Monologue

2003年04月22日(火) 知らない間に

「いつの間にか、さいたま市の大宮が大宮区になってて、吃驚しちゃったよ」と云う、
会社の後輩の娘(さいたま市大宮区在住)の言葉を聞いて、
初めてさいたま市が『政令指定都市』になった事を知ったワタクシ (お恥ずかしい(^^;))

「最近忙しくて新聞とか読んでなかったからなぁ・・・」と、
悔しそうに呟く彼女に内心ヒソカに同意する。

「でも、ついこの間『埼玉市』が『さいたま市』になったばかりなのに・・・・」

溜息を吐きつつ彼女は更に言葉を紡ぐ。

「毎年毎年、住所が変わるから凄く面倒臭い!!
こう云う事を決定する偉い人達は私達庶民の事なんか、ちっとも考えてくれないんだと思うよ」

不満げな彼女の言葉を聴きながら、
そう云えば、最近市町村の合併が多いな・・・・・と、改めて再認識した。


帰宅後、母にその話をした処、

「『政令指定都市』にした方が有利な事が多いのは確かだけれど、
 昔ながらの地名が変わるのはイヤよね」と言った。

「何故その名前が付けられたのか、
 それぞれその土地毎に由来がちゃんと有るのに・・・・・・・」

郷土の歴史や遺跡等が大好きな母らしい言葉に“うんうん”と肯く。

「こないだも『清水市』と『静岡市』が合併して『静岡市』になっちゃったでしょ?
『清水の次郎長』はこれから先、どうしたら良いのよ?」

え?

『静岡市』と『清水市』が合併して『清水市』が無くなった?

一体いつの間にそんな事に・・・・・・
(と思って調べてみたら、平成15年4月1日からだった)

そう云えば、私の大好きなドラマ『木更津キャッツアイ』の中で、
「木更津市と富津市と君津市が合併して『新ちば市』になる計画を阻止する」と云う
エピソードが有ったのを想起した。

「『木更津』が無くなっちまったら、俺たち『木更津キャッツアイ』はどうしたら良いんだよ!」と彼らも嘆いていた。

(「それに『新ちば市』なんて『新木場』と間違えそうじゃねェかよ!」なんて台詞も有ったなぁ)

勿論フィクションだが、いかにも有り得そうな話だと感じながら観た覚えが有る。

今秋めでたく奇跡の映画化が決定した『木更津キャッツアイ』は幸い難を免れたが
『清水の次郎長』始め、
これから先も使用する際に困る人名、社名、チーム名等は多いのでは無いか?と
懸念を抱いてしまう。

そう云えば、
『世界』の『国』の数が増加し、また名前も良く変わるので、
母や会社の上司が「もう覚え切れない〜!」と嘆いていたが、
最近の『日本』の地名の変更を把握するだけでも、かなり大変なのでは無いか?と想う。

話は変わるが、

先日『銀行』で間違えて多く下ろし過ぎたお金を、再び自分の口座に預け様としたら、
手数料が掛かる事を知って吃驚してしまった。

一体、いつの間にそんな事に・・・・・・!!!

『あさひ銀行』と『UFJ銀行』が合併して『みずほ銀行』になっただけじゃ無かったのか???             
                       (↑なっていません(^^;))

それにしても、
引き出す時は仕方無いとしても、預ける時にまで手数料が掛かるなんて納得が行かない。
だって自分のお金なのに・・・・・・


不勉強な自分が悪いとは云え、
知らない間に勝手に変えられてしまっている事が多過ぎると想う今日この頃。


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