Monologue

2002年03月04日(月) 重箱のすみっこ(ラジオCDVol.8ネタバレ)

『HHR・ラジオCDvol.8 転校×学校×熱血青春?』

去る2月21日に購入して『ブック・レット』を見たら、レオリオとクラピカが出ていなかった。

『ラジオCDVOL.5』までは二人とも出ていたので、ちょっとがっかりしながらも聴いてみたら、予想外に面白かった(^^)

今回のCDのコンセプトは『学校へ行こう』だ。

ゴンが転校して来た中学校のクラスに居たのは1年生の番長のキルア。
名前しか登場していないが2年生の番長はレオリオ、3年生の番長はクロロ。
(二人ともまだ中学校を卒業出来ていないらしい^^;)

生徒会長は当然クラピカ?と思っていたらシャルナークだった。

クラピカは・・・?と思いながら聴いていたら、何と『先生』!

もちろん実際に登場している訳では無い(残念)

バレンタイン・チョコを買うシーンでセンリツ先生が、
「義理チョコだけど、クラピカ先生にもあげなきゃ・・・あの人栄養状態悪そうだし・・・」
という台詞が有るだけだ。


『ラジオCDVOL.8』の内容は面白かったが、私の『狭い個室』(脳内)では、
たった一言ずつ台詞に登場しただけの二人の世界がグルグルグルと渦巻いていた・・・

           ↓ ↓ ↓ こんな感じ


クラピカが『先生』でレオリオが『番長』・・・逆のパターンは良く見掛けるし、好きだけど、
そぉいうパターンも新鮮で良いなぁ♪・・・・・・

屋上で煙草吸ってサボってたりするレオリオ番長に注意するクラピカ先生とか良さそう。
「真面目に授業に出て来い!」とか言ったりして?

風邪引いて寝込んでる一人暮しのクラピカ先生のお見舞いに行って
『レオリおじや』を作ってあげる番長・・・

先生の為にカタギ・・・じゃ無く更正しようとするのに、
番長の力を惜しがった奴等に誘拐されるクラピカ・・・(お約束)
「俺達の抗争に手を貸しな!大事な先生がどうなっても良いのか?」

う〜ん、でもこれじゃ『大○ドラマ』みたいだな・・・かなり陳腐だし・・・


私は、こんな風に『重箱』の隅を突付いてしまう。

端から見ると『暗い』のかもしれないが、こうやって妄想が上手く(?)発展するとお話になってくれる。

ならなくてもこうして『日記』に書けるので個人的にはなかなか楽しい。(やっぱり暗い)

話は変わるが今週の『ジャンプ』の『HUNTER・WORLD』に掲載されていた
『DVDVOL.3』&『キャラクターCD・クラピカ編』のジャケットが綺麗★だったので・・・

思い切り突付かせて頂きました(^^)


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