不思議っ茶の日記
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2002年09月29日(日) さくちゃん〜ダイエット一考察

飲んだらやせるというダイエット食品やお茶がある。

はたしてそうか???

そんなに簡単にやせれるものなのか??

ひとつに体質がある。
環境の変化で太る場合もある。

また年齢的に太る年頃もある。

やせていると、かっこいいのか〜〜なんなのか、やけにやせてると思う女性を見かける。
細い足〜〜細い首〜細い腰〜
すると何を着てもかっこいいのだ。

でも、また目を転じると、グルメグルメである。
外食産業〜〜ファーストフードが花盛り。
これで太らなかったら、おかしいかも〜〜と思うこともある。

医学的なことはさておいて、怖いのは体脂肪だという。
体脂肪をはかる器具があるが、うちも早くから〜購入した。
その頃はまだ大して〜〜太ってるとは思わなかったが、太る時って一気だった。

原因はわからない。運動不足〜〜。子供に手がかかることが少なくなった。
ちょうど、幼稚園から小学校低学年〜をすぎて、3年生4年生ぐらいになると、急に手がかからなくなる。

必死で追いかけていたこともなくなり、家事だけでは、こなしきれないカロリーを抱えてしまった。

その頃だから〜〜〜ほんの2年間ぐらいで急に太ってきた。

血圧もあがって、医者からやせるようにといわれた。

医者に言われると〜〜これは一大事だ!!!

でも、ウォーキングも続かないし〜〜〜家事を一生懸命してもだめ。テニスにも行ったが〜期待ははずれた。

さて・・・・あとは、本格的にマシンジムなどをするべきか〜〜〜〜〜。
主人は、お金のかかることだという。
若くもないし、マシンジムは〜〜当てにはならないかな〜〜と思った。

そんな時、低インシュリンダイエットを健康雑誌で読んだ。
この手の雑誌のダイエット法はそれなりに意味があるが、決定打に欠ける。

しかし〜〜読んでみるとできないことはないと思った。

早速書いてあるとおりに実行に移した。
ダイエットといっても、減食したりひとつのものばかりを食べるというのは、危ないと思っていた。

低インシュリンダイエットなら、理屈の上でも〜やる価値はあると理解した。

やがて、2日ぐらいで結果は出た。
わずかに体重計が、減るほうに傾いている。
1週間で体重計上はっきり減ってるのがわかった。
このダイエットの特徴は多々あるが、毎日の体重計に反映されるので励みになるということだ。

3月の誕生日からはじめて〜〜マイナス9キロ。
明らかに誰が見ても〜〜やせたね〜〜〜〜とわかる。

体脂肪ももう少しで標準になる。体脂肪はなかなか落ちないというが〜気長にがんばろうと思う。

血圧も正常になった。

わずか2年であれよあれよと太っていったが、このダイエットで得たものは健康な食事〜と思う。

今はむやみに間食も欲しくなく、健康のためにはどうすればいいのか〜〜常に考えられるようになった。

簡単に〜ダイエット食品でやせるなんて考えないほうがいいと思う。
一時私もそんな食品に魅力を感じたが、一生食べ続けられるわけもなく〜経済的にもくるしい。おまけに、ダイエット食品で健康被害まで出ているという。

自分にあった自然な健康法、ダイエット法を実行するのがいいというのが結論である。


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