死にそうなぐらいダルい紫月です。こんばんは。 「だったら寝ろよ」という話なのですが、さっきまで高校生クイズ見ながら横になってたので、 少しはマシな方かな、と言い聞かせながらの日記です(汗)。 とりあえず、明日は休みなので、文字通り休んでおきます。
と、いうことで、100考配布所の続きを。
【4.友達とは】 私には「友達」なんて必要ない、と昔は思ってました。 本当に邪魔でしかありませんでした。
でも、今思うと、友達はたくさんいた方がいいなと後悔します。 昔が昔だっただけに、友達を作ることを忘れてた部分もあるんですけどね。
高校時代の友達とは、今でも会って、あーでもない、こーでもない、と話すことが多いです。 でも、やっぱ、昔よりも回数はめっきり減りました。 みんな、各々で忙しいからでしょうね。 私も今年になって、急に忙しくなってきちゃったし。
もう少しゆとりの時間とかがあれば、同窓会とかもやれるかもしれませんが、 今は地元にいない子もいるので(Terryとか)、呼ぶのは結構大変です。 まあ、名古屋までなら行けますけどね。近いし。 短大のゼミの子達は無理だなあ。 近くても富士だし。最低沼津までは行かないと無理だし。 どっちにしろ、じきに行きたいと思っているので、その時はまたメールする、ということで(汗)。
【5.常識・普通】 まず、「普通」って、どういう人なのでしょう? 当たり前のことが出来て、当たり前の行動が取れる人。 言い換えれば、「常識」がある、ということ。 つまり、「普通」というのは、「常識」がある、ということです。 イコール関係という言い方が1番でしょう。
「華は普通じゃない」と言われたことがあります。 私としては、その「普通」がどういう意味なのかがちゃんと理解出来てなかったので、 「普通じゃない」と言われても、どう反応すればいいのか分かりませんでした。
確かに「普通じゃない」ところはあるかもしれません。 でも、私にとってそれは「普通」で、「当たり前」のことで、「日常」なのです。 つまり、「普通」というのは、その人が「普通」だと思ったことが「普通」なのではないか、 という取り方も出来る、ということです。 話がややこしくなってるぞ(汗)。
お題と逆になりましたが、近頃「常識」を知らない人が増えていると聞きます。 しかし、時に「常識」は「非常識」に変わることがあります。 例えば、日本では「常識」でも、他国では「非常識」だったり。
日本人は、日本の「常識」が、他の国でも通用すると思っている人が多いと思います。 でも、他国には他国の「常識」があって、それに背けば、誰だって嫌になります。 他国に目を向けることも大事なことだと、私は思っています。
【芸術】 恥ずかしいことに、私には美的センスがありません(汗)。 でも、絵を見るのは凄く好きです。 1番好きなのは天野喜孝。次にミュシャ。あとはシム・シメール。 ラッセンとヒロ・ヤマガタは見すぎて飽きてしまいました(汗)。
ロンドンにはたくさんの美術館がありますが、 残念ながら、私はそのどこにも行くことがありませんでした(汗)。 でも、パリのルーブル美術館には行きましたよ。 肝心なモナリザは見逃してしまいましたが(駄目じゃん)。 昨年「ダ・ヴィンチ・コート」を見ながら、ちょっと懐かしんでしまいました。 あのガラス張りのピラミッドを目の前にすると、本当に足が止まってしまいます。
芸術って、音楽もそうなのですが、自分を表現する最大の武器だと思います。 だから、美的センスがある人がすごく羨ましいし、絵描きさんをすごく尊敬します。 私も絵が描けれれば、自分の想像しているものを具体化出来るのになあと、 何度も悔しがっていました。 今でも悔しいですし。 誰か、私に技術と美的センスを分けて下さい(無理だってば)。
今回はこれぐらいにしておきましょう。
もう限界なので寝ます(汗)。
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