Monologue

2007年10月15日(月) ぼくのすきな先生

今日は先生が退院なさったので、久し振りに朗読の稽古に行く。

何と先生は、最初に入院した病院で『腸閉塞』を『胃ケイレン』だと誤診されてしまい、あと少し処置が遅ければ、生命が危なかったのだそうだ。だが、すぐに転院して正しい診断をして貰い、九死に一生を得られたそうだ。

約3週間振りにお逢いした先生は、すっかり元気になっておられた。

ところで、私がお世話になっているアクションの先生も、先日、自宅のガス・コンロを点けたまま寝てしまい、危うく火事になる処だったそうだ。だが、一歩手前で瞳を覚まし、軽い一酸化炭素中毒で済んだのだそうだ。
そして、また、
やはり私がお世話になっている整体の先生が、先日、新婚旅行の最中に突然意識不明になって倒れられたそうで・・・

最近、私がお世話になっている先生が、何故か、たて続けに災難に遭っている。

九死に一生を得ておられるのが不幸中の幸い(?)では有るが、
大切な諸先生の皆様が、身体に気を付けて健やかに元気に過ごして欲しいと心から願う。

いや、それよりも実は私がお祓いに行っとくべきなんだろうか?


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