ぐうたら主婦ぽや
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こうやって一日おきぐらいに、晴れてくれれば梅雨でもいいかしらん 今日も、朝起きれなかった おと〜たんは自分の鼾の所為だと思っている それも無きにしも非ず、本当のところは・・・ ベッカム力及ばず・・・残念でした 眩しい目に涙が光っていた・・・かしらん 背にTATTO、カッコよすぎ
胚移植7日目(周期24日目)
「Kさんの日記更新してるよ」 「どう、感想は・・・」 「様々な治療法があるんだね」 「でもさ、この連続注射ってショート法と同じだよ」 「AIHでHMG連続注射が必要かね?しかも排卵しちゃったって書いてあるし」 「前回も沢山の卵できたけど、結局のところ使えそうなのは1個だけだったんだしィ」 「何年も治療してて、今更データー取るなんて意味あるのかしらん」 「彼女に必要なデーターではなくて、医師が必要なのではないかしらん」 「まァ、人それぞれの考え方があるからな」 「この文章からは、そう感じ取れないこともないけど」 「倫理の問題とか・・・さ、IVFに至れない事情とか、問題があるんじゃないの」 「それに、彼女が満足しているから良いんじゃないの」
ある作家さんの日記の感想だ 私の治療開始から愛読させて頂いている 文章もなかなかだと思うし、彼女の日記にて知識も得たし、治療を頑張れる源の一つなのだが・・・ 最近、ちょっと違和感を覚える 理由は、何年間もかけている治療経験が活かされていないように思える 彼女は、とても勉強家だし、御自分の体もよく知っているはずだし、排卵・生理の日も変動がない 私としては、羨ましい限りなのだが・・・ そして、目的の方向も反れてしまっているのではないだろうか 妊娠よりも、治療している事や豊富な知識に満足しているのではないだろうか 不妊を自慢しているようにも思える
前回と同じ連続注射にもかかわらず、今回の卵の数は少なすぎる 明らかに薬の効き目はないと思われる、ホルモン検査しているのだろうか 卵巣がHMGの連続注射に耐えられず、排卵してしまうだろうとの予測は出来たはずだろう 国立病院で治療されているので、経済的な面は考慮外なのだろう 全て保険内の連続注射でも、一万円はかかっている 一万円かけて「排卵しちゃいましたか」は無いもんだろう 国立病院がこんなじゃ、不妊治療もまだまだ・・・で、あるな
そもそも国立病院での不妊治療扱いは、治療ではなく研究材料の枠の中だ 担当されている医師は「患者に妊娠をさせてあげたい」と思っているのかしらん、と思ってしまう だから、治療費も当然安い(比べようがない) ある作家さんが「治療代は、あってない様なもの」と言っていた 代償として、データー収集の餌食となる・最先端の痛くない治療は受けられない 安いなら、少しぐらいの痛みはどうってことないかしらん 「10万円安ければ、痛くたって麻酔なしでもいいかなァ」と下衆な事を思ったりする
ゴチャゴチャ書いてしまったが・・・ 治療を楽しめたり、悲劇のヒロインに浸れるのは羨ましい 私も時々悲劇のおばさんになったりするが(^^ゞ お金と時間と精神に、余裕がある方なのだろう もしかしたら、物語なのかしらん・・・それも、アリだわね〜 私の勝手な嫉妬心から書いてしまったかも・・・ 「こんな事書いて何様のつもり、キィ〜〜」と言われたり、思われていらっしゃたら ごめんなさいm(__)mスンマソン
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