やはり『ムンチュ』の正体が気になって仕方が無いので、 会社の近くの『韓国料理店』に行って尋いてみた。
「あの・・・『ムンチュ』ってどんな料理なんですか?」
その店の店員さんは韓国の方(らしい)なので、 (これならすぐ判るぞ!)と思ったのだ・・・・・が!
「『ムンチュ』?」と店員さんは途端に怪訝そうな顔をするでは無いか!!(何で?)
「『ムンチュ』?」
「『ムンチュ』??」
「『ムンチュ』???」と口々に言いながら、
しきりに首を傾げている店員さん達と一緒に首を傾げてしまうワタクシ・・・・・・
『ムンチュ』って韓国語(或いは『韓国料理』)では無かったのだろうか?
「『ムンチュ』なんて物、知らないよ!!」と言わんばかりの、 か・な・り、つっけんどんな応対をされてしまった私は逃げる様に店から飛び出した。
お昼時の忙しい時間に来てしまったのが悪かったのか、
よっぽど『ムンチュ』が気に触ったのか、
それとも元々ああ云う接客態度なのか・・・・・・
(そう云えば以前中国の方が“日本人は営業スマイルが過剰すぎる”とおっしゃっていた)
帰り際にその店のメニューを見てみたが、 『ムンチュ』と云う料理名は記載されていなかった。
それにしても・・・ 『ムンチュ』って何???(涙目)
シクシク泣きながら帰社した後、ネットで『検索』してみた(最初からこうすれば良かった)
すると 『ムンチュ』と云う名前の料理をメニューに載せている店舗のHPが幾つか『検索』された。
ちゃんと『ムンチュ』と云う料理が存在していたので、何となく安堵する。
主に『焼肉屋』さんのHPに、 『ムンチュ』と云う名のみで掲載されていたのだが、 中には『ムンチュ・サラダ』(サラダ菜のサラダ)や 『ワカメ・ムンチュ』(ワカメ・サラダ)と掲載されていた。
『ムンチュ』とは『サラダ』と云う意味なのだろうか?
すると『ムンチュ・サラダ』は直訳すると『サラダ・サラダ』と云う意味になるのだろうか? 『サハラ砂漠』みたいに・・・・・・
(『サハラ』は『砂漠』と云う意味なのだそうです。『トリビアの泉』より引用)
ふと『検索』された幾つかの文章の或る一文が瞳に留まった。
“『ムンチュ』とは韓国語で『混ぜる』と云う意味”
そうか! 先刻の店員さんの冷たい応対の理由がようやく判明した。
つまり自分は、
「『混ぜる』ってどんな料理ですか?」と一生懸命尋いていた訳だ。
それじゃ確かに答え様が無い。
店員さんが困惑した表情で互いに顔を見合わせていたのも肯ける。
『検索』された文章の中には 「ランチ・タイムにはお客様に『ムンチュ』をサービス!!」と云う一文も有った。
昼食も摂れずに『ムンチュ』に混乱させられた本日のランチ・タイムでありました。
ムンチュ♪
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