Monologue

2002年04月13日(土) 貴婦人からの『おみやげ』

イタリアから帰国したHさんが、お土産に『カモミール・ティ』のティ・バックをくれた。

先日調べた自分の『誕生日花』が『カモミール』だったので、奇遇〜と思いながら
ありがたく受け取った。

(ちなみにHさんの『誕生日花』は『タンジー』・花言葉は『貴婦人のような魅力』)


『カモミール・ティ』は、大変美味だったvv

日本で市販されている物は何と無く薬臭くて『素っ気無い味』と言う印象が強かったのだが、

Hさんに頂いた『ティーバック』は
『カモミール』の花を乾燥させて『そのまんま』フィルターに詰めてある、という感じで、
風味が有って香ばしく、匂いも良い。

少し違うが、上海で購入した『菊花茶』に印象が似ていると感じた。

(↑これも美味いのだ)

さて、
『カモミール・ティ』の箱の中には『オマケ』が入っていた。

ビニール袋に入った『銀』の『星型』のチョーカーだった。


さすが(ビバ?)イタリア!!

『ティー・バック』の『オマケ』にこんな素敵なアクセサリーが付いているなんて……
オシャレだなぁ。


感心しながら、パッケージを良く見ると、他の種類の写真も掲載されていた(全4種類)


・……どう見ても、それは『蛸』『魚』『蝶』


と、言う事は?


「これってさ、やっぱり『星』じゃ無くて『ヒトデ』だよね?」


Hさんに『箱』と『チョーカー』を見せながら尋ねた。

「そうだね、この線で行くと……」

「『星』の形も、良く良く見ると輪郭が何と無く『生物』っぽいしね……」


「でも良かったじゃん♪・・……『蛸』じゃ無くて」


二人で声を揃えてあははは……と微笑った。



見た目は、とても可愛いので、普段こっそり付けようと考えている。

『ヒトデ』は漢字で『海星』と書くのだし、Hさん以外は『星』だと思ってくれるだろう(^^;)


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