（第19話より『鳴海探偵事務所』に凍結事件の操作を依頼しに来た照井竜が、
翔太郎と亜樹子に向かって警察手帳を見せるシーン）

竜 　「俺は照井竜。今度風都警察署に『超常犯罪ショウシャ課』を設立する事になった。」

翔太郎 「は？『超常犯罪・・・』の後・・・何だって？」

竜 　　「『超常犯罪ショウシャ課』だ！。」

翔太郎 「だがら『超常犯罪・・・』なんだって？」

竜 　　「質問は受け付けない！。」

亜樹子 「あの・・・もしかして『超常犯罪捜査課』じゃないんですか？」

翔太郎 「え？マジ？」

(・・・と、竜が掲げている警察手帳をガバッとと覗き込む。)

翔太郎 「『超常犯罪捜査課』って・・・。
　　　　　ビリヤードはあんなに上手い癖にこんなのも言えねェのか？」

竜　　「・・・・・・。」

翔太郎 「『超常犯罪捜査課、超常犯罪捜査課、超常犯罪捜査課』！
　　　　　　何だ！こんなの楽勝じゃねェかよ！」

竜 　　「・・・『Ｗ』の左も大した物だ。『カツレツ』だけはな。」

翔太郎 「『滑舌』も言えねェのかよ？」


次回「『Ａの特訓／生麦生米生卵』」
これで決まりだ！

(『超常犯罪捜査課』って、かなり言い辛いですよね？私だけ？(^^ゞ)