不思議っ茶の日記
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2002年10月01日(火) さくちゃん〜食べ物と政治家に思う

内閣改造で農水大臣の武部さんがやめた。

狂牛病のときやめろといわれて〜〜やめなかった人だ。
マスコミの前で焼肉を食べた人だ。

かつて、Oー157の時、貝割れ大根が犯人扱いされた。貝割れ大根の業者から苦情が出た。当時の厚生大臣の管さんが記者団の前で貝割れ大根を食べた。

そういう問題じゃないと思うよ。

菅さんがかいわれを食べたからって〜〜
売れなくなってしまった貝割れ大根が即、売れるって事はない。

だって、かいわれを食べなくても、無理して買わなくても〜〜別に家庭料理には困らないもの。

だから、大丈夫です〜〜なんて、食べるパフォーマンスを見せても…どうかしら。

大臣として、そんなことしかできへんの?と思うだけです。

その前に、もっときちんと手を打ちなさいよ!!
そう思うけど・・・・

食べるパフォーマンスが必要なら、大臣だけでなく〜全国会議員で「貝割れを励ますパーティ」なんて開いて、貝割れ大根づくしのお料理を披露して、馬鹿騒ぎをしたほうがスケールが大きくっていいと思うよ。

牛肉の時も、大臣が美味しそうに食べていたあのテレビ画面が妙に、肉だけに、憎憎しく〜〜みえたのです。
ああ〜〜自分たちだけ美味しい牛肉たべてる・・・・くやしい〜〜〜。しかも白ワインまであるぞ〜〜〜ぉ。あれはなんだ??

この時も、国会議員主催「みんなで健康な牛肉を食べるパーティー」を開くのです。
で、抽選で国民の代表さんも選んで楽しく牛肉を食べる!!なんてことやったら〜〜
面白かったのにね。

予算とか前例がないとかいってたら、すすまないでしょ!!!

予算はあんたたちのポケマネ!!だから意味があるのよ。前例がないのは、作らないからなのよ!!

今回の内閣改造も、前もってなんにも相談もなかったと他の派閥の大物さんたちが文句言ってますけど〜〜、水面下での交渉とか〜〜いつもあったのに、突然〜〜発表なんてあり??という話です。

だから誰が総理になっても大臣になっても同じといわれるのですよ。
別にいいのでは?人事任命権は総理が持ってるのだし、相談しないといけないこともないんだし。

国民にとって誰がどうなっても国がよくなればいいのです。


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