Monologue

2003年04月23日(水) 煙が瞳にしみる

さっきまで猛烈に歯が痛かった(><)

右上の一番奥の歯だ。

たまに冷たい物がしみるので、
行き付けのY田歯科で診て貰ったら、
その歯は虫歯では無く、伸び始めの『親知らず』だった。

「普通の虫歯と違って下手に治療出来無いし、
抜くとしても、まだしばらく放置して様子をみてからにしましょう」

Y田先生にそう言われていた歯が、
さっき『劇団★新感線』の舞台を観ている時に突然ズキズキと痛み出したのだ。

舞台は猛烈に面白いのだが、
それと同じ位『親知らず』も猛烈に痛む(涙)

(今まで痛くなかったのに、急にどうしたんだろう?)

ここ2〜3日寝不足だったし、疲れている所為なのだろうか?等と、
いろいろ憶測を巡らせている内に、ふとある事に気が付いた。

もしかしたら、かなりのフルボリュームでガンガン鳴り響いている、
この、すさまじい舞台音響の所為では無いだろうか?

そう云えば昔読んだ漫画『銀河鉄道999』で、
お坊さんが鳴らす鐘の音が空気を振動させ、
その音波の影響で主人公の鉄郎の歯にヒビが入ると云うシーンが有ったのを想起する。

どうやらそれと同様の事が起きているらしい。

現に音響のボリュームが下がるシーン(役者の会話がメインの場面など)では、
痛みがスゥッと引いて行き、
音量が上がると、途端に激痛が走り始める。

更に殺陣のシーンで、
刀と刀がぶつかり合う“カキーン!カキーン!!”と云う鋭い金属音が、
文字通り“キーン!キーン!!”と歯にしみて、もう死ぬ程に痛い!!

(しかも『新感線』の舞台は他に比べて音響もかなり大きいし、殺陣シーンも多いのだ)

“音は、こうやって空気を振動させて伝わるんだね!”なんて、
昔『理科』で習った事を、
まさかこの年齢になって身を持って体感させられるとは思ってもみなかった……


それでも舞台は面白かったので大満足だった♪が、

もしまた『新感線』の舞台に行く時には、
必ずこの歯を抜いてからにしよう!と硬く決意するワタクシ(−−)


(そんな訳で、
 今回の『サブ・タイトル』の正解は『音が歯にしみる(涙)』でした)


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