Monologue

2002年07月18日(木) 『かまいたちの夜』

『かまいたちの夜』はかなり面白いらしい(ゲームに疎くてすみません(;;))

雪深いペンションで次々起こる密室殺人事件と聴くと、
ミステリFAN(ちっとも極められてませんが)の血が騒ぐ♪し、
ゲームをクリアすると、セーブ・データに『ピンクの栞』が現れ、
「ちょっとエッチでムーディなバージョン」が楽しめる、と云う点も魅力的だ。

「主人公の恋人達の名前をレオリオ&クラピカにしてPLAYしたら楽しそう」と云う
ご意見を大好きなサイトの管理人様の日記で拝見して、
それは是非!やってみたいと以前から思っていたのだ(^^)

もうすぐパート2も発売されるそうだが、取り敢えずパート1を購入せねば……
その前に、まず『攻略本』を購入しようと思い立つ。
ゲームのPLAYに欠かせないのも勿論だが、
ソフト購入前にゲームの概略や雰囲気を掴みたい。

早速、会社の近所の本屋へ行く。
『ゲーム攻略本』のコーナーを見廻すと、
『かまいたちの夜』の攻略本は平積みになっていて、すぐ見付ける事が出来た。
すると背後からサラリーマンらしいスーツ姿の30代位の男性が、
「あった!これだよ、これ!!」

そう言って彼が手に取った『攻略本』のゲームタイトルは『ぼくのなつやすみ 2』だった……



猟奇でちょっとエッチなゲームに胸ときめかせている自分は、やはり乙女では無いのか?と、

感じた夏の昼下がり(涙)


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