不思議っ茶の日記
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2003年07月11日(金) さくちゃん〜人権はいづこへ〜〜〜?

鴻池大臣の「市中引き回し」と「打ち首」の発言について。

不愉快なことばを使ったものだと、反発を感じる。

勧善懲悪だなんて言っても時代背景を考えて欲しい。
庶民に人権がなかった江戸時代の犯罪者への刑罰のことばをそのまま、大臣の立場の人が使うと〜〜しゃれにもならない。
不愉快そのものだ。

江戸時代というのは、ある意味時代劇なんかで楽しく明るく人情味のある・・・など、そんなイメージで語られている。


しかし、そうだろうか。


江戸では、たしかに庶民の文化が華々しく膨らんでいく時期もあったそうな。

一方では大半の地方は、年貢の取立て〜〜厳しい身分制度などがあって、
特に、カッコイイと思っているのかあの、武士の刀というものは、殺人の道具だ。

あれを、常に持ち歩いていて〜〜すこしでも庶民に落ち度があれば「切り捨てゴメン」なんていって、人を殺す特権階級が闊歩したわけだ。

「必殺仕事人」というドラマがあったが、あれは権力にいじめられて不遇の死を遂げた庶民の代わりにあだ討ちをひそかにするというのが主旨だ。

あの、いじめられてかわいそうで〜〜なんとも出来ないというのがあの時代の庶民のほとんどの人生だと言っても過言ではない。
その庶民を救うのが仕事人だったというのだが。

水戸黄門もそれに近いものがあって、いじめられている庶民の味方の黄門様といわれている。
が、たまたま黄門様にめぐり合えて〜〜味方になってもらった人はいいよ!!ほとんどが、であうことなく〜〜ああして、いじめられて〜
恨んだりあきらめたりしながら〜〜人生を送るわけだ。

つまり、武士でなければ人にあらずと言ってた時代だ。

「市中引き回し」に「打ち首」なんて〜〜特権階級の発想した刑罰である限り〜〜大臣の立場の鴻池氏が発言すると〜日本という国は文化の水準も低く
なんと野蛮な国だろうかと、思われてもおかしくない。

勧善懲悪は現代的にはもっと違うのでは?
第一、法治国家である今の時代と江戸時代が全然違うのは誰もわかることだ。


時代錯誤である。


しかし、彼の言う「勧善懲悪」というのはある意味〜〜〜〜支持されているらしい。


衆議院の解散がささやかれる今、国会議員の失言暴言が目立つが〜〜


だからこそ、本音を言ってアピールしてまえ〜〜!!という、魂胆、または選挙作戦だろうか!!


クチだけの議員って昔から〜〜いたよなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜
有言無実行〜〜〜〜〜〜これは議員の代名詞だったよな〜〜〜〜


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