Monologue

2003年05月22日(木) 言葉には意味がある

「失礼ですが、御社とA社とのご関係を詳しく教えて頂けませんか?」と、

今日の仕事中にお客様からお電話で質問された。

(・・・・・・そう云えば、どう云う『ご関係』なんだろう?)

毎日行っている仕事の一環で有る筈なのに、
改めて尋かれた時に、きちんと答えられない自分に戸惑う。

(『関連会社』でも無いし『親会社』でも『子会社』でも無いし・・・・・・)

数少ない脳細胞をフル稼働させて考えても、

「何だか、お客様を沢山増やす為に『いろいろ』協力し合っているらしいですけど、
詳しい事は判りません」みたいな、いい加減な回答しか思い浮かばない(涙)

こんな説明ではお客様に不信感を抱かせてしまう。

とりあえず電話を保留にし、
『A社』と『ウチの会社』がお客様を増やす為に
『いろいろ』協力し合ってやっている業務を直接担当している部署の娘に尋いてみたら、

「実は私も良く判らないんです」

意外な答えが返って来たので吃驚してしまった。

自分はともかく、
その業務に直接関わっている筈の彼女は、
『いろいろ』な業務に関する質問は多い筈なのに・・・・・・

「取り合えず、お客様に尋かれた時には“『業務委託』です”って、
答えているんですけど・・・・・・」

「その『業務委託』って、何?」と質問したら、

「すみません、実はそれも良く判らないんです」と、

先刻と同じ答えが返って来てしまったので、ますます吃驚してしまった。

ちゃんと調べたかったが、
あまり長時間電話を保留にしたままお客様をお待たせしても失礼なので、
不安を抱きつつも受話器に向かって答えた。

「あの『業務委託』だそうですけど・・・・・・?」


「なるほど!『業務委託契約』を締約なさってらっしゃると云う事ですね。良く判りました」

何と!!お客様は、あっさり納得されてしまったのだ。


その後で一応調べてみたのだが、
“『甲』と『乙』が販売契約を結ぶ、その約款が・・・・・”等、
かなり難しくてバカな自分には全く理解出来なかった(;;)


こんな風に『意味』を知らないままで使用している『言葉』が多い事を改めて実感させられた。

自分の不勉強さが、心底恥ずかしい・・・・・・(猛省中)


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