It's my Life
My life is still going...

2007年09月07日(金) ダルダル進行形

死にそうなぐらいダルい紫月です。こんばんは。
「だったら寝ろよ」という話なのですが、さっきまで高校生クイズ見ながら横になってたので、
少しはマシな方かな、と言い聞かせながらの日記です(汗)。
とりあえず、明日は休みなので、文字通り休んでおきます。



と、いうことで、100考配布所の続きを。



【4.友達とは】
私には「友達」なんて必要ない、と昔は思ってました。
本当に邪魔でしかありませんでした。

でも、今思うと、友達はたくさんいた方がいいなと後悔します。
昔が昔だっただけに、友達を作ることを忘れてた部分もあるんですけどね。

高校時代の友達とは、今でも会って、あーでもない、こーでもない、と話すことが多いです。
でも、やっぱ、昔よりも回数はめっきり減りました。
みんな、各々で忙しいからでしょうね。
私も今年になって、急に忙しくなってきちゃったし。

もう少しゆとりの時間とかがあれば、同窓会とかもやれるかもしれませんが、
今は地元にいない子もいるので(Terryとか)、呼ぶのは結構大変です。
まあ、名古屋までなら行けますけどね。近いし。
短大のゼミの子達は無理だなあ。
近くても富士だし。最低沼津までは行かないと無理だし。
どっちにしろ、じきに行きたいと思っているので、その時はまたメールする、ということで(汗)。


【5.常識・普通】
まず、「普通」って、どういう人なのでしょう?
当たり前のことが出来て、当たり前の行動が取れる人。
言い換えれば、「常識」がある、ということ。
つまり、「普通」というのは、「常識」がある、ということです。
イコール関係という言い方が1番でしょう。

「華は普通じゃない」と言われたことがあります。
私としては、その「普通」がどういう意味なのかがちゃんと理解出来てなかったので、
「普通じゃない」と言われても、どう反応すればいいのか分かりませんでした。

確かに「普通じゃない」ところはあるかもしれません。
でも、私にとってそれは「普通」で、「当たり前」のことで、「日常」なのです。
つまり、「普通」というのは、その人が「普通」だと思ったことが「普通」なのではないか、
という取り方も出来る、ということです。
話がややこしくなってるぞ(汗)。

お題と逆になりましたが、近頃「常識」を知らない人が増えていると聞きます。
しかし、時に「常識」は「非常識」に変わることがあります。
例えば、日本では「常識」でも、他国では「非常識」だったり。

日本人は、日本の「常識」が、他の国でも通用すると思っている人が多いと思います。
でも、他国には他国の「常識」があって、それに背けば、誰だって嫌になります。
他国に目を向けることも大事なことだと、私は思っています。


【芸術】
恥ずかしいことに、私には美的センスがありません(汗)。
でも、絵を見るのは凄く好きです。
1番好きなのは天野喜孝。次にミュシャ。あとはシム・シメール。
ラッセンとヒロ・ヤマガタは見すぎて飽きてしまいました(汗)。

ロンドンにはたくさんの美術館がありますが、
残念ながら、私はそのどこにも行くことがありませんでした(汗)。
でも、パリのルーブル美術館には行きましたよ。
肝心なモナリザは見逃してしまいましたが(駄目じゃん)。
昨年「ダ・ヴィンチ・コート」を見ながら、ちょっと懐かしんでしまいました。
あのガラス張りのピラミッドを目の前にすると、本当に足が止まってしまいます。

芸術って、音楽もそうなのですが、自分を表現する最大の武器だと思います。
だから、美的センスがある人がすごく羨ましいし、絵描きさんをすごく尊敬します。
私も絵が描けれれば、自分の想像しているものを具体化出来るのになあと、
何度も悔しがっていました。
今でも悔しいですし。
誰か、私に技術と美的センスを分けて下さい(無理だってば)。



今回はこれぐらいにしておきましょう。


もう限界なので寝ます(汗)。


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紫月 華 [HOMEPAGE]