| 2003年04月19日(土) |
『黒蜥蜴』をさがして |
美輪明宏さん(^^)の舞台 『黒蜥蜴』のチケットが取れなかった事が、未だに悔やまれてならない(涙)
チケットが取れなかった時に一旦諦めたのだが、 先日TVで放映された美輪明宏さん(^^)の特集番組で、 『黒蜥蜴』の稽古風景や昔、映画化された時の映像を観たら、 ますます「観たかった!」と云う気持ちがムラムラ湧いて来てしまったのだ。
最近は舞台も『DVD』で発売されたり、 『WOWWOW』等で放映される事が多いので、 『黒蜥蜴』が観られる可能性はまだ有るのだが……
今回の舞台は、ともかくとして、 1968年に深作欣二さんが監督なさった映画版が観たい!と想い立ち、 『TSUTA○YA』へ行ってみたが、置いていなかった(号泣)
『黒薔薇の館』(同じく深作欣二監督・美輪明宏主演)は置いてあるのに……何で?
調べてみたが、 映画版のビデオは現在はもう販売されていないらしいし、 『DVD』もまだ発売されていない様だ。 (これについては、もう一度調べてみる必要が有るのだが)
美輪明宏さん(^^)と三島由紀夫さんの衝撃のキス・シーンvv……だけでなくて(^^;) 素晴らしい演技が観たいのは勿論だが、 三島由紀夫さんが脚色した台詞がどんなに妖しく美しく響きなのかを聴いてみたい。
せめて戯曲版『黒蜥蜴』を読んでみたい。
だが、果たして本として出版されているのだろうか? 少なくともオレンジの背表紙の『新潮文庫』版には無かった様な気がする。 いささか不安を抱きつつ、 ネットで検索してみた処、 昭和44年に牧羊社と云う出版社から発売されている事が判明した。
やっぱりネットって便利だなぁ(^^)
だが!! HPで紹介されている『戯曲・黒蜥蜴』はどれも古本・貴重本・稀少本の類ばかりで、 『最低落札価格14万円〜18万円』とか! 『限定50部』とか『蜥蜴革装』とか『墨筆サイン入』とか、 『新しい割に入手の難しい美麗本』とか……そんなのばかり(涙)
どうして『軽くて安価でお手軽・キオ○クでも買える文庫本』とかじゃ無いのだ〜〜〜と、 ハンカチーフを噛み締めつつ、検索を続けていると、 やがて『新潮社』から出ている『三島由紀夫全集』に収録されている事が判明した。
しかも発刊は平成14年。 これなら幾ら何でも○万円もしないだろう、 もしかしたら『文庫版』に収録されているかもしれない……と期待を抱きながら、 値段を確認した処、
………1冊5800円(涙)
その気になれば買えない事の無い値段では有るのだが、 『あらしのよるに』全6巻や、舞台のチケットとほぼ同じ値段で有る事を考えると、 やはり躊躇ってしまう。
その時、ふと想い付く……
『図書館』に行けば良いでは無いか!!
(↑気付くのが遅過ぎです(^^;))
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