Monologue

2002年12月23日(月) 千秋楽ですよ

今日はダンス公演の千秋楽だった。

予想外に沢山の方にご来場頂けて、とても嬉しかった。
(本当にありがとうございました(深礼)お礼状は後に必ず書かせて頂きます)

自分は稽古は勿論、本番中「楽しかったvv」と云う経験は今まで皆無に等しかった。

とにかく台詞や振付を『間違えない事だけ』が精一杯(−−)

「本番が楽しいv」と云う人達がとても羨ましく、
本番が楽しめない自分は表現活動には向いていないんだと痛感し続けて来た。
(今でも向いてるとは思えません・・・・・・何しろ下手糞だから)

本番中、沢山のお客様が観ている前で
「絶対に間違えない、ミスをしない事」よりも「自分が楽しむ事」の方が
大変で難しいのでは無いか?と感じていた程だ。

だが、今回の舞台はすごく楽しく演らせて頂いた(^^)

今までは間違いやミスが無くても本番中は憂鬱で仕方無かったのに、
今回は、あ〜んなに沢山、沢山、間違えても平気でニコニコしていた。
(ちなみに一番ミスが多かったのは千秋楽だ(^^;))

これも主催のKさんや振付のO原先生、Y先生、
そして一緒に参加した皆の人柄の良さに拠るものだと想う。

「あんなに間違えても堂々としていられるなんて、ななかさん(仮名)成長したよね」と、
大好きなY先生に誉めて(?)頂いたのが嬉しかった。

ちなみにO原先生は
「“あ!違う!”とか“ななか(仮名)そこダメ!”って、いっぱい言いたかったんだけど、
今回は楽しくのびのび踊らせてあげたかったから、あえて黙ってた」とおっしゃっていた(汗)

ダメダメな自分を立たせてくれる次の舞台が有るのか、
先の予定は全く判らないが、またダンスや表現をコツコツ頑張りたいと想った。

(『サイト』の方もまた頑張ります(イヤ本当に)

全く更新出来ていないし、この『日記』も『レオクラ』や『ハンター』よりも
『ななかさん人生とダンス頑張ってます!』がメインになってしまっていて、
アクセスして下さっている皆様には本当に申し訳無く感じています。ゴメンナサイ(涙)

やっと書く時間が取れそうなので、またコツコツ頑張らせて頂きます。
今後とも宜しくお願い致します(深礼))


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