Monologue

2007年10月16日(火) 替え難いモノ

会社帰りに美容院へ髪を切りに行く。

帰りに美味しい物でも食べて帰ろうと想っていたのだが、銀行預金の残高が自分が想っていたよりも千円少なかった。

カットするお金しか無いので仕方無く食事は諦め様か・・・と考えながら、ふと気付く。

そう云えば、私が、ずっと担当して頂いている美容師のM野さんは、スタイリストの中でもワン・ランク上なので、他の方の施術より千円程割増になっている。

以前は違ったのだが、あまりに腕が良いので出世してしまわれたのだ。
(やはりオイラは先見の明が有る(^^))

・・・と云う事は、彼女以外の方を指名すれば、食事をして帰れる?・・・と、
しばし悩んだが、やはりM野さんに切って貰いたい!

他にも上手い方はいらっしゃるのかもしれないが、やっぱりM野さんが良い!

そもそもM野さんへの信頼は千円と云う値段に換算出来るものではないのだ!

そんな訳で帰りの電車の中で、空きっ腹を抱えながら、この『日記』を書いている。

でも、M野さんにとても素敵にカットして頂いたので、かなり大満腹・・・ぢゃなかった大満足。


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ななか [HOMEPAGE]