出来れば『失敗』したくない。
誰もがそう考えている筈だし、自分だってそうだ。
・・・でも『失敗』を怖がっていたら何にも出来なくなってしまうのも、やはり自分だ。
稚拙ながらも『サイト』を作って1ヶ月以上が過ぎた。
『作品』の出来うんぬんよりも(それも大事なんですが)
まず、とにかく『書こう』と考え、好き勝手に『駄文』を書き綴っている。
時折、マズイなぁと思うのは、
「あ〜こんな事書いてもウケないかな?」とか、
「先日の話は感想が少ないから面白くなかったのかな?」とか、
つい『人の評価』を気にしてしまう自分だ。
『失敗』は怖い・・・けれど、
「何かを創る場合は、どんどん『失敗』して下さい。 『失敗』して当たり前・・・仮に『成功』したってそれは単なる偶然です。
大事なのは『失敗』したからって落ち込まない事。 一時の『成功』に過信して努力を惜しまない事」
ある『演劇&映画』のワークショップで言われた事だ。
『失敗』ばかりしている自分。
『失敗』を怖がってしまう自分。
好意的な感想を頂くのは、正直言って、とても嬉しい。
(いつもありがとうございます、皆様)
でも、わざわざ感想を書き込んで下さるのは、 好感を持って下さった方だけなので『好意的』な事を書いて頂けるのは『当たり前』なのだ。
それに振り回されてしまったり、それだけを期待してはならない・・・
・・・と、思うのに、 やはり『感想』を頂くと『有頂天』になったり、
「わ〜い♪ななかさん(仮名)は、ひょっとして天才?」とか、 迂闊に考えてしまう愚かな自分。
『失敗』や『評価』を気にせずに、
でも根本は『遊び』なので、あまり力まず・・・とかいろいろ考えながら、
『クラピカ』にあ〜んな事やこ〜んな事を・・・(バキッ!)
これからも頑張ろうと考えている(^^;)
話は変わるが、
『日常生活』でも、自分は良く『失敗』をする。
今日、会社を辞めるTさんに餞別をあげたのだが、昨夜デパートで包装を頼んだら、
「混み合っているので20〜30分ほどお待ち下さい」
そんなには待ちたくなかったので、包装紙とリボン(シール貼るだけの簡単なヤツ)を貰い、 『サービス・カウンター』の隅で包装した。
今日Tさんに渡してから『失敗』に気付いた。
『値札』を剥がし忘れてしまった事に・・・(汗)
さっきは、鼻の下のウブ毛を剃ろうとして、カミソリで鼻の穴を切ってしまった。
・・・この『失敗』は何かの母になってくれるのだろうか?(涙)
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