不思議っ茶の日記
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2013年02月06日(水) 子供の卒業

息子がはじめて朝帰りをした。(笑)
卒論の発表会があって
それが無事に終わったのでその後
パーティがあって、飲み会になった。
朝までみんなで別れを惜しんで一緒に遊んで
帰ってきた。
パーティでもらったお祝いの花束がしおれていたので
水切りをして花瓶にさすと
きれいにみずみずしくなった。
それをみて、親としてうれしく思った。

思えば卒論の発表会はいままで後輩として参加
していたので知っている。
しかし、これはあるいみ、学生達中心でおこなう
卒業式なのかもと思った。

晴れて、卒論を書いて、それを発表して4年間の
学生生活に終わりを告げる。

今まで子供たちに入学式や卒業式、受験などを通して
子供の頑張りやなやみにともに語り合い
また、その日の感動も、もらってきた。
自分も通った道なのだが、もう一度その道を
子供たちとともに歩み、子供たちとともにその貴重な
時間を共有したことに感謝である。

かつて、私も大学を卒業したときがあった。
卒業式には誰も来ない。ひとりだった。
父もなく母もなく4年間の間に状況が変わったことに
寂しさを感じた。入学式にはあれほど喜んでくれた
のに・・・である。
春の明るさがイラつくほどまぶしくて、
卒業式に着物をきる時間もなく、
入社式で着ようと思っていたスーツをきて
卒業式に出た。
謝恩会では華やかな着物の友人たち
華やかなドレスの友人たちに
あの恵まれた境遇ではないことに身を引き締めた。

翌日は寂しさをこらえながらも、身の回りの荷物をまとめ
就職のために引っ越しをした。

そんな自分の卒業のことを思うと
息子や娘たちの境遇の違いを感じた。

親として子供にありがとうと感謝。
卒業をする息子の姿にきっと私も
幸せな卒業式を感じることが出来
るだろうなと思った。




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