今年の三が日は、記録的な暖冬だったとテレビが報じている。 確かに、暖かい正月だった。 昨日は郊外に墓参りに行ったが、昼時だったので、西に向かう車は、太陽の光を受けて熱いほど。 正月に墓参をする人は多くないと見えて、静かな公園墓地で、ゆっくり墓参りをすることが出来た。 ここには、夫の両親と、生まれてまもなく死んだ弟が眠っている。 私は、秋の彼岸に、足の骨折で行けなかったので、いつもは夫と息子夫婦に任せている元日の墓参りを、したかったのである。 道路の選択がよく、渋滞もせずに帰ってくることが出来た。 今日は夫と共に、私の両親のところへ。 ふたりとも、年なりの衰えはあるが、病気もせず、元気である。 午後から出かけ、母の作った煮物などを食べ、5時頃帰ってきた。 「これで、両方の親に挨拶したことになるね」と夫が言った。 明日は息子夫婦もハワイから帰ってくる。 そして、通常の日常が始まる。 大晦日の除夜の鐘から始まった私のネット連句も、順調に進行している。 今年も連句に磨きを掛け、座にはなるべく出席、ネット連句も常時続けて、仲間を増やし、その間連の人付き合いは大事にしたい。 今年最初の連句座は9日の俳句文学館。 10日にも新宿界隈で予定されている。そのあとにも、5回の連句座があり、忙しくなりそうである。 今日までに来た年賀状は、例年より少ないが、結社の主宰が亡くなったので、出さないと言う人が居るからである。 私は、追悼の気持ちはあるにしても、身内ではないので、文面を地味にして通常出す人には出した。 例年来ていて、今年は来なかったという人も、4,5人いる。 人間関係は常に流動的で、移ろいやすい。 この人とは、もう付き合いたくないと思ったら、年賀状から外していくのだろう。 その人達は、私のほうからも外したので、五分五分である。 こちらから外したのに、くれた人には、まだ可能性があると見て、丁寧に返事を出した。
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