Monologue

2004年12月02日(木) イケニエの人

劇団『大人計画』の舞台・『イケニエの人』を観劇。
相変わらず大した事は書いていませんが、観覧予定の方はご注意下さい。


嗚呼、面白かった!!代は大満足じゃ(*^^*)

・・・・・・で終わってしまったら書き始めた意味が無いのだが、本当にそうだったのだ。

こう云う『サイコ・ホラー』的な話は個人的に物凄く大好きvv

(しかし人が刺されたりする怖いシーンで客席に爆笑が起こると云うのはどうなんだろうか?)

幾つかの『事件』が起こる時間軸が巧みに交差して、
結局は同じ『事件』の中をループしているのだが、
その中で喪われてしまった大切な者はもう永遠に取り戻せない・・・・・みたいな物語。

松尾スズキさん(^^)の頭の中身は本当にスゴイなぁ・・・

(すみません、文章力が皆無なので意味が伝わらないのが歯痒いです)

どの役者さんも良かったけれど、
個人的には田川たがめさん(^^)の澄んだ声にうっとりさせられた。

あと宮藤官九郎さん(^^)の女装が、とっても可愛かった。
特に美男子・・・・・・と云う訳では無いのに、仕草がとてもキュートだったし、
ラストの台詞には号泣させられてしまった。

以前、宮藤さん(^^)がエッセイで
「松尾さんは舞台の本番が近くなると、
「舞台上のキスシーンでは稽古中も本当にキスしてくれないとわからないんだよね」と、
言い出すので、
稽古中から本番終了まで40、50回はキスする事になって本当に疲れて来る。

だから他人の舞台でキスシーンを観ても、そう云う事情を知ってるから、
「あ、今こいつら、かっさかさでキスしてんだろうな」と思う」と書いていらしたのだが、
今回の阿部サダオさんとのキスは、
やはり『かっさかさ』でなさっていらしたのだろうか?

(別の舞台で橋本じゅんさんともキスなさっていたなぁ(^^;))

全体的には『事件』の時間軸があまりにも沢山動き過ぎた事と私の頭が悪い所為で
細かい伏線の繋がりが判らなかったのが残念。

もし可能で有ればもう1度観直して、
“『アレ』は『アソコ』に繋がっていたのか!”等、改めて納得したいのだが、
東京公演は完売済みだし、当日券を取る為に並ぶ根性も無いし、何よりお金が無いので
『戯曲』か『DVD』の発売を待ちたいと思う。

それにしても『大人計画』の様にちょっと『癖』の有る舞台が、
一般にも受け入れられる様になって来たなんて何だか不思議な気持ち。


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ななか [HOMEPAGE]