ぐうたら主婦ぽや
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昨日、あんなに良い天気だったのにィ 午後からは、けっこうな雨 本当は、お水貰いに遠くのスーパーに行かなくっちゃいけないのだけど、近所のIYスーパーで買物だけしよう だんだん漬物が品薄&高値になってきたから、節約の為に意を決して2年前の糠みそを捨てた 今日まで、怖くて開けられなかったのよ〜 ゴミの日だから、勇気を出して処分したのよ〜 上の方は塩を沢山ふってあったので乾燥醤油状態、下の方は原型を留めていて臭いも無い 案外、大丈夫な物なのねん(^^)v
胚移植6日目(周期23日目)
やっと、体温が安定してきた 採卵後は、まだ低温だった 高温になったのは、移植した日(15日)から 17日(移植3日目)には再び低温となり、ヒヤヒヤものだった
昨夜、以前派遣社員をしていた時の契約社員の方からメールがきていた 以前の派遣先の会社は、部署閉鎖により更新して頂けなかった 早い話がクビですね 契約社員の方(K子さんとする)も、私が辞めた翌月には退職してしまった 今はお互いプーの身の上 最近は早寝することにしているので、メールは今朝ひらいてみた 空かさず返信した 1時間位たった頃だろうか、懐かしい声で電話があった
「私よ〜」 「お久しぶりです、メールありがとうございました、元気ですね」 「う〜ん元気だけど、どう仕事は」 「メールに書いたとおり・・・全然」 「ところで、ハワイ4回ぐらい行けそうな大金をつぎ込んだって・・・赤ちゃん?病気だったの?」 それを心配して電話くれたのね・・・ありがたや〜 「そう、赤ちゃん 体外受精したの」 「そんなにかかるんだ、でも可能性があるうち、お金が続く限りは頑張りなね」 「絶対、子供産んで良かったと思えるから」 K子さんは私より3歳年上、22歳になる双子のお子さんがいらっしゃる 共働きをしながら育てる苦労を知りながらも「子供がいる方が良い」と思えるのだから、やっぱり子供は産むべきなのかしらん 友人の中には「今更、産まなくてもね〜」と首を傾げる人(23歳・16歳の子持ち)もいるのに・・・ 解らないながらも、話を聞きアドバイスしてくれた やっと、治療の事を話せた おと〜たんにも話せない事を話した
そう、おと〜たんにも話せない事・・・ 「きっと産めないなァ」と諦めている自分がいる 29日の判定が残念な結果になったら、話そうと思っていた K子さんは「ダメだよ、彼にそんな事言っちゃ」 「彼が諦めるまで、二人の生活で満足しようと言うまで、あなたの口から言ってはダメ」と窘められた そうなのよね〜 そうなんだ、こういう気持ちが妊娠を遠ざけているのだ でも、子供欲しい気持ちは、おと〜たんの方が強いのよ おと〜たんと付合い始めて9年目になるけど、妊娠の「に」の字もなかったんだ おと〜たんは出来ちゃった婚で良かったのだし、それで結婚の踏ん切りもついたのだろうし・・・ 妊娠しないから、病院に行くことになり、結婚することになったのだ もっと早く病院に行って不妊だと解っていたら、結婚しなくて済んだのかしらん もっと早く結婚していれば、治療開始が早まった(=妊娠可能性が高かった)のかしらん 今となっては、どちらでもいいか あと10日・・・精神的にもつか
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