微妙に噛めません。


2002年08月31日(土)
今日で8月も終わり。
夏休みの最後という事もあってか、
弟は原宿まで足を伸ばした模様。
ちなみに、一昨日は代官山までいってあれこれ買ってきた。
兄貴と違って、意欲的だなぁ。と思う。

この一週間で、親不知が存在感を増してきていたところ、
今日になって噛むのがちょっと難しくなってきた。
左の生えてくる部分が炎症を起こしていると見えて、
微妙に痛い・・・
かかりつけの高校の先輩の歯医者さん曰く、
「真っ直ぐ生えているから抜く必要はないでしょう」
とのこと。
だから安心しているのだけど・・・どうなんだろうか。
とりあえず、抜くのはカンベンだけど。。。

明日は早く起きなくては。


就活日記その2.


2002年08月30日(金)
今日の東京の最高気温は35℃。
スーツで出かける日は、なぜか天気がよくて暑いのです。

今日は朝から「会社説明会」→「面接」という1日モード。
前回の反省を踏まえ、ある程度余裕を持って家をでたところ、
ちょうどいい時間に到着。いい感じ。
で、会社説明会で社員の方とお話したり、
会社内部を見てまわったりした上で、
午後から面接。
この間、昼休みの時間が短くてお昼を食べられなかった・・・

面接は、1次・2次の二回で、
一次はいい感じでOK。
二次は予想以上につっこまれ、汗タラタラ。
履歴書のことから事細かに質問を受け、
必死になって答え・・という状態。
2回合計で、40分くらい・・・かなぁ。
なんとか、仮内定獲得。
一昨日のところと、どちらかに絞らなくてはいけない・・・
期限は2週間。悩むなぁ。。。。


10kg


2002年08月29日(木)
借りていたCDを返却しにいくついでに、
たまっていた小銭を信金に持っていくよう頼まれた。
そこで、家から歩いて10分の銀行まで持っていくことに。

が。

その小銭は計ってみたら重さ10kg。。。。
それが一杯入った靴箱を抱えて、銀行まで。
その上、陽射しが強いは、荷物は重いわ…
信金つくまで汗カキカキ運んだのでした。
多量の為、記帳を後日とされたので、正確な金額はわからず。
2、3万くらいあるといいんだけど。

で、借りてきたCDは東儀秀樹「TOGISM」と、
山崎まさよし「ドミノ」と「transmision」。
今まで、ライブ版でしか聞いたことのない曲を、
通常版(アルバム版)で聞くのは、新鮮。
普通、逆なんだろうけど…(苦笑)


就活日記その1.


2002年08月28日(水)
30度を越す残暑の中、スーツを着て面接場所へ。
ところが、電車乗り継ぎが悪く、
最もよくいっても駅到着が面接開始20分前…
(ちなみに、紙には「15分前には来るように」とのお達しが。)
が、到着直前になって急病人がでて、電車に遅れが…
結局、面接開始12分前に到着。(しっかり来た時間までかかれてた。。。)
こればっかはアクシデントだから仕方ないけど。

で、面接。
去年受けたのとそうは変わらず、仮内定獲得。
「不合格の場合は内定は取り消す」の一文が重いことこの上ない。。。
直行で帰宅したものの、帰った時間が13時と悪く、
家帰って速攻シャワー浴びましたわ…

往復の電車の中で村上春樹「蛍・納屋を焼く・その他の短編」のうち2編を読了。
村上さんではじめて読んだ「神の子供たちは皆踊る」よりは、
大分前の作品になるけど、作風ってあんま変わってないような気がする。
なんか、不思議な手触りがするというか…上手くいえないけど。
嫌いな作品ではない。むしろ、個人的には気に入るベクトルに向いているような。


芸術に触れてみる。


2002年08月27日(火)
世田谷美術館へミロ展を見に行く。
観覧料は少々高めだけど、時間もたっぷりあることだから、
ちょうどいい機会と思い。

作品は、1910〜40年代の近代美術中心。
<以下、個人的な感想です>
初期の写実的なものから、
30年代、40年代の抽象的なものまで、
その作風の変化が顕著に出ていた気がします。
とくに、30年代後半以降の線や円といった、
最低限のモノから描かれる絵画は、強い印象。
キャンパスに青や茶の色を入れた上に描くというのも、
変わってるなぁ。。。と思ったり。
一度入れられて色の濃淡が、いい感じにでていたり。

…シロウト批評ですみません(汗)
たっぷり1時間ほど、楽しませてもらいました。

帰り際、鶴見川を電車が通りかかったので外を見ると、
アザラシの「タマちゃん」みたさに、
河岸に人だかり…マスコミの姿もちらほら。
物珍しいとはいえ…連日それを取り上げるくらいに、
他のニュースがないということだろうか(苦笑)

外は暑い…明日までに少しは涼しくならないだろうか。


模範的


2002年08月26日(月)
今日は銀行へ預金の用事。
バスで20分ほどの支店だけど、
気紛れで歩いていく事に。
銀行の用事が終ってからは、
古本屋を冷やかしながら図書館へ。
この間、延べ約5km位…かな。
日も陰っている時間が多かったので、ちょうどよかった…かな。

帰りは大人しくバスで帰ることに。
で、そこの運転手さんに脱帽。
バスの運転手さんの中には不親切な人もいて、
それが運転に反映されてしまう事が多いのだけど…
今日のった運転手さん。

・案内放送あるのに、到着毎にバス停の名前をいう。
・その際、「バスが開くまでは座席で…」といったさりげない注意もする。
・降りたお客さんに対しても、車外放送用マイクで「お気をつけ下さい」という。
・乗換バス停の時には、乗換のバス路線だけでなく、バス停の位置も案内。
・小さい子供に対しても、言葉遣いをかえて優しく接する

等々…まさしく模範的。
いやはや...頭下がります。
当たり前なのかもしれないけど、
だとしたら、出来てない運転手がいかに多い事か!
ただ、、、あまりに丁寧にされてしまうと、
「そこまではいいのになぁ...」と思ってしまうこともあるのだけど。


何をやるにも…


2002年08月25日(日)
今、ハンパな状態。

これには色々な理由があるけど、
大きく挙げるとするなら。

・28日から就職活動で、9月中ヒマとはいえバイトを探す気分にならない。
・月末という事で、財布が決してユタカではない。
・学校に通う必要がなく、定期券の期間外なので、移動におカネが…。

3番目が一番大きかったりするけど(笑)
それでも、家にずっといるのはやばいよな…とも思うから、
明日はムリヤリでも外に出かけようと。
用事が全くないわけではないので…

で、今日は結果的に衣類の整理。
そしたら一度も袖を通してないモノや、
「絶対こんなん着ないよな…」というモノまで。
大分捨てるものがありそう。
そのついでに、PC周りの整理もしていたら、
高校時代の写真を発見。
顔が今より丸いなぁ…(苦笑)


雅。


2002年08月24日(土)
土曜だったせいか、昨夜遅かったせいか、
結局寝坊してしまう。1日何も出来ず。
自分への罰といえば罰以外の何者でもあるまい。

CDレンタルで東儀秀樹「TOGISM 2」をレンタル。
本当は「TOGISM」(1作目)も借りたかったのだけど、
店の小ささゆえNG。弟の言っているレンタルショップにいってみようか。
雅楽器のもつ独特な音色は心に響くものが大きいけど、
それを演奏する東儀さんへの畏敬が自分は強い。
ちょっと大げさだけど、かっこいいし、憧れる。

宮内庁の雅楽部の雅楽師たちは口伝の雅楽器の他にも、
普通の和楽器やバイオリンのような洋楽器(?)も習うと聞いたことがあるから、
相当な努力と、音楽の才能が求められる。
それをこなしてしまう所にとどまらずに、
東儀さんはそれを西洋音楽や音楽にとどまらず様々な分野との、
セッションやコラボレートを繰り返して、雅楽の新しい形を創り出している。
そして、その試みが受け入れ、成功している。
これほどの事をしてしまう才能と意欲、更に陰の努力。
……物凄い。

分野や、やっていることは違えど、
その姿勢は自分も見習わなくては…と思う。

なんか珍しく、熱く語ってしまいました…(汗)


叫。/耳朶の恐怖。


2002年08月23日(金)
何度となく同じ過ちを繰り返す自分は、
消えてしまった方がいいのだろうか。
愚かな者には、それに値する罰が必要だろう。
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今日は図書館でモノカキをしたあと、
電車に乗ってブラブラ。
その帰り道、何の気なしに耳朶を触ると。
……なにかある。
しこりのような、球状の物が、左の耳朶にある。
調べてみると…なんか、あんま穏やかな物ではないような。
潰したら痛いらしいし、血が出るらしいし…
「耳朶の掃除を怠っているとできる」なんて書いてあったから、
少し耳朶気をつけて洗おうかと。
近所の皮膚科はヤブだから行きたくないしなぁ...
それにしても。。。ピアスもしてないのに
なんでできるんだろうか…


8年越しの新曲。


2002年08月22日(木)
2ヶ月ぶりに、友達と会う。今日は、場所をかえて。(笑)
いろいろと話をしたけれど、なんかあっちこっち話題がとんでしまい、
いまいちまとまりがなかったあなぁ...と自戒。
一個だけ、とんでもない失言をしてしまったのは事実だけど(大汗)

先日、大阪で会った友達と色々話をした時に、
自分の人との接し方について、いろいろと意見を言ってもらって、
たくさん反省すべきところがあったのです。
(大いに感謝です>大阪の彼)
帰り際、それを踏まえた上で接することが出来たか。とやや不安になった。
もちろん、一回で全てを直せるほど自分が利口だとは思わない。
ただ、指摘してもらった事を忘れないで少しずつ直す事はできるはずだから、
「意識」をなくさないでおかないと…

閑話休題。

会っている最中に、ミスチルの話になって、
自分が持っていないシングル(8cm)の話になって、
話の場所変えの時にそれを探しに行く事に。
いまどき8cmシングルなんて店先にあるのか…と思ったら、あった。
ブックオフとかでも見つからない物が、それも新品で…
即決で購入。いま聞いてます。
シングルA面曲はアルバムで持っていたから、
実質カップリング曲をかったようなもの。
いままでなかなか手に入らなかった事を考えれば、
一曲に1000円以上かかっても安いものである。

書きかけの小説が、少しずつだけど進んでいる。
舞台設定をある程度決めるだけで、かきやすくなるなぁ、、、と実感。


惰性。


2002年08月21日(水)
起床10時という事もあってか、
結局家を出ずに終了…
撮ってきた写真の整理とHPの更新をして過ごしていた。
あと、書こうとしている小説の原曲を聞きながら、全体のイメージを膨らます。

生活がだらけてしまうのだけは避けなくては…


戻ってきたけど、暑かった。


2002年08月20日(火)
今朝6時に、帰還。
涼しさを期待していたのに、見事に裏切られた。
まぁ、、、台風一過だから望む方がムリだったか(苦笑)

帰りのバスで冷房に当たりすぎたのか、喉が痛い...
しかも、今日までの間に家族全員そうなったらしい。
無論、バスの冷房が原因なワケではないようだけど。
ちなみに、留守中に届いていたメールは20通、郵便は3通。
数は圧倒的にメールが優勢だけど、その重要性は郵便が圧勝。
「未承諾広告」はあっても「未承諾郵便」はなかったもんな。。
昼過ぎ、用事を頼まれて病院へ。
直線距離は2キロないのに、間に山があるからバスで遠回り。
それでいて用事15分で終了というのは味気ない気もするけど。

BGMは宇多田ヒカル「Automatic」
この曲がもう4年前になるとは…時間って早いよ。


大阪・神戸3日目


2002年08月19日(月)
旅行最終日、神戸でオフ会。
が、その前に郵便局が30分見つからなかったり、
快速が各駅停車3本に抜かれたりという、アクシデントがあったり。
それでも、無事ついたから結果オーライ。

神戸に来たのは2回目、やっぱり山が近い街だと思う。
雲が垂れ込めてたけど、かえって過ごしやすかった。
神戸駅からモザイク・ポートタワー・旧居留地と、海沿いをそぞろ歩き。
そのあと、ボーリングして、お酒飲んで等…と楽しみました。
関西の人と会う機会はそうない中で、いい時間がすごせて本当に良かったです。
ありがとうございました。>大阪・神戸のお二人

帰りの高速バスセンターは、色々な地方に行く人でごったがえし。
帰りのバスは2台とも高速バス専用車だったのにガッカリ。
なんで行きは観光バスだったんだ…(汗)


大阪・神戸2日目


2002年08月18日(日)
関東は台風が接近して30度を割ったのに、
こっちは31度…残暑厳しい関西(汗)

今日は心斎橋→道頓堀・千日前→日本橋とミナミ縦断。
道具街はかなり面白かったですわ。
ただ、沢山歩かせてしまい友人には申し訳ないことをしてしまった…。
(他にもいろいろとあるけど…)
こっち来て5日経つけど、エスカレーターの右を空けてしまうのは
治らなかったりするけど。
あと、人の流れに身体がぶつかることもしばしば。
なんか、人の流れが早いんだよな。。

一日、友人と一緒にあれこれ話したけど、すごく勉強になることが多かった。
客観的にどういう風に見られているんだろうか…とか、
もっとこうした方がいい…とか。
飾りなく直球で言ってくれるのは、きっと友人だからこそだと思うし。
それを大いに参考に(?)して、自分が変わっていければとも思うわけで。
なんか上手くいえてないけど、ありがとうな。>泊めてくれた友へ


奈良4日目/大阪・神戸1日目


2002年08月17日(土)
奈良最終日、体調も少し快復したので大阪に行くまでの時間を使い、
法隆寺・中宮寺へ。

法隆寺はやはり世界的に人気なのか、
午前10時台にいったにも関わらず、外人さんたくさん。
中学2年に来た時と夢殿・大宝物殿も同じだったけど
(違ってたら国際的・文化的に大問題だが…)
百済観音様がちゃんとお堂を建立されて安置されていたり、と、
やっぱり変わっている部分もあったり。
中宮寺では美術教科書でも有名な弥勒菩薩像を拝観。
法隆寺の宝物殿の玉虫厨子とかもそうだけど、
教科書の写真でなく間近で見る「本物」は、やはり違う。

法隆寺を回った後、難波で友人と待ち合わせて彼の家へ移動。
部屋を見て、一人暮らしは大変なんだなぁ...と実感。
自分も遠くない将来に、やらなきゃいけないのだろうけど...
その夜は、積もる話でいろいろと盛り上がり。
なかなか長い時間はなす機会はないから...お互いにいろいろ聞けたり。
あと、夜ごはんの鱧は旨かった(笑)
関東では食べないからね...


奈良3日目


2002年08月16日(金)
今日は午前:高畑町、午後:奈良町。
本当だったら、桜井経由で飛鳥の石舞台・甘樫丘を回るつもりだったけど、
日焼けで体調が思わしくない事を考えて、変更

高畑町は志賀直哉旧居・白毫寺等を回る。
志賀直哉が自宅を自分で設計していた事にビックリ。
そして、その設計の秀逸さに二度ビックリ。
志賀直哉のまた違う一面を垣間見れたような。
白毫寺からの奈良市街一望はきれいこの上なし。
境内でおばあちゃんたちが世間話をしていたけど、
あそこまで登るんだから、相当の健脚だろうな(苦笑)

奈良町は古い街並みが密集している地帯。
ただ、人通りが少なかったのと、体調がイマイチなのが重なって、
写真も大して取らず、印象も少なく終了。

結局、その日はごはんもロクに通らず、
とっとと就寝...


奈良2日目


2002年08月15日(木)
今日は午前:西ノ京、午後:平城宮跡、夜:東大寺・興福寺と、
奈良市内を西から東に横断する格好に。

西ノ京の薬師寺・唐招提寺は公開時間直後に行ったので、
人が少なくてじっくりみれた感じ。
薬師寺では、普段見れない玄奘三蔵院の壁画を見れたり等、
ちょっと得をしたような気分。
一方、唐招提寺は金堂は大修理中で見れず。
ただ、薬師寺と違い緑が多かったのでみやすかった。

平城宮跡は、とにかく広い。。。行って感じて欲しいです。
あれで内裏の部分だけなんだから、都全体がいかに広い事か。。
見に行く時は車、ないし自転車で。夏に徒歩は死にます
(ここで焼けすぎてしまい、体調崩しました(汗))

東大寺は「大仏殿万燈供養会」という事で、年の一度の夜間公開。
手ブレしまくりの写真を近日中にアップしますけど、
これは実際に行ってみて欲しいです。
それくらい、キレイですから…

で、この日はホテルに戻っても首筋の日焼けが収まらず。
眠れなかったのでした…


奈良1日目


2002年08月14日(水)
今日は夕方までに山之辺の道、室生寺へ。
室生寺で引いたオミクジは大吉だったにも関わらず、
雨に降られてしまったのは、過去の行いによるものか?(苦笑)

夕刻は二年振りに会った友人と食事の後春日大社へ。
『なら燈花会』で闇に光る燈籠は幻想的だった。。

昨夜バスでろくに寝られなかったので、
今日はもう寝ます..


早めにかくにはワケがある。


2002年08月13日(火)
さてさて、やってまいりました。
今晩、バスに揺られて奈良・大阪へ旅行に行ってまいります。
その都合、こんな早い時間に日記かいてるのだけど。
旅行の長さだけは一人前に6日間。
その内容は…どうなることやら(汗)
とりあえず、熱中症には気をつけるつもりです。

ちなみに、日記は旅先から更新の予定です。
ただし、長さはあんま長くならないとは思いますので…


足の痺れと純度100%のブルー


2002年08月12日(月)
今朝の起床は10時半。
ただ、お酒を飲んだ翌日という事があって、
足先や手先に痺れが…
お酒飲むといつも...ってワケではないけど、なることが多い。
そこで気になって調べてみると、どうやらアルコールの中毒症状らしいことが判明。
「アルコールによる多発神経炎」だとか…
近いうち、神経内科にお世話になった方がいいのかもしれない(苦笑)

午後はヒマな時間を持て余したので、
宮部みゆき「パーフェクト・ブルー」を再読。
前の読みが浅かったのか、時間の経つのを忘れて一気に読了。
これでデビュー長篇だというのだから、驚かされる。
犬の視点というのは当時も今も斬新だよなぁ。。。


二本立て


2002年08月11日(日)
今日は高校の同級生とあって、
オフ会があって・・・と、北へ南への大移動。

前半の高校の同級生と会ったのは、
顔の知れたメンバーということもあって、
近況から趣味のネタ…とスタバにてあれこれ話す。
久しぶりに会う友達とかもいたので、いい時間が過ごせた。

後半のオフ会は、会った事ない人ばっか。
その結果、待ち合わせからあれこれとあったけど、
マイクとお酒を経た結果、ハイテンション状態に。
なかなか会う事のできない人と会う絶好の機会、
最高の時間を過ごせたと思う。
ただ、自分がネットとリアルで差があるのかなぁ。。。と
ちょっと考えさせられてしまったが(苦笑)

ちなみにこのふたつの時間配分は、前半2時間、後半8時間。
結果、帰りは終電になってしまいました(^^;


西瓜1150円也


2002年08月10日(土)
朝方、父親の用事につきあう格好で三浦へ。
その道すがら、農家の直売店で西瓜を購入。
(三浦は西瓜の産地でもあります・・・大根だけでなく(^^;)
で、食後に食べたところ…
朝に採れたてという新鮮さもあってか、
非常に甘くて美味しかったのでした。
ただ、西瓜の大きさのあまり、今日は1/4だけ。
これを毎日食べるのは…いかがなものだろうか。

最近、また文章が書きたい気分です。
それも、歌詞に頼らずに、自力で書く事を。
シチュエーションが浮かんでも、そこから先に進まないのは、
自分の人生経験の少なさや薄さによるものか、
はたまた想像力に富んでないからなのか…
なんともわからないけど、書けた時にそれが少しははっきりしそうな気がする。


冷房雑感。


2002年08月09日(金)
髪を切ってズボンを買って終了。
インチが一つ小さいサイズで入ったのがちょっとうれしかったり。
やっぱ髪の毛は短い方が似合うようだ。

美容師さんと話している中で、
暑さと冷房病の話がチラホラ。
なんでも、つけっ放しで眠ってしまい、
体調が優れないのだとか。
でも、一方でつけないで置くと暑さのせいで
ヘンな時間(4時とか)に目がさめてしまって困っているらしい、、
自分は寝る前に冷房は切ってしまい、朝はひどい状態になるのが最近の常だけど、
かけっぱなしは…流石にやらないかなぁ。
でも、よくよく考えると自分は先月までほぼ毎日自習で
冷房の効いた屋内にいたというのに…その気ナシ。
やっぱ冷房病は夜だからなるのだろうか?

今日は天藤真「我が師はサタン」を3日越しで忘れずに購入。
読んでみたところ面白く、1日で読了。
天藤さんが書かれたのは1970年代だから、
時代背景や設定にはちょっとそぐわない部分があるけど、
トリックやストーリーは全く色褪せてないので、読み応え十分。
他の長篇も手に入れたいものだ。。。

BGMはMr.Children「星になれたら」
アルバム「Kind Of Love」は、ミスチルのアルバムの中でも、
個人的には凄く評価が高いのだけど…一般ではどうなんだろう?


60分。


2002年08月08日(木)
暑い最中、昨日買えなかったカバンを買いに。
結局、黒のトートを購入、¥6000也。
ただ、それを選び買うまでにかかった時間は、
タイトルの通り、60分…

自分はどうも、買物で失敗したくない気持ちが強いのか、
「これがいい!」と思っても、
周囲の人達が持っているものをみては、
「こっちの方が普通かなぁ。。。」とか、
「あれの方がかっこいいなぁ。。。」とか思ってしまう結果、
頭の中が恐慌状態に陥ることしばしば(汗)
ファッションは個性だとは思うけど、
「自分はこれが欲しい!」と思ったものを即決でかえないのは、
「変な目でみられたくない」という過剰な自意識のせいでしょう…
。。。。ヨクない事だとわかっているのに。。。治せない自分は歯がゆい。。。
あとは、おカネがないことも少なからず影響している可能性が(苦笑)

今日も「我が師はサタン」を買い忘れた…(昨日の日記参照)
明日こそは忘れるまじ…


気まま。


2002年08月07日(水)
今日は午前中買物で外出。。。が、
いつもの悪いクセの結果、結局何も買えず。
まだ本格的に暑くなる前だったから多少マシだったが。

午後は家でCSの音楽番組を見ながら、
風邪で部活を休んでいる弟といろいろと話す。
彼自身、洋楽に95%以上傾倒しているので、
邦楽に95%以上傾倒している自分としては、
話をしていると面白い。
彼も今日は具合が良くなったのに家にいるという状況で相当ヒマらしく、
音楽以外でもいろいろと雑多に話してしまった。
といっても、最近そういう機会がなかったからちょうどいいのかもしれない。

夜は宮部みゆき「初ものがたり」を「太郎柿次郎柿」まで読破、あと2編。
NHKで「茂七の事件簿 新ふしぎ草紙」をやっている事もあって、
茂七親分の出てくる作品を読んでみようといった感じ。
現代小説だけでなく、時代小説も上手くかける作家は稀だろう。
やはり、この人の力量は凄い…
あ、そういえば書店で天藤真の「我が師はサタン」を買おうと思ってたんだ…

このように羅列してみると、
今日は至って平凡だったようだなぁ。。。 


39℃


2002年08月06日(火)
今日はこの夏一番の暑さで、
なんでも静岡の佐久間町では39度を記録したとか。
それにしても今年の夏は暑かったり雷がなったり…
日本が温暖化で熱帯と化しているのでしょうか。

とはいえ、自分が住んでいるところは静岡より東だからか、
なんとか35℃程度ですんだ模様(十分暑いが…)。
そんな中、弟は夏風邪をひいてしまい一日中ベッド。
39℃の熱を出して、一人佐久間町状態だったようです(汗)
彼の夏休みは部活(バドミントン)がほぼ入っているけど、
バドミントンはシャトルが風で飛んだらまずいので、
季節に関わらず締め切られ冷房もない体育館で練習するのだとか。
バテてカゼひいても全然おかしくない環境ですわ…
そんなことで、今日は本当は出かける予定が急遽、家にいることに。
本当は買物にいきたかったけど…仕方ないですな。

最近、家の中に蚊が多い…
やっぱ観葉植物のせいだろうか。


たまご激論


2002年08月05日(月)
今日は就職の説明会があったので、
なれないスーツに身を包み都内へ。
その帰り道、品川駅にて。

友人と喫茶店に入ってあれこれ雑多な話をしていたところ、
隣のテーブルにスーツ姿の男性が二人。
卓上に資料を置いて、なにやら打ち合わせ中。
机の上の資料に目をやってみると、
……「地養鳥」と書かれたステッカーが数枚。
そして、そこには「たまご」の文字も。
どうやら、このお二人はパックで売っているたまごの、
上面部分に張るシールのデザインの件で、打ち合わせしている模様。
コストの事かデザインの事かはわからないけど、熱い議論を戦わせる事数十分。
「それではよろしくおねがいします。」の一言でお話終了。

今度スーパーにいく機会があったら、ちょっと玉子売場を覗いてみようか(笑)


物語る5銭


2002年08月04日(日)
今日は、この間家で出てきた古銭・近代銭を整理。
今は亡き母方の祖父が集めていたものだとか。
寛永通宝から千円玉まで…いろいろとある。。
その中で特に多かったのは戦時下の10銭・5銭・1銭。
天皇家の菊の御紋が入っているあたり、象徴的。
ただ、それよりも象徴的だったのは素材と重さ。
比べてみると同じ5銭でもこれだけ違うことが判明。

明治26年鋳造…銅75:ニッケル25、4.67g
昭和16年鋳造…アルミ100、1.2g
昭和18年鋳造…アルミ100、0.8g
昭和20年鋳造…スズ93:亜鉛7、2.0g
(各データは調べてみました。)

いかに戦時下で物資(特に金属)が不足していったか。
そして、貨幣に使用する金属の質の変化もどんどん安価に…
生活にとって欠かせない貨幣だからこそ、
顕著に時代を示しているなぁ...と思った次第。
ちなみに、今の5円玉は銅65:亜鉛35、3.75g。
戦時下に今の5円玉があったら、全て別の何かに変わっていたのだろう...

BGMは田村直美「KEY OF GOLD」
個人的には、かなりお気に入り。


大整理


2002年08月03日(土)
今日は先日持ち帰ってきた教材の整理。
で、家のは去年分の教材があるので実質総入換。
これが量がハンパじゃなくて…一日では終わりきらず。
冊子よりプリントが圧倒的に多いからまとまりがつかない。。。

しかも今日は土曜で週明けまでゴミとして出せない。
今日明日は部屋が物凄い状況で寝ることになりそう…


一段落


2002年08月02日(金)
昨日、一昨日と日記を書きませんでした。

というのも、試験を受けていたからなんですが。
出来については、わかりません。
自分が出来ていても、みんな出来ていたり、
自分が出来ていなくても、みんな出来なかったり…と。
様々な可能性がある以上、なんともいえないです。
ただ、答案は既に提出してしまったので、
もはや自分の手ではどうにもならない。
それがわかるときまでは、肩の力を抜いて過ごしますわ。

帰り際、合流した友人とカラオケに。
カラオケの前にさんざん駄弁ったタメに、思うほど声伸びず。
それに、最近歌ってもなかったから…
なにごとも続けないと実力は落ちてしまうみたいで。



My追加