上司のＮ澤部長は健康の為に『ウォーキング』をなさっているそうだ。

最初は５キロ歩いただけで翌日腰が痛かったそうだが、
今では２０キロ位歩いてもヘイチャラになったそうだ。

『ウォーキング』が身体に良いというのは昔から言われているし、
Ｎ澤部長の話を聞くと「そうだよな、たまには歩かなくちゃ」と思うが、
いざ実行して、またそれを継続するのは結構大変な事だと思う。

（継続が大変なのは『ウォーキング』に限った事では無いが）

歩く事は、
筋肉の中に有る『緊張規律筋』の衰えを防ぐので『ボケ防止』に大変効果的だそうだ。

毎日犬と散歩に行っているウチの母は、本人の稀有とは裏腹に、一生ボケたりしないだろう。

（日頃、ダンスでそれなりに身体を動かしているくせに、
既にボケボケなアタシはどうしたら良いんだ〜（涙）と言うお約束はさておき（＾＾；））

健康に良いのは勿論だが、他にも今まで知らなかったお店や街の史跡を発見したり、
季節感を感じられるのも、『ウォーキング』の魅力だそうだ。

そう云えば日本には四季が有るのに、最近季節感を感じる事が以前より少なくなったと思う。

大まかな事、たとえば寒暖の移り変わり位は感じていても、
会社やダンス教室への行き帰り以外は、ほとんど室内にいる事の方が多いので、
肌で季節を感じる事が少なくなった様な気がする。

ウチの近所には公園が有るのだから、たまには散歩位行けば良いのに、
休日はついＰＣの前に居てしまうのだった。


（その割に、最近『更新』や『日記』が滞っていて申し訳有りません（；；））