の夕の刻、花火大会があって、
その場所が学校から家までの途中駅から徒歩。
というわけで相当に混雑すると考えて、
ブックオフによってそのバス停からバスで帰る事に。
(ちなみに、やっぱり電車に遅れとかが出た模様でした。。)

で、バス停につくと約12分ほどの待ち合わせ。
日曜だからしょうがないか…と思いつつぼんやり。
ただ、大体ぼんやりしていると考え事が出てくるもので、
いろいろと頭に浮かんできてしまいまして…

何も人ごみを避けなくてもちょっとガマンすればいいのに、
それでも避けて帰るのは、自分が試験前なのに
みんな楽しそうだなぁ、、、と思うのが嫌だからなのか、
でも、自分は試験直前だからしょうがないよなぁ。とか、
それとも、沢山の恋人達を見るのが嫌なのか、
はたまた、単に混んでるのが嫌なだけなのか、
いや、本を買ってじっくり読みたいからバスに乗るのか、
等などナド...

さぞかし複雑な表情浮かべていた事でしょう。(苦笑)

ただ、それを思う全てが自分である事には違いないし、
どーこー思っても変わるわけではないし、
それだったら自分が何かしなきゃ意味ないし、
今は今ある現実を受け止めるのがいいわけだし…
等などナド...

さぞかし微妙な表情浮かべていた事でしょう。(苦笑)

まぁ、結局結論出たような出ないようなうちにバスは着てしまいました。
ただ、いまこうやって日記を書いていられるところを見ると、
案外深刻でもないのかもしれないのかも。
でも、一方でそういった内面をさらけ出しきれない自分がいるのかも。

やっぱわかんない。

帰りのバスでは、今日買った本多孝好「Missing」を読む。
前々から気になってた作品だったけど、
厚さのわりに高かったので中古で購入。
嫌いではない感じ。
ミステリ…なのかなぁ。部類としては。
まだ1/5しか読んでないからなんともいえないけど。


平凡この上ない日常。


2002年07月19日(金)
時期が時期だからこうなってしまうなぁ...

明日は海の日らしいです。
といっても、、、いつもと変わらないなぁ(苦笑)
ただ、学校の海側に面した教室が、
夜の時間帯だけ休憩室になるらしいけど…
ある意味すっごい暢気だと思うが(汗)


ないと困ってしまうらしい


2002年07月18日(木)
テレビのない生活3日目突入。
明日になったら新しいのが来るから、
実質今日まで。

テレビがなくて一番困ったのは
どうやら朝。
改めて感じたのは、「ズームインSUPER!」とか、「めざましテレビ」に
出ている時計で、結構時間を確認しているらしくて、
さっぱり時間感覚がつかめない…
あと、天気予報もわからないから、着ていくものや傘の持参等も
結構間違えてしまったりする。
(事実、昨日は家で傘を持っていった人ゼロ…日中あんだけ降ったのに)
依存度が高いんだなぁ…と改めて思わされた次第。

その一方で、テレビのないときの時間のつぶし方というのは、
音楽を聴く事が専らになって…古いCDなんかが日の目を見たのでした(笑)


映らない箱


2002年07月17日(水)
何の事かといえば、テレビ。
この間、10年以上使ってきたテレビがついに映らなくなってしまった。
そこで、予備に使わないでいたテレビを引っ張り出して
お茶を濁していたのだけど、
数年間使ってなかったせいか、10日で映らなくなり、
今日の午前、父親と見てきて一台購入。
ただ、思った以上に時間がかかってしまったので、
家で勉強をしたものの…やっぱ集中しきれない。
戒めが必要...

BGMはSkoop on somebodyの「a tomorrow song」
彼らが主題歌に抜擢されたドラマ「僕が地球を救う」
主題歌+キャストの良さから見ているものの、
明日は見れないなぁ...うむむ。


台風一過(二過?)


2002年07月16日(火)
朝起きて台風が来ないうちに家を出なくては…と思っていたけど
僅かに間に合わず、結局午前中は家に(苦笑)
外の激しい暴風雨を眺めてました…

午後になって、銀行と書店に用事があるので外出。
ただ、台風が過ぎて風も止んでしまっていたので、
とにかく暑い暑い暑い暑い……
最低限の用事だけ済ませてとっとと帰宅です。。

最近は18時台にはフロをすましてしまう事が多々。
どーにもこーにも汗が鬱陶しいので・・
おかげで早寝の一助になってるかも。


去ってまた来る


2002年07月15日(月)
またしても台風が迫っているらしいですな。
しかも、前回と違って午前中に直撃の模様で。(汗)
仕方ないので、今日は教材を家に持って帰ってきて、
明日は雨が止むであろう昼過ぎから行くつもり。
にしてもなんでこの時期に直撃なんだろうか…。

帰り際、いつもの書店で文庫本の新刊(8月)をチェック。
恩田陸と長野まゆみの新刊を各一冊発見。
どっちかというと、気になるのは後者だったり。
昨日久々に「上海少年」を読み返してみたけど、やはり叙情的。
時代設定の影響もあるのかもしれないけど。



うーむ。。。


2002年07月14日(日)
遅く起きてしまった日曜日は、何もしない。
なんつーか、自分の中で半分習慣と化してしまっている
…これってよくないのかもなぁ。(汗)
ちなみに、今朝は9時起床でした。。。。


盆迎え火。


2002年07月13日(土)
7月13日は盆の入り。
(場所や宗派によっては一月遅れだったり、旧暦だったりしますけど。)
それゆえ、夕方になった帰り道、
道路沿いのお宅では玄関先で麻幹・芋殻を燃している家もちらほら。
本当だったら、この時期に「盆踊り」はあるのだろうけど、
どっちかというと今では「夏の風物詩」的になってしまったような。
盆を過ぎた頃から、暑くなってくるから…盛夏は近いのかな。


200%


2002年07月12日(金)
今日のいきがけ、なぜかホームには山のような人が、
で、よくよく構内放送をきいてみると、
今朝あった信号故障で電車に大幅な遅れが出ているとの事。
ちなみに、乗るはずだったのは15分着の電車。
ところが、様子を見るにその前の9分、12分の電車もおそらくきていない。
しかも、次に来る電車は18分らしい。
ちなみに、時間はというと、午前8時。
方向は、東京方面。

予想通り、のったはいいけど身動きは取れない、
床にはつま先が辛うじてつくくらい、
周りはサラリーマンだらけ...と、
まぁとにかく悲惨なもんです。
東京都心部の地下鉄なんかじゃザラなのかもしれないけど、
ベッドタウンの東京方面に行く電車では、
混雑率200%(車内で身動き取れない)ってのは稀で、
せいぜい140〜150%(吊革がほぼ埋まるくらい)で関の山。
目的地の一個手前でやむなく車外に出たときに、もう一度乗るの嫌になってしまい、
そこから一駅分、コンビニでお茶買って飲みながらぶらぶら徒歩。
時間はロスったけど、嫌な汗は吹っ飛んだので良しとしよう。。。

きょうはこれからNHKのドラマ…といっても時代劇「新・茂七の事件簿」
宮部みゆき原作というだけあって、けっこう面白いですわ。


台風一過


2002年07月11日(木)
らしく、とにかく今日は暑かった。。。
といっても行き帰りしか外には出てません。
ただ、午前8時過ぎの陽射しは夏を感じさせるには十分で、
これは今日はきっと日中は暑いだろうな...という感じでした。
ちなみに、日中はビルの中。不健康キワマリナイ。

家に帰って窓を開けようにも、昨日の台風で飛ばされるのを懸念して、
工事現場の人が防護シート外してったもんだから、
100mほど先まで景色貫通。。。
夜中もシャッター閉めないと危ないって感じであけられません。
(大体よるには誰かいるので...スケートボードとかだろうけど。)
結果、家でも冷房…悪循環だ(汗)

今日は模試の結果が返却。
前回悪かったものが上がった分、別なものが落ちてしまいトントン。
それでも母集団の減少(一次選考終了の為)に助けられて、
順位は300ほど上昇。
ただ、それでもぶっちゃけ400人抜かないとゴールは見えてこない。
はっきり言って
不安。
不安。
不安。
不安。
不安。
。。。だけど、ここまできて引き下がってらんないから、
前向いてくしかないから。
あがくだけあがいてダメだったら諦めがつくけど、
あがかずに諦めては...なんにもなんないし。


来るモノを拒めず


2002年07月10日(水)
台風接近中。
ということらしいので、今日はいつもより早く家路。
時間の割に混んでいたのは、
皆早めに帰ろうと思っていたのでしょうか。
こればっかりは来るなといっても来るモンですから、
いさぎよく諦めるのがよいでしょう。
明日は台風一過で暑くなるそうだし。。

帰り際、夏に計画している旅行用のガイドブックを物色。
最初に言った書店(最近出来た)で、いい感じのがあったので
それにしようとしたところ、出版年が2000年ときた。
普通、旅行のガイドブックは毎年更新しているから、
おそらく新しいのがあるだろうな…と思い、駅の反対側の書店へ。
そしたら案の定、今年5月版のを発見してそれを購入。
今年に入ってからオープンした書店なのに、、、
古い本しかないというのはどうだろう…ましてそれが旅行関係では。
キャパが大きけりゃいいってもんじゃないぞ。<某大手書店殿


猫とカランコロン


2002年07月09日(火)
家→自習→タワレコ→図書館 という不規則な今日。
家までの道に入ったのは20時前。
この辺は猫が多いところなので、
帰り道にはよく見かける。
あるページを見たら、6月が発情のピークらしい。
だからなのか、ここ最近は子猫を見かけることが多い。

人の足音が近づくと、猫はすばやく逃げようとしたり、
細い路地裏に入ろうとする。
ところが、子猫はこれが出来ない。
今日も八百屋の脇の細い路地裏を歩いていたら、
子猫が一匹向こうに向かっていたところで、
意識して歩いていたけど、結局追いついてしまった。
かなり近づいてしまった時に、子猫は自分が歩いてきた方向に
すばやく歩みを向けたけど、まだちっちゃいために視界の中に。
腰をかがめて、子猫と視線をあわせてみたら、
彼(彼女かな?)はこっちを不思議そうな目で見ている。
20時前でもまだ真っ暗になりきらない空の下で、
しばし時間をシェアリング。
(明日からは雨だけど...夏カゼひくなよ?)
そんなことを思いながら結局、自分が先に立ち上がって行ってしまった。
歩みを家のほうに向けても、子猫はこっちの方をむいてちょこんと座っていた。
その路地を抜けて、車一台が通れるくらいの道路に出た時、
「カラン、カラン…」
音のほうを向くと、その主は洗面器を左手に。
たぶん、角にある銭湯に向かうんだろう。
夏場になると、湯冷めをしなくなるから、銭湯もまたいい。
「久しぶりに行ってみようか…子猫にあえるかもしれないし」
なんて考えながら、家まではあと5分。
真っ暗にならないうちに、帰れそうだ。

…なんか物語風になってしまった。
余計な修飾が多くなってしまったし……(汗)

タワレコで買ったのはMr.Children「Any」
こんなにも心にメッセージを伝える歌詞は、そうないと思う。


髪きりと小説と。


2002年07月08日(月)
今日は午前中は髪をきりに美容院へ、
で、午後は書きかけの小説を完成させる為にコツコツ。
結局、今の今までかかってしまったけど、
それなりのものには仕上がった…のかなぁ(汗)
もしかしたら大駄作かもしれないけど、、、、

とりあえず、これからアップします…


頭痛日和


2002年07月07日(日)
今日は11時過ぎに外出、コンタクトと服を買いに。
(日曜日は午後になると出かけたくなくなる…)
昨日に比べると回った場所のせいもあるのかもしれないけど、
なんか人が少なかったような気も。

で、家に帰ったけどなぜか頭が痛くて…
ずっとガマンしていたけどついに負けてバファリンを一条服用。
今は大分治まったけど...もしかして頭痛もちなんだろうか(汗)

少し、筆が進んだ。
なんか、いい感じにイメージが膨らんでいる予感。


鬱陶しい週末。


2002年07月06日(土)
今日も今日とて、学校です。
ただ、帰宅時間を完全に間違えた模様。
18時半頃でて駅に向かうと…人人人…
ちょうどセールの時期と重なって、物凄い人。
もともと人ごみがあんま好きでない、
自習の最後の方が思うように進まなかった、
その上、自分とあんま変わらない世代の皆様が楽しそうに買物…

もう結果、視線バシバシでしたね(大汗)
疲れが抜けてないってのも大いにあるのだろうけど、
物凄く不機嫌に帰ることとなりました。
これってのはやつ当たりもいいところだけど、
なんか許せなかった。
明日は久々の日曜なんでゆっくりしたい…ところだけど
買物があるし、思ったより教室が空いてるので、
行ければ行こうかな、、、なんて考えたり。

誰か助けて…


ハンパなまま


2002年07月05日(金)
今日は朝寝坊してしまった時点で、
かーなりノリが悪かったのだけど、
なんかずっとそれを引きずってしまったようだ。

結局勉強もなんかハンパだったし、
家帰ってきてからも集中力が持たない…といった有様。
買ってきた辻さんの本をついつい読んでしまったのが災いしたようだ…
気をつけなくては。


もう1冊


2002年07月04日(木)
昼頃、新刊を買いに書店へ。
7月は夏のフェア(夏の100冊とか)のおかげで、
かなり有名どころの新刊が揃うからけっこう楽しみだったり。

買おうと思っていたのは
辻仁成「そこに君がいた」
北村薫「月の砂漠をさばさばと」
の二冊。どっちも好きな作家だから。

ところが、本屋いってみて、北村氏の作品はちょっと趣向が違うらしい上、
よく考えてみればまだ、村山由佳さんの「翼」も読みかけ。
そこで、北村氏の本はまたの機会にして、辻氏の方だけを買う事に。

にもかかわらず、本屋にいると本が欲しくなってしまう。
言い換えれば、目移りしてしまう。
他にも読みたい新刊もあれば、前に店先で目に付いた物も、
欲しい本は挙げれば本当にきりがなかったり。

…結局1冊だけ買いました(^^;


やり場のないイラダチ


2002年07月03日(水)
今日は不機嫌です。
理由は様々あるけれど、

・夕方になって集中力が切れた。
・故に、勉強が思うように捗らず。
・しかも帰りは鬱陶しい暑さ

とまぁ、こんな感じなわけです。
焦りもたぶんにあるのだろうけど。
今日の帰り道、気づかぬうちに世間の人たちにバッシバッシと
キツい視線を投げかけていたのかもしれませぬ。
少し気をつけなくては。

そういえば、今のテレビがついに映らなくなった。(w
テレビのない生活もまた新鮮かもしれないなぁ。


2連続


2002年07月02日(火)
今日の昼食は親子丼だった。
で、家に帰ってきたところ夕飯も親子丼。
こういうのは、大変よろしくないような気がする。
といっても、メニューによるのだろうけど。

例えば、カレーだったら昼夜兼用でいけるだろうし、
人によっては沢山作って2、3日続けるらしい。
(実際そういう話を聞くので…)
おでんなんかも平気だと思う。
一方で、例えば昼にビビンバ、夜にビビンバ。
これはけっこう辛いような感じがする(やった事ないからわからないけど)。
他には、昼にピザ、夜にピザとか?
個人的にピザは好きだけど、2食続くと流石に躊躇すると思う。

その点、親子丼なんかはまだ平気なほうかなぁ。
というか、丼モノは結構いけるんじゃないんだろうか。

今日のBGMは倉木麻衣「start in my life(from Album "Prefect Crime")」
前作からそろそろ1年…アルバムもそろそろだろうか。


何故苦手か。アプローチ。


2002年07月01日(月)
今日もテストがあったけど、出来はイマイチ。
頭の中で思い描く事を文章で説明するのは、難しい。
たとえば、こんな例。

目の前に、自分がずっと想っている人がいる。
その人に愛を伝えたい時に、どうするか?
大まかな選択肢は『言葉』『文章』『行動』の3つ。
説例を簡単にする為、どの手段でも相手の答えは同じ。
ただし、相手の答えをこちらは知らない。
(情報の非対称性です…ってなんか経済学の問題だこれじゃ(汗))

一般的かどうかはわからないけど、
多くの人が『文章』より『言葉』『行動』を選ぶと思う。

「好きです」とか「君を守りたい」とか…
『言葉』は色々あるけど、端的に想いを伝える事は出来る。

更に言うなら、キスや抱擁のような『行動』は
より直接的に想いが伝わる気がする。

一方で『文章』は、絶対に文章そのものを時間をかけて考える。
(説例は答えを知らないけど、知ってても普通はじっくり考えると思う…)
もちろん、『言葉』や『行動』だって考えた上でのものだろうけど、
その時間は『文章』程は(一般的に)長くないと思う。
ただ、『文章』は長い時間練って行けばより素晴らしい物になる。
   (↑この部分については必ずしもそうとは言い切れないけど…)

で、これを筆記テストに置き換えてみる。
「AはBであることを説明せよ」みたいな。
(この時点で無理があるのかもしれないけど…)

筆記テストは『文章』で説明するから、他の二つの選択肢は取れない。
かつ、時間制限があるから、自分にとって最良のものが作れるとは限らない。
そうなると、能力差の問題になる。

自分が論述科目が苦手なのは、おそらく潜在能力というか、
まだ十分に書きなれてないから…なんだろうと思う。
小論文の勉強をしておくべきだっただろうか(汗



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